「三ん寅 味噌ラーメン」を食べてみました。(2024年4月8日発売・東洋水産)
この商品は、東京・新宿の超人気ラーメン店“三ん寅(さんとら)”の看板メニュー“味噌らーめん”を同店監修によってカップ麺に再現したもので、スープに使用している味噌の種類と量を見直したことによって濃厚でパンチのある味わいに変更、ポークをベースに香味野菜や各種香辛料を合わせ、札幌の“村中系”・“純すみ系”ならではの濃厚かつスパイシーな味わいに仕立て上げ、中太縮れ麺が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯、“三ん寅 味噌ラーメン”となっております。(値段:税別271円)
ご覧の通りパッケージには、オレンジを基調に“三ん寅”、“味噌ラーメン”といった今回の商品名や店舗ロゴがシンプルに掲載されており、その背景には…札幌の名店“すみれ”をルーツとするコク深く濃厚でありながらも香辛料や香味野菜をうまく活かしたこってり系の仕上がりイメージが印象的で、やはり“純すみ系”や“村中系”と言えば表面に浮かぶ焼いたラードの層が熱々のスープを閉じ込めていますから、スープも大幅に改良したとのことで臨場感溢れる仕上がりに期待できそうです!
一方こちらには、“TRYラーメン大賞 2021-22・2022-23・2023-24”、“名店部門 みそ1位3連覇”と記載されているように、もはやここ“三ん寅”は知る人ぞ知る名店であり、そもそも札幌の超人気ラーメン店「すみれ」で17年もの修行経験を持ち、さらに数少ない正式な暖簾分けとしても広く知られていますから…濃厚かつスパイシーな味噌スープにピリッとした辛みやスパイスが加わった“こってり好き”も納得の仕上がりに間違いありません!(現在正式な暖簾分けは“三ん寅”含め計5店舗)
…というか、これまで“名店部門 味噌”1位と言えば東京・江戸川区の名店“大島”が2014〜19で1位を5連覇したことで殿堂入りしたため、今後しばらくは“三ん寅”が続くような気がしますね!以前ご紹介した“三ん寅 味噌ラーメン(2023年4月24日発売)”が発売された時はまだ“TRYラーメン大賞 2021-22・2022-23”の“名店部門 みそ”で1位を2連覇した頃でしたから、今後5連覇を達成してこちらも殿堂入りするのか?非常に気になるところ!
ちなみにここ“三ん寅”のカップ麺と言えば…上記の“大島”とのコラボ商品として“大島×三ん寅 汁なし味噌ラーメン”が2021年10月25日に発売されており、“三ん寅”独自の商品化は今回が第3弾ではありますが、札幌ラーメンの王道とも言える濃厚な一杯によって連日行列を作り、“TRYラーメン大賞 2021-22・2022-23・2023-24”の“名店部門 みそ”で1位を3連覇するだけあって人気・実力ともに兼ね備えた東京の名店としてご存知の方もかなり多いのではないでしょうか?
また、こちらには“生姜やニンニク、山椒のスパイシーさを利かせた札幌味噌ラーメン!”と記載され、その背景には動物系の旨味をベースに香味野菜や山椒などの香辛料をバランス良く利かせた札幌ラーメンらしい濃厚ながらも飽きの来ないスパイス感がクセになる仕上がりイメージなんかも掲載されており、これを見る限り具材には…味付挽肉・玉ねぎ・メンマ・“ねぎ”が使用されているようです!(この辺りの仕様に関しては“大島”のカップ麺や前作と同等となっています。)
さらに、こちらには“食べ応えのある中太縮れ麺!”と記載され、前作と同じく弾力のある黄色みがかった丸刃・中太麺に札幌ラーメンらしくほどよい“ちぢれ”を付け、濃厚な味噌スープがしっかりと絡む食べ応えのある一杯にようで、“すみれ”でお馴染みの焼いたラードの層が広がっているようにも感じられ、コク深い味噌スープに香辛料を加えたスパイシーな味わいは名店出身ということもあって恐らく間違いないでしょう!
他にも特徴として…麺はしっかりとした食べ応えを感じさせる丸刃の中太麺が採用され、“三ん寅”の実店舗で使用されている西山製麺ならではの強いコシと弾力あるプリシコな食感をうまく再現し、ほどよく“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良く、それによって“すみれ”の系譜を受け継いだコク深くもスパイシーで後味すっきりとした味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
今回のリニューアルでスープを大幅に見直したとのことで、“すみれ系”らしいコクのある味噌感や後味に残るスパイシーな感じが前作よりも強調され、生姜や“にんにく”が食欲そそる旨味をプラス、さらに山椒や唐辛子などの香辛料を合わせたことで濃厚なのに最後まで飽きの来ない後味すっきりとした味わい深い一杯となっていました!
三ん寅 味噌ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、東京・新宿の人気ラーメン店“三ん寅”の看板メニュー“味噌らーめん”の味わいを再現したもので、臭みのないポークの旨味や白味噌をベースに相性抜群な“にんにく”や生姜など香味野菜をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープに仕立て上げ、そこに山椒や唐辛子などのピリッとした香辛料が食欲そそるコク深くもちょうど良いアクセントが加わった完成度の高い一杯、“三ん寅 味噌ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面同様に“TRYラーメン大賞 名店部門 みそ1位3連覇”、“三ん寅 味噌ラーメン”といった文言が記載されており、監修はもちろん“三ん寅”店主“菅原 章之(すがわら のりゆき)”氏とのこと!(今回は再販ではなく、進化する店の味わいに合わせてスープを大幅に改良しての登場です。)
また、こちら容器側面には札幌の名店“すみれ”で17年間(2002年~2019年)も修行を積んだという“菅原 章之”氏が切り盛りする実店舗写真なんかも掲載されていて…そもそも修行年数が桁違いですから、ラーメン一筋といった謙虚さ・真面目な姿勢が伝わって来ますね!(実店舗には正式な暖簾分けを意味する“すみれより”といった文言が暖簾の隅に記載されています。)
ちなみにここ“三ん寅”の創業は2019年10月、札幌の名店“すみれ”で約17年もの修行を積んだという店主“菅原 章之(すがわら のりゆき)”氏が東京・新宿区にオープンしたのがはじまり。そして“すみれ”本店や新横浜店、今は閉店となってしまった京都店でも店長を任されていた経歴を持ち、まさに“すみれ”の店主“村中 伸宜(むらなか のぶよし)”氏にも認められ、こちらもまた創業から瞬く間に東京の名店として注目されています!俗に言う“村中系”や“純すみ系”と呼ばれるテイストです!
※店名は…店主の寅年・3月生まれに由来しています。
なお、“すみれ”からの正式な暖簾分けの最初の店舗は、あの有名な「彩未」です。次に東京の「大島」、次いで比較的新しく3店舗目となったのが人気急上昇の「八乃木」です。
また、暖簾分け4店舗目となる「ラーメン郷」が神奈川県にオープン、さらに5店舗目となる「三ん寅(さんとら)」が東京都新宿区にオープンしています!
それでは、今回の“三ん寅 味噌ラーメン”がどれほど豚骨ベースのコク深く濃厚な味噌スープに仕上がっているのか?食欲そそる“にんにく”や生姜、さらにピリッとした辛みやスパイス感を加える山椒や唐辛子との兼ね合いはもちろん、なんと言っても札幌ラーメンならではのプリッとしたコシの強い食感が再現された中太縮れ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り480kcal(めん・かやく372kcal / スープ108kcal)となっております。(塩分は6.7g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープの割にやや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると高めな数値となっています。ちなみに1食当たり101g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと108kcalとやはり豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープがベースとなっていることから高めな数値を占めているようで、札幌ラーメンならではのコク深くこってりとした中にも香辛料などを利かせたメリハリのあるスパイシーな仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“みそ”や香味油脂をはじめ…
- 食塩
- 香辛料(山椒、ジンジャーパウダー、ガーリックパウダー、唐辛子)
- 植物油
- ポークエキス
- 豚脂
といった、スープを大幅に改良したという割に前回と比較してほぼ同等の仕様となっているんですが…臭みのないポークを利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、そこに生姜や“にんにく”といった香味野菜の旨味が食欲を掻き立て、さらに山椒や唐辛子といった香辛料が後引く旨味・スパイス感のある辛みを引き立てるメリハリの付いた味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:株式会社酒悦 房総工場(千葉県)
JANコード 4901990377744 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、卵白)、添付調味料(みそ、香味油脂、食塩、香辛料(山椒、ジンジャーパウダー、ガーリックパウダー、唐辛子)、植物油、ポークエキス、砂糖、豚脂、発酵調味料、たん白加水分解物)、かやく(味付挽肉、たまねぎ、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、レシチン、香料、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量 480kcal
めん・かやく 372kcal
スープ 108kcalたん白質 10.4g 脂質 24.7g 炭水化物 53.9g 食塩相当量 6.7g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 4.7gビタミンB1 0.35mg ビタミンB2 0.33mg カルシウム 182mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“特製油”と記載された調味料が別添されています。
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…調理感を引き立てる油分のようなサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 味付挽肉
- 玉ねぎ
- メンマ
- ねぎ
が入っています。
さらに麺は、ご覧の通り粉末スープで若干確認しにくい状態なんですが…丸刃の中太縮れ仕様で、若干幅広にも見え、つるっと滑らかな食感や、ほどよい弾力やコシを兼ね備えた食べ応え抜群なフライ麺が採用されているようです!(札幌ラーメンらしく黄色みを帯びていてるのが特徴的。)
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの中太縮れ麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力や強いコシが加わり、まさにこってり感と後味すっきりとしたキレ、そしてスパイシーさがバランス良く融合された満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの特製油を注いでいきます!
すると…無色透明なサラッとした油分となっていて、特にクセのある風味もなく濃厚感・コクをプラスし、“すみれ系”でお馴染みラードの層をイメージさせ、クオリティの高いテイストへと際立たせているようにも感じられます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…濃厚・こってりな割にそこまでドロッとした感じはありませんが…豚骨の旨味がコク深さ・濃厚感を引き立たせたことで厚みのある味わいに仕上がり、なんと言ってもスープ表面に浮かぶ上質な脂・油分が本格感を際立たせ、食欲そそる香味野菜やスパイスが絶妙にマッチしたことによって後引く旨味・スパイシーさがバランス良く融合した完成度の高い仕上がりとなっています!
また、具材に使用された味付挽肉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、それによって濃厚な味噌スープを美味しく引き立て、食べ進めていくに連れて満足度も増していき、汗を誘うスパイス感がクセになるメリハリを付けた臨場感溢れる味わいが最後までじっくりと楽しめそうです!(“すみれ”では焼いたラードを使用することで表面に層となり、熱々のスープを閉じ込めてこってり感や香ばしさを表現しているんですが、今回の“三ん寅 味噌ラーメン”にもそういった油が浮かんでいます。)
食べてみた感想
一口食べてみると…臭みのない豚骨の旨味や白味噌がしっかりと利いたことでコク深く濃厚なテイストを表現、そこに相性抜群な“にんにく”や生姜などの香味野菜が繊細な味わいを引き立て、濃厚感を調和させるキリッとしたシャープな飲み口はもちろん、山椒や唐辛子による香辛料が加わったことによって後引くスパイス感がプラスされ、濃厚・こってりとした味噌スープが非常にバランス良く仕上がっています!
そのため、香味野菜の旨味や山椒・唐辛子といった香辛料が最後まで飽きさせることもなく後味すっきりとしたアクセントをプラスし、ついついスープが止まらなくなってしまいます!これは前作よりもスープを大幅に改良したというだけあって旨味に関しては申し分なく、味噌の種類と量を見直したとのことで構成は同等でも味噌の美味しさに拘っているのかもしれません。
しかも山椒の利かせ具合が個人的には非常に好印象といったところで、ちょうど良いスパイシーな風味やベースの濃厚感をうまく調和させ、まさに札幌味噌ラーメンの特徴をうまく再現しつつ…やみつき感のある旨味をバランス良く引き立てたことでカップ麺ながらも納得の一杯と言えるのではないでしょうか?(容器底にスパイスが溜まっているので、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう。)
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃のやや幅広にも見える仕様で、ちょうど良い弾力とほどよいコシを兼ね備え、札幌ラーメンらしく“ちぢれ”を付けたことによってスープにも絡みやすく、豚骨の旨味を利かせた濃厚な味噌スープにも負けじとしっかりとした食感となっていて、食べ応えに関しては申し分ありません!
そんな麺には…臭みのない豚骨の旨味や白味噌をベースに食欲そそる“にんにく”や生姜、さらに山椒や唐辛子によるスパイシーかつ後引くアクセントを加えた濃厚な味噌スープがよく絡み、深み・コクのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、山椒や唐辛子によるスパイス感のある風味が後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付挽肉が入っていて、挽肉という割にサイズもやや大きめで、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がりとなっていたため、まずはスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太縮れ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
そして、こういった挽肉は“すみれ系”でも使用されており、コスト面も考慮して変にチープなチャーシューを使用するよりも挽肉で旨味を引き立てている辺りが個人的には好印象といったところ!
また、こちらのメンマは、ほどよいサイズでコリコリとした食感が心地良く、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
さらにこちらの“玉ねぎ”は、割と小さめにカットされていたものの…シャキシャキとした食感が心地良く、じっくりと味わってみると素材本来の美味しさ・甘味なんかもしっかりと感じられ、それによって今回の一杯に後味さっぱりと感じさせ、上記のメンマとはまた若干異なるアクセントとなっているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、かなり小さめにカットされたこともあって…シャキシャキ感こそありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の濃厚な味噌スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、豚骨の旨味をベースにコク深い味噌を合わせ、さらに相性抜群な“にんにく”や生姜などの香味野菜が深み・繊細さを引き立てたことで濃厚ながらも決して脂っこさを感じさせることもなく、名店“三ん寅”には欠かせない山椒などのスパイスによる後引くアクセントが相性良く馴染み、最後まで飽きることなくたっぷりと“すみれ系”の味わいが楽しめるかと思われます!
しかも焼いたラードによる油の層が少なからず使用されたことによって臨場感も非常に高く、お店さながらのこってり感があるものの…香味野菜や香辛料によってうまく調和されたことで後味すっきりとした喉越しの良い仕上がりとなっていたため、お好みによっては相性の良い“おろしにんにく”や唐辛子などで味を調整してみても良いでしょう!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付挽肉からも良い旨味が滲み出し、それによって旨味・コク深さが際立っていき、他にも山椒・唐辛子によるピリッとしたスパイシーなアクセントが後味すっきりと感じさせ、さり気なくスープに味の締まりと食欲そそる風味をプラスしているようです!
そしてなんと言ってもラードによる良い意味での脂っこさといった感じがうまく再現されたことでこってり好きにも納得の仕上がりと言え、札幌の方だと食べ慣れた味なんですが、進化系の味噌ラーメンとして各メディアにも取り上げられる大変人気の行列店というのも納得の一杯で、割と再現性も高いのかもしれません!
まとめ
今回「三ん寅(さんとら)味噌ラーメン」を食べてみて、東京・新宿の超人気店“三ん寅”の看板メニュー“味噌らーめん”を同店監修によってカップ麺に再現した一杯は…豚骨の旨味をベースに相性抜群な香味野菜を加えた札幌の王道とも言える“村中系”・“純すみ系”といった濃厚な味噌スープに仕上がり、そこに山椒や唐辛子を加えたことでスパイス感のあるメリハリが際立ち、札幌ラーメンならではの“ちぢれ”を付けたコシの強い中太麺が食欲を満たす深みのある一杯となっていました!
そして特に味噌の種類と量を見直し、豚骨の旨味や特製油による旨味エキス・脂が好印象で…香味野菜や香辛料とのバランスが非常に良く、こってりしているにも関わらず最後まで飽きの来ないテイストがうまく再現され、カップ麺とは言え本格感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
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