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ペヤング たらこやきそば!ソースと“かやく”で濃厚な“たらこ”の旨味が楽しめる風味豊かな一杯

ペヤング たらこやきそば

ペヤング たらこやきそば」を食べてみました。(2023年2月6日発売・まるか食品

この商品は、ソースと“かやく”のダブルで”たらこ”の旨味を存分に堪能できるフレーバーで、食欲そそる“たらこ”ならではの旨味をしっかりと利かせた醤油ベースのソースに仕立て上げ、さらに“乾燥調味たらこ”入りの“後入れかやく”を加えることによって濃厚な“たらこ”の美味しさを表現、ある意味シリーズらしくない…ストレートに美味しさを追求した風味豊かな一杯、“ペヤング たらこやきそば”となっております。(値段:税別214円)

ご覧の通り、パッケージには“たらこ”ならではの粒々感そのものをイメージさせる字体で“たらこやきそば”と記載され、2018年11月26日に発売された“ペヤング たらこやきそば”と同じくソースと“かやく”で“たらこ”の味わいを表現し、違いとしては唐辛子といった香辛料が使用されていないという点で、幅広い層に好まれる安定感抜群な美味しさが存分に堪能できそうです!(以前発売されていたフレーバーが再度登場するのはシリーズとしては非常に珍しい商品展開となっています。)

また、辛みを利かせていない“たらこ”と聞くと…子どもから大人まで誰もが好む美味しさが難なく想像できますから、白飯と一緒に食べたくなるような塩気や旨味、それらが“ペヤング”シリーズとしてどういった仕上がりとなっているのか非常に気になるところ!…というか“たらこやきそば”は“焼そば”としても意外と定番のフレーバーですので間違いない美味しさが堪能できるかと思われます!

一方こちらには具材(後入れかやく)に使用されている“たらこ”や“ねぎ”、海苔などのイラストイメージが掲載されていて、シンプルでありながらも“たらこ”の美味しさを引き立てる相性抜群な具材が取り揃えられているようで、こちらに関しても物足りなさといった感じはなさそうです!(“たらこ”の色味が若干微妙ですが…)

ちなみにこのフレーバーは上記の通り2018年11月26日にも登場しているんですが、実は2013年6月10日にも発売されており、かなり人気・好評の味わいのようで、これからもまた新たに登場するかもしれません!(王道の味なので基本的なソースの構成に関してはそのままとなっています。)

そして、最近で言うと2022年12月19日には…“ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックスハーフ&ハーフ激辛”と“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛”といったインパクト抜群な2商品で2022年を締めくくったばかりなんですが…さすが“ペヤング”シリーズ、2023年で発売48周年ということもあってまだまだ新フレーバーのラッシュは止まりませんね!しかも直近で言うと…名古屋名物“味噌煮込みうどん”の味わいをシリーズらしく再現した一杯、“ペヤング 味噌煮込み風うどん(2023年1月30日発売)”が登場しています!

他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されていて、それによって“たらこ”本来の濃厚な味わいをソースと“後入れかやく”で臨場感高く再現した味わいに仕立て上げ、醤油の旨味や海苔による磯の風味も合わせた染み渡るテイストが最後まで飽きることなくじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“たらこ”の旨味をしっかりと利かせた醤油ベースのソースには、しょっぱすぎずちょうど良い塩気がキリッとしたアクセントにもなったことで最後まで飽きの来ない仕上がりで、そこに別添されている“後入れかやく”に含まれる“乾燥調味たらこ”を加えることによってダブルで“たらこ”の味わいを味濃く表現し、まさに熱々の“焼そば”に濃厚な“たらこ”の美味しさが絶妙にマッチした間違いない美味しさが堪能できる“たらこ”好きにはたまらない風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、ご飯のお供にぴったりな“たらこ”が好みの方はもちろん、“たらこ”本来の旨味をソースと“後入れかやく”で表現した濃厚とも言える味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“ペヤング”シリーズの新フレーバーとして登場したもので、誰もが好む“たらこ”の味わいを“ペヤング”らしくカップ麺に再現、ソースと“後入れかやく”のダブルで旨味を味濃く仕立て上げ、そこにラードを使用した油で揚げた香ばしい麺が絶妙にマッチした味わい深い一杯、「ペヤング たらこやきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング たらこやきそば

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”の新商品ということで、“たらこ”をテーマにソースと“後入れかやく”のダブルで素材本来の旨味を味濃く表現、じんわりと染み渡る旨味や塩気の強いテイストがクセになる風味豊かなフレーバーであり、そこにラードを使用した油で揚げたシリーズならではの麺が絶妙にマッチした濃厚な“たらこ”が存分に楽しめる一杯、“ペヤング たらこやきそば”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りパッケージには、今回のテイストがわかりやすいほどの色調や“たらこやきそば”といった商品名がシンプルに掲載されていて、ご飯のお供から“つまみ”にもぴったりな塩気と旨味が凝縮されたことで幅広い層に好まれるフレーバーであることに間違いなさそうです!(これまでも度々登場していますから、恐らく再販の要望も多く大変好評の一杯なんでしょうね。)

ペヤング たらこやきそば パッケージ

このように今回のテーマとなる“たらこ”は、“焼そば”のみならず様々なレシピにも合いますから、ストレートに“たらこ”本来の味わいが表現されているわけですが、想像させる安定感のある美味しさはある意味ペヤングらしくないテイストにも感じられますね。。(ここ最近の“ペヤング”は正統派のフレーバーも数多く登場している傾向にあります。)

ちなみにここ数年だと“ペヤング”シリーズで“たらこ”の旨味を活かしたフレーバーとしては…“ペヤング ピリ辛高菜 明太子味やきそば(2021年4月5日発売)”や“ペヤング 明太シーフード 唐辛子マヨやきそば(2022年1月17日発売)”、“ペヤング にんにく明太子味やきそば(2022年3月21日発売)”など明太子としていくつか登場しているんですが、“たらこ”そのものを再現したフレーバーは本商品(リニューアルも含め)のみとなっていて、ソースと別添されている“後入れかやく”によって濃厚な“たらこ”の美味しさが“焼そば”として臨場感高く表現され、物足りなさを感じさせないやみつき感のある味わいが楽しめそうです!

また、上記の通り今回の新商品は子どもから大人まで人気の“たらこ”ならではの味わいを“カップ焼そば”に再現したことで特に奇抜なフレーバーというわけではありませんが…これまで登場してきたテイストのように素材本来の旨味を引き立てる間違いない仕上がりで、幅広い層に好まれる納得の味わいが気軽に堪能でき、風味豊かな香りと豊富に使用された具材によって最後まで飽きの来ない一杯と言えるでしょう!

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2022年も様々なフレーバーが登場したように発売48年を迎える2023年にも期待したいところ!
※“ペヤング ソースやきそば”は1975年(昭和50年)3月に発売されました。

他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いですね!

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それでは、今回の“ペヤング たらこやきそば”がどれほど“たらこ”本来の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味わいに仕上がっているのか?ソースだけでなく“後入れかやく”に含まれる“乾燥調味たらこ”とダブルで旨味を際立たせた臨場感の高い旨味、磯の風味を付与する海苔との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味・香ばしい風味との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り513kcalとなっております。(塩分は3.3g)

カロリーは汁なしカップ麺(カップ焼そば)でありながらもやや低めのようですが、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり111g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同じボリューム感のようです!

また、このカロリーと塩分の数値を見ると…やはり“たらこ”の旨味をソース・“後入れかやく”の両面から味濃く表現していることから、“くどさ”を感じさせるような濃厚感ではなく、素材本来の旨味を存分に活かしたことでやみつき感のある旨味や塩気が臨場感高く感じられ、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが絶妙にマッチした風味豊かな仕上がりをイメージさせます!

ちなみに以前発売されていた“たらこやきそば”と比較してみると…だいたい同等の仕様となっているようです!(以前はキャベツや唐辛子が具材に使用されていたので、その分1食当たりの量は若干少なめとなっています。)

ペヤング たらこやきそば
ペヤング たらこやきそば(2018年版)

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油脂や食塩をはじめ…

  • たらこエキス
  • しょうゆ
  • たらこ

といった、“たらこ”の旨味と相性抜群な醤油をバランス良く合わせ、別添されている“後入れかやく”を加えることによって“乾燥調味たらこ”とともにダブルで“たらこ”本来の美味しさを表現、シンプルながらも素材の旨味を存分に活かした誰もが好む焼そばソースに仕立て上げ、本格的なテイストがじっくりと楽しめる最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!

さらにこちらも前回の仕様と比較してみると…内容も並びも全く同じなので、ベースとなるソースはそのままに、キャベツや唐辛子を除いたことによって、より一層“たらこ”ならではの味わいに際立っているようにも感じられます!

ペヤング たらこやきそば
ペヤング たらこやきそば(2018年版)
JANコード49 02885 00908 5
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、植物油脂、食塩、たらこエキス、しょうゆ、たらこ、デキストリン)、かやく(乾燥調味たらこ、ねぎ、のり)/調味料(アミノ酸等)、酒精、香料、増粘剤(グァーガム)、ベニコウジ色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酸味料、ビタミンB₂、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (111g) 当たり]
熱量513kcal
たんぱく質10.3g
脂質25.0g
炭水化物61.6g
食塩相当量3.3g

引用元:ペヤング たらこやきそば|まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り後入れかやく、ソース、“きざみのり”といった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“ソース”には“たらこ”の旨味を利かせた醤油ベースの仕様ということで、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、麺はご覧の通り“ペヤング”ならではのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されており、これによって今回の“たらこやきそば”といった染み渡る“たらこ”の旨味に醤油を合わせたフレーバーとして食欲そそる香ばしさなんかも引き立ち、後味すっきりとしたソースとも相性抜群な仕様となっているようです!

調理してみた

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

しっかりと湯戻りされたことで先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、麺にはほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている“ソース”や“後入れかやく”などを加える前の状態ではありますが、じんわりと染み渡る“たらこ”ならではの旨味や塩気が醤油とバランス良く融合した味わい深いソースに仕上がり、“後入れかやく”とダブルで“たらこ”の旨味が楽しめるシンプルながらも本格的な一杯…といった印象の出来上がりです!

ではここに先ほどの“ソース”を加えていきます!
すると…“たらこ”の旨味を含む醤油ベースのソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!しかも使用されている量は割と多めで“とろみ”もあり、じんわりと染み渡る“たらこ”の旨味がストレートに楽しむことができ、風味としてはそこまで主張は強くはありませんが、後ほど加える“後入れかやく”によってダブルで“たらこ”の美味しさを際立たせているものと思われます!

そして、この“ソース”は見た通りほんのり“とろみ”が付いているものの量も多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、原材料にも記載されていた通り“たらこ”の粒々が確認でき、シンプルながら物足りなさを感じさせない染み渡る旨味が醤油とバランス良く融合し、麺から滲み出す香ばしさによって想像以上に臨場感の高い美味しさを前面に押し出したフレーバーとなっているようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは若干“とろみ”が付いているんですが、決して粘度の高い仕様ではありませんので、すんなりとソースが馴染んでいきます!

そしてソースが全体に馴染んだら最後に“後入れかやく”を加えていきます!

ちなみに、この“後入れかやく”には…

  • 乾燥調味たらこ
  • ねぎ

が入っています。

すると…粒子の細かい“たらこ”が確認でき、この粒々が良い感じの塩気や素材本来の旨味なんかを際立たせ、食欲そそる風味が一気に広がっていきます!

さらに“きざみのり”を加えて完成となります!
このようにソースが全体に馴染むと…先ほどまでの濃いめの色味が落ち着いた雰囲気となり、“たらこ”の旨味と醤油といったシンプルなソースの構成なんですが、この“後入れかやく”に含まれる“乾燥調味たらこ”が良い味・アクセントを際立たせているようにも感じられ、本格的な味わいに仕上がったことによって最後まで飽きの来ない王道とも言えるテイストで、“たらこ”らしく変なクセなどもありませんから…幅広い層に好まれる一杯に間違いなさそうです!

また、今回の具材は“たらこ”本来の美味しさを引き立てるかのようにシンプルな仕様となっており、染み渡る醤油ベースのソースとの相性はもちろん、安定感のある味わいながらもキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、全体をしっかりと混ぜ合わせることで“たらこ”の旨味がさらに際立ち、他にも香ばしい麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさがバランス良く馴染んでいるようです!

食べてみた感想

一口食べてみると…イメージ通りやみつき感のある“たらこ”の旨味が広がっていき、醤油の旨味やコクがさらに美味しく引き立て、シンプルながらも物足りなさといった感じは一切なく、ついつい箸が止まらなくなるような王道とも言えるフレーバーであり、動物系の旨味は使用されていないものの、植物油脂が加わったことで麺がパサつくこともなく、醤油感のあるキレと“たらこ”の塩気によってキリッとしたメリハリが付き、まさに素材の旨味を存分に活かした美味しさが“焼そば”として再現され、当然クセも強くないため、最後まで飽きの来ないバランスの良い味わいとなっています!

そしてもちろん具材に使用された“乾燥調味たらこ”や海苔なども相性良く馴染み、しっかりと全体を絡めていただくことでやみつき感のある美味しさが際立ち、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?特に染み渡るかのような深みのある“たらこ”の旨味を引き立てるかのように醤油や具材に使用された海苔による磯の風味などがバランス良く馴染んでいる点は好印象といったところ!

また、そもそも旨味・塩気は若干強めなんですが、決してしょっぱすぎるわけでもなく素材本来の旨味を活かした後味の良い構成のソースに仕上げ、そこに麺から滲み出す旨味や香ばしさが相性良くマッチした組み合わせですから…かなり幅広い層に好まれるテイストであることに間違いなく、もちろん“くどさ”を感じさせるようなものではありませんので、素材の旨味をしっかりと利かせた本格的な味わいはハマる方も多いはず!

このように今回の“たらこやきそば”は決して奇抜なテイストというわけではありませんが…じんわりと染み渡るかのような“たらこ”の旨味に醤油を合わせ、コク深くも後味の良い味わいに仕上げたことで満足度の高いソースを再現、誰もが好む“たらこ”ならではの旨味溢れる味わいに麺から滲み出す旨味や風味を合わせたことで、毎度ながらよく考えて作り込まれていることが伝わってきます!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めの中細フライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が調理感や臨場感を高め、今回の“たらこやきそば”といったフレーバーにもぴったりな仕上がりとなっています!

そんな麺には、“たらこ”の旨味や醤油をバランス良く合わせたシンプルながらも旨味溢れる後味すっきりとした焼そばソースがよく絡み、一口ずつにキリッとした塩気や物足りなさを感じさせない染み渡る旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそるラードの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこのフレーバーは間違いないですね!塩気と“たらこ”の旨味、そして醤油感のあるキレの良さが絶妙にマッチしていて最後まで飽きの来ない本格感のあるテイストとなっており、全体をしっかりと馴染ませることで海苔の風味も引き立ちますし、キリッとした口当たりがちょうど良いアクセントとしてプラスされているようです!

ご覧の通り、別添されている“乾燥調味たらこ”を絡めて食べてみると…“たらこ”の旨味がさらに際立ち、海苔の良い風味がまた“たらこ”の味わいを引き立てているように感じられます!旨味・塩気も強いので“つまみ”にもちょうど良いかもしれません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“乾燥調味たらこ”が豊富に入っていて、あくまで乾燥させた“調味たらこ”ということで“たらこ”の旨味や塩気をうまく再現したパウダー状の仕様となっており、これがまた良い旨味・塩気を際立たせることでやみつき感のある美味しさが口いっぱいに広がっていくため、少しずつ馴染ませながら食べ進めていくと味の違いなんかも楽しめるかと思われます!

また、“きざみのり”に関してはイメージ通り“たらこ”との相性抜群な磯の風味が広がっていき、別パック仕様となっていたので、お好みに合わせて加えてみると良いでしょう!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、後入れ仕様ということもあってシャキシャキ感こそないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“たらこやきそば”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

ソースについて

タレは、先ほどもお伝えした通り“たらこ”の旨味をしっかりと利かせた醤油ベースのソースと別添されている“後入れかやく”の“乾燥調味たらこ”を合わせたことで“たらこ”本来の美味しさを前面に押し出した旨味溢れる仕上がりとなっていて、誰もが好む“たらこ”ならではの味わいを再現、そこにさり気なく醤油の旨味やコクを合わせたキレの良いメリハリがプラスされ、もちろん物足りなさといった感じは一切なく、なんと言っても麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが美味しさを引き立てる臨場感の高いフレーバーとなっています!

そのため、じんわりと染み渡るかのような“たらこ”の旨味がカップ麺”として気軽に楽しめる一杯であり、ソースと“乾燥調味たらこ”のダブルで“たらこ”の美味しさを再現しているため、想像以上に本格的な味わいが印象的で、旨味・塩気も強いので“つまみ”にもちょうど良さそうなテイストとなっており、なんと言ってもキレの良さがちょうど良いメリハリをプラス、それによって最後まで飽きることもありません!

また、今回の“たらこやきそば”は“ペヤング”シリーズとしては特に奇抜なフレーバーというわけではありませんが…“たらこ”の旨味をうまく“カップ麺”にアレンジ・再現された一杯となっていて、染み渡る“たらこ”の旨味と醤油をバランス良く合わせ、植物油脂によるほどよい油分によって最後まで麺がパサつくこともなく、想像以上に本格的な味わいが楽しめる仕上がりとなっているようです!

このように、今回の“ペヤング たらこやきそば”は、“たらこ”ならではの味わいをソースと“乾燥調味たらこ”で再現し、染み渡るかのような旨味と醤油感のあるキレやコク、他にも海苔の風味などがバランス良く融合したことでやみつき感のある美味しさに仕立て上げ、あっさりとしていながらも物足りなさといった感じは一切なく、具材として使用された“乾燥調味たらこ”が良い旨味・塩気などをプラスしたことで臨場感の高いテイストを際立たせ、そこにラードを使用した油で揚げた麺からも良い旨味や香ばしさが滲み出す本格的な一杯となっていたため、お好みによっては相性の良い唐辛子などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング たらこやきそば」を食べてみて、“たらこ”ならではの味わいをソース・“乾燥調味たらこ”のダブルで再現した一杯は…やみつき感のある旨味を醤油と合わせて丁寧に利かせ、別添されている“後入れかやく”に含まれる“乾燥調味たらこ”や海苔の風味がバランス良く融合し、辛さ自体はないものの…キリッとしたシャープな口当たりがちょうど良いアクセントとなったことで、最後まで飽きの来ない本格感のある美味しさを“カップ焼そば”に再現、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが絶妙にマッチした旨味溢れる一杯となっていました!

やはり“たらこ”といったテイストは間違いないですね!特に今回は奇抜なフレーバーというわけではありませんでしたが…普通に美味しくいただける王道の一杯であり、ソースと“後入れかやく”のダブルで“たらこ”の味わいを再現した味わいは、シリーズらしい手の込んだ面白い仕上がりでしたので、幅広い層に好まれる一品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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