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とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば!濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味を凝縮した香り高く味わい深い一杯

とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば
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とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば」を食べてみました。(2022年11月29日発売・明星食品

この商品は、千葉県松戸市の銘店“中華蕎麦とみ田”監修によって臭みのない豚骨をベースに“甘えび”の旨味や香ばしさをしっかりと利かせた旨味溢れる濃厚なタレに仕立て上げ、具材に使用された“えび入り揚げ玉”や別添されている“ふりかけ”のローストえび粉末が食欲そそる風味豊かな味わいを表現、そこにほどよく味付けを施した幅広で噛み応え抜群なノンフライ太麺が絶妙にマッチした汁なしタイプの“まぜそば”が登場です!

それも…支店のひとつ“松戸富田麺桜(まつどとみためんおう)テラスモール松戸店”でのみ食べられるメニュー“甘エビ濃厚つけ麺”を“まぜそば”として“どんぶり型”のカップ麺にアレンジしたものと思われ、豚骨の旨味に醤油や“甘えび”の旨味をバランス良く利かせ、サクサク食感の香ばしい“えび入り揚げ玉”や海老本来の香ばしさを臨場感高く演出したローストえび粉末などが旨味を引き立て、カップ麺ながらも群を抜いてクオリティの高い味わいが楽しめる一杯、“とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば”となっております。(値段:税別258円)

ご覧の通り、パッケージには“甘えびの旨みと濃厚豚骨だれで香り高く味わい深い一杯”と記載されているように、“松戸富田麺桜 テラスモール松戸店”でしか味わえない人気メニュー“甘エビ濃厚つけ麺”の味わいを“まぜそば”にアレンジし、これまでも様々なフレーバーが登場してきた名店“中華蕎麦とみ田”ですが…“甘えび”の旨味を活かした濃厚なテイストは初ではないでしょうか?

ただ、ベースとなる旨味に関しては“とみ田”らしい豚骨となっており、コク深くも後味すっきりとした濃厚なタレが生麺さながらのもっちりとした太麺に絡む食べ応え抜群な“まぜそば”が食欲をガツンと満たし、余すことなく“甘えび”の旨味や香ばしさが楽しめるようで、どれほど濃厚で風味豊かなタレに仕上がっているのか非常に気になるところ。。

一方こちらには…“セブンプレミアム”のロゴはもちろん、その背景には臭みのない豚骨をベースに“甘えび”の旨味や風味をバランス良く利かせた濃厚なタレがもっちりとした弾力と噛み応え抜群な強いコシを併せ持つノンフライ太麺にしっかりと絡み、各種具材や“ふりかけ”が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・キャベツ・えび入り揚げ玉・メンマ・“ねぎ”が使用されているようです!
※“ふりかけ”には…ローストえび粉末・食塩・香辛料などが含まれています。

また、こちらには“甘えび香る豚骨まぜそば”といった今回の商品名が大きく掲載されており、ここ“中華蕎麦 とみ田”ではこれまでも“中華蕎麦とみ田監修 豚まぜそば(2020年6月15日リニューアル発売)”といった豚骨魚介をベースの“まぜそば”がカップ麺としていくつか登場してきたわけですが、今回はひと味違った“甘えび”の旨味や香ばしさを存分に活かしたフレーバーということで、“甘えび”の旨味を濃厚な豚骨ダレがコク深く引き立てた染み渡る味わいが気軽に楽しめることに間違いなさそうです!

他にも特徴として…麺は生麺さながらのもっちりとしたノンフライ太麺で植物油脂や食塩、香味調味料やソースによって味付けが施され、ほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた本格感のある食感に仕上がり、臭みのない濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味や香ばしさ、キリッとした醤油ならではの口当たりをバランス良く融合させた贅沢な美味しさが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

丁寧に利かせた豚骨の旨味が凝縮されたことによって非常にコク深く濃厚なタレに仕上がり、そこに甘えびエキスや具材に使用した香ばしくもサクサクとした食感がたまらない“えび入り揚げ玉”、“ふりかけ”に含まれる香ばしいローストえび粉末などがバランス良く融合したことによってクセになる味わいが表現され、さらに濃厚なタレにちょうど良いメリハリを付けるかのようにキリッとした醤油もさり気なく加わり、そこに弾力のある若干幅広なノンフライ太麺とともに濃厚な“甘えび香る豚骨まぜそば”がボリューム感たっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、千葉県松戸市の名店“中華蕎麦とみ田”ファンはもちろん、臭みやクセのないまろやかでコク深い濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味をしっかりと利かせ、お店さながらの本格感のあるノンフライ太麺とともに贅沢な“まぜそば”をたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は“つけ麺”の超人気有名店“中華蕎麦とみ田”監修によって松戸富田麺桜 テラスモール松戸店でしか味わえない“甘エビ濃厚つけ麺”の味わいを汁なしタイプの“まぜそば”としてカップ麺にアレンジし、濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味を存分に活かしたコク深く濃厚な一杯、「とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば

今回ご紹介するカップ麺は、千葉県松戸市の名店“中華蕎麦とみ田”の支店である“松戸富田麺桜 テラスモール松戸店”でのみ食べられるメニュー“甘エビ濃厚つけ麺”の味わいを汁なしタイプの“まぜそば”としてカップ麺にアレンジ、じっくりと炊き出したかのような臭みのない濃厚な豚骨ダレに甘えびエキスをバランス良く合わせ、さらに具材に使用された“えび入り揚げ玉”や“ふりかけ”のローストえび粉末が臨場感の高い美味しさを表現、そこにもっちりとした弾力や強いコシを併せ持つノンフライ太麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯、“とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ご覧の通り、パッケージには名店“中華蕎麦とみ田”の看板をはじめ…“甘えび香る豚骨まぜそば”といった商品名や特徴などがコク深く濃厚で香ばしい“甘えび”の旨味がクセになる仕上がりイメージとともに掲載され、別添されている“ふりかけ”のローストえび粉末を加えることによって、より一層“甘えび”の旨味が際立つ風味豊かなタレがもっちりとしたノンフライ太麺にコーティングされている辺りが食欲そそりますね。。

とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば パッケージ

そして、ローストえび粉末は別添されている“ふりかけ”に含まれているため、まずはデフォルトの味わいを少し楽しみ、途中から加えて“甘えび”の旨味や香ばしい風味をじっくりと楽しんでみても良いかもしれませんね!もちろんベースの濃厚なタレにはすでに豚骨や甘えびエキスが凝縮されていますから…物足りなさを感じさせない贅沢な味わいがじっくりと楽しめることに間違いありません!

ちなみにここ名店“とみ田”監修のカップ麺と言えば、以下のように意外とフレーバーとしての種類は少ないんですが…どれも度々リニューアルを繰り返し、その美味しさを常に改良を重ねていることから、全国的にもご存知の方も多いのではないでしょうか?

一方で下記のようなチルドタイプなんかも数多く発売されており、こちらもまた大変話題となっていますから印象強いかもしれませんね!しかもこれはこれでカップ麺とはひと味違った本格的な味わいが楽しめますので“中華蕎麦とみ田”という店舗名自体もはや全国的に広がっていることと思われます!

また、そもそも“中華蕎麦とみ田”とは…元祖“つけ麺”で超有名な名店“東池袋大勝軒”にてラーメンの神様と呼ばれる“山岸 一雄(やまぎし かずお)”氏の弟子にあたる“田代 浩二”氏の下で6年もの修行経験を積んだ“富田 治(とみた おさむ)”氏が2006年6月に独立した人気・実力ともに兼ね備えたラーメン店で、“大つけ麺博”で3度も優勝を獲得するなど数多くの賞を総なめにするほどの輝かしい実績を持ち、今では整理券(食券)を購入するために連日朝早くから並び、予約をするも…数時間待ちも必至の超人気有名店です!

他にも雑誌やメディア等で受賞歴多数の超人気店であり、ここ“中華蕎麦とみ田”は“大つけ麺博”に2012年・2013年・2018年に優勝、ラーメン業界最高権威の講談社TRY大賞を4連覇・殿堂入りするほどの人気・実力を兼ね備えた名店中の名店となっています!

それでは、今回の“とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば”がどれほどコク深く濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味がバランス良く融合しているのか?キリッとした醤油ならではの口当たりや具材に使用された“えび入り揚げ玉”、“ふりかけ”に含まれるローストえび粉末との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたお店さながらのノンフライ太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り491kcalとなっております。(塩分は5.1g)

カロリーは、汁なしカップ麺・“甘えび”の旨味を凝縮させた濃厚な豚骨ダレではありますが、ノンフライ麺ということもあって思ったより高い数値というわけではなく、塩分も同じくこのボリュームを考慮するとやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり124g、麺の量は90gとのこと。

また、カロリーや塩分の数値を見てみると…濃厚な豚骨ダレとは言え、単純にこってりしているわけではなく、“甘えび”の旨味を引き立てるコク深さとしてしっかりと下支えし、丁寧に炊き出した豚骨の旨味を凝縮させたことによって素材の旨味に拘った名店らしい上品な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、ポークエキスや豚脂をはじめ…

  • 植物油脂
  • 香味油
  • 甘えびエキス
  • 香味調味料
  • しょうゆ
  • 食塩
  • 香辛料

といった、名店ならではの丁寧に利かせた濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味をバランス良く合わせ、具材に使用されたサクサク食感や香ばしさを引き立てる“えび入り揚げ玉”や“ふりかけ”に含まれるローストえび粉末を合わせることによって臨場感溢れる“まぜそば”に仕上がり、その他にも各種具材や香辛料などが使用されていますから…そこにキリッとした醤油が全体をうまく調和した品のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、香味油脂やソースといった材料が確認でき、ほどよく味付けされていることが伝わってきます!

JANコード4902881485142
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、香味調味料、酵母エキス、ソース、大豆植物繊維)、ソース(ポークエキス、豚脂、植物油脂、香味油、糖類、甘えびエキス、香味調味料、しょうゆ、食塩、香辛料、たん白加水分解物)、かやく(チャーシュー、キャベツ、えび入り揚げ玉、メンマ、ねぎ)、ふりかけ(ローストえび粉末、糖類、デキストリン、食塩、香辛料、植物油脂)/加工デンプン、酒精、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、乳化剤、カロチノイド色素、酸味料、微粒二酸化ケイ素、ベニコウジ色素、炭酸マグネシウム、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・大豆・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (124g) 当たり]
熱量491kcal
たんぱく質9.7g
脂質15.6g
炭水化物79.2g
糖質:76.6g
食物繊維:2.6g
食塩相当量5.1g
ビタミンB11.71mg
ビタミンB20.36mg
カルシウム366mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、あとのせかやく、“ふりかけ”といった4つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に旨味溢れる濃厚なタレを含む液体ソースは量も多く豚骨の旨味が凝縮されているせいか…若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り若干幅広なノンフライ太麺が採用されており、湯戻りする前からすでにもっちりとした弾力やほどよいコシを表現していることが伝わり、濃厚感に際立った“まぜそば”ならではのタレとしっかりと絡めることで香ばしい“甘えび”の旨味溢れる味わいがたっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

ではまず先ほどの“かやく”を加えてみます!

そしてこの“かやく”には…

  • チャーシュー
  • キャベツ
  • メンマ

が入っています。
※残りの具材は“あとのせかやく”に含まれています。

この時点では非常にシンプルな具材が各種使用されているようで、チャーシューは細かくカットされているものの…決してチープな仕様というわけではなく、割とジューシーな肉の旨味に期待できそうです!

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでのノンフライ太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力とコシが加わったことで本格感のある食感に仕上がり、まだ液体スープと“あとのせかやく”、“ふりかけ”を加える前の状態ではありますが…名店監修による“甘えび”の旨味をしっかりと利かせた濃厚な豚骨ダレに仕立て上げ、まさに素材の旨味を存分に活かした上質な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…やはり“甘えび”の旨味を利かせた濃厚な豚骨ダレといった醤油ベースのソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通りこの液体ソースは若干トロッとした状態でありながらも量が多いせいかすぐに容器底へと沈んでいき、風味としては思ったほど豚骨・“甘えび”ともに際立った香りは感じられないようです!

とは言え、名店“中華蕎麦とみ田”監修による濃厚な豚骨ダレですから…恐らく“甘えび”は旨味としてしっかりと溶け込み、臭みのない豚骨がコク深さや濃厚感を際立たせ、キリッとした醤油が絶妙にマッチした安定感のある美味しさがたっぷりと楽しめることと思われます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り濃厚ではありますが…決して粘度が高いわけではありませんので、すんなりと生麺さながらのノンフライ太麺にも馴染んでいきます!…というか混ぜるとふんわりと“甘えび”ならではの風味が香り立ち食欲を掻き立てていきますね!これは“甘えび香る豚骨まぜそば”といった商品名通りで、見るからにコク深く濃厚なタレとなっていて、豚骨感もありつつキリッとした口当たりとのバランスも良さそうです!

しかもまだ“あとのせかやく”と“ふりかけ”を加える前の状態ですから…“甘えび”の旨味や香ばしさを豚骨が存分に引き立てたコク深く濃厚ながらもメリハリの付いたやみつき感のある“まぜそば”がたっぷりと楽しめることに間違いありません!…ただ、個人的にはいつもの魚介豚骨が良かったんですが、これはこれで完成度も非常に高く、こちらの期待値を遙かに超えた味わいが表現されているように感じられます!

そして上記の液体ソースが全体に馴染んだら、“ふりかけ”を加えていきます!
こちらには…ローストえび粉末・糖類・デキストリン・食塩・香辛料・植物油脂が含まれているようで、特に“甘えび”ならではの香ばしさが一気に広がっていき、タレに利かせた“甘えび”の旨味を引き立てるかのような食欲そそる風味が際立っているようです!

さらに“あとのせかやく”を加えて完成となります!
ちなみにこちらには…えび入り揚げ玉・“ねぎ”が入っていて、やはり“えび入り揚げ玉”によるサクサクとした食感だけでなく、香ばしさや“甘えび”の旨味が引き立つ相性抜群な具材が豊富に使用されているようで見るからに贅沢な仕様であることが伝わってきます!

こうして完成となるわけですが…豚骨の旨味は非常に丁寧に凝縮されているようで…獣臭や変な脂っこさなどのギトギト感は一切なく、コク深くも濃厚な仕上がり具合で、“甘えび”の旨味をしっかりと下支えし、全体のバランスは思っていたよりも良いですね!もちろん“甘えび”の風味が強烈というわけでもなく品良くまとまっているようで、いつもとはひと味違ったテイストがたっぷりと楽しめることでしょう!

また、具材に使用されているチャーシューや“えび入り揚げ玉”からも良い旨味が滲み出しているように感じられ、“まぜそば”らしくしっかりと全体を混ぜながら食べ進めていくと、より一層“甘えび”の旨味や風味も際立っていき、それと同時に満足度も増していく…そんなカップ麺ながらも臨場感の高い味わいがたっぷりと楽しめる名店ならではの贅沢な一杯といったところ!

ちなみに濃厚ではありますが、醤油のキリッとした口当たりなどがちょうど良いメリハリとなって最後まで飽きさせることもなく、この辺りに関してもじっくり丁寧に炊き出した豚骨の旨味を活かした濃厚なタレであることが伝わってきますね!しかも今までいくつものフレーバーが登場してきたんですが、もしかすると“甘えび×豚骨”は初じゃないですかね?魚介豚骨で定評のある名店ですから、支店でしか味わえないメニューを“まぜそば”にアレンジした濃厚な味わいは期待値もかなり上がります!

食べてみた感想

一口食べてみると…これは間違いないですね!“甘えび”の旨味を豚骨がコク深く引き立て、臭みのない上品な旨味がこれでもかというほど凝縮されており、単純に“甘えび×豚骨”といったフレーバーではなく素材本来の美味しさがバランス良く融合したことでカップ麺ながらも納得の味わいが堪能できます!そしてもちろんメリハリを付ける醤油の利かせ具合も絶妙で、塩気が強いわけでもなく濃厚なテイストをうまく調和したことによって最後まで飽きることもなく、やはり名店“中華蕎麦とみ田”らしい手の込んだ仕上がりが印象的で、もっちりとした弾力のある中太麺とも絶妙にマッチしています!

そしてなんと言っても今回の“甘えび香る豚骨まぜそば”には豚骨といい“甘えび”といい全体のバランスが非常に良く、さらに醤油ベースということもあって後味の良さまでもが考慮されたタレの構成となっていて、サクサク食感の“えび入り揚げ玉”との相性も抜群、ローストえび粉末による旨味や香ばしい風味も後押ししたことで贅沢な味わいがじっくりと楽しめることに間違いありません!

また、今回の濃厚なタレはもっちりとしたノンフライ太麺にしっかりとコーティングされているわけですが、豚骨の旨味による脂・油分によって最後まで麺がパサつくこともなく、臨場感溢れるテイストが最後までじっくりと楽しむことができ、そもそも旨味が想像以上に凝縮されていますから…一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、カップ麺にも関わらずお店さながらの“まぜそば”といったところ!

麺について

麺は、ご覧の通り若干幅広なノンフライ太麺が採用され、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、密度感の高いずしっとした麺によって思ったよりボリューム感があり、お店さながらの食感に仕上がっています!

そんな麺には…臭みのない豚骨の旨味に“甘えび”の旨味をしっかりと利かせ、キリッとした醤油がちょうど良いメリハリとなった濃厚なタレがよく絡み、一口ずつにコク深くまろやかな豚骨本来の旨味や“甘えび”特有の旨味や甘みなどが口いっぱいに広がっていき、醤油の芳醇とも言える風味や食欲そそる“甘えび”の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか、この濃厚なタレは豚骨の旨味によってコク深く際立っているんですが、醤油によるメリハリが心地良いですね!

そして、このローストえび粉末を少し付けて味わってみると…“甘えび”の旨味だけでなく香ばしさが広がっていき、これはまた全体にしっかりと混ぜ合わせることによって素材本来の美味しさがより一層際立って楽しめるのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが入っていて、やや小さくカットされてはいるものの、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された旨味が滲み出す仕上がり具合となっていたため、単体で味わうというよりも全体をしっかりと混ぜながら食べ進め、後ほどもっちりとしたノンフライ太麺と一緒に絡めていただくと…より一層肉の旨味が引き立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“えび入り揚げ玉”は、イメージ通りサクサクとした食感が心地良く、海老の旨味や風味が際立つことで、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらのメンマはほどよいサイズで使用されている数に関しても申し分なく、メンマならではの味付けはもちろん、コリコリとした食感が心地良く、素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、こちらも上記の“えび入り揚げ玉”と同じくちょうど良いアクセントとして相性良く馴染んでいるように感じられます!

そして、こちらのキャベツは…使用されている数は少ないものの、やや大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にはこういった食感の良い具材が各種取り揃えられているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、後入れ仕様ということもあってシャキシャキ感こそありませんが…ちょうど良い薬味にもなったことで今回の濃厚なタレの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り臭みのない濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味をしっかりと利かせ、さらに醤油によるキリッとした口当たりが絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもなく、コク深くも素材の旨味を存分に活かした仕上がりとなっていて、豚骨独特のクセなどは一切なく、旨味だけが丁寧に凝縮されたことによって贅沢とも言える味わいが表現され、そこに“えび入り揚げ玉”やローストえび粉末が“甘えび”の旨味を際立たせ、まさに名店“中華蕎麦とみ田”らしい手の込んだ拘りの味わいがたっぷりと楽しめる逸品となっています!

そのため旨味としては申し分なく濃厚な仕上がりで、変な“くどさ”といった感じも一切なく、キリッとしたシャープな口当たりとも絶妙にマッチし、全体としてはお店なさがらの美味しさがカップ麺として気軽に楽しめる…そんな臨場感の高い味わいがたっぷりと楽しめることと思われます!しかも具材や“ふりかけ”が豊富に使用されたことで“甘えび”の旨味・風味に関しても全く申し分ありませんので、お好みによっては唐辛子などの香辛料をちょい足しして刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

このように、今回の“とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば”は、支店の“松戸富田麺桜”でしか味わえないメニュー“甘エビ濃厚つけ麺”の味わいを店主“富田”氏監修によって“まぜそば”としてカップ麺にアレンジし、濃厚な豚骨ダレに“甘えび”の旨味をしっかりと利かせ、別添されている具材の“えび入り揚げ玉”や“ふりかけ”のローストえび粉末が加わることによって素材本来の旨味や香ばしさがより一層引き立ち、濃厚なテイストながらも変なクセや臭みのない品のある味わいが印象的で、そこにキリッとした醤油が絶妙にマッチしたことにで全体のバランスは非常に良く、名店らしい繊細な美味しさがカップ麺として楽しめる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては“甘えび×豚骨”と相性の良い唐辛子などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「とみ田 甘えび香る豚骨まぜそば」を食べてみて、千葉県松戸市に本店を置く超有名人気店“中華蕎麦とみ田”の支店でしか味わえない人気メニュー“甘エビ濃厚つけ麺”の味わいを“まぜそば”としてカップ麺にアレンジした一杯には…とにかく豚骨の旨味に拘り、コク深くも濃厚なタレに“甘えび”の旨味や香ばしさをバランス良く利かせ、各種具材や“ふりかけ”によって旨味を引き立てた贅沢仕様の逸品に間違いなく、“まぜそば”らしく全体を思い切り混ぜていただくと全体の旨味もより一層際立ち、カップ麺とは思えないほど満足度の高い仕上がりとなっていました!

やはり名店“中華蕎麦とみ田”が手掛ける商品はカップ麺と言えども麺はもちろん、タレの質・クオリティが高いですね!いつもは魚介豚骨として広く知られていますが、この“甘えび香る豚骨まぜそば”も非常に臨場感溢れる一杯でしたので、今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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