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「大砲ラーメン」監修カップ麺 “クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ” 香り高く濃厚な一杯

大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ
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大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ」を食べてみました。(2023年5月15日発売・明星食品

この商品は“豚骨ラーメン”発祥の地として知られる九州・久留米の老舗有名ラーメン店“大砲(たいほう)ラーメン”監修によって特徴的な豚骨の旨味や香りの個性を強くし、より味を強く感じるように際立たせ、まさに商品名の文字通り“クセが強くてクセになる”ほどの強い豚骨の旨味と香りのある超濃厚スープをカップ麺に再現、そこに弾力のあるノンフライ中太麺がどっぷり絡むインパクトのある一杯が登場です!

それも…創業以来、空にすることのない釜があり、そこに別の釜で作られた新しいスープを少しずつ足していく“呼び戻しスープ”といった技法によって豚骨の旨味を日々継ぎ足し・炊き続けたことで、濃厚でありながらもコク深くまろやかでシルキーな味わいが特徴的な“大砲ラーメン”監修によって豚骨の特徴をさらに強くし、豚骨の旨味と香りがガツンと楽しめる超濃厚な一杯、“大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”となっております。(値段:税別255円)

ご覧の通り、パッケージには“クセが強くてクセになる”、“超濃厚”といった今回の商品名などが大きく記載されているように、“大砲ラーメン”では半世紀以上に渡りスープを継ぎ足すことで濃度の異なる複数の味がブレンドされ、重層的に旨味が重なったコク深い豚骨スープに仕立て上げ、骨の髄から染み出る“呼び戻しスープ”が大変人気ですから、そんな名店の監修によって豚骨の特徴をさらに強くした濃いめの美味しさがたっぷりと楽しめることと思われます!(“大砲ラーメン”のカップ麺はこれまでも定期的に発売されてきましたが…豚骨の特徴をさらに強化した大変珍しいフレーバーとなっています。)

大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ パッケージ

一方こちらには…“どっぷり絡む、豚骨の旨みと香り”と記載され、その背景には“呼び戻しスープ”といった技法によって日々豚骨スープを継ぎ足して作られる濃厚かつまろやかで旨味の詰まった豚骨スープで定評のある“大砲ラーメン”監修によって豚骨のクセを強くした濃厚な仕上がりイメージが掲載されており、見るからに乳化感のある白濁とした豚骨スープで、麺は弾力のあるノンフライ中太麺が採用され、具材には“ごま”・“ねぎ”が使用されているようです!

また、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには、“麺にどっぷり絡むほどこってり濃厚で、豚の香りが強いとんこつスープ。クセが強くてクセになる一杯をお楽しみください。”と記載されているように、名店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の個性をより強く感じられる味わいが再現されているようで、じっくりと炊き続けては豚骨スープを足し続け、旨味が重層的に増していく久留米の名店が手掛けたというだけあって、“クセが強くてクセになる…”というのも納得です!

このように今回の“大砲ラーメン”が監修する新フレーバー“クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”は、王道とも言える豚骨スープではありますが…豚骨本来の旨味や風味をより強くし、ドロッとした粘度のある濃厚感とは若干異なり、味も濃いめで風味も強いテイストに際立ち、もちろん物足りなさを感じさせないコクや深みがあり、メリハリのある“かえし(タレ)”によって全体をバランス良く調え、インパクトのある味わいがカップ麺として再現されているようで、今回特別に監修した一杯はかなり期待できるのではないでしょうか?

他にも特徴として…麺は丸刃で久しぶりとなるノンフライ仕様の中太麺が採用されており、もっちりとした弾力やほどよいコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりで、それによって“呼び戻しスープ”による上質な豚骨の旨味や風味をさらに強くし、より味を強く感じられる味わいをカップ麺に再現した超濃厚な豚骨スープが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

久留米ラーメンということで豚骨臭が強いかと思いきや…豚骨ならではの臭みはほどほどに、超濃厚という割に決してドロッとした濃厚感ではなく、あくまで豚骨の旨味と風味を強化したことで従来よりも濃いめのテイストが印象的で、ごま・“ねぎ”といったシンプルな具材も気になることもなく、そこにもっちりとした弾力と強いコシを兼ね備えた丸刃のノンフライ中太麺がどっぷりと絡むことで“大砲ラーメン”監修によって豚骨の特徴を強くしたクセのある味わいが最後まで飽きることなく楽しめるボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、“大砲ラーメン”ファンはもちろん、同店監修によって豚骨の旨味と風味をさらに強くしてカップ麺に再現し、丸刃のノンフライ中太麺とともにタテ型ビッグサイズとしてガツンと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は九州・久留米の人気ラーメン店“大砲ラーメン”監修によって特徴的な豚骨の旨味や風味を強くし、より一層味濃く楽しめるテイストをカップ麺に再現、コク深く濃いめな豚骨スープに弾力のあるノンフライ中太麺が食欲をしっかりと満たしてくれるボリューム感抜群な一杯、「クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ

今回ご紹介するカップ麺は、九州・久留米の本店を中心に福岡県・大分県・佐賀県に全11店舗展開する1953年(昭和28年)創業の老舗有名ラーメン店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味や香りを強くし、より味をガツンと感じられるテイストをカップ麺に再現、特に“大砲ラーメン”では“呼び戻しスープ”と呼ばれる豚骨を継ぎ足し・炊き続けることで生まれるコク深い旨味を凝縮させたまろやかなスープが特徴なんですが、ひと味違った超濃厚なテストを際立たせ、そこにもっちりとした食感の丸刃のノンフライ中太麺が相性良くマッチしたインパクトのある一杯、“クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…濃いめの茶色を基調に冒頭でもお伝えした本商品の特徴が端的に記載されており、そもそも豚骨ラーメンの発祥地・久留米を代表する老舗店とのことで、創業は1953年(昭和28年)と…2023年で70周年を迎える豚骨ラーメンの老舗有名店です!なので今年は記念商品がいくつか登場しそうな感じはありますね!

ちなみにここ“大砲ラーメン”の創業は1953年(昭和28年)、“香月 昇(かつき のぼる)”氏、そしてその奥さん“香月 嘉子”氏によって久留米市明治通りに屋台としてオープンさせたのがはじまり。その後1967年(昭和42年)には現在の本店にて店舗営業を開始、1989年(平成元年)には2代目店主“香月 均史(ひとし)”氏が創業以来決して釜を空にすることのない“呼び戻しスープ”によるコク深い豚骨の旨味が凝縮された味を引き継ぎ、今もなお初代の味を守り続けているようです!

そのため、ここ“大砲ラーメン”とは…久留米を代表とする“とんこつラーメン”の老舗店として長らく愛され続けているラーメン店であり、ご覧の通りパッケージ側面には“大砲ラーメン”と今回のフレーバーに関する簡単な説明書きが記載されており、これによると…“昭和28年創業。とんこつラーメンの発祥地である福岡・久留米を代表する老舗店。今回、特別に監修いただき、豚骨の旨みと香りがクセになる超濃厚なスープの味わいに仕上げました。”とのことで、名店が監修したことによって豚骨の特徴を強くしてカップ麺に再現、看板メニューをブラッシュアップしたかのような仕上がりは非常に楽しみなところ!

他にもここ“大砲ラーメン”は…“ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版”のビブグルマンに本店・長門石店が掲載されるほどの人気・実力を兼ね備えた名店であり、以下の通りスープタイプや“まぜそば”など様々なフレーバーが商品化されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

それでは、今回の“大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”がどれほど豚骨の旨味や風味をより強くした超濃厚な仕上がりとなっているのか?濃厚ながらも飽きの来ないメリハリを付ける香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つノンフライ中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り378kcal(めん・かやく332kcal / スープ46kcal)となっております。(塩分は7.3g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・豚骨の旨味や風味を強くした超濃厚なテイストにも関わらずかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり99g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと46kcalとやはり“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味や風味を強くしたとは言え、単純にドロッとしたこってり感に際立っているわけではなく、旨味・風味を強化した味わいをカップ麺に再現したことで従来よりも濃いめの味わいが楽しめるフレーバーであり、さらに麺量70gのノンフライ中太麺が食欲をしっかりと満たすクセの強い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポークエキスや食塩をはじめ…

  • しょうゆ
  • 香味調味料
  • 香辛料
  • 香味油
  • 豚脂
  • 昆布エキス

といった、久留米の名店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味と香りをより強くし、超濃厚とも言える味わいを際立たせ、丸刃のノンフライ中太麺がどっぷりと絡む豚骨スープを再現、濃厚ながらも最後まで飽きることのないキレの良い味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”といった材料が確認でき、ほどよく味付けが施されていることが伝わってきます!

JANコード4902881456081
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、卵粉)、スープ(ポークエキス、糖類、デキストリン、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、クリーミングパウダー、香味調味料、香辛料、香味油、酵母エキス、豚脂、昆布エキス)、かやく(ごま、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、香料、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、カラメル色素、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (99g) 当たり]
熱量378kcal
めん・かやく: 332kcal
スープ: 46kcal
たんぱく質12.4g
脂質7.4g
炭水化物65.4g
食塩相当量7.3g
めん・かやく: 2.4g
スープ: 4.9g
ビタミンB10.27mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム312mg

引用元:明星 大砲ラーメン監修 クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“液体スープ”と記載された調味料が別添されています。

そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみると非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、“かやく”には…

  • ごま
  • ねぎ

が入っています!

このように今回の“クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”は、豚骨ラーメンとして最低限の具合が取り揃えられているようで、主に麺の食感とスープの仕上がりに重きを置いたようです!そのため、お好みによっては紅生姜やキクラゲ、“おろしにんにく”などを別途追加して味わってみても良いかもしれません!
※実店舗の“ラーメン(定番)”ではデフォルトに紅生姜もキクラゲも使用されていません。

さらに、麺はご覧の通り丸刃のノンフライ中太仕様となっていて、特に味付けが施されているような色合いは感じられませんが…本格感のある食感ですから、湯戻りしたことによってもっちりとした弾力が加わった食べ応えのある仕上がりに期待できそうです!

調理してみた

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力とほどよいコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前の状態ではありますが、名店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味と香りを強め、素材本来の味を強化したことによって上質な味わいがじっくりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。(気になるのは熱湯がかなり減っていたので、もしかすると容器底に粉末スープがたっぷりと沈んでいるのかもしれません。)

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…豚骨の旨味や醤油感の強い濃いめのスープが少量ながらも出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ただ、豚骨特有の風味はそこまで強いわけでもなく、食欲そそる程度となっているようです!

ご覧の通りこの液体スープは少量ということもあってすぐに馴染んでいき、見た目の変化はほとんどありませんが、恐らく豚骨の旨味と香りを強く引き立てているため、濃厚は濃厚でも味が濃かったり風味が強かったりと…そういった意味合いでの超濃厚なんでしょうね!

個人的には豚骨ならではの臭みがガツンと利いていた方が好みなんですけど、今回の“クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”に関しては豚骨臭は控えめのようで、もちろん脂っこさや“くどさ”もありませんから、クセが強いとは言えかなり幅広い層に好まれそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…乳化感のある白濁とした仕上がりが印象的で、特にサラッとしているわけでもなく、“とろみ”が付いているわけでもなく、丁寧に抽出した豚骨の旨味が凝縮されたことによって厚みのあるスープとなっていて、丸刃のノンフライ中太麺との絡みも非常に良さそうです!風味も特別豚骨臭が強いわけでもありません!

また、さり気なく具材に使用された“ごま”や“ねぎ”からも良い旨味や香ばしさを引き立てているように感じられ、豚骨を熟知した名店監修による素材の旨味・香りを強くした安定感のある一杯に仕上がり、コク深くも香辛料やタレがキレの良さをうまく調和し、食欲をしっかりと満たすボリューム感抜群な味わいが最後まで飽きることなくたっぷりと堪能できることでしょう!

パッケージには“超濃厚”、“クセが強くてクセになる”とまで記載されていましたから…ギトギトで脂っこくドロッとした濃厚豚骨スープかと思いきや、意外にも旨味と香りを強化した濃いめのテイストが再現されているようですね!

食べてみた感想

一口食べてみると…コクもあって非常にまろやか、そして豚骨臭はほどほどに滑らかな舌触りが心地良く、あっさり感とコク深さが絶妙なバランスとして仕上がり、全体的には上品な豚骨スープといったところでしょうか?継ぎ足し・炊き続けた“呼び戻しスープ”で人気の“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味と香りを強くしたスープには脂っこさやギトギト感は全くなく、ほどよい香辛料がちょうど良いメリハリとなってバランスよく調和し、超濃厚とは若干イメージの異なるテイストとなっています!

ただ、“かえし(タレ)”がけっこう強くてしょっぱいですね。。個人的には豚骨の旨味というよりもこの塩気の方が気になるところで、コク深くまろやかな豚骨の旨味を引き立てるかのようにキレの良さが絶妙にマッチし、まさに豚骨そのものの美味しさを強くして楽しむための一杯に間違いなく、お好みによっては豚骨ラーメンと相性の良い唐辛子や“おろしにんにく”辺りをちょい足ししてメリハリのあるアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

そして具材に使用された“ごま”や“ねぎ”によって香ばしさや旨味が引き立てられ、全体をしっかりと混ぜながら食べ進めていくことによって徐々に豚骨の旨味も増していき、コク深くまろやかな豚骨スープの厚みも同じく際立っていきます!それによって満足度も増していく…そんなカップ麺ながらも申し分のない濃いめの味わいが縦型ビッグサイズとしてボリューム感たっぷりと楽しむことができ、麺量も70gと申し分なくガツンと食欲を満たしてくれることに間違いありません!

また、強いて言うなら…“超濃厚”、“クセが強くてクセになる”といった文言は勘違いするかもしれません。。豚骨でクセが強いとなればやはり豚骨臭が強烈だったり濃厚感に際立ったドロッとしたスープをイメージさせますから、その辺りに期待していただくと肩透かしを食らうかもしれません!とは言え、この辺りは名店監修によって豚骨の旨味と香りを強くしたものをカップ麺に再現したものなので、お好みに合わせて各種調味料や香辛料、具材などを加えて味わってみると、より一層“大砲ラーメン”らしい美味しさが際立って楽しめるかと思われます!

麺について

麺は、ご覧の通り丸刃のノンフライ中太仕様で、もっちりとした弾力やほどよいコシを併せ持った食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな麺には…名店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味と香りを強くしたコク深くまろやかな豚骨スープがよく絡み、一口ずつに上質な豚骨の旨味やキリッとした“かえし(タレ)”によるアクセントなどが口いっぱいに広がっていき、ほどよい豚骨臭や芳醇とも言える風味が後味良く抜けていけます!…というか、この乳化感のある白濁としたスープには厚みのある旨味が凝縮されていることもあって麺との馴染みが非常に良く、一口ずつに感じられる満足感も一際大きいですね!(後半にもなるとちょっとしょっぱいですが…)

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“ねぎ”が使用されていて、ほどよいサイズにカットされたことで…シャキシャキとした食感が若干感じられ、ちょうど良い薬味となったことで、今回の“クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!

他にもさり気なく“ごま”が豊富に使用されており、そもそも豚骨スープとの相性は非常に良く、これによって食欲そそる香ばしい風味が際立って感じられたため、こちらもしっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り九州・久留米の老舗有名店“大砲ラーメン”監修によって特別に豚骨の旨味と香りを強くし、より味濃く感じられる豚骨スープをカップ麺に再現、コク深くまろやかで非常に品のある丁寧な味わいが印象的で、超濃厚とは言え“かえし(タレ)”が濃いめで塩気が強く、風味に関しても豚骨臭さが強烈というわけでもなく臨場感溢れる香りが心地良く、カップ麺とは言え決して侮れない素材の旨味を存分に活かした仕上がりとなっています!

そのため、“クセが強くてクセになる”といった文言は若干違ったイメージのフレーバーであり、豚骨の旨味・香りを強くしているのかどうか微妙なところではあります。。ただ、素材の旨味をしっかりと活かしていることに間違いなく、単純に“とろみ”だけを付けているよりは好印象で、特別久留米ラーメンらしさに突出しているわけではありませんが…万人受けするとも言える濃いめの豚骨スープとなっているので、白飯と一緒に味わってみても良いかもしれません!

また、具材に使用された“ごま”や“ねぎ”によって豚骨スープと相性抜群な香ばしさや旨味を引き立て、食べ進めていくに連れて豚骨の旨味やコク深さも際立っていき、それと同時に満足度も増していく…そんな濃いめの豚骨スープが縦型ビッグサイズとしてボリューム感たっぷりと楽しむことができ、超濃厚とは若干異なるイメージでしたので、お好みに合わせて紅生姜や“おろしにんにく”などを別途加えて味を調整してみても良いでしょう!

ただし、デフォルトで味わってみても全く物足りなさを感じさせない濃さがあり、そもそも名店監修によって豚骨の旨味と香りを強め、さらに麺も“大砲ラーメン”のカップ麺としては割と珍しいノンフライ仕様ですから、麺とスープに重きを置いた一杯ということもあって臨場感の高い味わいが楽しめることに間違いなく、全体をしっかりと混ぜながら味わってみると、より一層豚骨の旨味が際立って楽しめることと思われます!

このように、今回の“大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ”は、名店“大砲ラーメン”監修によって特別に豚骨の旨味と香りを強め、より味濃く感じられる味わいをカップ麺に再現、濃厚ながらもドロッとしたスープではなく、豚骨臭もほどほどにコク深くまろやかなテイストに仕立て上げ、ほどよい香辛料やキリッとした“かえし(タレ)”が絶妙にマッチした濃いめの豚骨スープと言え、具材としては“ねぎ”と“ごま”のみといった非常にシンプルな組み合わせとなっていたため、好みによっては豚骨スープと相性の良い唐辛子や“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「大砲ラーメン クセが強くてクセになる超濃厚久留米とんこつ」を食べてみて、九州・久留米の老舗有名ラーメン店“大砲ラーメン”監修によって豚骨の旨味と香りを強くした超濃厚な味わいをカップ麺に再現した一杯には…じっくりと炊き出した豚骨の旨味が凝縮され、コク深くもまろやかでキレも良く、メリハリの付いた非常に飲みやすい仕上がりが印象的で、特に味がやや濃いめで風味としてはそこまで強烈ではありませんでしたが、全体のバランスが非常に良く、インパクトのある豚骨スープが気軽に楽しめる濃厚な一杯となっていました!

やはり九州・久留米を代表する老舗人気店というだけあって豚骨を熟知した名店が監修した一杯は超濃厚ながらも単純に濃いめにしただけでなく、コク深くまろやかで素材の旨味を存分に活かし、幅広い層に好まれる後味すっきりとした仕上がりがたまりませんね!しかも脂っこさとは無縁の豚骨スープですから、最後まで飽きることなくもっちりとしたノンフライ中太麺とともに食欲を満たす満足度の高い一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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