「ペヤング バター醤油味やきそば」を食べてみました。(2022年5月16日発売・まるか食品)
この商品は、香ばしい醬油に芳醇なバターの風味を加え、さらに豊富に具材を使用することによってワンランク上の味わいを“カップ焼そば”に再現したもので、食欲そそる香ばしい醬油ベースのソースにさり気ない程度にバターの風味を付けたことによって誰もが好む味わいを表現、キレとコクのあるソースにラードを使用した油を使用した麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良くマッチし、最後まで全く飽きの来ない風味豊かな一杯、“ペヤング バター醤油味やきそば”となっております。(値段:税別205円)
ご覧の通り、パッケージには“バター醤油”といった今回の商品名が大きく掲載されており、この品名だけ見るとそこまで真新しさを感じられないかもしれませんが…実際には香ばしい醤油ソースに具材を豊富に使用したことによってワンランク上の味わいを表現しているとのことで、リッチ仕様のバター醤油味といったところでしょうか?決して単純なバター醤油ではなく、満足度の高い美味しさが今回もまたしっかりと表現されているものと思われます!
一方こちらには“香ばしく芳醇な味わい”と記載され、その背景には…食欲そそる香ばしい醤油にほんのりと香る芳醇なバターが漂い、さらにたっぷりと具材が使用されたことでワンランク上の味わいが表現された仕上がりイメージが掲載され、これを見る限り具材には…椎茸・人参・刻み海苔・アスパラガス・“ねぎ”が使用されているようです!
このように今回のフレーバー“バター醤油味”は一瞬何の変哲もない地味なテイストにも感じられるかもしれませんが…実際には焦がし風味や品の良さを引き立てる芳醇なバターの風味、そして豊富に使用された数多くの各種具材によってワンランク上の味わいに仕立て上げ、それによって複雑で繊細な旨味がたっぷりと楽しめるのはもちろん、全体のバランスが考慮された逸品として幅広い層に好まれることに間違いありません!
また、最近の“ペヤング”から登場するフレーバーは、“ペヤング 野菜MIXやきそば(2022年4月18日発売)”や“ペヤング 蕎麦風わさび味(2022年4月25日発売)”、“ペヤング にんにく味噌やきそば(2022年5月2日発売)”など…和風テイストが多く、ある意味シリーズらしくない定番とも言える一杯が多く登場しているんですが、今回もまた醤油×バターといった間違いない組み合わせですから…鉄板とも言える味わいながらもワンランク上の美味しさが楽しめる仕上がりに期待できそうです!
他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されていて、それによってラードの旨味・香ばしさが醤油ベースのソースに滲み出し、豊富に使用された具材によってワンランク上の味わいへと引き立てられ、芳醇なバターの風味が香る上品な味わいが最後まで飽きることなくじっくりと楽しめるというわけです!
一瞬“バター醤油味”ということで今更??と思ってしまいましたが…実際には醤油味のソースには香ばしさが加わり、さらに芳醇なバターの風味が品の良さを引き立て、なんと言ってもたっぷりと使用された各種具材によってワンランク上の味わいが表現された贅沢仕様の“バター醤油味”に仕上がり、まさに和風テイストとしては間違いない組み合わせによって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“バター醤油”といった定番の味わいが好みの方はもちろん、香ばしい醤油をベースに芳醇なバターの風味が品の良さを引き立て、さらにたっぷりと使用された各種具材によってワンランク上の味わいを香ばしい麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング バター醤油味やきそば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、香ばしい醤油をベースに芳醇なバターの風味が品の良さを際立たせ、安定感のある“バター醤油”ならではの味わいでありながらも豊富に使用された各種具材がワンランク上の味わいを表現、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や風味が相性良くマッチした想像以上に上品な一杯、“ペヤング バター醤油味やきそば”となっています。
※売っている場所:今回はドン・キホーテで購入
というかそもそも“バター醤油”は“焼そば”だけでなくどんな料理・お菓子でも相性抜群な組み合わせとしてもはや定番の美味しさなんですが…実際には豊富に使用された具材によってワンランク上の味わいを表現したということで、ご覧の通りパッケージもどこか品のデザインにあしらわれています!(最初は味の方向性や意図がわかりませんでしたが…イメージする“バター醤油”よりもワンランク上を目指したわけですね。)
そして上記の通り今回のフレーバーはぱっと見だと奇抜なフレーバーではありませんが…以前ご紹介した“ペヤング にんにく味噌やきそば(2022年5月2日発売)”や“ペヤング にんにく明太子味やきそば(2022年3月21日発売)”のように間違いない組み合わせで、納得の美味しさが堪能できるかと思われ、風味豊かな香りと豊富に使用された各種具材によって上品な“バター醤油味”が楽しめる安定感のある一杯と言えるでしょう!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も実に様々な商品が発売されましたから…発売47周年を迎えた2022年も期待したいところ!
※“ペヤング ソースやきそば”は1975年(昭和50年)3月に発売されました。
しかも2022年5月23日には北関東のソウルフードとして愛されている“もつ煮”を使用した“ペヤング GIGAMAX GREATBOSS もつ煮入り”が発売予定です!こちらも以前ご紹介した“ペヤング 超超超大盛やきそば GIGAMAX GREATBOSS さばの水煮入り(2022年4月4日発売)”に使用されていた本格感のある具材が使用されているものと思われますから…“GREATBOSS”シリーズの商品展開も気になりますね!
他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いです!
それでは、今回の“バター醤油味やきそば”がどれほど香ばしい醤油に芳醇なバターの風味を加えた安定感のある美味しさに仕上がっているのか?ワンランク上の味わいへと引き立てる豊富に使用された各種具材との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り545kcalとなっております。(塩分は3.3g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ながらも後味の良い醤油ベースのテイストということもあってそこまで高い数値ではなく、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり114g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーと塩分を見ると…動物系の旨味というよりも香ばしい醤油ベースの後味すっきりとしたテイストによってカロリーが若干抑えられているものの、芳醇なバターの風味によって物足りなさといった感じは一切なく、豊富に使用された具材とともに上品な味わいを表現し、まさに定番ながらもワンランク上の仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、“しょうゆ”や食塩をはじめ…
- 植物油脂
- 糖類
- チキンエキス
- かつおぶしエキス
- ソテーオニオン
- 香辛料
- かつおぶし
- こんぶエキス
といった、香ばしい醤油に芳醇なバターの風味が香る上品なテイストではありますが、実際には鰹や昆布などの魚介出汁やチキンの旨味なんかも加わったことで厚みのある美味しさを引き立て、“バター醤油味”といった定番の味わいでありながらも豊富に使用された各種具材によってワンランク上の味わいへと引き立て、まさに素材の旨味を存分に活かした風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!
JANコード 49 02885 00808 8 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(しょうゆ、食塩、植物油脂、糖類、チキンエキス、かつおぶしエキス、ソテーオニオン、香辛料、かつおぶし、こんぶエキス)、かやく(しいたけ、ニンジン、きざみのり、アスパラガス、ネギ)/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、香料、ビタミンB₂、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (114g) 当たり]
熱量 545kcal たん白質 9.9g 脂質 31.9g 炭水化物 54.5g 食塩相当量 3.3g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、刻み海苔、やきそばソースといった3つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“やきそばソース”に関しては醤油ベースということもあって非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!(原材料でも確認したように動物系の旨味はチキンエキス程度なので後味すっきりとした味わいに期待できそうです。)
また、麺はご覧の通り“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺が今回もまた同じく採用されているようで、これによって今回の“バター醤油味”といった定番中の定番の味わいに食欲そそる香ばしさなんかも引き立ち、素材の旨味際立つ相性の良い麺となっているようです!
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
そして、かやくには…
- 椎茸
- 人参
- アスパラガス
- ねぎ
が入っています。
今回はこれら豊富に使用された各種具材によって“バター醤油味”といった定番とも言えるテイストをワンランク上の味わいへと引き立てているように、噛むほどに旨味が滲み出す野菜中心の具材が彩りも考慮されているようですね!まさかアスパラガスが使用されているとは思ってもいませんでした。。
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺からは食欲そそるラードの香ばしさが漂い、まだ別添されている“やきそばソース”を加える前の状態ではありますが、香ばしい醤油に芳醇なバターの風味が香り立ち、豊富に使用された各種具材によってワンランク上の味わいが楽しめる上品な一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます!
ちなみにこのソースは醤油をベースにしているため、非常にサラッとした状態で、食欲そそる香ばしさに加え、芳醇なバターの風味が一気に広がっていき、麺との馴染みもかなり良さそうです!(バターの風味はそこまで強くはなく、あくまで品良く香る程度となっています。)
そしてこの“やきそばソース”は量も多め・醤油ベースということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、この時点でふんわりとバターの風味が香り立つことによって品のあるテイストといった印象で、もちろん醤油ならではのキリッとしたシャープな口当たりが最後まで飽きることもなく、定番ながらも豊富に使用された各種具材やラードの旨味・香ばしさが加わることによって旨味が際立ち、まさに男女問わず幅広い層に好まれるフレーバーに間違いなさそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは非常にサラッとしているため、すんなりと麺に馴染んでいきます!そしてバターの風味に関してはこってり感をプラスしているわけではなく、あくまで品のある香りとして付与し、ちょうど良いメリハリとなって全体に馴染み、やはり今回もシリーズらしい手の込んだフレーバーのようですね!
そして全体に“やきそばソース”が馴染んだら最後に刻み海苔を加えて完成となります!ただ…この刻み海苔、想像以上にたっぷりと使用されているので、お好みで量を調整しても良いかもしれません。。
こうして完成となるわけですが…海苔が多いですね。。先ほどまでの“バター醤油味”に具材がたっぷりと使用された上品な仕上がりに磯の風味なんかも加わったことで、なんと言っても香りが良いですね!香ばしい醤油や芳醇なバター、そして磯の香りが融合したことで贅沢仕様とも言え、誰もが好む“バター醤油味”ならではの味わいがワンランク上の味わいとして表現されていることがよーく伝わり、まさにシリーズらしい和風テイストがたっぷりと楽しめるフレーバーとなっています!
また、今回の具材は思ったよりも豊富に使用されているようで、中でも旨味を引き立てる椎茸が多めに入っていて、全体をしっかりと混ぜ合わせることで醤油ベースのソースに相性抜群な旨味・風味が際立ち、他にもペヤングならではの麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが滲み出す香り高いテイストがしっかりと楽しめそうです!…というかこれは“バター醤油味”をワンランク上の味わいへ仕上げたというのも納得ではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…定番のテイストながらも豊富に使用された各種具材によって旨味が強く、後味すっきりとした醤油ならではのキレ・コクが心地良く、シンプルな味わいかと思いきや芳醇なバターの風味が品の良さを引き立て、“バター醤油味”という概念から一旦離れた方が良いかもしれませんね!それくらい上品な仕上がりとなっていて非常に美味しいですね!
もちろん味も“バター醤油味”らしく濃いめなので物足りなさといった感じは一切なく、想像以上に具材からも良い旨味・風味が滲み出し、全体をしっかりと混ぜていただくと、より一層旨味溢れる美味しさが際立ち、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることなく楽しめるかと思われます!
また、そもそも相性抜群な“バター醤油味”の組み合わせですから…互いに食欲そそる素材同士によって旨味は思っていたよりも強く、シンプルながらも上品なフレーバーと言えるでしょう!そのため今回の“バター醤油味やきそば”は奇抜なフレーバーというわけではありませんが…後味の良い旨味・芳醇なバターの風味、そして豊富に使用された各種具材によって旨味が強いテイストに間違いなく、やみつき感のある味わいによってついつい箸が止まりません!
ただ…強いて言えば、刻み海苔がたっぷりと使用されたことによって、せっかくの旨味エキスや油分を吸ってしまい、食べ進めていくに連れてによって麺が若干パサついてしまう点が気になるところ。。
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めの中細フライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が調理感や臨場感を高め、今回の“バター醤油味やきそば”といったフレーバーにもぴったりな仕上がりとなっています!
そんな麺には、香ばしい醤油をベースに芳醇なバターの風味を品良く利かせた定番ながらもメリハリのあるソースがよく絡み、一口ずつに味わい深い醤油のコクや各種豊富に使用された具材から滲み出した旨味などが口いっぱいに広がっていき、ふんわり香るバターの風味やラードならではの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかバターはあくまで風味として利かせたことでこってり感ではなく品の良さが際立ち、さらにたっぷりと使用された具材によって幅広い層に好まれる上品な味わいに仕上がっているようですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの椎茸が使用されていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…今回のソースをしっかりと吸ったことで味付けが施されたかのような旨味がじゅわっと滲み出す非常に美味しい仕上がり具合となっていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせていただくと、より一層上品な旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのアスパラガスは、若干小ぶりで…食感としてもかなり柔らかな仕上がりとなっていたものの、じっくりと味わってみると、バターの風味と絶妙にマッチした具材として今回の一杯に対してちょうど良い彩りの良さ・旨味としてのアクセントがプラスされているようです!
そして、こちらの人参は、若干小さめにカットされているものの、じっくりと味わってみると素材本来の味わいが感じられる仕上がり具合で、特に今回の香ばしい醤油ベースのソースを損なうこともなく、上記のアスパラガスとともに彩りの良さを引き立てる色鮮やかな具材としてさり気なく添えられています!
さらにこちらの刻み海苔が大量に使用されていて、磯の風味が際立って感じられるのは良いんですが、これらを全体にしっかりと混ぜてしまうと…せっかくの脂や油分なんかも吸ってしまうことでパサついた印象となってしまうため、刻み海苔を加える前にしっかりと混ぜ合わせ、最後に加えて少しずつ添えていただくとちょうど良いかと思われます!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感とまではいかないものの、ちょうど良い薬味になったことで今回の香ばしい醤油に芳醇なバターの風味を利かせたソースの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り香ばしい醤油に芳醇なバターの風味を利かせた定番とも言える“バター醤油味”を表現し、最初はバターと醤油といったシンプルながらも誰もが好む鉄板の組み合わせに感じられるかもしれませんが…実際には豊富に使用した具材によってワンランク上の味わいへと引き立ち、様々な旨味や風味が融合したことで上品な味わいが“カップ焼そば”として楽しめる後味すっきりとしたテイストで、麺から滲み出すラードの風味が絶妙にマッチした安定感のあるフレーバーとなっています!
そして、何と言っても“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺から滲み出す香ばしさが今回の“バター醤油味”をテーマにした香ばしい醤油ベースのソースをより一層美味しく引き立て、バターと醤油といった間違いない旨味・風味が凝縮された“焼そば”は豊富に使用された具材によって思っていたよりもクオリティが高く、ワンランク上の味わいに仕上げたというのも納得の一杯と言えるのではないでしょうか?
そのため、今回の“バター醬油味やきそば”は“ペヤング”シリーズとしては安定感のある和風テイストのひとつで、特に奇抜で話題性のあるフレーバーというわけではありませんが…相性抜群なバター×醤油といった間違いない美味しさを上品に表現したテイストとなっていて、通常の濃厚なソース焼そばとはひと味違った和風系の後味すっきりとした美味しさがクセになるメリハリの付いた一杯で、ついつい箸が止まらなくなりますね。。(見た目よりも遙かに味付けが施されており、味わいとしても非常に濃いめで美味しいです!)
このように、今回の“ペヤング バター醤油味やきそば”は、香ばしい醤油に芳醇なバターの風味が品良く香る相性抜群な組み合わせによってシンプルながらも豊富に使用された具材によってワンランク上の味わいへと引き立ち、各種具材からも良い旨味が滲み出すことで物足りなさを感じさせることもなく、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチした満足度の高い仕上がりとなっていたため、お好みによってはバター醤油と相性の良い七味などの香辛料をちょい足ししてピリッとしたアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヤング バター醤油味やきそば」を食べてみて、バター醤油といった定番とも言えるフレーバーにたっぷりと具材を使用したことで上品にも感じられる一杯には…香ばしい醤油の旨味やコクを存分に活かしたことで濃いめの味わいをベースに芳醇なバターの風味が相性良く馴染み、そこに椎茸・人参・刻み海苔・アスパラガス・“ねぎ”など豊富に使用された具材によってワンランク上の味わいへと引き立て、それによって定番とも言える組み合わせながらも想像以上に旨味が強く、やみつき感のある味わいがたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
また、“バター醤油味”とは言ってもイメージしているような単純なテイストではなく、バターの風味が品の良さを引き立て、豊富に使用された各種具材が物足りなさを感じさせない旨味をプラス、それによって素材本来の美味しさを存分に活かしたフレーバーであることに間違いなく、麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさとの相性も想像以上に抜群な仕上がりとなっていたため、幅広い層に好まれる上品なフレーバーと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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