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「麺屋武蔵」監修カップ麺 大蒜(にんにく)背脂味噌ら~麺!濃厚Wスープによるパンチのある一杯

麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺

麺屋武蔵 監修 大蒜(にんにく)背脂味噌ら~麺」を食べてみました。(2020年10月20日発売・エースコック/ ローソン限定)

この商品は、東京・新宿に本店を置き、店舗ごとに味わいの異なるブランドを展開する人気ラーメン店“麺屋武蔵(めんやむさし)”とローソンとのコラボによって商品化されたもので、ポークの旨味をベースに繊細な味わいを表現した合わせ味噌をバランス良く加え、さらに食欲そそる“にんにく”やコク深さを際立たせる背脂を利かせた濃厚な一杯が登場です!

それも…赤味噌と白味噌をバランス良く合わせた濃厚な味噌スープには、たっぷりと“にんにく”を加えたことによってパンチのある口当たりを表現、さらに豊富に使用された背脂がコクを引き立て、まさに王道とも言える旨味が凝縮された満足度の高い一杯、“麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺”となっております。(税込228円)

ご覧の通り、2018年5月22日から通年扱いされている“ローソン名店シリーズ”でお馴染み“麺屋武蔵 節鶏(ふしちょう)ら~麺”とは異なるパッケージデザインとなっていて、同じく動物系・魚介系のWスープなんですが、今回は醤油味ではなく濃厚な味噌テイストであり、なんと言っても商品名の“大蒜背脂味噌ら〜めん”の文字通り“にんにく”と背脂をたっぷりと加えた深み・コクのある一杯です!
※大蒜(おおびる)とは“にんにく”を意味し、“にんにく”の古名とも言われています。

麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺 パッケージ

また、こちら容器側面には…“動物系×魚介系の濃厚ダブルスープ”、“にんにくのパンチ 背脂のコク”といった今回のフレーバーに関する特徴が端的に記載されており、ポークの旨味に鰹や煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせたコク深く濃厚なテイストに仕立て上げ、さらに食欲そそる“にんにく”が加えられたパンチのある一杯であることがよーく伝わってきます!しかも味噌スープと相性の良い背脂なんかも豊富に使用されているようですからね、これは王道とも言える濃厚な味噌スープに期待できるのではないでしょうか?

一方こちらには…赤味噌と白味噌をバランス良く合わせたというキレとコクを兼ね備えた深みのある濃厚な味噌スープといった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ、揚げ玉、ねぎ、鶏・豚味付肉そぼろ、唐辛子が使用されているようです!

さらにここには“にんにく”の旨味がたっぷりと加えられていますので、やみつき感のあるテイストに際立っていることが予想され、この粗挽き唐辛子がちょうど良いピリッとしたアクセントになってメリハリを付けた飽きの来ない味わいに仕上がっていることは言うまでもありません!

また、ここ“麺屋武蔵”では“大蒜背脂味噌ら~麺”といったメニューはこれまでの期間限定も含め提供していないようなんですが、店舗によっては“味噌ら~麺”や、本店である“創始 麺屋武蔵”でも“にんにく味”といったテイストが提供されていることから、カップ麺だけのオリジナルメニューと思われ、大蒜(にんにく)や背脂をたっぷりと加え、さらに赤・白それぞれの味噌をバランス良く合わせたキレとコクのある繊細な味わいは王道とも言えるテイストと言えますからね!その仕上がりにはかなり期待したいところ!!

他にも特徴として…麺は厚みもあり若干幅広な太麺・フライ麺が採用されており、ほどよいもっちり感やコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなり、ポークをベースに合わせ味噌や動物系・魚介系による濃厚なWスープに食欲そそる“にんにく”や背脂を加えたコク深い味わいが相性良く馴染んだ満足度の高い一杯が最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ポークやチキンなど動物系の旨味がしっかりと利いたことでコク深く濃厚な味噌スープに仕上がり、そこに鰹や煮干しなどの魚介系の旨味が相性良く馴染み、“にんにく”や背脂などが非常にバランス良く、特に何かに突出した仕上がりというわけではなく、互いに旨味を引き立て合うかのような安定感のある味噌スープが表現されていました!
これは特に、“麺屋武蔵”ファンはもちろん、カップ麺でしか味わうことのできない動物系・魚介系のWスープに“にんにく”や背脂を加えた旨味溢れる濃厚な味噌スープをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・新宿を中心に幅広く店舗展開を行う人気ラーメン店“麺屋武蔵”監修によって動物系・魚介系の濃厚なWスープを絶妙な美味しさとして表現したコク深い味噌スープにもっちりとした太麺が絡む食べ応え抜群な一杯、「麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺

今回ご紹介するカップ麺は、東京・新宿区の人気店“麺屋武蔵”監修によるカップ麺だけのオリジナルメニューで、動物系・魚介系からなる濃厚ダブルスープに赤味噌・白味噌をバランス良く合わせ、さらに“にんにく”や背脂など…実に様々な材料によって旨味を際立たせた王道とも言えるコク深い一杯、“麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺”となっています。

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると、ちょっと破けてしまいましたが…店舗のロゴにもなっている存在感のあるイラストが表現されています。(ちなみに店舗名は“宮本武蔵”からきているとのこと。)

そしてこちら容器側面には今回の商品名“大蒜(にんにく)背脂味噌ら〜麺”といった文言が掲載されており、特に“大蒜(おおびる)”といった難しい漢字が印象的ですが、先ほどもご説明した通り、この“大蒜”とは“にんにく”の古名とのことで、要はポークなど動物系の濃厚な旨味をベースに魚介系の旨味、そして“にんにく”や背脂をたっぷりと加えた王道とも言える繊細かつコク深い味噌スープに仕上がっているというわけです!

ちなみにこちらには“麺屋武蔵グループ”に関する簡単な情報が掲載されており、これによると…“1996年の創業以来、各店舗で独自メニューや期間限定メニュー、企業コラボなどを積極的に実施し、ラーメン界の第一線を走り続ける人気店。都心部を中心に店舗を構え、革新的なラーメンに挑戦し続ける「唯一無二」の店づくりを展開。”とのことで、本店以外の各店舗ごとでメニューが異なり、様々なテイストを試行錯誤しているようですね!(創業者は“山田 雄”氏で、現在は2代目として“矢都木 二郎”氏がその味を受け継いでいます。)

そう言えば…確かにこれまでも“麺屋武蔵×新宿中村屋 麻辣カリー麺(2020年6月23日発売)”や“麺屋武蔵×かんだやぶそば 前代未麺!ヤバそば(2019年11月19日発売)”といったコラボカップ麺なんかも発売されていましたからね!積極的に企業コラボも実施していることが伺い知ることができます!

他にも今回の“大蒜背脂味噌ら〜麺”についての説明なんかも掲載されていて、“麺屋武蔵の特徴である動物系と魚介系の濃厚ダブルスープに、にんにく・背脂でパンチを加えた、カップ麺だけのオリジナル味噌ラーメンです。”とのことで、やはりカップ麺でしか味わうことのできないオリジナルメニューであり、名店“麺屋武蔵”の特徴を活かした仕上がりであることが伝わってきます!

また、ここ“麺屋武蔵”監修の商品としては、これまでも以下のような各種フレーバーが発売されており、中でも“節鶏ら〜麺”だけはレギュラーメニューとしてローソン限定で通年扱いされています!(こちらもカップ麺限定のオリジナルメニューです。)

それでは、今回の“麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺”がどれほど動物系・魚介系の旨味が凝縮された濃厚な仕上がりとなっているのか?旨味・コクを引き立てる“にんにく”や背脂との兼ね合いはもちろん、なんと言っても厚みもあり幅広なもっちりとした弾力のある太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り414kcal(めん・かやく295kcal / スープ119kcal)となっております。(塩分は6.5g)

カロリーは、ポークやチキンなどの動物系の旨味を利かせた濃厚なテイストの割にかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり102g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけ119kcalと高めな数値を占めていることからも、動物系・魚介系によるWスープの濃厚な仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、動物油脂や“みそ”をはじめ…

  • ポークエキス
  • 粉末みそ
  • ガーリックペースト
  • 食塩
  • 魚介パウダー
  • ポーク調味料
  • チキン調味料
  • カツオ調味料
  • 香味調味料
  • ガーリックパウダー
  • ニボシエキス
  • しょうゆ
  • ジンジャーパウダー
  • 唐辛子
  • ジンジャーペースト
  • 植物油脂
  • 白胡椒

といった、ポークやチキンなど動物系の旨味に煮干しや鰹など魚介の旨味といったWスープ仕立てによって濃厚な味噌スープを表現、そこに食欲そそる“にんにく”や生姜などの香味野菜、さらにコクをプラスする背脂を加えたことによって深みのある味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901071288709
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、スープ(動物油脂、みそ、ポークエキス、粉末みそ、ガーリックペースト、食塩、魚介パウダー、おからパウダー、ポーク調味料、砂糖、チキン調味料、カツオ調味料、香味調味料、たん白加水分解物、ガーリックパウダー、ニボシエキス、しょうゆ、酵母エキス、ジンジャーパウダー、唐辛子、ジンジャーペースト、植物油脂、白胡椒)、かやく(キャベツ、揚げ玉、ねぎ、鶏・豚味付肉そぼろ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸、酒精、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、重曹、カラメル色素、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (102g) 当たり]
熱量414kcal
たん白質10.2g
脂質16.2g
炭水化物56.8g
食塩相当量6.5g
めん・かやく: 1.8g
スープ: 4.7g
ビタミンB10.92mg
ビタミンB20.38mg
カルシウム239mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り2種類の液体スープ、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、中でも特に中央の“深うまいの素”と記載された後入れ液体スープは、たっぷりと背脂や“にんにく”などが含まれているようで、非常にドロッとした状態となっていたため、調理中にはフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!(左側の液体スープには味噌が含まれているようでしたので、こちらも同じく温めておくと良いかと思われます。)

また、具材には…

  • キャベツ
  • 揚げ玉
  • ねぎ
  • 鶏・豚味付肉そぼろ
  • 唐辛子

がすでに入っています。

さらに、麺はご覧の通り厚みもあり若干幅広な太麺・フライ麺が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な食感が表現されていることが伝わってきます!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことによって、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力が加わっているんですが、その麺の様子が見えないほどたっぷりと具材が使用されており、濃厚なWスープに香味野菜や背脂を加えた贅沢仕様の食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…こちらには赤味噌と白味噌をバランス良く合わせたというドロッとした味噌がでてきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

さらに、先ほどの“深うまいの素”と記載されていた液体スープも加えていきます!
すると…こちらにはやはりたっぷりと背脂や“にんにく”が含まれているようでしたので、こちらもまたしっかりと絞り込んで入れていきます!

さらに、“ふりかけ”も加えていきます!
こちらには鰹や煮干しなどの節感を感じさせる魚介系の旨味と思われる粉末がたっぷりと含まれているようで、食欲そそる風味が一気に広がっていきます!

このように、調理後に3パック全てを加えて混ぜ合わせて行くわけですが…動物系・魚介系のWスープというだけあって使用されている調味料の量も非常に多いですね!これはかなり濃厚かつ旨味が凝縮された一杯が楽しめそうです!!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ドロッとした“とろみ”のような感じはありませんが、Wスープ仕様によって厚みのある旨味が表現されており、コク深く喉越し抜群な仕上がりが非常に印象的といったところ!

また、使用されている具材はそれぞれ小ぶりなものが多いんですが、意外と量は多く、“鶏・豚味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて満足度もしっかりと満たされる…そんなクオリティの高い仕上がりとなっているようです!

食べてみた感想

一口食べてみると…動物系・魚介系のWスープによる味噌ベースの味わいは、非常に深みのあるテイストに感じられ、コク深く濃厚でありながらも後味すっきりとした抜けの良さが印象的で、“にんにく”や背脂なんかも使用されているんですが、特に何かに突出しているわけでもなく、全体のバランスが大変素晴らしく、互いの旨味を引き立て合うかのように満足度の高いスープを表現しているようです!これで税込228円は文句なしの一杯と言えるのではないでしょうか?

また、唐辛子なんかもさり気なく使用されていて、“にんにく”特有の辛みも合わせてコク深くまろやかな味わいをキリッと引き締め、メリハリを加えたことによって最後まで飽きの来ない旨味が十二分に堪能できるかと思われます!

これは…個人的にも割とこってりとした味噌ラーメンが好みなんですが、今回の“麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺”は納得の一杯ですね!カップ麺ながらもしっかりとした旨味が感じられ、かなりクオリティの高い味に仕上げています!濃厚な味わいが好みの方ならぜひ試しておきたいところでしょう!!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な太麺・フライ仕様で、もっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな太麺には、味噌ベースに濃厚なWスープ仕様による動物系・魚介系の旨味がたっぷりと凝縮され、さらに食欲そそる“にんにく”やコク深さを引き立てる背脂を加えたまろやかなスープがよく絡み、一口ずつに贅沢にも感じられる様々な旨味が口いっぱいに広がっていき、香味野菜ならではの風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が入っていて、見た通りかなり小ぶりで、じっくりと味わってみると…若干物足りなさを感じさせる味付けではありましたが、今回の一杯はスープが非常に秀逸な仕上がりですから、しっかりと混ぜ合わせてスープを吸わせ、後ほど太麺と一緒に絡めていただくとちょうど良い肉の旨味に感じられるかと思われます!

また、こちらの揚げ玉は、食べ進めていくに連れてスープに馴染んでいくほどの柔らかな仕上がりとなっていて、単品で楽しむというよりも…揚げ玉ならではの香ばしさやほどよい油分がスープに滲み出すことによって旨味・風味も際立つ相性の良い具材となっています!

さらにこちらのキャベツは、シャキシャキとした食感がしっかりと表現された仕上がり具合となっていて、サイズも思ったよりも大きくカットされており、ちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

そして、こちらの“ねぎ”は、やや小さめにカットされているため、シャキシャキとまではいきませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで濃厚な味噌スープをより一層引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる具材として彩り良く添えられています!

他にも、こちらの粗挽き唐辛子がさり気なく使用されていて、動物系・魚介系の濃厚なWスープにキレの良さを引き立てるピリッとした辛みが心地良く、メリハリの利いた飽きの来ない後味の良さまでもしっかりと考慮されていることが好印象といったところ!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りキレ・コクのある味噌をベースに動物系・魚介系によるWスープ仕様となっていて、そこにたっぷりと“にんにく”が加わっているんですが、不思議と素材特有の臭みなどはそこまでなく、食欲そそる旨味として濃厚なスープに溶け込み、さらに背脂がコク深さを際立たせる非常にバランスの良い仕上がりとなっています!

また、鰹や煮干しなどの魚介系の旨味に関しても、主張し過ぎることなく旨味を引き立てるかのように動物系の旨味と相性良く調和し、コク深くもまろやかで、なおかつキリッとした口当たり・後味の良さがしっかりと表現されているようです!これは良いですね!現在通年扱いされている“節鶏ら〜めん”と一緒に店頭に並ぶと嬉しいところ。。

他にも、“ねぎ”や背脂、“にんにく”など細かな具材が思った以上にたっぷりと使用されているため、一口ずつにスープの他にも様々な具材が口いっぱいに広がっていくため、スープをすする度に感じられる満足感も一際大きく、喉越しに関しても全く申し分ありません!

しかもドロッとしているわけでもなく旨味が凝縮されたことによって厚みのある舌触りが印象的で、“とろみ”具合がちょうど良く、濃厚ながらもキリッとしたシャープな飲み口によって、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。

このように、今回の“麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺”は、動物系・魚介系の旨味が赤味噌・白味噌の合わせ味噌と絶妙にマッチし、濃厚でありながらもキレとコクが非常にバランス良く感じられ、そこに食欲そそる“にんにく”や背脂を加えたことによってコク深くやみつき感のある味わいに仕上げ、スープとの絡みの良いもっちりとした弾力のある太麺と合わさったことで食欲をしっかりと満たしてくれるクオリティの高い一杯となっていたため、お好みによっては味噌スープにぴったりな“おろしにんにく”や唐辛子などをさらに追加してみても良いでしょう!

まとめ

今回「麺屋武蔵 監修 大蒜背脂味噌ら~麺」を食べてみて、動物系・魚介系によるWスープが“にんにくのパンチ”と“背脂のコク”によって引き立てられ、合わせ味噌によるキレとコクといったメリハリの利いた味わいが喉越しの良い濃厚な味噌スープに詰め込まれたことで全体のバランスが非常に良く、最後まで飽きの来ない満足度の高い一杯となっていました!

個人的にもこれは期待値以上の仕上がりでしたね!そもそもベースとなるWスープ仕様による味噌スープが非常に美味しく表現されていたため、“にんにく”や背脂も引き立ち、丁寧に作り込まれた後味の良い一杯はかなり幅広い層に好まれるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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