東洋水産

やきそば弁当 クリームソース風!チキンをベースにバターやチーズを合わせたクリーミーな一杯

やきそば弁当 クリームソース風
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やきそば弁当 クリームソース風」を食べてみました。(2021年11月8日発売・東洋水産/販売エリア:北海道)

この商品は、北海道限定のカップ焼そばでお馴染み“やきそば弁当(通称:やき弁)”の新商品ということで、今回はいつもとは少し趣向を変え、パスタで定番のクリーム系のソースといった洋風の味わいを再現、チキンや野菜の旨味をはじめチーズやバターの風味でまろやかに仕上げた一杯が登場です!

それも…チキンをベースにバターやチーズのまろやかな味わい、さらに“玉ねぎ”など野菜の旨味をバランス良く合わせ、クリーミー感だけでなく黒胡椒を使用したことでキリッとしたメリハリのある味わいに仕立て上げ、コク深いクリームソースが滑らかで弾力のある太麺にしっかりと絡むことによって一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、想像以上に臨場感の高い味わいが“カップ焼そば”としてアレンジ、最後まで飽きの来ないコクのある一杯、“やきそば弁当 クリームソース風”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージ背景には“クリームソース”ならではのソースがもっちりとした太麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材は一切ないものの…別添されている“ふりかけ”にパセリ・黒胡椒が使用されているようです!というか“クリームソース”と聞くと若干“くどさ”のあるまろやかさをイメージさせるんですが、この黒胡椒によってちょうど良いメリハリが付き、最後まで飽きることのない味わいが表現されているようですね!

一方こちらには“やきそば弁当”と言えば欠かせないお馴染みのスープが“オニオンスープ”として別添されているようで、“クリームソース”の美味しさと合わせているようですね!そしてこの“やきそば弁当”に使用されている麺はラードを使用した油で揚げているため、湯切りするお湯でスープを作ることで意外と旨味・香ばしさが加わって美味しいので、ぜひ一緒に味わってみてください!(これまでも中華スープ以外の仕様がありましたが、オニオンスープはもしかすると初かもしれません。)

他にも特徴として…麺は上記の通りいつものラードを使用した油で揚げた麺に変わりはありませんが、パスタをイメージさせる丸刃・太めのフライ仕様となっており、それによってチキンをベースにバターやチーズ、さらに“玉ねぎ”など野菜の旨味を利かせたコク深いクリームソースに黒胡椒がしっかりと絡むことで最後まで飽きることなく旨味溢れるクリーミーな味わいが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“クリームソース”ならではのバターやチーズを利かせたまろやかな口当たりには、野菜の旨味や黒胡椒がちょうど良いコクとキレを際立たせ、当初イメージしていたドロッとした感じや“くどさ”を感じるような濃厚感は一切なく、ほんのり甘みのあるクリーム系ならではの味わいに黒胡椒が絶妙にマッチしたことで後味すっきりとしたメリハリのあるクリームソースに仕上がり、いつもの“やきそば弁当”とはひと味違った洋食風にアレンジされたソースが本格パスタを思わせる太めの麺にしっかりと絡むことで一口ずつに感じられる満足度は非常に高く、最後まで旨味溢れる味わいがたっぷりと堪能できるクオリティの高いフレーバーとなっていました!
これは特にパスタのクリーム系のソースが好みの方はもちろん、チキンをベースにバターやチーズの旨味、さらに野菜の旨味や黒胡椒によるメリハリを付けたバランス良い洋風テイストの味わいを“カップ焼そば”として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はいつもとは趣向を変え、洋風アレンジとしてパスタの中でも女性層に人気のひとつ“クリームソース”の味わいを再現、チキンをベースにバターやチキンの旨味、さらに“玉ねぎ”など野菜の旨味をバランス良く合わせ、黒胡椒によるキレの良さを加えることで最後まで飽きることのないメリハリを付けたクリーミーなソースに仕上げ、麺に関してもパスタらしく丸刃の太麺仕様によって食欲もしっかりと満たされる満足度の高い一杯、「やきそば弁当 クリームソース風」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

やきそば弁当 クリームソース風

今回ご紹介するカップ麺は、北海道ではお馴染みの“やきそば弁当”の新商品ということで、いつもとは趣向を変えて洋風である“クリームソース”の味わいをアレンジ・再現、チキンをベースにバターやチーズのコク・まろやかさを加え、さらに野菜の旨味や黒胡椒を利かせたことによって繊細な味わいを引き立て、キリッとした口当たりが絶妙にマッチしたことで後味の良いクリーミーなソースが楽しむことができ…想像以上にクオリティ高く仕上がった“オニオンスープ”付きの一杯、“やきそば弁当 クリームソース風”となっています。

ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズとは…最近だと“やきそば弁当 旨コクあんかけ風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっとQuick”が2021年9月6日に同時発売されており、道内の方はもちろん道外でもご存知の方は多いのではないでしょうか?

やきそば弁当 クリームソース風 パッケージ

ご覧の通り、パッケージには今回も同じく“北海道限定”・“北海道工場からお届けします”といった文字がしっかりと記載されています!

なぜかこの“やきそば弁当”だけは全国発売することなく…いつもかたくなに北海道限定として取り扱っているんですよね。。道外では全く見かけないんでしょうか??
※以前、北海道限定だった“激めん ワンタンメン”は2018年10月1日から販売エリアを全国に拡大しています。

一方この“やきそば弁当”シリーズは1975年8月の発売から2021年で46周年を迎え、昨年は45周年を記念して“やきそば弁当 札幌みそラーメン風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっと濃いめ”が2021年2月1日に発売され、46周年を記念して“やきそば弁当 旨コクあんかけ風”と“やきそば弁当 いつもよりちょっとQuick”が2021年9月6日に発売されているように、これからも毎年周年記念商品が発売されるのかもしれません。。(45周年記念商品はなぜか2021年に発売されています。。)

ちなみにこの“やきそば弁当”シリーズの新商品は…上記の46周年を記念した2商品以来、割と久しぶりの新フレーバーとなっていて、今回はトマトペーストをはじめ…“玉ねぎ”や“にんにく”などの香味野菜をベースにチキンエキスの旨味を利かせ、隠し味にチーズパウダーを加えた“やきそば弁当 ミートソース風”も同時発売されています!

さらに今回ご紹介する“やきそば弁当 クリームソース風”が現在のラインアップに加わったことで、レギュラー版やサイズ違い(大判やきそば弁当・でっかいやきそば弁当)、以下の商品を含めると2021年12月現在の時点では計10種類となっているようです!それによって以前発売されていた“やきそば弁当 いつもよりちょっとQuick”がラインアップから外されています。

それでは、今回の“やきそば弁当 クリームソース風”がどれほどチキンをベースにバターやチーズを加えたコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?野菜の旨味や黒胡椒を加えたことによるキレの良さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもパスタをイメージさせる丸刃の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り574kcalとなっております。(塩分は4.9g・スープ1.9g分を含む)

カロリーは、汁なしカップ麺でありながらもそこまで高い数値というわけではなく、塩分はスープが1.9gですから3.0gとかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり120g、麺の量は90gとのこと。

また、このカロリーと塩分の数値を見る限り、チキンやバター・チーズのまろやかさ、そして野菜の旨味や黒胡椒といった素材の旨味をしっかりと活かした臨場感の高い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油や乳等を主要原料とする食品をはじめ…

  • 野菜エキス
  • チキンエキス
  • 豚脂
  • 食塩
  • 香辛料

といった、チキンの旨味をベースにバターやチーズのコクやまろやかさを加え、さらに野菜の旨味や黒胡椒を利かせたことによってクリーミーなソースにキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、クリームソースといったイメージとは裏腹にメリハリの付いた最後まで飽きの来ないやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…通常の“やきそば弁当”で使用されている麺と同じく精製ラードといった材料が確認でき、これによってラードの旨味や香ばしさが滲み出し、臨場感溢れる“クリームソース”ならではの仕上がりをイメージさせます!

JANコード4901990370103
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、卵白)、ソース(植物油、乳等を主要原料とする食品、水あめ、野菜エキス、チキンエキス、豚脂、食塩、香辛料、砂糖、たん白加水分解物)、オニオンスープ(食塩、粉末野菜、砂糖、チキンエキス、バター加工品、香辛料、香味油脂、パセリ)、ふりかけ(パセリ、香辛料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酒精、炭酸カルシウム、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、増粘多糖類、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (120g) 当たり]
熱量574kcal
たん白質10.1g
脂質29.5g
炭水化物67.1g
食塩相当量4.9g(スープ1.9g 分を含む)
ビタミンB10.45mg
ビタミンB20.44mg
カルシウム228mg

引用元:やきそば弁当 クリームソース風 | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、特製カップスープ・“ふりかけ”が一緒になった3種類の調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体ソースにはチキンの旨味をはじめバターやチーズのコクが思ったよりもたっぷりと含まれており、若干ドロッとした状態のようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り洋風のフレーバーにぴったりな丸刃・太めのフライ麺が採用され、原材料にも記載されていた通り精製ラードを使用したことで旨味・風味が“クリームソース”の美味しさを引き立て、コク深くまろやかな味わいにも負けじとしっかりとした食べ応えをイメージさせます!(ストレート仕様だともっとパスタ感があったんですけどね…)

調理してみた

ではまず、この時点で別添されていた“特製カップスープ”の粉末をマグカップに入れて準備しておきます。ほんのり香るオニオンの風味がまた良いですね!

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特にほどよい弾力とコシが加わり、一回り太さを増したことによって思ったより食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。

もちろん上記で湯切りしたお湯は先ほどのマグカップに注ぎ、特製カップスープ(オニオンスープ)を作ります。(必要なお湯の目安量:150ml)
※このスープは少し濃い目がおすすめです。

ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…まずはじめにチキンの旨味・脂でしょうか?無色透明な油分がたっぷりと出てきます!

そしてその後からはバターやチーズならではのコクやまろやかさが凝縮された濃厚とも言えるソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通り使用されている液体ソースは、まさにコク深くまろやかな“クリームソース”をイメージさせる濃厚な仕様のようで、ほどよく“とろみ”が付いているのはもちろん、野菜の旨味やチキンエキスがしっかりと利いたコク深い味わいが楽しめるクオリティの高い一杯といったところ!!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
この液体ソースは先ほどの無色透明な油分と絡むことによって思ったよりも混ぜやすく、すんなりと太麺仕様のフライ麺にも馴染んでいきます!(ドロッとした感じではありますが、決して粘度の高い仕様ではありません。)

そしてソースが全体に馴染んだら、最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ちなみにこの“ふりかけ”にはパセリや黒胡椒が含まれており、ハーブならではの風味が品良く馴染み、こちらもまたクオリティの高さを引き立てているように感じられます!

こうして完成となるわけですが…全体にソースが馴染むと先ほどまでのドロッとしたバターやチーズに関してはたっぷりと含まれたチキンの脂・油分によってちょうど良く調和され、むしろ黒胡椒がしっかりと利いたことでメリハリある後味すっきりとしたクリームソースが再現されているようで、ラードを使用した油で揚げた太麺から滲み出す旨味・香ばしさによる調理感のある味わいが想像以上に楽しめそうです!

また、具材は一切使用されていませんが…“ふりかけ”に含まれるパセリや黒胡椒が品のある風味やキリッとしたシャープな口当たりをプラスしているため、恐らくしっかりと全体を混ぜ合わせた方が香辛料によるキレの良さや風味が際立って楽しむことができ、“クリームソース”ならではのコク深くまろやかな味わいが最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!…というかこのシリーズとしては大変珍しい洋風テイストのフレーバーだったので若干仕上がりが心配ではありましたが…これなら定期的に登場しても良いくらいの間違いない一杯とも言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…ドロッとした濃厚なイメージでしたが、実際にはこってり感もなく期待値以上の美味しさで、チキンの旨味がしっかりと利いた上にバターやチーズならではのコクやまろやかさがバランス良く融合し、決して濃厚感や“くどさ”といった感じもなく、なんと言っても黒胡椒のキリッとしたアクセントが絶妙にマッチしたことでかなり美味しいですね!しかもチキンなどの脂・油分がたっぷりと使用されたことによって麺がパサつくこともありませんし、クリーミーな旨味が心地良く、丸刃仕様の太麺が食欲をガツンと満たしてくれます!

また、今回の“クリームソース風”はバターやチーズのまろやかさが際立っているんですが、上記の通り黒胡椒がしっかりと利いたことでこってり感といった感じは一切なく、全体的なバランスがうまく調和されたメリハリのある味わいがたまらなく、なんと言っても丸刃の太麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさがより臨場感の高い“クリームソース”の美味しさを引き立てているようです!

そして、肉類の旨味はクリームソースらしく基本的にチキンエキスがベースとなったことで当然ほどよいコクもあるため、具材が一切使用されていないのに全く物足りなさがなく、クリーミーでまろやかな味わいに黒胡椒が絶妙にマッチしたことでソースそのものの仕上がりが非常に秀逸で、最後まで全く飽きの来ない“クリームソース”の味わいがクセになりますから…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃の太麺が採用されていて、パスタをイメージした密度感のある食べ応えや食感滑らかな仕上がりとなっています!ただ…“カップ焼そば”らしい“ちぢれ”があるため、そこまでパスタらしさは感じられないかもしれません。。

そんな太麺には…チキンの旨味をベースにバターやチーズのコク深くまろやかな旨味をバランス良く合わせ、さらに野菜の旨味や全体のバランスをうまく調和させる黒胡椒が加わったことでメリハリのある旨味溢れるクリームソースがよく絡み、一口ずつに後味すっきりとした滑らかな“クリームソース”を思わせるまろやかな旨味やコク深い味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ラードの香ばしさやバター・チーズなどの香り高い風味が後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは思ったより良いですね!後味の良い“クリームソース”ならではの洋風テイストがクオリティ高く再現され、まろやかさとキレの良さとのバランスが特に秀逸です!

トッピングについて

トッピングには…といっても基本的に使用されているのは“ふりかけ”に含まれるパセリと黒胡椒のみとなっているんですが、ソースの旨味が上記の通り想像以上にクオリティが高いせいか物足りなさといった感じは一切なく、このパセリに関しても風味豊かな品の良い香りをプラスし、さらに黒胡椒ならではのキリッとした口当たりがバター・チーズのコク深くまろやかなテイストをうまく調和したことでクリーミーなソースの美味しさを引き立て、より一層本格感のある香りを楽しむことができます!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りチキンの旨味をベースにバターやチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせ、さらに“玉ねぎ”を含む野菜や黒胡椒を加えたことによってクリーミーながらも繊細かつ後味すっきりとしたメリハリのある最後まで飽きの来ないテイストに仕上がり、液体ソースに含まれていたチキンなどの旨味・脂がたっぷりと馴染んだことで麺にはほどよいオイリー感があり、決して最後まで決してパサつくことなくクリームソースならではの味わいをじっくりと楽しむことができます!

特にバターやチーズによるまろやかさが秀逸で、黒胡椒によってこってり感や“くどさ”といった感じがうまく調和され、そもそもチキンをベースにしたことで脂っこさといった感じもありませんから、互いの旨味を引き立て合うかのようなバランスが心地良く、思っていたよりも“クリームソース”の美味しさがたっぷりと楽しむことができ、個人的に“やきそば弁当”で洋風アレンジのフレーバーはどうなんだろう…?と思っていましたが、この旨味溢れるテイストはちょっとハマりますね!クリーミーなまろやかさと黒胡椒のキリッとした香辛料が絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもありません!

そして、今回のポイントともなるパセリ・黒胡椒を含む“ふりかけ”を全体にしっかりと混ぜながら食べ進めていくに連れてクリームソースならではの旨味が際立っていき、ちょうど良いアクセントが利いたソースがパスタを思わせる丸刃の太麺に絡むことで食欲もしっかりと満たされていくことでしょう!

このように、今回の“やきそば弁当 クリームソース風”は、チキンをベースにバターやチーズ、“玉ねぎ”など野菜の旨味をバランス良く合わせたことによってコク深くまろやかなクリームソースを表現、そこに別添されている“ふりかけ”に含まれる黒胡椒がちょうど良いキレの良さや後引く辛みをプラスし、女性層にも人気の“クリームソース”の味わいを“カップ焼そば”としてアレンジし、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが調理感のある味わいを引き立て、丸刃仕様の太麺と相性良く馴染んだことで想像以上に満足度の高い一杯に仕上がっていたため、お好みによっては“クリームソース”と相性の良いペッパー系の香辛料を加えてみても良いでしょう!

まとめ

今回「やきそば弁当 クリームソース風」を食べてみて、いつもとは若干テイストを変えたクリームソースといった“洋風焼そば”を再現した一杯には、チキンをベースにバターやチーズのコクやまろやかさ、“玉ねぎ”など野菜の旨味をバランス良くあわせ、さらに別添されている“ふりかけ”に含まれる黒胡椒がキリッとしたメリハリを加え、最後まで飽きの来ないクリーミーな味わいをクオリティ高く仕上げ、シリーズとしては欠かせない別添特製スープはもちろん、パスタを思わせる丸刃の太麺を使用したことで想像以上に再現性の高い満足度の高い一杯となっていました!

当初“やきそば弁当”で洋風テイストのフレーバーは若干不安な部分もありましたが、実際食べてみると全体的なバランスが非常に良く、チキンをベースにバターやチーズのコク・まろやかさを加えても黒胡椒によって旨味が引き立てられ、変に脂っこさもなく…むしろやみつき感のある美味しさが表現されていたため、かなり幅広い層に好まれる味わいと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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