「やきそば弁当 北見焼肉味」を食べてみました。(2023年2月6日発売・東洋水産/販売エリア:北海道)
この商品は、カーリングチーム“ロコ・ソラーレ”監修によって北海道北見市のご当地グルメ“北見焼肉”のタレを“カップ焼そば”にアレンジ・再現したもので、“玉ねぎ”や“にんにく”、りんご果汁をベースに生姜を利かせたフルーティーなまろやかさがクセになる醤油ダレ風のソースに仕立て上げ、炭火焼きしているかのような香ばしさが食欲を掻き立て、そこに滑らかで弾力のある丸刃の太麺が絶妙にマッチした風味豊かな一杯が登場です!
それも…醤油味のソースに数種類もの香味野菜をバランス良く利かせ、キレの良さとまろやかさが絶妙にマッチした香ばしい北見焼肉のタレを再現、まるで炭火焼きした焼肉を食べているかのような旨味が凝縮された焼そばソースがコシの強い丸刃の太麺にしっかりと絡み、想像以上に臨場感の高い美味しさが“カップ焼そば”として気軽に楽しめる一杯、“やきそば弁当 北見焼肉味”となっております。(値段:税別214円)
ご覧の通り、パッケージには“北見焼肉味”といった今回の商品名が大きく記載され、その背景には香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせた醤油味の香ばしい焼そばソースがコシの強い丸刃の太麺に絡み、各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材は…粒状大豆たん白・“ねぎ”が使用されているようです!(焼肉自体は使用されていません。)
※“ふりかけ”には“ごま”・香辛料が使用されています。
一方こちらには…“私たちが監修しました!”といった文言やチームのロゴ、カーリングチーム“ロコ・ソラーレ”のメンバー写真が掲載されており、そもそも北見焼肉といった食の文化があったとは正直知りませんでしたから…どのような仕上がりとなっているのか?非常に気になるところ!(基本はサガリやホルモンを炭火焼きして生ダレでいただくのが通説となっているようです。)
※生ダレとは熱処理していないタレのこと。
また、こちらによると…“やきそば弁当”と言えば欠かせないお馴染みのスープ(今回は中華スープ)が別添されているようで、コク深くも後味すっきり・炭火焼きしたかのような旨味溢れる北見焼肉のタレの美味しさにぴったりな味わいが楽しめるようですね!(この別添されているスープはフレーバーによって異なります。)
そしてこの“やきそば弁当”に使用されている麺はラードを使用した油で揚げているため、湯切りするお湯でスープを作ることで意外と旨味・香ばしさが加わって美味しいので、ぜひ一緒に味わってみてください!
他にも特徴として…麺は上記の通りいつもと同じくラードを使用した油で揚げた麺に変わりありませんが、コシの強い丸刃の太麺(フライ仕様)となっており、それによって数種類もの香味野菜や“りんご果汁”をベースに食欲そそる生姜をバランス良く合わせ、香ばしさを引き立てる“ごま”や相性抜群なペッパー系の香辛料を加えた後味の良い醤油味の旨味溢れる味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
数種類もの香味野菜が醤油ならではの旨味やコクと絶妙にマッチしたフルーティーでまろやかな焼そばソースに仕上がり、香ばしい風味がクセになる北見焼肉のタレを臨場感高く再現、それによって“焼そば”にも関わらず白飯が欲しくなるような濃いめのタレといった雰囲気ある味わいが印象的で、さらに“ふりかけ”に含まれる“ごま”の香ばしさやペッパー系の香辛料がちょうど良いメリハリをプラス、まるで焼肉を味わっているかのようなテイストが気軽に楽しめる後味すっきりとしたソースがコシの強い丸刃の太麺にしっかりと絡むことで一口ずつに感じられる満足度は非常に高く、最後まで旨味溢れる味わいが堪能できる風味豊かなフレーバーとなっていました!
これは特に焼肉のタレといった香味野菜を利かせた醤油味が好みの方はもちろん、数種類もの香味野菜や“りんご果汁”をベースに食欲そそる生姜をバランス良く合わせ、北海道・北見市のご当地グルメ“北見焼肉”のタレをカップ麺に再現し、別添された中華スープとともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
やきそば弁当 北見焼肉味
今回ご紹介するカップ麺は、北海道ではお馴染み“やきそば弁当(通称:やき弁)”の新商品ということで、カーリングチーム“ロコ・ソラーレ”監修によって北海道・北見市のご当地グルメ“北見焼肉”のタレを“カップ焼そば”にアレンジ・再現、香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせた醤油味の焼そばソースに仕立て上げ、まさに炭火焼きしたかのような香ばしさが食欲を掻き立てる想像以上にクオリティの高い一杯、“やきそば弁当 北見焼肉味”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズとは…最近だと“やきそば弁当 いつもよりかなり辛め”と“やきそば弁当 スープカレー味”が2022年9月5日に同時発売されており、道内の方はもちろん道外でもご存知の方は多いのではないでしょうか?
ご覧の通り、パッケージには今回も同じく“北海道限定”・“北海道工場からお届けします”といった文字がしっかりと記載されています!
なぜかこの“やきそば弁当”だけは全国発売することなく…いつもかたくなに北海道限定として取り扱っているんですよね。。道外では全く見かけないんでしょうか??
※以前、北海道限定だった“激めん ワンタンメン”は2018年10月1日から販売エリアを全国に拡大しています。
一方この“やきそば弁当”シリーズは1975年8月の発売から2022年で47周年を迎え、45周年を記念して“やきそば弁当 札幌みそラーメン風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ”が2021年2月1日に発売され、46周年を記念して“やきそば弁当 旨コクあんかけ風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっとQuick”が2021年9月6日に同時発売、さらに47周年を記念して“やきそば弁当 いつもよりかなり辛め”と“やきそば弁当 スープカレー味”が2022年9月5日に同時発売されているように、これからも毎年周年記念商品が発売されるのかもしれません!
ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズの新商品は…上記の2022年9月5日に同時発売された“やきそば弁当 いつもよりかなり辛め”と“やきそば弁当 スープカレー味”以来、割と久しぶりの新フレーバーとなっていて、今回はポークをベースに“あさり”の旨味を利かせたことで食欲そそるシーフード系の旨味を再現した一杯、“やきそば弁当 シーフード味”も同時発売されています!
さらに今回同時発売された“やきそば弁当 シーフード味”が現在のラインアップに加わったことで、レギュラー版やサイズ違い(大判やきそば弁当・でっかいやきそば弁当)、以下の商品を含めると2023年2月現在の時点では計9種類となっているようです!それによって以前発売されていた“やきそば弁当 いつもよりかなり辛め”がラインアップから外されています。
※今回ご紹介する“やきそば弁当 北見焼肉味”は別扱い。
- やきそば弁当 コク甘ソース
- やきそば弁当 たらこ味バター風味
- やきそば弁当 ちょい辛
- やきそば弁当 スープカレー味
- やきそば弁当 ねぎ塩味
それでは、今回の“やきそば弁当 北見焼肉味”がどれほど香味野菜や“りんご果汁”をベースに醤油味の旨味溢れる焼そばソースに仕上がりとなっているのか?具材や“ふりかけ”に使用された“粒状大豆たん白”やペッパー系の香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げたコシの強い丸刃の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り466kcalとなっております。(塩分は5.6g・スープ2.3g分を含む)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)でありながらも焼肉のタレをイメージ・レギュラーサイズということもあってそこまで高い数値というわけではなく、塩分はスープが2.3gですから3.3gとかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり116g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーと塩分の数値を見てみると…“玉ねぎ”や“にんにく”などの香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせた醤油味のタレといった風味豊かな香ばしさが旨味を引き立て、塩気・旨味の強い後味すっきりとした味わいをバランス良く合わせ、そこに“ふりかけ”に含まれる“ごま”やペッパー系の香辛料が美味しさそのものを際立たせる焼肉のタレならではの仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、“しょうゆ”や豚脂をはじめ…
- 野菜エキス
- 香辛料
- りんご果汁
- ポークエキス
- 食塩
- 植物油
- 香味油脂
といった、“玉ねぎ”や“にんにく”などの香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を醤油とバランス良く合わせたことによって北海道・北見市のご当地グルメ“北見焼肉”のタレを“焼そば”にアレンジ・再現、さらに別添されている“ふりかけ”の“ごま”やペッパー系の香辛料を加えることでピリッとしたアクセントや雰囲気ある風味が際立ち、焼肉のタレ特有の旨味溢れるテイストと後引くスパイス感が融合したやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…通常の“やきそば弁当”で使用されている麺と同じく精製ラードといった材料が確認でき、これによってラードの旨味や香ばしさが滲み出し、臨場感溢れる仕上がりをイメージさせます!
JANコード 4901990373777 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、卵白)、ソース(砂糖、しょうゆ、豚脂、野菜エキス、香辛料、たん白加水分解物、発酵調味料、りんご果汁、ポークエキス、食塩、植物油、香味油脂)、中華スープ(食塩、たん白加水分解物、砂糖、しょうゆ、香辛料、ねぎ、植物油)、かやく及びふりかけ(粒状大豆たん白、ねぎ、ごま、香辛料)/加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、香料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (116g) 当たり]
熱量 466kcal たん白質 10.1g 脂質 17.5g 炭水化物 67.0g 食塩相当量 5.6g(スープ2.3g 分を含む) ビタミンB1 0.59mg ビタミンB2 0.37mg カルシウム 209mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、中華スープ・“ふりかけ”が一緒になった4種類の調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体ソースには香味野菜や醤油の旨味を凝縮し、非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、麺はご覧の通りもっちりとした丸刃の太麺(フライ仕様)が採用され、原材料にも記載されていた通り精製ラードを使用したことで旨味・風味が“北見焼肉”のタレの美味しさを引き立て、存在感のある味わいにも負けじとしっかりとした食べ応えをイメージさせます!
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく”を加えていきます!
そして、このかやくには…
- 粒状大豆たん白
- ねぎ
が入っています!
特に挽肉をイメージしたと思われる粒状大豆たん白は、やや小ぶりながらも多めに使用されていて、大豆を主原料とする具材ではありますが、全体を馴染ませながらいただくと、焼肉のタレを彷彿とさせる焼そばソースもしっかりと馴染みますから、ちょうど良い肉の旨味として楽しめそうです!
続いてこの時点で別添されていた“中華スープ”の粉末をマグカップに入れて準備しておきます。ほんのり香る香ばしい風味がまた良いですね!(こちらには“ねぎ”が含まれています。)
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
しっかりと湯戻しされたことで先ほどまでの太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている液体ソースなどを加える前の状態ではありますが、香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を醤油とともにバランス良く合わせたことで旨味溢れる焼肉のタレならではの味わいがじっくりと楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
もちろん上記で湯切りしたお湯は先ほどのマグカップに注ぎ、中華スープを作ります。(必要なお湯の目安量:150ml)
※このスープは少し濃い目がおすすめです。
ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…数種類もの香味野菜を含む醤油味の焼そばソースがトロッとした状態でたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
そしてこの液体ソースは上記の通り若干トロッとした状態ということもあって表面に留まった状態となっており、風味としては何とも食欲そそる炭火焼きしたかのような香ばしさが一気に広がっていきます!ただ、決して粘度の高い仕様というわけではありませんので、丸刃の太麺との馴染みも良さそうです!
ではよーく混ぜてみましょう!
ご覧の通り液体ソースは量は割と多めで若干トロッとしていますが、実際にはポークなどの旨味エキスが凝縮されたことでほどよい油分なんかも含まれているため、思ったよりすんなりと馴染んでいきます!
そして液体ソースが全体に馴染んだら、最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこの“ふりかけ”には“ごま”とペッパー系の香辛料が含まれており、今回の北見焼肉味にぴったりな雰囲気ある風味やピリッとしたアクセントがさり気なく加わり、こちらもまたクオリティの高さを引き立てているように感じられます!
こうして完成となるわけですが…全体にソースが馴染むとやはり焼肉味という割に色味は若干落ち着いた感じとなっており、キリッとしたシャープな口当たりと炭火焼きしたかのような香ばしさが印象的で、焼肉のタレと言えば誰もが好む安定感のあるテイストですから、今回のフレーバーに関してもクセになる旨味がしっかりと楽しめる一杯で、植物油やポークの旨味でオイリーな油分をプラスし、最後まで飽きの来ない美味しさに期待できそうです!
また、具材に使用された粒状大豆たん白からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、他にも別添されている“ふりかけ”の“ごま”やペッパー系の香辛料が加わったことで雰囲気ある風味やピリッとしたアクセントをプラス、それによってシンプルながらも本格感のある焼肉のタレを“カップ焼そば”にアレンジ・再現し、シリーズとしては割と珍しいフレーバーということもあって今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…数種類もの香味野菜や“りんご果汁”をベースにした醤油味の焼そばソースには…焼肉のタレならではの旨味が臨場感高く再現され、香ばしさや塩気の強さ、そして食欲そそる香味野菜がバランス良く凝縮されたことで物足りなさといった感じは一切なく、後味すっきりとしたやみつき感のある味わいが心地良く、まるで炭火焼きした焼肉を食べているかのようなテイストということもあって風味といい、旨味といい、非の打ち所がありません!
しかも基本はまさしく焼肉のタレといった印象なんですが、“ふりかけ”に含まれる“ごま”が香ばしさを後押しし、さらにペッパー系の香辛料が甘味を調和するかのようにちょうど良いアクセントをプラス、香味野菜に醤油を合わせたシンプルな構成にも関わらず物足りなさを感じさせない仕上がりとなっていたため、具材や“ふりかけ”でうまく旨味を引き立てているのかもしれません!そしてそもそも満足度の高い味わいが実際に楽しめるので、幅広い層に好まれるフレーバーに間違いなく、ソース・具材・“ふりかけ”で焼肉のタレを再現している辺りは好印象といったところ!
また、焼肉のタレを焼そばソースに再現したフレーバーと言えばかなり細かく味の調整を行わなければ単純にしょっぱかったり美味しくても飽きが来るんですが、今回の“北見焼肉味”に関しては“ふりかけ”に含まれる“ごま”やペッパー系の香辛料でちょうど良いメリハリを付けているようで、最後まで飽きが来ません!さらにポークの旨味といい、香味野菜の旨味といい、敢えてシンプルに焼肉の味を再現したことで具材や“ふりかけ”が存分に活かされているように感じられます!
そして、具材に使用された粒状大豆たん白は、大豆を主原料とする具材ということもあって肉の旨味が感じられるわけではありませんが…臨場感の高い焼肉のタレを再現した焼そばソースが馴染むことで、さり気なく焼肉を食べているかのような雰囲気をイメージさせ、ペッパー系の香辛料もちょうど良いメリハリを引き立て、ついつい箸も止まらなくなり…なんと言ってもコシの強い丸刃の太麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさがより一層臨場感の高い美味しさを際立たせていたため、大変好評の一杯と言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通りもっちりとした丸刃の太麺が採用されていて、つるっと滑らかな食感や強いコシがあり、見た通り食べ応えのある仕上がりとなっています!
そんな太麺には…“玉ねぎ”や“にんにく”といった香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせた醤油味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつに焼肉のタレを彷彿とさせる塩気やフルーティーな甘み、そしてペッパー系の香辛料によるメリハリのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺特有のラードの風味や炭火焼きしたかのような香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりはまさに焼肉のタレといったところでクセになりますね!単純にしょっぱいだけでなく香味野菜や香辛料をしっかりと利かせたことによって最後まで飽きの来ない旨味が特に好印象といったところ!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの挽肉をイメージさせる粒状大豆たん白が入っていて、大豆を主原料としているせいか肉の旨味は当然感じられませんが…今回の焼そばソースをしっかりと馴染ませて味わってみると、ちょうど焼肉のタレに付けて味わっているかのような美味しさが楽しめるため、しっかりと全体を馴染ませながらいただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの“ねぎ”は小さめにカットされた状態となっており、シャキシャキ感こそありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の焼そばソースを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!
他にも“ふりかけ”に含まれる“ごま”やペッパー系の香辛料が使用されていて、まず“ごま”は時折感じる食感や香ばしさを引き立て、さらに香辛料に関しては甘みのある焼肉のタレを飽きさせないちょうど良いアクセントをプラスしているように感じられます!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り“玉ねぎ”や“にんにく”、りんご果汁をベースに生姜をバランス良く合わせたことで北見焼肉のタレを焼そばソースに再現、ポークの旨味も後押ししたことでコクのある味わいがたまらなく…まるで炭火焼きしたかのような香ばしさが食欲を掻き立て、濃いめで塩気も強いんですが、香味野菜を活かした醤油味のソースと別添されている具材や“ふりかけ”とのバランスが良いですね!
特に焼肉のタレをそのまま味わっていれば当然しょっぱすぎますし…そもそも飽きます!それがうまく焼そばソースに再現され、最後まで飽きさせないアクセントやメリハリの付いた全体のバランスが思いのほか良いので、キレの良さや口いっぱいに広がる旨味、そして炭火焼きしたかのような香ばしさが融合し、ペッパー系の香辛料も後押しした味わいが心地良く、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。。
そして、上記の通り基本は香味野菜を利かせた醤油味となっていて、そこに香ばしさが加わったことで焼肉ならではのタレを彷彿とさせる味わいが臨場感高く再現され、ポークの旨味エキスや植物油も合わせたことで麺が最後までパサつくこともなく、調理感のある味わいを存分に楽しむことができ、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと…後味すっきり・繊細な味わいが馴染んでいき、他にもラードを使用した油で揚げた麺からも香ばしい風味が臨場感を際立たせているようです!
このように、今回の“やきそば弁当 北見焼肉味”は、“玉ねぎ”や“にんにく”などの香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせたことでフルーティーな焼肉のタレをイメージさせる焼そばソースに仕立て上げ、味は濃いもののペッパー系の香辛料によって決して飽きるようなテイストではなく、実際に炭火焼きしたかのような香ばしさが心地良く、そこにラードを使用した油で揚げた丸刃の太麺が絶妙にマッチしたことで想像以上に満足度の高い一杯に仕上がっていたため、お好みによっては焼肉のタレと相性の良い“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「やきそば弁当 北見焼肉味」を食べてみて、カーリングチーム“ロコ・ソラーレ”監修によって北海道・北見市のご当地グルメ“北見焼肉”のタレを“カップ焼そば”にアレンジ・再現した一杯には…数種類もの香味野菜や“りんご果汁”をベースに生姜を利かせた醤油味の焼そばソースに仕立て上げ、シンプルで飽きの来ないテイストながらも物足りなさを感じさせない旨味が凝縮され、具材や香辛料によって幅広い層に好まれる美味しさを引き立て、そこに丸刃の太麺が絶妙にマッチしたことで食欲をしっかりと満たしてくれる最後まで飽きの来ない風味豊かな一杯となっていました!
やはり食欲そそる香味野菜を活かした醤油味の焼そばソースはクセになりますね!しかも今回は焼肉のタレを再現したということで炭火焼きしたかのような香ばしさが付与されており、それによってさらに食欲は掻き立てられ、塩気や甘みが強いテイストながらも素材の旨味や香辛料をうまく活かしたことによって最後まで飽きることない風味豊かな味わいに際立ち、臨場感の高い焼肉のタレならではの仕上がりとなっていたため、期待通りの一品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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