「麺神カップ 濃香カレーうどん」を食べてみました。(2022年7月18日発売・明星食品)
この商品は、まるでお店で食べているようなコシが強い神食感の超極太麺に常識を越えた神旨な味わいが楽しめるという…カップ麺の域を超えた明星食品の“麺神(めがみ)”シリーズ第8弾として“カレーうどん”を表現したもので、牛の旨味に鰹の出汁を加え、“炒め玉ねぎ”でコクを出した濃くてスパイスが香り立つ“濃香(のうこう)カレーつゆ”に仕立て上げた食欲そそる一杯が登場です!
それも…上記の通り牛の旨味に鰹の出汁や“炒め玉ねぎ”の旨味・コクをバランス良く合わせたことで出汁の利いた“カレーうどん”ならではの美味しさを表現、ほんのり“とろみ”が付いた濃厚なテイストながらもキリッとした口当たりやスパイス感がちょうど良いメリハリをプラスし、なんと言っても明星食品の独自技術“麺密もっちり製法”によってコシが強く噛み応えのある超極太な“うどん”が絶妙にマッチし、シリーズ通らしくクオリティの高い“つゆ”・麺が気軽に楽しめる本格志向の方も納得の一杯、“麺神カップ 濃香カレーうどん”となっております。(値段:税別255円)
ご覧の通りパッケージには麺の神…“麺神”と書いて“めがみ”と読む神妙な趣を感じさせる上品なデザインにあしらわれ、力強くも繊細な…極旨を超えた神旨な味わいがお店にも引けを取らない超極太仕様の“うどん”とともにカップ麺で気軽に楽しめるとあって気になっている方もかなり多いのではないでしょうか?
※袋麺の“麺神 濃香カレーうどん”は今のところ発売予定がありません。
また、こちら容器側面には“牛と鰹のだしがきいたスパイシーなカレーつゆ”と記載され、その背景には…文字通り牛の旨味いに鰹出汁を利かせ、“炒め玉ねぎ”によってコク深く引き立てられた濃いめな“カレーつゆ”を表現、まさに本格スパイシーな香りや厚みのある旨味が凝縮された“つゆ”に各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆たん白加工品(牛肉味)・味付油揚げ・“ねぎ”が使用されているようです!
特に“カレーうどん”と言えば…主に和風出汁に動物系や野菜の旨味をバランス良く合わせたことで濃厚ながらも最後まで飽きの来ないテイストをイメージさせ、今回の“濃香カレーうどん”に関しても同じくそういった味わいを濃厚に引き立てており、コク深い“カレーつゆ”に本格感のある香辛料をふんだんに使用したことで後味も非常に良く、シリーズらしい超極太な“うどん”とともにお店さながらの味わいが存分に楽しめることと思われます!
さらにこちらには、“麺密もっちり製法”、“ぎゅっと締まったかみ応えのある麺”といった文言が記載されており、通常であれば2021年9月にフルリニューアルしたことで塩麹を練り込んだ独自製法による極太麺が使用されているんですが、今回は“カレーうどん”ということで単純にコシが強いだけでなく…幅も広くもっちりとした食感なんかもクオリティ高く表現されているようですね!
このように今回の“麺神”シリーズ第8弾は、臭みのない牛の旨味に鰹の出汁を加え、さらに“炒め玉ねぎ”でコクを出した濃厚な“カレーうどん”をシリーズらしく表現、本格香辛料を利かせたことでキリッとした口当たりが絶妙にマッチしたお店さながらの味わいに仕立て上げ、常識を覆す超極太な“うどん”による神食感とともに濃香な美味しさが楽しめるとのことでカップ麺ながらも本格感のあるテイスト・縦型ビッグサイズで税別255円ですから…この辺りに関しては思ったよりリーズナブルにも感じられます!(しかも麺量は70gと食べ応えなんかもばっちりです。)
さらにこちらには“辛さレベル”が記載されており、今回は5段階中「2」ということで辛さ自体はそこまで強くはありませんが…本格スパイスをふんだんに使用したことによって変に甘ったるい“カレーつゆ”というわけでもなさそうです!というかシリーズらしく割と幅広い層に好まれるスパイス感や辛さを狙ったんでしょう!
他にも特徴として…麺は上記の通りお店で食べているようなもっちりとした弾力とコシの強い神食感に相応しいノンフライ仕様の“麺密もっちり製法”によって臨場感の高い超極太麺に仕上げ、麺だけでなく“つゆ”にも拘り、牛の旨味や鰹出汁、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、さらに食欲そそるスパイシーな風味が香り立ったことで濃厚ながらも最後まで飽きの来ない上品な“カレーつゆ”を表現、まさに万人受けするかのような王道的味わいが最後まで思う存分楽しめるというわけです!
神食感の麺と神旨なスープが楽しめるというカップ麺の常識を超えた“麺神(めがみ)”シリーズ第8弾ということで麺は厚みもあり幅広な超極太“うどん”によってガシガシとした食べ応え抜群なボリューム感はもちろん、弾力のあるもっちりとした食感と強いコシを持ち合わせた本格感のある仕上がりとなり、一方の濃香な“カレーつゆ”には…牛の旨味に鰹出汁を利かせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、本格香辛料を豊富に使用したことで後引く辛さがクセになる香り高い味わいをバランス良く融合させたことでお店さながらのテイストを表現、濃厚ながらも全体のバランスをうまく調和し、麺・“つゆ”ともにシリーズらしい満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、丁寧に利かせた牛や鰹出汁の旨味をベースに“炒め玉ねぎ”の甘みやコク、本格香辛料をバランス良く合わせたことで、喉越しの良い濃厚な“カレーつゆ”ならではの味わいをクオリティ高く表現し、シリーズらしい神食感の超極太“うどん”が絡む食べ応え抜群なテイストをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
麺神カップ 濃香カレーうどん
今回ご紹介するカップ麺は、お店で食べているかのような締まりのあるコシの強い“うどん”を明星食品が持つ独自技術“麺密もっちり製法”によって実現、さらに牛の旨味や鰹出汁を合わせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、本格香辛料をしっかりと利かせたことで後引くスパイス感がクセになる濃厚な“カレーつゆ”に仕上げ、まさに本格感のあるテイストがカップ麺として気軽に味わえる“麺神(めがみ)”といったシリーズ名に相応しい神食感・神旨な一杯、“麺神カップ 濃香カレーうどん”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りフタの上には…明星食品の神旨な味わいが楽しめるカップ麺シリーズ第8弾“麺神カップ 濃香カレーうどん”に関する簡単な説明書きが記載されていて、これによると…“牛の旨みをベースに鰹だし、炒め玉ねぎのコクを加えた旨みが濃く、スパイスが香る濃香カレーつゆ。コシが強く、かみ応えのある超極太うどんによく絡みます。”とのことで、牛の旨味に加え鰹出汁や“炒め玉ねぎ”を合わせたコク深くも後味の良い“カレーつゆ”に仕立て上げ、そこに本格香辛料を加えることで食欲そそるスパイシーな風味が際立ち、さらに神旨な“つゆ”にも負けじと超極太“うどん”が楽しめるカップ麺ながらも非常にクオリティの高い仕上がりのようで今回もまたかなり期待できそうです!
他にもフタの上には…“顆粒スープ量が多いので、溶け残りがないようカップの底までよくかき混ぜてください。”と記載されていましたので、しっかりと混ぜるようにしましょう!…というか、かなり濃厚な“カレーつゆ”に仕上がっていることが伝わってきますね。。
また、こちらには…“明星独自の「麺密もっちり製法」により、コシが強く、かみ応えのある超極太うどんです。旨みが強く、香り高い「濃香スープ」は超極太うどんによく絡みます。お店で味わうような格別の一杯をお楽しみください。”と記載されているように、しっかりとした食べ応えのある太さ・幅はもちろん、噛み応えのある強いコシを表現した超極太“うどん”に相応しいクオリティの高い濃厚な“カレーつゆ”に仕上げているようで、やはりこの“麺神”シリーズは明星食品としてもかなり拘りのある一杯であることがよーく伝わってきます!
ちなみにこの“麺神”シリーズは以下の通り袋麺・カップ麺ともに商品展開されており、さらにリニューアルも頻繁に行われ、麺の改良に拘ったクオリティの高い食感と旨味溢れるスープが楽しめる明星食品の中でもトップクラスの品質を謳うブランドとなっているため、今後の商品展開も気になるところではないでしょうか?(改めて見てみると意外と数多くのフレーバーが登場していますね。)
- 麺神 濃香醤油(2020年9月21日発売/2021年9月13日リニューアル発売)
- 麺神 厚香味噌(2020年9月21日発売/2021年9月13日リニューアル発売)
- 麺神カップ 濃香醤油(2020年10月5日発売/2021年9月20日リニューアル発売)
- 麺神カップ 濃香味噌(2020年11月9日発売/2021年11月1日リニューアル発売)
- 麺神カップ 極旨辛豚味噌(2021年3月15日発売)
- 麺神つけ麺 極旨魚介醤油(2021年5月24日発売)
- 麺神カップ 濃香塩豚骨(2021年6月7日発売/2021年9月20日リニューアル発売)
- 麺神 濃香鶏白湯(2021年11月15日発売)
- 麺神カップ 濃香鶏白湯(2022年1月10日発売)
- 麺神カップ 宮崎辛麺 濃香激辛醤油(2022年3月7日発売)
- 麺神 宮崎辛麺 濃香激辛醤油(2022年3月21日発売)
- 麺神カップ 濃香豚骨(2022年5月16日発売)
それでは、今回の“麺神カップ 濃香カレーうどん”がどれほど牛の旨味や鰹出汁を利かせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出した濃香な“カレーつゆ”に仕上がっているのか?本格香辛料を豊富に使用したことによって後引く辛さがクセになるスパイス感との兼ね合いはもちろん、なんと言っても“麺神(めがみ)”シリーズとして神食感と称するコシの強さに相応しい超極太“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り395kcal(めん・かやく311kcal / スープ85kcal)となっております。(塩分は5.8g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・牛の旨味や鰹出汁、“炒め玉ねぎ”でコクを出した濃厚な“カレーつゆ”の割にノンフライ仕様ということもあって思っていたよりも低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といった数値となっているようです。
ちなみに1食当たり100g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと84kcalとやはり牛の旨味をしっかりと利かせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出したという濃厚な“カレーつゆ”に仕上げるも特に脂っこさといった“くどさ”は一切なく、後味すっきりとした喉越し抜群なテイストで、素材の旨味を存分に活かした神旨と呼ばれる拘りの“つゆ”に食欲そそる本格香辛料を利かせたことによって最後まで飽きの来ないやみつき感のある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
“カレーつゆ”には、豚脂やカレー粉をはじめ…
- 食塩
- 香味調味料
- 玉ねぎ
- かつおぶし粉末
- ローストオニオン粉末
- 香辛料
といった、臭みのない牛の旨味に鰹出汁を合わせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、本格香辛料によって後引く辛さ・スパイシーな風味がクセになる深みのある“カレーつゆ”に仕立て上げ、ピリッとしたアクセントが食欲そそるシリーズらしい神旨な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881454179 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、植物性たん白)、スープ(糖類、豚脂、カレー粉、でん粉、小麦粉、食塩、香味調味料、玉ねぎ、かつおぶし粉末、ローストオニオン粉末、たん白加水分解物、香辛料、酵母エキス)、かやく(大豆たん白加工品(牛肉味)、味付油揚げ、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、炭酸ナトリウム、増粘多糖類、ソルビット、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (100g) 当たり]
熱量 395kcal
めん・かやく: 311kcal
スープ: 84kcalたんぱく質 10.0g 脂質 8.2g 炭水化物 70.3g 食塩相当量 5.8g
めん・かやく: 2.5g
スープ: 3.3gビタミンB1 1.20mg ビタミンB2 0.36mg カルシウム 173mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、今回は別添されている調味料などは入っていません。
そして、かやくには…
- 大豆たん白加工品(牛肉味)
- 味付油揚げ
- ねぎ
が入っています。
特にそれぞれの具材は大きくカットされたことで存在感があり、じんわりと染み渡る“カレーつゆ”と相性抜群な具材が各種取り揃えられているようです!
また、麺はご覧の通り厚みもあり幅広な超極太“うどん”(ノンフライ麺)が採用されており、これが湯戻りすることによってシリーズらしい本格感のある神食感を演出し、これまでのシリーズ通り期待を裏切らないクオリティの高い食感が楽しめるものと思われます!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:360ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの“うどん”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に神食感と呼ばれる超極太“うどん”には強いコシはもちろん、もっちりとした弾力のある力強い食感が加わり、滑らかでありながらも噛み応えのある絶妙な神食感が楽しめるクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…やはり濃香な“カレーつゆ”というだけあって若干“とろみ”があり、牛の旨味や鰹出汁が凝縮されたことによって厚みのあるスープに仕上がり、キリッとした口当たりや本格香辛料を使用したことで後引く辛さがクセになるテイストで、“炒め玉ねぎ”でコクを引き立て、具材に使用された大豆たん白加工品(牛肉味)や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出すことによって最後まで飽きの来ない繊細で本格感のある一杯となっています!
また、本格香辛料も加わっているため、容器底から全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくことによってピリッとしたアクセント・スパイス感が際立ち、そもそも牛の旨味や鰹出汁をベースに“炒め玉ねぎ”が加わったことでコク深く濃香な味わいが臨場感高く表現されていますから、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな旨味の強いスパイシーな美味しさが楽しめる“麺神”シリーズに相応しい贅沢仕様のようですね!
食べてみた感想
一口食べてみると…牛の旨味や鰹出汁が凝縮された濃香な“カレーつゆ”には“炒め玉ねぎ”でコクを出したというだけあって厚みのある旨味が喉越し良く感じられ、脂っこさといった“くどさ”は一切なく、カレーには欠かせない本格香辛料の食欲そそる風味やスパイス感などがバランス良く融合し、さらに具材として使用された大豆たん白加工品(牛肉味)や“味付油揚げ”からも良い旨味が滲み出し、実に様々な旨味が凝縮されたことで“とろみ”が付くほど濃厚ではありますが、むしろ後味すっきりとしていて全体的なバランスは非常に良いですね!
ちなみにこれまで第1〜3弾として登場したフレーバー(濃香醤油・濃香味噌・極旨辛豚味噌)も非常に美味しかったんですが、どうしてもスープに個性がなく、個人的にはどこか物足りなさがあったものの…今回の“濃香カレーうどん”に関しては牛の旨味に鰹出汁や“炒め玉ねぎ”の旨味、各種香辛料などのバランスが非常に良いせいか…ついついスープが止まらなくなってしまいます。。
この辺りに関しては…“カップ麺の常識を越えた〜”や“神旨・神食感”といったお店で食べるような強いコシ・超極太“うどん”だけでなく、牛の旨味も非常に丁寧で臭みもなく、“炒め玉ねぎ”のコクが合わさったことでメリハリのある“カレーつゆ”がたっぷりと楽しめることに間違いありません!ちなみに辛さは「2」というだけあって辛くはないんですが、しっかりとしたスパイスによって汗を誘う風味豊かな仕上がりが印象的といったところ!
そのため…この仕上がりで税別255円はリーズナブルとも言え、臨場感溢れる濃香な“カレーつゆ”に“炒め玉ねぎ”を合わせたことでコクが際立ち、さらに噛み応えのある超極太“うどん”が楽しめるとあってスープ・“つゆ”ともに申し分ありません!デフォルトでも十分美味しいんですが、辛さが控え目でしたので、お好みによっては唐辛子やガラムマサラなどの香辛料をさらに足してみても良いでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり幅も広い噛み応え抜群な“うどん”が採用されていて、良い意味でガシガシとした強いコシはもちろん…もっちりとした弾力のある食感が特に印象的で、確かに神食感と呼ぶに相応しい仕上がりとなっているものの、硬過ぎるというくらいガシガシとした食感でしたので調理時間で若干調整してみても良いかもしれません。。
そんな神食感の超極太“うどん”には…牛の旨味や鰹出汁を利かせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出した“カレーつゆ”がよく絡み、一口ずつに厚みのある旨味や後引くスパイシーな香辛料などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそるスパイス感のある風味が後味良く抜けていきます!…というかこれはかなり濃香な“つゆ”で使用されている粉末も非常に多いので食べながらもしっかりと混ぜた方が良さそうです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの大きめにカットされた大豆たん白加工品(牛肉味)が使用されていて、カップ麺とは思えないほど上質な食感で、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出す美味しい具材となっていたものの、やや湯戻りが完全ではありませんでしたので、まずはスープとしっかり馴染ませながら食べ進めていき、後ほど噛み応えのある超極太“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの“味付油揚げ”も非常に大きいものが使用されており、今回の濃香な“カレーつゆ”をしっかりと吸い、“油揚げ”特有の旨味や油分なんかもじゅわっと滲み出す相性抜群な具材となっているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、割と大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“カレーつゆ”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、牛の旨味に鰹出汁を合わせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、カレー特有の本格香辛料を利かせたことによって香り高い濃香な“カレーつゆ”に仕上がり、使用されている粉末が非常に多いせいか…混ぜるほどに旨味が増していき、食欲そそるスパイシーな風味がバランス良く融合した味わいを“麺神”シリーズらしく表現、ほんのり“とろみ”が付いたことで厚みのある旨味が際立ち、もちろん物足りなさといった感じは一切なく、香辛料を合わせたことによってメリハリのあるキレとコクがバランス良く調和された喉越しの良いテイストとなっています!
そして、この牛の旨味に関して臭みはもちろん、脂っこさや“くどさ”といった感じもなく今回の“つゆ”をしっかりと下支えし、“炒め玉ねぎ”によってコク深い“カレーつゆ”に仕立て上げ、そこに具材として使用された大豆たん白加工品(牛肉味)や“味付油揚げ”から滲み出す旨味によって満足度も増していき、最後まで飽きの来ないキリッとした口当たりや喉越しが心地良いですね!(辛さレベル「2」だからといって変な甘みはありません。)
また、見た目からもかなり濃いめなテイストであることが伝わるように、実際の“カレーつゆ”にも牛の旨味や染み渡る鰹出汁などがバランス良く融合し、コクもありつつ香辛料の後引くスパイス感がクセになる安定感抜群な仕上がり具合で、決して“くどさ”といった感じはなく、キリッとしたシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことで濃香というよりも旨味の強いコク深さが強調されているようにも感じられ、全体のバランスも非常に良く最後まで飽きが来ません!そして当然残った“つゆ”には追い飯がぴったりかと思いますので、お好みに合わせてお試しください!
このように、今回の“麺神カップ 濃香カレーうどん”は、臭みのない牛の旨味や鰹出汁を合わせ、“炒め玉ねぎ”でコクを出し、本格香辛料を豊富に使用したことで後引くスパイス感が心地良く、コク深くも後味すっきりとした“カレーつゆ”に仕立て上げ、“とろみ”の付いたシリーズらしい濃香なテイストながらも最後まで飽きの来ない“つゆ”をクオリティ高く表現、そこに噛み応え抜群な“麺密もっちり製法”による超極太“うどん”が絶妙にマッチした本格感のある一杯となっていたため、お好みによっては辛さレベル「2」ということもあって唐辛子やガラムマサラなどの香辛料を加えて刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「麺神カップ 濃香カレーうどん」を食べてみて、牛の旨味や鰹出汁を合わせ、“炒め玉ねぎ”でコクを際立たせた“カレーつゆ”には…ほんのり“とろみ”が付くほど厚みのある旨味が凝縮されているものの、脂っこさといった“くどさ”は一切なく、クオリティの高い“カレーうどん”を“麺神”シリーズらしく表現、キリッとしたシャープな飲み口と物足りなさを感じさせない旨味に本格香辛料のスパイシーな風味をバランス良く合わせたことによってメリハリのある味わいが心地良く、特に神食感と謳う超極太のもっちりとした弾力や強いコシを実現した“うどん”が味わい深い“カレーつゆ”にも負けじと相性良くマッチし、最後まで飽きの来ない満足度の高い一杯となっていました!
また、今回で“麺神”のカップ麺シリーズとしては早くも第8弾となるんですが、前作の“濃香豚骨”に続き非常に満足度の強い一杯に感じられましたので、これまで発売されてきたフレーバーのさらなるブラッシュアップはもちろん、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!