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ペヤング イカトパスやきそば!イカ焼きとたこ焼きを同時に味わえる風味豊かな新感覚の一杯

ペヤング イカトパスやきそば

ペヤング イカトパスやきそば」を食べてみました。(2023年4月17日発売・まるか食品

この商品は、“イカ焼き”と“たこ焼き”を同時に味わえる新感覚のフレーバーで、野菜や果物、魚介の旨味などをバランス良く合わせた濃厚とも言える焼そばソースに仕上げ、具材には風味の良いイカ、噛むほどに旨味溢れるタコ入りすり身ボールを豊富に使用し、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが相性良く馴染み、じんわりと染み渡る具材の旨味がクセになる風味豊かな一杯、“ペヤング イカトパスやきそば”となっております。(値段:税別214円)

ご覧の通り、パッケージには“イカトパス”といったイカとオクトパスを捩った商品名が大きく掲載されており、ペヤングの新フレーバーとして“イカ焼き”と“たこ焼き”が同時に味わえるという…ありそうでなかったテイストとなっており、それぞれイカ・タコ入りすり身ボールを具材に使用したことでしっかりとした旨味が楽しめるフレーバーとなっているんですが、ソース自体は野菜や果物、魚介の旨味などを合わせたことで安定感のある味わいが楽しめるようです!

ただ、“イカトパスやきそば”というだけあって、個人的には海鮮系のフレーバーかと思ったんですが、実際には“かつおだしの素”や煮干エキス、昆布といった材料が使用されているものの…そこまで海鮮らしさを感じさせるものではなく、誰もが好む旨味や甘みなどをバランス良く組み合わせたテイストとなっていて、今回の新フレーバーに関しては思っていたほど奇抜な仕上がりではなく、イカとタコに追求した美味しさに期待したいところ!

一方パッケージ背景には…まさしくイカとオクトパスが近距離に迫るインパクト抜群なイラストイメージが掲載され、特別辛さといったアクセントは今回一切含まれていませんから、子どもから大人まで幅広い層に好まれる一杯に間違いなく、特に仕上がりイメージなんかも掲載されていないので原材料をチェックしてみると具材には…キャベツ・タコ入りすり身ボール・イカが使用されているようです!

そのため、今回のフレーバー“イカトパスやきそば”は“イカ焼き”דタコ焼き”を同時に味わうといった贅沢な組み合わせにも感じられ、焼そばソースもイカとタコの旨味を引き立てるかのような安定感のある味わいに際立ち、そこまで何かに突出しているわけではありませんが…誰もが好む味わいに仕上がっているものと思われます!ただ、“イカ焼き”をイカ、“タコ焼き”をタコ入りすり身ボールで表現している辺りが若干微妙ではあります。。

また、最近の“ペヤング”から登場したフレーバーと言えば、“ペヤング 超大盛やきそばハーフ&ハーフ東西(2023年3月20日コンビニ先行発売/2023年4月3日一般発売)”や“ペヤング かきたまあんかけ風うどん(2023年3月27日発売)”、“ペヤング アパ社長カレー味やきそば(2023年4月10日発売)”など…シリーズらしい話題性のあるフレーバーが多く登場しているんですが、今回は安定感のある焼そばソースに“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わっているかのような組み合わせですから…王道でありながらも申し分のないテイストに期待できそうです!

他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されていて、それによってラードの旨味・香ばしさが野菜や果物、魚介系の旨味などをバランス良く合わせたコク深い焼そばソースに滲み出し、具材に使用された“イカ”や“タコ入りすり身ボール”とともに最後まで飽きの来ない味わいがじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

やはり原材料に記載されていた通り焼そばソースは魚介系の旨味も利いているんでしょうけど、実際には数多く使用された野菜や果物の旨味を存分に活かしたコク深く安定感のある味わいに仕上がり、誰もが好む間違いない美味しさが表現されていたものの…魚介系の旨味に関してはかなり控えめにも感じられ、ソースとしては若干どっち付かずな印象が否めない仕上がりで、豊富に使用されたイカやタコ入りすり身ボールから滲み出す旨味が相性良く馴染み、しっかりと全体を混ぜ合わせることによって満足度も増していく…そんな“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わっているかのような定番とも言えるフレーバーとなっていたため、かなり幅広い層に好まれそうな味わい深いテイストとなっていました!
これは特に、“イカ焼き”や“タコ焼き”が好みの方はもちろん、野菜や果物、魚介の旨味をバランス良く合わせた安定感のある焼そばソースに具材として使用されたイカやタコ入りすり身ボールから滲み出す旨味が相性良く馴染みんだことでイカとタコならではの味わいを香ばしい麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“ペヤング”シリーズの新フレーバーとして“イカ焼き”と“タコ焼き”が同時に味わえる新感覚のフレーバーを表現、野菜や果物、魚介の旨味などをバランス良く合わせたコク深い焼そばソースに仕立て上げ、具材にもイカやタコ入りすり身ボールを豊富に使用したことで旨味が滲み出し、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが絶妙にマッチした一杯、「ペヤング イカトパスやきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング イカトパスやきそば

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わえる新感覚のフレーバーとして、野菜や果物、魚介などの旨味をバランス良く合わせたコク深い焼そばソースに仕立て上げ、そこに具材に使用されたイカやタコ入りすり身ボールからも良い旨味が滲み出し、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺が相性良くマッチしたやみつき感のある一杯、“ペヤング イカトパスやきそば”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

というかそもそも“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わうこと自体ないんですが…“イカ焼き”と“タコ焼き”のどちらもクセになる味わいで幅広い層に好まれるテイストとなっており、今回はその両方の味わいを同時に味わっているかのような一杯にも関わらず、基本的に具材として使用したイカとタコ入りすり身ボールによって再現されているため、恐らくそこまでイカ・タコの旨味は強くはないと思われ、あくまで素材の旨味を存分に活かした安定感のある美味しさが楽しめそうですね。

ペヤング イカトパスやきそば パッケージ

そして上記の通り今回の新商品はぱっと見だと奇抜なフレーバーにも感じられるかもしれませんが…実際には野菜や果物、魚介系の旨味をバランス良く合わせたコク深く定番とも言える焼そばソースに仕立て上げ、具材に使用したイカやタコ入りすり身ボールによって雰囲気ある旨味・風味をプラス、そのため“イカ焼き”と“タコ焼き”を実際に食べているほどの臨場感こそないものの…幅広い層に好まれる味わいが表現されており、素材本来の美味しさを存分に活かした一杯と言えるでしょう!

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2022年も様々なフレーバーが登場したように発売48年を迎える2023年にも期待したいところ!
※“ペヤング ソースやきそば”は1975年(昭和50年)3月に発売されました。

ちなみに今回は“ペヤングふる里”シリーズの最新作として“焼うどん”をイメージした超大盛り仕様の一杯、“ペヤング 超大盛ふる里やきうどん”が同時発売されています!

他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いです!

「ペヤング」シリーズ一覧
「ペヤング」シリーズ一覧!歴代フレーバーを一挙ご紹介します!【随時更新】このブログでは、これまで実に様々な“ペヤング”のフレーバーをご紹介してきましたが、今回は実際に味わってみた一杯を全てご紹介したいと思いま...

それでは、今回の“イカトパスやきそば”がどれほど野菜や果物、魚介系の旨味をバランス良く合わせたコクのある焼そばソースに仕上がっているのか?具材に使用されたイカやタコ入りすり身ボールによる“イカ焼き”と“タコ焼き”ならではの風味豊かな旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによって旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り545kcalとなっております。(塩分は3.6g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)で、野菜や果物、魚介系の旨味を利かせた濃厚ながらも後味の良いテイストということもあってそこまで高い数値ではなく、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり118g、麺の量は90gとのこと。

また、このカロリーと塩分を見ると…コク深くも具材に使用されたイカやタコ入りすり身ボールで“イカ焼き”や“タコ焼き”ならではの味わいを再現し、野菜や果物、魚介の旨味をバランス良く合わせたことによって申し分のない美味しさが感じられる仕様のようで、塩気が特別強いわけでもなく、幅広い層に好まれる仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、野菜・果物(トマト、りんご、たまねぎ、にんじん、もも、みかん、デーツ)をはじめ…

  • 醸造酢
  • 食塩
  • 食用ごま油
  • かつおだしの素
  • 香辛料
  • キャベツエキス
  • 肉エキス
  • 煮干エキス
  • オイスターエキス
  • しいたけ
  • 昆布

といった、野菜や果物を中心に魚介系の旨味などがバランス良く融合しているようで、ソース関連が一切記載されていない辺りが若干気になるところではありますが…コク深くも後味の良い焼そばソースに仕上がり、特に脂っこさといった“くどさ”を感じさせる要素は一切ありませんから、思ったよりもシンプルで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!

JANコード49 02885 00944 3
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(野菜・果物(トマト、りんご、たまねぎ、にんじん、もも、みかん、デーツ)、糖類、醸造酢、食塩、アミノ酸液、食用ごま油、かつおだしの素、香辛料、酵母エキス、キャベツエキス、肉エキス、煮干エキス、オイスターエキス、しいたけ、昆布)、かやく(キャベツ、タコ入りすり身ボール、イカ)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、膨張剤、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、セルロース、リン酸塩(Na)、ビタミンB₂、香辛料抽出物、香料、(一部に小麦・卵・いか・ごま・大豆・豚肉・もも・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (118g) 当たり]
熱量545kcal
たん白質9.4g
脂質26.4g
炭水化物67.5g
食塩相当量3.6g

引用元:ペヤング イカトパスやきそば|まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、“やきそばソース”といった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“やきそばソース”に関しては非常にサラッとした状態でたっぷりと含まれていたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、麺はご覧の通り“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺が今回もまた同じく採用されているようで、これによって今回の“イカトパスやきそば”といった安定感のあるテイストに食欲そそる香ばしさなんかも引き立ち、素材の旨味を活かしたコクのある焼そばソースと相性抜群な仕様となっているようです!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

そして、かやくには…

  • キャベツ
  • タコ入りすり身ボール
  • イカ

が入っています。

この辺りは特にタコ入りすり身ボールが印象強く、イカが物足りなく感じますね。。しかも原材料を見る限りこのイカのみで“イカ焼き”を再現しているようでしたので、やはりイカとタコといった相性抜群な旨味を合わせた雰囲気あるテイストが際立ち、これら具材からも良い旨味が滲み出し、しっかりと混ぜ合わせるに連れて満足度も増してく…そんな味わい深いフレーバーのようですね!(湯切りで旨味が逃げていくような気が…)

では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺からは食欲そそるラードの香ばしさが漂い、まだ別添されている“やきそばソース”を加える前の状態ではありますが、素材の旨味を存分に活かしたコクのある焼そばソースにイカやタコの旨味が滲み出し、最後まで飽きの来ないやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます!
すると…野菜や果物、魚介系の旨味などを凝縮した若干“とろみ”のあるソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通りこの“やきそばソース”は若干トロッとした状態で量もやや多めということもあって少しずつ容器底へと沈んでいき、この時点でふんわりと香ばしい風味やソースの香りが広がっていき、ソースでは野菜や果物、魚介系などを合わせたコク深くも甘みのあるテイストに仕立て上げ、豊富に使用された各種具材やラードの旨味・香ばしさが加わることによって“イカ焼き”と“タコ焼き”をイメージさせるフレーバーとなっています!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは若干トロッとしているんですが…決して粘度のある仕様ではありませんので、思ったよりすんなりと麺に馴染んでいきます!そしてふんわり香る野菜や果物による甘い風味だけでなくラードの香ばしさなんかもちょうど良い旨味を引き立て、安定感のあるソースにイカとタコ入りすり身ボールから滲み出す旨味を加えたクセになる味わいが見て取れます!

こうして全体が馴染むと色味はだいぶ落ち着き、脂っこさといった感じは一切なく、ほんのり香るイカやタコの風味が加わったことで食欲そそりますね!そしてパッケージほどのインパクトはありませんが、“イカトパスやきそば”といった“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わっているかのような新感覚のフレーバーならもっとソースに工夫がほしかったところではあります。。そのため原材料の表記に若干疑問は残るものの、この辺りに関しては具材に使用されたイカとタコ入りすり身ボールをしっかりと全体に馴染ませながら味わってみると良いでしょう!

また、今回の具材はイカとタコ入りすり身ボールをメインとした仕様となっていて、他に“ふりかけ”やスパイスは別添されていません。それよりも原材料に“ソース”を使用していない点がどうしても気になるところで、“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わえるテイストの割にどういう意図でこのソースの構成にしたのか非常に気になりますね。。

ただ、実に様々な材料を使用したことで深みのある味わいであることに間違いありませんから、濃厚とも言えるコク深く後味すっきりとしたバランスの良い仕上がりで、基本的には安定感のある美味しさに期待できそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはりイメージしていた通り“イカ焼き”と“タコ焼き”を感じさせるものではなく、野菜や果物、魚介系などをバランス良く合わせたコク深い焼そばソースに仕上がり、そこに具材として使用されたイカやタコ入りすり身ボールから滲み出す旨味が心地良く、全体をしっかりと混ぜ合わせることで物足りなさを感じさせないやみつき感のあるフレーバーとなっており、シリーズらしいラードの香ばしさなどが絶妙にマッチしていて、素材の旨味を活かした味わいが楽しめるのではないでしょうか?

そのため、しっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくことでイカとタコの旨味が際立っていき、決して奇抜なフレーバーというわけではなく、安定感のある美味しさがじっくりと堪能でき、ついつい箸が止まらなくなりますね。。これはソースでコク深い味わいを表現し、具材によって“イカ焼き”と“タコ焼き”を何となくイメージしているのかもしれません!…というかもはやイカとタコの旨味ですね…!

そしてもちろん豊富に使用されたイカやタコ入りすり身ボールといった具材も相性良く馴染み、しっかりと全体を絡めていただくことで食感や旨味はもちろん、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチしたことでクセになる美味しさが際立ち、最後まで飽きることなく後味すっきりとした“イカトパスやきそば”ならではの味わいが存分に堪能できることと思われます!

また、そもそも複雑で繊細な焼そばソースにイカやタコ入りすり身ボールを豊富に使用したことで“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わっているかのような新感覚のテイストを表現しているため、実に様々な旨味が広がっていき、ソースに関しても野菜や果物、魚介系などの旨味を利かせたことで深みのある味わいが際立ち、脂っこさといった飽きる要素は一切ありませんから…相性抜群な組み合わせが楽しめる安定感のあるフレーバーとも言え、商品名かのイメージとは若干異なるかもしれませんが…豊富に使用された各種具材によって染み渡る味わいに間違いなく、レギュラーサイズでありながらも満足度も高く、しっかりと食欲を満たしてくれます!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めのフライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによって旨味・香ばしい風味が調理感や臨場感を高め、今回の“イカトパスやきそば”といったフレーバーにもぴったりな仕上がりとなっています!

そんな麺には、コク深くも甘みや様々な旨味がバランス良く融合した焼そばソースがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡るイカやタコの旨味、まろやかな味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るイカやタコの風味、フライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回の“イカトパスやきそば”は全体的に間違いない組み合わせなので、コク深くまろやかな焼そばソースにイカやタコの旨味を合わせたテイストが好みの方ならかなりハマるはずです!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのタコ入りすり身ボールが豊富に使用されており、数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ふんわりと柔らかな食感で、タコの染み渡る旨味がじゅわっと滲み出す相性抜群な仕上がり具合でしたので、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進め、後ほど香ばしい麺と一緒に絡めていただくと、より一層タコの旨味が際立って楽しめることと思われます!(これは以前ご紹介した“ペヤング たこめし風やきそば(2022年2月7日発売)”や“ペヤング 超大盛たこ焼き風 やきそば(2022年8月1日発売)”に使用されていたものと同じですね。)

また、こちらの“いか”は、かなり小ぶりながらも、じっくりと味わってみると…しっかりとした噛み応えのある食感が印象的で、噛むほどに旨味が滲み出す仕上がりとなっていて、こちらもまた今回の“イカトパスやきそば”の美味しさを引き立てる相性抜群な具材となっています!

他にもこちらのキャベツが使用されていて、割と大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り数種類もの野菜や果物、魚介系などをバランス良く合わせたコク深くまろやかな焼そばソースに仕上げ、ほどよい酸味や甘み、旨味が融合し、そこに具材として使用されたイカやタコ入りすり身ボールからも良い旨味が滲み出し、しっかりと全体を混ぜながらいただくと、より一層満足度の高い味わいが引き立てられ、そもそも辛さ自体一切ありませんので、幅広い層に好まれるテイストがたまらなく…麺から滲み出すラードの風味が絶妙にマッチした安定感のある仕上がりとなっています!

そして、何と言っても“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺から滲み出す旨味や香ばしさが今回の“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わえる新感覚のソースをより一層美味しく引き立て、そもそもイカとタコの旨味だけでなく様々な材料によってコク深さが際立ち、パッケージのイメージとは若干異なるものの…この手の込んだコク深いテイストは誰もが好む納得の一杯と言えるのではないでしょうか?

そのため、今回の“イカトパスやきそば”は“ペヤング”シリーズとしてありそうでなかったテイストで、ネーミングからしてすでにイカとタコ(オクトパス)が前面に押し出されたフレーバーに感じるかもしれませんが…実際には様々な素材の旨味を存分に活かしたコク深くまろやかな味わいが印象的で、そこに具材としてイカやタコ入りすり身ボールから滲み出す旨味が加わったことで上質なソースに仕上がり、満足度も非常に高く感じられます!

このように、今回の“ペヤング イカトパスやきそば”は、“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わえる新感覚のフレーバーとして登場したもので、数種類もの野菜や果物、魚介系などをバランス良く合わせ、ほどよい酸味や甘み、旨味が絶妙にマッチしたコク深くまろやかな焼そばソースが具材に使用されたイカやタコ入りすり身ボール、そしてラードを使用した油で揚げた麺と絶妙にマッチし、原材料を見る限り飽きる要素は一切ありませんでしたから、これはこれでコク深くも後味すっきりとした味わいが印象的でしたので、お好みによっては唐辛子などの香辛料をちょい足しして刺激的なアクセントをプラスしてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング イカトパスやきそば」を食べてみて、“イカ焼き”と“タコ焼き”を同時に味わえる新感覚の商品として登場した一杯には…数種類もの野菜や果物、魚介系をバランス良く合わせたことで深みのある焼そばソースに仕立て上げ、そこに具材として使用されたイカやタコ入りすり身ボールから良い旨味が滲み出し、それによって濃いめで染み渡るテイストが相性良く馴染んだやみつき感のある味わいを表現、もちろん変なクセや“くどさ”もなく、フライ麺による香ばしい風味が食欲を掻き立てたことで最後まで飽きの来ない旨味溢れる一杯となっていました!

また、“イカトパスやきそば”とは言え、単純にイカとタコの旨味や具材をたっぷりと加えたテイストかと思いきや…コク深くまろやかな焼そばソースがベースとなった濃厚とも言えるフレーバーであり、麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさとの相性も非常に良く、実に様々な旨味を組み合わせた深みのある味わいがじっくりと楽しめる仕上がりとなっていたため、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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