エースコック

飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺!後入れバター状ブロックによってコクが際立つまろやかな一杯

飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺
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飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺」を食べてみました。(2022年9月26日発売・エースコック

この商品は、厳選した数種類のチキン原料を使用し、ガーリックや胡椒でアクセントを付けた鶏白湯スープに仕立て上げ、後入れのバター状ブロックを加えることによって後引くコクを引き立てるまろやかなテイストを表現、そこに歯切れの良い丸刃の中太麺が食欲をしっかりと満たすシリーズらしいついつい飲み干したくなる一杯、“飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺”となっております。(値段:税別254円)

ご覧の通り今回の一杯はいつもの“飲み干す一杯”シリーズとは異なり、スープの上質感をさらに追求した1食当たり93gのビッグサイズ(タテロング)となっており、鶏の旨味に拘ったコク深い鶏白湯スープに仕上げ、食欲そそるガーリックや胡椒がアクセントとなったことでボリューム感のあるサイズにも関わらず最後まで飽きることなくコクのある鶏白湯が楽しめるようですね!これはなかなか期待したいフレーバー!
※通常は1食当たり70g前後・麺量55g

飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺 パッケージ

また、こちらには2020年1月20日に発売された“博多 背脂とんこつ”を機に刷新されたエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”のロゴも表示されています!このシリーズ、その名の通り素材の旨味をうまく活かしたスープが特徴的でついつい飲み干してしまうんですよね。。ただ、今回は以前ご紹介した“飲み干す一杯 贅沢担担麺(2022年3月14日発売)”や“飲み干す一杯 どこってり背脂豚骨醤油ラーメン(2022年6月27日発売)”と同じく縦型ビッグサイズですから…“特まろ”というほどコク深い鶏白湯スープがどれほどバランス良く仕上がっているのか?非常に気になるところ。。

そして今回の“特まろ鶏白湯麺”の気になる特徴としては…ご覧の通り“バター状ブロック仕立て”、“かつてないまろやか体験”と記載されているように、まさに“特まろ”といったイメージに相応しくコク深くまろやかなテイストを引き立て、コク深くも最後まで飽きることなく楽しめる…シリーズらしいついつい飲み干したくなる素材本来の美味しさを存分に活かした味わいに仕上がっているようです!

…というか、この“飲み干す一杯”シリーズは別添されている調味料を加えることで想像以上に美味しいスープが気軽に楽しめるため、個人的にも好みのシリーズであり、毎回必ずチェックしている次第です。。笑

さらに、そもそも“飲み干す一杯”シリーズは1食当たりの量が若干少なめということもあって、シンプルながらも申し分のない美味しさによって小腹を満たしたい時なんかにちょうど良いサイズ感となっているんですが、今回は特別感のある縦型ビッグサイズとして別添されている“バター状ブロック”を加えることによる上質・本格感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しむことができ、仕上がりそのものに定評のあるシリーズとなっています!

一方こちらには、厳選された数種類ものチキンの旨味に別添されている“バター状ブロック”が溶け出し、キレとコクのある醤油ダレをバランス良く合わせたメリハリのある“特まろ”な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付鶏肉そぼろ・玉ねぎ・“ねぎ”が使用されているようです!このトロッとしたまろやかさが“特まろ”な味わいをイメージさせますね!

他にも特徴として…麺は丸刃の中太といったほどよい弾力と滑らかさを兼ね備え、ほどよく味付けが施された食べ応えのある仕上がりとなっていて、数種類ものチキンの旨味、そして“バター状ブロック”が溶け出すことで“特まろ”といったまろやかな鶏白湯スープがしっかりと絡み、まさについついスープが止まらなくなるシリーズらしい濃厚な味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

別添されている“バター状ブロック”を加えることによって“特まろ”な鶏白湯スープに仕上がり、変な臭みもなく非常にコク深くまろやかなスープに際立ち、醤油ダレがバランス良くマッチしたことで脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、むしろ“特まろ”は言い過ぎでは?と思ってしまうほど後味すっきりとした雰囲気で、そこにもっちりとした丸刃の中太フライ麺が相性良く馴染み、最後まで飽きの来ない上質感をさらに追求した味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる一杯となっていました!
これは特に、本格感のある鶏白湯が好みの方はもちろん、数種類ものチキンの旨味や別添されている“バター状ブロック”を加えたことでほんのり“とろみ”が付いたコク深いテイストに仕上がり、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ中太麺をバランス良く合わせた鶏白湯をたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は厳選した数種類ものチキンの旨味を利かせ、別添されている“バター状ブロック”を加えたことで“特まろ”な鶏白湯スープに仕上がり、醤油ダレや香辛料によるキレの良さが絶妙にマッチしたことで本格感のある上質な味わいを縦型ビッグサイズとしてボリューム感たっぷりと堪能できる一杯、「飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染みエースコックの人気シリーズのひとつ“飲み干す一杯”から贅沢仕様・縦型ビッグサイズとして登場したもので、数種類のチキンの旨味を使用し、さらに別添されている“バター状ブロック”を加えたことで“特まろ”な鶏白湯スープに仕上げ、コク深くまろやかなスープでありながらも醤油ダレやほどよい香辛料によって最後まで飲み干したくなる…そんな旨味溢れる贅沢仕様の一杯、“飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…お馴染みのシリーズロゴや“特まろ鶏白湯麺”といった今回の商品名などがシンプルに配置され、ストレートに鶏の旨味を凝縮させたコク深く濃厚なテイストであることがよーく伝わってきますね!これは数種類もの厳選されたチキンの旨味や別添された“バター状ブロック”、醤油ダレや香辛料などをバランス良く合わせたコク深さや後味の良さはもちろん、“特まろ”というほどのまろやかさなんかも非常に気になるところではないでしょうか?

そして、この“鶏白湯”といったフレーバーは、2012年7月30日にも“飲み干す一杯 W あおさ仕上げの鶏白湯麺”が登場しており、今回はいつものレギュラーサイズとはひと味違った上質感をさらに追求した贅沢仕様の味わいで、数種類ものチキンの旨味や別添されている“バター状ブロック”を使用したことによってコク深く後味の良い味わいがカップ麺ながらもボリューム感たっぷりと楽しめる本格的な一品となっています!

ちなみに今回の“特まろ鶏白湯麺”を含め現在のラインアップとしては以下の12商品が発売されています!これによって以前ご紹介した“贅沢担担麺”や“どこってり背脂豚骨醤油ラーメン”は外されているようです!

それでは、今回の“飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺”がどれほど厳選されたチキンの旨味や別添されている“バター状ブロック”を合わせたことで“特まろ”な鶏白湯スープに仕上がっているのか?醤油ダレや香辛料によるキリッとした口当たりとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けが施された丸刃の中太フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り412kcal(めん・かやく309kcal / スープ103kcal)となっております。(塩分は5.8g)

カロリーは、若干少なめなシリーズとしては非常に珍しい縦型ビッグサイズ・“特まろ”な鶏白湯スープでありながらも割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり93g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと103kcalとやはり鶏の旨味に拘ったコク深い鶏白湯スープというだけあって高めな数値を占めており、コク深くまろやかでありながらもキレの良い醤油ダレや香辛料といったちょうど良いメリハリが加わった贅沢仕様の仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、チキンエキスや乳化油脂をはじめ…

  • 食塩
  • 食用加工油脂
  • チキンパウダー
  • 鶏油
  • 香辛料
  • チキン調味料
  • ポーク調味料
  • ポークコラーゲン
  • 植物油脂
  • オニオンパウダー
  • しょうゆ

といった、厳選された数種類ものチキンや別添されている“バター状ブロック”を合わせたことによって“特まろ”な鶏白湯スープに仕立て上げ、他にも醤油ダレや香辛料をバランス良く合わせたことでメリハリが際立ち、さり気なくチキンエキス・鶏油が繊細な旨味をプラス、まろやかでありながらもキリッとした口当たりが最後まで飽きさせない贅沢仕様の味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”といった材料が確認でき、こちらにもほんのりと味付けが施されているようですね!

JANコード4901071247812
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(チキンエキス、乳化油脂、食塩、食用加工油脂、チキンパウダー、鶏油、糖類、香辛料、おからパウダー、チキン調味料、ポーク調味料、酵母エキス、ポークコラーゲン、植物油脂、オニオンパウダー、しょうゆ、全卵粉)、かやく(味付鶏肉そぼろ、玉ねぎ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸Ca、重曹、微粒二酸化ケイ素、香料、酒精、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (93g) 当たり]
熱量412kcal
たん白質9.7g
脂質17.0g
炭水化物55.1g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
5.8g
(1.8g/4.0g)
ビタミンB10.47mg
ビタミンB20.46mg
カルシウム299mg

引用元:タテロング 飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺|商品情報|エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“バター状ブロック”がひとつ入っており、先ほどもお伝えした通りフタの上には“液体スープ”と記載された調味料が別添されています!

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていていて、特に液体スープは醤油ダレや香味油などが含まれているようで、非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!(“バター状ブロック”は温めてはいけません。)

また、具材には…

  • 味付鶏肉そぼろ
  • 玉ねぎ
  • ねぎ

が入っています。

ご覧の通り鶏白湯と相性抜群な具材が最低限取り揃えられているようで、その数に関しては申し分なく…各種具材からも良い旨味が滲み出すことで後半になるに連れてコク深さ・旨味が増していくことに期待できそうです!

さらに、麺はご覧の通りシリーズらしく丸刃の中太といったもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたフライ麺が採用されており、いつもよりボリューム感のある麺量70gによって食感をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な仕様のようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなっていて、特に麺にはもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシが加わり、まだ液体スープと“バター状ブロック”を加える前の状態ではありますが…数種類もの厳選された鶏の旨味を利かせた贅沢仕様の鶏白湯スープに仕上がり、醤油ダレや香辛料のキリッとした口当たりによって全体をうまく調和し、最後まで飽きることなく楽しめるボリューム感抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに、先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…数種類ものチキンの旨味を利かせた液体スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!しかも今回は“特まろ”ということで鶏の旨味がたっぷりと凝縮されているため、“特まろ”・贅沢な仕様であることが伝わってきます!

ご覧の通り液体スープを加えることによって醤油ダレは表面に留まった状態で、鶏油などの旨味成分を含む鶏の旨味エキスが広がり、“特まろ”というだけあってコク深く濃厚なテイストのようですが…キレの良い口当たりや香辛料によって全体のバランスも考慮されていて、今回の“特まろ鶏白湯麺”の文字通りコク深くも素材の旨味を存分に活かした上質なテイストに期待できそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして最後に“バター状ブロック”を添えて完成となります!
特にスープは…厚みのある程度で“特まろ”とは言えドロッとした感じや脂っこさ・“くどさ”といった感じもなく、白濁とした乳化感のあるコク深いテイストのようで本格感のある鶏白湯スープに仕上がり、この辺りはさすがいつもの“飲み干す一杯”シリーズとはひと味違った一杯であり、縦型ビッグサイズながらもついつい飲み干してしまいそうです。。

ちなみに従来発売されているフレーバーも素材の旨味を活かしたテイストによってついつい飲み干してしまうわけですが、今回はさらに上質・本格感を追求したフレーバーが表現されているものと思われ、いつもよりボリューム感のあるサイズと申し分のないコク深くまろやかな鶏白湯スープによってガツンと食欲を満たしてくれる喉越しの良い一杯に仕上がっているようです!ちなみに臭みは一切なく、バターならではの甘みのある風味がほんのりと香り立ちます。

また、割とサラッとしているとは言え…鶏の旨味を凝縮させたことでしっかりと下支えしていますから、醤油ダレと合わさったことで恐らく後味の良さも際立ち、“特まろ”といった素材の旨味もバランス良く馴染み、濃厚で縦型ビッグサイズながらもついつい飲み干してしまう味わいに仕上がっているものと思われます!

そして、具材に使用されている“味付鶏肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなメリハリの利いた贅沢仕様の一杯に仕上がり、“特まろ”と記載されていましたから、“バター状ブロック”も加わったことでコク深くまろやかなスープながらもキレの良さとバランス良く馴染み、安定感のある美味しさが最後まで堪能できそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…厳選された数種類もの鶏の旨味がコク深く利いているんですが、厚みのある旨味といったところでしょうか?やはり“特まろ”は若干言い過ぎにも感じられますね。。それよりも醤油ダレのキリッとした口当たりが際立って感じられ、まろやかな鶏白湯といった非常に丁寧な美味しさとしてスープに溶け込み、キレの良い香辛料によるアクセントが加わったことで全体がバランス良く調和され、“特まろ”からイメージするようなドロッとした濃厚なテイストとは違い、旨味そのものが凝縮されたワンランク上のスープに間違いなく、脂っこさもありませんから…最後まで飽きることなく楽しめるコク深い一杯となっています!

そのため、鶏の旨味をたっぷりと使用した粘度のあるスープというわけではなく、醤油ダレや香辛料など様々な旨味や香辛料・調味料をバランス良く合わせたことで後味すっきりとした印象が強く、シリーズらしく…ついついスープが進む一杯は、上質感をさらに追求したというだけあって非常にクオリティの高い仕上がりと言えるでしょう!

ただ、個人的には鶏の旨味と醤油ダレをバランス良く合わせた落ち着いた雰囲気の鶏白湯スープといった印象で、“バター状ブロック”を加えても“特まろ”というほど突出した特徴もありませんから…今ひとつ物足りないというか単調なテイストにも感じられ、縦型ビッグサイズのボリュームだとちょっと多い・飲み干せないという方も多いのではないでしょうか?鶏の旨味に関しては非常に丁寧で良いんですけどね…全体が若干落ち着き過ぎている印象は否めません。。(好き嫌いがはっきりと分かれそうです…)

また、“バター状ブロック”は徐々にスープへ溶け出すことによってコク深さ・まろやかさが際立っていくわけですが、思ったほどまろやかではありません。。むしろ後味すっきりとしたキレの良いテイストが印象的でしたので、調理時に使用する熱湯は線のかなり下で仕上げ、味の濃さを調整してみても良いかもしれません!(濃ければ熱湯を足せば良いだけなので…)

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の中太仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、思ったよりも密度感の高い仕様・麺量70gといつもよりボリューム感のある仕上がりとなっています!

そんな中太麺には…厳選された数種類のチキンや別添された“バター状ブロック”を合わせたことで“特まろ”な鶏白湯スープがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな味わいや醤油ダレ・香辛料によるキレの良さ・アクセントなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺特有の香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というか上記の通り濃厚は濃厚でも丁寧鶏白湯スープですから、後味すっきりとしたキレのある味わいであることに間違いありません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“味付鶏肉そぼろ”が入っていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された鶏肉ならではの旨味がじゅわっと滲み出す仕上がり具合となっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味も際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“玉ねぎ”は、使用されている数・サイズに関して申し分なく、思ったよりシャキシャキとした食感が心地良く、じっくりと味わってみると…素材本来の旨味や甘みが感じられ、今回の“特まろ鶏白湯麺”にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にも、こちらの“ねぎ”は、やや小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感というよりも、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の贅沢仕様の鶏白湯スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り厳選されたチキンを数種類も使用し、別添されている“バター状ブロック”を加えることによって“特まろ”な鶏白湯スープに仕上がり、醤油ダレや香辛料といったキレ・アクセントによって全体のバランスは非常に良いものの…“特まろ”といった印象とは若干異なる後味すっきりとしたテイストで、濃厚という意味ではなくあくまでまろやかさが際立ったメリハリのあるスープに間違いなく、脂っこさや“くどさ”のない安定感のある味わいで、旨味やタレなど様々な味わいが融合したことでシリーズらしい飽きの来ない一杯となっています!

そのため、“特まろ”と聞くと濃厚な鶏白湯をイメージさせるわけですが、実際にはむしろサラッとした感じで、キレの良い口当たりが心地良く、さらに変な臭みやクセもありませんから、最後まで飽きることなく贅沢仕様の鶏白湯スープの美味しさが楽しむことができ、今回縦型ビッグサイズといったボリューム感のある一杯にも関わらず“飲み干す一杯”シリーズらしく…ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。

また、上記の通りコク深くも思ったよりサラッとしたスープに仕上がっているわけですが、数種類もの鶏の旨味を使用したことで複雑で深みのある美味しさへと引き立てられ、具材に使用された“味付鶏肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出していくことによって食べ進めていくに連れて美味しさそのものも増していき、実際には若干単調ながらも物足りなさといった感じはありません!

やはり“飲み干す一杯”シリーズは素材の旨味に拘っていますね!特に今回は縦型ビッグサイズ・“特まろ”という割に…ついつい飲み干したくなるような後味すっきりとした味わいで、単純にまろやかさだけが際立っているわけではなく、全体のバランスが考慮された本格感のあるスープとなっていたため、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ただ、鶏白湯とバターの組み合わせは若干微妙といったところ。。

このように、今回の“飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺”は、厳選された数種類ものチキンの旨味や別添された“バター状ブロック”、さらにガーリックや胡椒で味を調えたコク深くまろやかな鶏白湯スープに仕上げ、そこに醤油ダレや香辛料がちょうど良いアクセントをプラス、非常に丁寧な鶏白湯ながらも“特まろ”といったイメージとは異なる後味すっきりとしたテイストに際立っており、そこに丸刃の中太麺が絶妙にマッチしたことでタテロング仕様にも関わらず…ついつい飲み干したくなる上質感を追求した贅沢仕様の一杯となっていたため、お好みによっては鶏白湯スープと相性の良いペッパー系の香辛料で刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「飲み干す一杯 特まろ鶏白湯麺」を食べてみて、数種類の厳選されたチキンの旨味に拘った“特まろ”な鶏白湯スープを表現した一杯には…コク深くもまろやかで醤油ダレのキレ・香辛料がちょうど良いアクセントとなり、脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、“特まろ”というよりも上質感をさらに追求した丁寧な作り込みが伝わってくる仕上がりが印象的で、そこに丸刃の中太麺がしっかりと絡むことによっていつものレギュラーサイズとは違うボリューム感でありながらもシリーズらしくつい飲み干したくなる一杯となっていました!

他にも、豊富に使用された鶏の旨味によってコク深くまろやかなスープに際立ち、キリッとした口当たりや香辛料がちょうど良いメリハリとなったことで最後まで飽きることもなく、まさに上質感を追求した贅沢仕様となっていたため、やはり侮れない味わいが気軽に楽しめるシリーズであり、特に今回のフレーバーも後味すっきりとした仕上がりでしたので…思いのほか好評の一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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