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やきそば弁当 ねぎ塩味!“ねぎ”の香味油や“ごま油”が香る塩味らしい後味すっきりとした一杯

やきそば弁当 ねぎ塩味

やきそば弁当 ねぎ塩味」を食べてみました。(2022年2月7日発売・東洋水産/販売エリア:北海道)

この商品は、北海道限定のカップ焼そばでお馴染み“やきそば弁当(通称:やき弁)”の新商品ということで、今回はポークをベースに“にんにく”や生姜の旨味、さらに“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味を利かせた後味の良い塩味の焼そばソースに仕立て上げ、白胡椒や“いりごま”でアクセントや香ばしい風味を付与したスタミナ感のある一杯が登場です!

それも…動物系の旨味に香味野菜を合わせたキレとコクのある塩ベースのソースに香味油と“ごま油”の風味が香り立つすっきりとした口当たりを表現、風味豊かな味わいがコシの強い細麺にしっかりと絡むことによって一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、想像以上に臨場感の高い美味しさが気軽に楽しめる一杯、“やきそば弁当 ねぎ塩味”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージには“ねぎ塩味”、“香味ねぎのよい香り”といった今回の商品名や特徴が記載され、その背景にはポークの旨味を利かせた塩ベースのソースがコシの強い細麺に絡む仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材は…粒状大豆たん白・“ねぎ”が使用されているようです!
※別添されている“ふりかけ”には白胡椒・“いりごま”が使用されています。

一方こちらには“やきそば弁当”と言えば欠かせないお馴染みの中華スープが別添されているようで、今回の“ねぎ塩味”の美味しさにぴったりな味わいが楽しめるようですね!(この別添されているスープはフレーバーによって異なります。)

そしてこの“やきそば弁当”に使用されている麺はラードを使用した油で揚げているため、湯切りするお湯でスープを作ることで意外と旨味・香ばしさが加わって美味しいので、ぜひ一緒に味わってみてください!

他にも特徴として…麺は上記の通りいつものラードを使用した油で揚げた麺に変わりはありませんが、コシの強い細めのフライ仕様となっており、それによってポークをベースに食欲そそる“にんにく”や生姜の旨味、さらに“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味を利かせた後味の良い塩味の焼そばソースが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“ごま油”の風味・油分が思いのほか強くて後味さっぱりとしていながらもこってり感があり、そこに相性抜群な塩ベースの焼そばソースが相性良く馴染み、“にんにく”や生姜の旨味によって物足りなさといった感じは一切なく、むしろパンチのある口当たりを際立たせ、さらに“ふりかけ”に使用された白胡椒や“いりごま”からもちょうど良い風味やピリッとしたアクセントがプラスされ、今回の商品名の文字通りメリハリの付いた“ねぎ”の風味を楽しむことができ、そんなインパクトのあるソースがコシの強い細めの麺にしっかりと絡むことで一口ずつに感じられる満足度は非常に高く、最後まで旨味溢れる味わいがたっぷりと堪能できる風味豊かなフレーバーとなっていました!
これは特に食欲そそる“にんにく”や“ねぎ”といった香味野菜が好みの方はもちろん、ポークをベースに香味油と“ごま油”の風味を利かせた後味の良い味わい、さらに“ふりかけ”に含まれる白胡椒や“いりごま”によるピリッとした辛みや香ばしさがプラスされたやみつき感のあるテイストを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は動物系・香味野菜を利かせた塩ベースの焼そばソースに香味油と“ごま油”の風味を付与したことで後味の良い味わいを表現し、すすり心地抜群なコシの強い細麺に絡むことでフライ麺から香り立つ香ばしさとともにしっかりと“にんにく”や生姜の旨味が楽しめる最後まで飽きの来ない一杯、「やきそば弁当 ねぎ塩味」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

やきそば弁当 ねぎ塩味

今回ご紹介するカップ麺は、北海道ではお馴染みの“やきそば弁当”の新商品ということで、ポークをベースに“にんにく”や生姜の旨味、香味油と“ごま油”の風味を利かせた塩ベースのソースに仕立て上げ、キレの良さと物足りなさを感じさせない動物系の旨味、そして食欲そそる“ねぎ”の風味が利いたことで後味の良いソースを演出し、単純に“ねぎ”の香味油が強烈なフレーバーというわけではなく、全体のバランスをしっかりと考慮された香り高い一杯、“やきそば弁当 ねぎ塩味”となっています。

ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズとは…最近だと“やきそば弁当 ミートソース風”と“やきそば弁当 クリームソース風”が2021年11月8日に同時発売されており、道内の方はもちろん道外でもご存知の方は多いのではないでしょうか?

やきそば弁当 ねぎ塩味 パッケージ

ご覧の通り、パッケージには今回も同じく“北海道限定”・“北海道工場からお届けします”といった文字がしっかりと記載されています!

なぜかこの“やきそば弁当”だけは全国発売することなく…いつもかたくなに北海道限定として取り扱っているんですよね。。道外では全く見かけないんでしょうか??
※以前、北海道限定だった“激めん ワンタンメン”は2018年10月1日から販売エリアを全国に拡大しています。

一方この“やきそば弁当”シリーズは1975年8月の発売から2021年で46周年を迎え、昨年は45周年を記念して“やきそば弁当 札幌みそラーメン風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ”が2021年2月1日に発売され、46周年を記念して“やきそば弁当 旨コクあんかけ風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっとQuick”が2021年9月6日に発売されているように、これからも毎年周年記念商品が発売されるのかもしれません。。(45周年記念商品はなぜか2021年に発売されています。。)

ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズの新商品は…2021年11月8日に同時発売された“やきそば弁当 ミートソース風”と“やきそば弁当 クリームソース風”以来、割と久しぶりの新フレーバーとなっていて、今回は“玉ねぎ”やポークをベースに、“にんにく”の旨味をガツンと利かせた醤油味の一杯、“やきそば弁当 ガッツリにんにく醤油味”も同時発売されています!

さらに今回ご紹介する“やきそば弁当 ねぎ塩味”が現在のラインアップに加わったことで、レギュラー版やサイズ違い(大判やきそば弁当・でっかいやきそば弁当)、以下の商品を含めると2022年2月現在の時点では計10種類となっているようです!それによって以前発売されていた“やきそば弁当 ミートソース風”と“やきそば弁当 クリームソース風”がラインアップから外されています。

それでは、今回の“やきそば弁当 ねぎ塩味”がどれほどポークをベースに“にんにく”や生姜を利かせたやみつき感のある仕上がりとなっているのか?“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げたコシの強い細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り557kcalとなっております。(塩分は5.5g・スープ2.3g分を含む)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)でありながらもそこまで高い数値というわけではなく、塩分はスープが2.3gですから3.2gとかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり115g、麺の量は90gとのこと。

また、このカロリーと塩分の数値を見る限り、ポークの旨味、そして“にんにく”と生姜の旨味、さらに“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味といった素材本来の旨味や風味をしっかりと活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油やラードをはじめ…

  • ポークエキス
  • 香味油脂
  • 食塩
  • 野菜エキス
  • 香辛料
  • しょうゆ

といった、ポークの旨味をベースに“にんにく”や生姜を利かせ、“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味を加えた塩味のソースに仕上げ、キリッとした口当たりとポークエキスのちょうど良いこってり感が絶妙にマッチし、“ねぎ塩味”といったイメージとは裏腹に良い意味での脂っこさが加わった後味の良い味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…通常の“やきそば弁当”で使用されている麺と同じく精製ラードといった材料が確認でき、これによってラードの旨味や香ばしさが滲み出し、臨場感溢れる“ねぎ塩味”ならではの仕上がりをイメージさせます!

JANコード4901990370646
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、でん粉、食塩、卵白)、ソース(植物油、ラード、ポークエキス、香味油脂、食塩、発酵調味料、野菜エキス、香辛料、しょうゆ、砂糖、たん白加水分解物)、中華スープ(食塩、たん白加水分解物、砂糖、しょうゆ、香辛料、ねぎ、植物油)、かやく及びふりかけ(粒状大豆たん白、ねぎ、ごま、香辛料)/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、かんすい、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (115g) 当たり]
熱量557kcal
たん白質12.9g
脂質31.7g
炭水化物55.0g
食塩相当量5.5g(スープ2.3g 分を含む)
ビタミンB10.54mg
ビタミンB20.43mg
カルシウム196mg

引用元:やきそば弁当 ねぎ塩味 | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、中華スープ・“ふりかけ”が一緒になった4種類の調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体ソースにはポークの旨味をはじめ食欲そそる“にんにく”や生姜などの香味野菜を利かせた塩ベースのサラッとした状態のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、麺はご覧の通りコシの強い丸刃・細めのフライ麺が採用され、原材料にも記載されていた通り精製ラードを使用したことで旨味・風味が“ねぎ塩味”の美味しさを引き立て、パンチのある味わいにも負けじとしっかりとした食べ応えをイメージさせます!

調理してみた

ではまず、この時点で別添されていた“中華スープ”の粉末をマグカップに入れて準備しておきます。ほんのり香る香ばしい風味がまた良いですね!

そして先ほどの“かやく”を加えて行きます!

この“かやく”には…

  • 粒状大豆たん白
  • ねぎ

が入っています!

このように2種類の具材といったシンプルながらも使用されている数は申し分なく、今回の“ねぎ塩味”の美味しさを引き立てるには十分な具材が取り揃えられているようです!

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力と強いコシが加わり、これから液体ソースを加えるところではありますが…すすり心地の良さによって風味豊かな“ねぎ”の香味油や“ごま油”の香りが一口ずつに楽しめる後味すっきりとした一杯…といった印象の出来上がりです。

もちろん上記で湯切りしたお湯は先ほどのマグカップに注ぎ、中華スープを作ります。(必要なお湯の目安量:150ml)
※このスープは少し濃い目がおすすめです。

ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…ポークの旨味をしっかりと利かせた濃い目の塩ソースに“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味が一気に広がっていき、サラッとしていながらも使用されている量はやや多めなので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通り使用されている液体ソースはサラッとした状態ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、香り高い“ねぎ”の香味油と“ごま油”の風味が広がっていくわけですが、個人的には“ごま油”の風味がやや強く感じられ、動物系・香味野菜を利かせた塩ソースと相性良くマッチし、後味すっきりとしたメリハリのある一杯といったところ!!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
この液体ソースは香味油や“ごま油”などの油分と絡むことによって思ったよりも混ぜやすく、すんなりと細麺仕様のフライ麺にも馴染んでいきます!(思っていたよりも脂っこく、後味の良さが際立っているだけではないようです。)

そしてソースが全体に馴染んだら、最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこの“ふりかけ”には白胡椒や“いりごま”が含まれており、ピリッとしたスパイシーな辛み・アクセントや風味豊かな香ばしさがさり気なく加わり、こちらもまたクオリティの高さを引き立てているように感じられます!

こうして完成となるわけですが…全体にソースが馴染むと塩味らしく色味はかなり薄く仕上がり、キリッとしたシャープな口当たりと食欲そそる香味油や“ごま油”の風味が印象的で、“にんにく”や生姜の旨味や“ふりかけ”に含まれる白胡椒によるピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとして全体をうまく調和し、単純に“ねぎ”の旨味・風味を強調した後味の良いフレーバーというわけではなく、むしろこってり感といったコク深い旨味も伴ったやみつき感のある美味しさがたっぷりと楽しめそうです!

また、具材に使用されている粒状大豆たん白からも良い旨味が滲み出し、全体をしっかりと混ぜ合わせることによって満足度も増していき、“ふりかけ”に含まれる白胡椒は思っていた以上にスパイシーな風味やピリッとしたアクセントをプラス、さらに“いりごま”に関しては香ばしい風味を引き立てる相性の良い具材として散りばめられ、旨味が凝縮された塩味のソースに香味油や“ごま油”の風味がガツンと利いたテイストを表現、個人的に“ごま油”の風味がやや主張し過ぎているようにも感じられましたが…物足りなさを感じさせない“ねぎ塩”らしく後味すっきりとした一杯と言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…“にんにく”や生姜の旨味をしっかりと利かせた後味の良い塩ベースのソースには想像以上に香味油や“ごま油”、そしてポークエキスによるこってり感やコクがあり、後味すっきりとしていながらも味わい深いクセになるメリハリを付け、さらに“ふりかけ”に含まれる白胡椒によるピリッとしたアクセントが全体をうまく調和し、決して濃厚感や“くどさ”といった感じもなく、なんと言っても旨味とキレの良さ、そして香味油や“ごま油”の風味が絶妙にマッチしたことで想像以上に濃い目ですね!しかも数種類の脂・油分が使用されたことによって変に麺がパサつくこともありませんし、香り高い香味油や“ごま油”の風味が心地良く、丸刃仕様の細麺が食欲をガツンと満たしてくれます!

また、今回の“ねぎ塩味”は塩味のキレが際立っているんですが、上記の通り香味油や“ごま油”、ポークの旨味がしっかりと利いたことであっさり感というよりも深みのある味わいに仕上がり、すすった際に感じられる“ごま油”の香りが調理感を際立たせ、ついつい箸が止まらなくなりますね。。

そして、具材に使用された粒状大豆たん白はそこまで味付けは感じられませんでしたが、後味すっきりとした塩ベースのソースにほどよい肉の旨味を引き立て、香辛料も使用したことで全体的なバランスがうまく調和されたメリハリのある味わいがたまらなく、なんと言っても丸刃の細麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさがより臨場感の高い美味しさを際立たせ、“ねぎ塩味”といったイメージにぴったりな味わいは幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の細麺が採用されていて、細いながらも強いコシがあり、すすり心地抜群で思ったより密度感のある食感滑らかな仕上がりとなっています!

そんな細麺には…ポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や生姜を利かせ、さらに“ねぎ”の香味油や“ごま油”を風味を加えた塩ベースの焼そばソースがよく絡み、一口ずつに後味すっきりとしたキレ、そしてポークによる味わい深い旨味などが口いっぱいに広がっていき、ラードの香ばしさや香味油・“ごま油”ならではの風味が後味良く抜けていきます!…というか後味すっきりとした“ねぎ塩”の味わいは良いんですが、個人的にはもう少し“ごま油”の香りを控え目にしてほしかったところではあります。。(若干“くどさ”を感じられるかもしれません。)

トッピングについて

トッピングには、まずこちらの粒状大豆たん白が使用されていて、挽肉をイメージさせる小ぶりな仕様となっており、じっくりと味わってみると…味付け・食感ともに物足りなさを感じさせる仕上がりでしたので全体をしっかりと混ぜ合わせ、“ねぎ”の香味油や“ごま油”が香り立つ塩味の焼そばソースがコーティングされた細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“ねぎ”は非常に大きくカットされたことによってシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“ねぎ塩味”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

他にも“ふりかけ”に含まれている白胡椒は少量ながらもスパイシーな風味やピリッとした辛み・アクセントが心地良く、さらに“いりごま”から香る風味豊かな香ばしさが今回のフレーバーにちょうど良いアクセントを付与し、より一層美味しく引き立てているように感じられます!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りポークの旨味をベースに“にんにく”や生姜の旨味、そして“ねぎ”の香味油や“ごま油”の風味を利かせた塩ベースの焼そばソースに仕立て上げ、後味すっきりとしたテイストながらも想像以上にこってり感やコクがあり、“ねぎ塩”といったイメージよりも遙かに味わい深いテイストで、その味わいをさらに美味しく引き立てるかのように野菜エキスやラード、“ふりかけ”に使用された白胡椒や“いりごま”がちょうど良いメリハリを付けたことによって繊細かつ後味すっきりとしたパンチのあるテイストに仕上げ、“ねぎ塩”ならではの後味すっきりとした旨味・風味だけが際立っているわけではない点が好印象といったところ!

ただ…“ごま油”の風味に関してはやや強めに感じられるため、この辺りが少しクセのあるテイストと言えるかもしれません!とは言っても食欲そそる“にんにく”や生姜といった香味野菜の旨味がソースにしっかりと溶け込んでいますから、そこまで気になるほどではなく、他にも白胡椒によってキレの良さをプラスしており、まさに“ねぎ塩”を旨味・風味から最大限に際立たせているようで割とインパクトあります!

そして、今回のポイントともなる香味油や“ごま油”の風味だけでなく、“ふりかけ”を全体にしっかりと混ぜながら食べ進めていくと…白胡椒のピリッとスパイシーなアクセントが加わり、他にもラードを使用した油で揚げた麺から漂う香ばしい風味も後押しし、やみつき感のあるソースが丸刃の細麺に絡むことで食欲もしっかりと満たされていくことでしょう!

このように、今回の“やきそば弁当 ねぎ塩味”は、ポークをベースに“にんにく”や生姜を利かせ、他にも“ねぎ”の香味油や“ごま油”を加えた塩味の焼そばソースに仕上がり、後味すっきりとしていながらも割とこってり感やコク深さが際立ったことで厚みのある旨味を表現、そこに別添されている“ふりかけ”に含まれる白胡椒がキレの良さやスパイシーな風味を際立たせ、他にもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが調理感をプラスし、丸刃仕様の細麺と相性良く馴染んだことで想像以上に満足度の高い一杯に仕上がっていたため、お好みによっては相性の良い“おろしにんにく”やペッパー系の香辛料をさらに加えて刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「やきそば弁当 ねぎ塩味」を食べてみて、“ねぎ塩味”といった後味すっきりとしたテイストをイメージしていたんですが、ポークの旨味や香味油、“ごま油”による油分が加わったことで思ったよりもこってり感・脂っこさが際立ち、単純にあっさりとした味わいというわけではなく深みのあるテイストを表現、さらに香辛料や“いりごま”を加えたことでピリッとしたアクセントや食欲そそる香ばしさがすすり心地の良い細麺によく馴染み、香り高い塩焼そばが楽しめる食べ応え抜群な一杯となっていました!

やはり“にんにく”や生姜を利かせた塩ベースの焼そばソースは間違いないですね!やや“ごま油”のクセが強い点が気になるところではありましたが…キリッとした口当たりの中にも物足りなさを一切感じさせることもなく、味わい深いテイストで最後まで飽きの来ない“ねぎ”の旨味・風味を存分に活かしたフレーバーでしたので幅広い層に好まれる味わいと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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