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【ファミマ】四川風汁なし担々麺!痺れる旨味が“刀削風麺”に絡むコク深い一杯

【ファミマ】四川風汁なし担々麺

ファミリーマートのPB商品のひとつ「四川風汁なし担々麺」を食べてみました。(2020年6月2日発売・サンヨー食品/ファミリーマート限定・数量限定)

この商品は、サンヨー食品との共同開発によるカップ麺で、“ファミリーマートコレクション”という名のPBから数量限定で取り扱いされており、担々麺らしいポークをベースに練り胡麻のコクを利かせ、さらに四川風ならではの花椒による本格的な痺れる辛さが加わり、具材に“鶏・豚味付肉そぼろ”をたっぷりと使用したことによって肉の旨味が際立って楽しめるリーズナブルな一杯、“四川風汁なし担々麺”となっております。(税抜165円/税込178円)

ご覧の通り、パッケージにはポークや練り胡麻の旨味・コクを利かせた濃厚なタレが“刀削(とうしょう)風麺”に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルに鶏・豚味付肉そぼろ、チンゲン菜が使用されているようです!

一方こちらには“痺れる旨み 絡む刀削風麺”と記載されているように、今回ご紹介するファミマのPBカップ麺はサンヨー食品の独自技術によって“刀削麺(とうしょうめん)”ならではの削ったかのような麺が採用されていて、もっちり感とほどよいコシを併せ持つ独特な食感が表現され、練り胡麻の旨味や花椒などを利かせた本格“四川風汁なし担々麺”の味わいが最大の特徴です!

というのも…上記のようにポークの旨味をベースに担々麺らしく練り胡麻や味噌が使用され、唐辛子や花椒による痺れる辛さが思ったよりも本格的に利き、コク深く濃厚な味わいとキリッとした刺激的な味わいが絶妙にマッチし、それによって“四川風汁なし担々麺”という名にふさわしいクオリティの高い味わいが表現されており、ファミリーマートのPBカップ麺としては初となる湯切りタイプということで、ご覧の通り“湯切り口”が搭載されているので調理後には必ず湯切りをお忘れなく!

ちなみにこの“ファミリーマートコレクション(通称:ファミコレ)”は、もちろんカップ麺だけでなく様々な各種お総菜なんかも取り扱いされていて、さらに低価格の“レギュラーライン”と高付加価値の“プラチナライン”商品なんかも発売されています!(このカップ麺はその“レギュラーライン”の位置付けとなっています。)
※“ファミリーマートコレクション”自体は2012年10月から既存のPBを統一し、カップ麺以外の商品なども順次販売開始されています!

他にも特徴として…麺には“ファミリーマートコレクション”のカップ麺として発売されている“どんぶり型”の“札幌味噌ラーメン”や“醤油とんこつラーメン”、“濃厚タンメン”とは全く異なる油揚げ麺・刀削風麺ということで、もっちりとした弾力や厚みに違いがある独特な食感に仕上がり、削った感じをうまく表現したことによって濃厚なタレもよく馴染み、四川風の汁なし担々麺らしい本格的とも言える痺れる辛みが最後まで飽きさせない後味すっきりとした味わいが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

汁なし担々麺らしくポークや練り胡麻をしっかりと利かせたコク深く濃厚な味わいを再現し、さらに辛さ・痺れともに非常にバランスが良く、この濃厚感とうまく調和したことで味にメリハリが付き、想像以上にたっぷりと使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”が肉の旨味を際立たせ、もっちりとした弾力やコシのある“刀削風麺”とともにパンチのある旨味・ボリューム抜群な一杯となっていました!
これは特に、四川風の本格的な汁なし担々麺の味わいを低価格で気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はポークや練り胡麻の旨味をしっかりと利かせたコクのある担々ダレにたっぷりと使用した肉の旨味が美味しさを引き立て、本格感のある痺れる辛さがクセになるファミマのPBカップ麺のひとつ、「四川風汁なし担々麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

四川風汁なし担々麺

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染みファミマのPB“ファミリーマートコレクション”から数量限定で新発売されたもので、ポークや練り胡麻の旨味、さらに四川風ならではの痺れる辛さを加えた濃厚かつやみつきなアクセントが絶妙にマッチした想像以上に満足感の高い一杯、“四川風汁なし担々麺”となっています。

…というか、以前の記事にも書いたように“どんぶり型”シリーズの商品展開はやはりありましたね!かなり好評なのかもしれません!

ご覧の通り、フタの方にも“四川風汁なし担々麺”といった商品名が大きく記載されているように、ポークの旨味に練り胡麻をバランス良く合わせたことでコクのある濃厚感を表現し、さらに本格感を演出する痺れが旨味を引き立てる…そんな王道的一杯にはかなり期待できそうです!

また、ファミマのPBである“ファミリーマートコレクション”のロゴなんかもさりげなく配置されていますね!

【ファミマ】四川風汁なし担々麺 パッケージ

そしてなんと言ってもこれまで発売してきた“ファミコレ”カップ麺の“どんぶり型”3種類は東洋水産が製造していたんですが、今回の一杯はサンヨー食品となっていて、同社では同等の“刀削風麺”を使用したカップ麺を製造している実績がありますから、そういった独自技術をうまく活かした食感を遺憾なく発揮しているようですね!これなら濃厚なタレとの絡みもかなり良さそうです!

ちなみに、ファミリーマートがPB商品として展開するカップ麺は、以下の商品が発売されていて、タテ型のカップ麺としては計6種類のラインアップとなっています!
※こちらの6商品は製造が日清食品となっています。

そして今回ご紹介する“四川風汁なし担々麺”は、以前ご紹介した食べ応えのある“どんぶり型”として2019年10月29日に同時発売された“札幌味噌ラーメン”や“醤油とんこつラーメン”や“濃厚 タンメン”とは異なり、油揚げ麺が採用されています!
※この“どんぶり型”の3商品に関して製造は東洋水産となっています。

この“ファミリーマートコレクション”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!

ファミリーマートコレクション
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また、ローソンのPBカップ麺は最近リニューアルによって税込み150円に値上がりし、セブンプレミアムのPBカップ麺は税込み98円〜138円となっていて、これら他社のPB商品と比較するとこの“ファミリーマートコレクション”のタテ型カップ麺は税込みだと142円ですから…今回ご紹介する“濃厚タンメン”を含む“どんぶり型”の“札幌味噌ラーメン”や“醤油とんこつラーメン”に関しては、ほんのわずかではありますが割高な価格設定となっていて、税込み178円とリーズナブルながらもPB商品としてはかなり強気な価格設定となっています!

そしてそのファミリーマートでは全国の名店と呼ばれるラーメン店とのコラボカップ麺なんかも数多く発売しているんですが、これらタテ型の6商品はPBカップ麺として1年を通して店頭に並び、その味わいとリーズナブルな価格帯からも一定のリピーターやシェアを獲得しているものと思われますから、今回数量限定で登場した“どんぶり型”の商品もかなり注目度の高い一杯と言えるでしょう!(数量限定とはいっても未だに店頭に並んでいますので、この先もしばらくは定着しそうです。)

それでは、今回のファミリーマートコレクションの“四川風汁なし担々麺”がどれほどポークや練り胡麻の旨味を利かせたコク深い仕上がりとなっているのか?爽やかで風味豊かな花椒ならではの痺れる辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもサンヨー食品の独自技術による“刀削風麺”によるもっちりとした独特な食感の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り470kcalとなっております。(塩分は4.5g)

カロリーは、汁なしカップ麺ということもあってわりと高めな数値のようですが、一方で塩分は平均的といったところ。

ちなみに1食当たり101g、麺の量は70gとのことで“どんぶり型”ということもあって1食当たりの総重量はタテ型カップ麺と比較してもボリューム感があり、麺の量もこれまでの商品よりも若干多いようですね!(※タテ型は麺量55〜60g、3種の“どんぶり型”は麺量65g)

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、糖類や植物油脂をはじめ…

  • 豚脂
  • ねりごま
  • 食塩
  • しょうゆ
  • 香辛料
  • ポークエキス
  • みそ

といった、ポークや練り胡麻の旨味をベースにコク深く濃厚な担々ダレに仕上げ、そこに本格四川風を感じさせる痺れる辛さが加わったことで、満足度の高い味わいを想像させる材料が並びます。

さらに、この“ファミリーマートコレクション”の“どんぶり型”のカップ麺は先ほどもお伝えした通り東洋水産がこれまで製造していたんですが、今回の“四川風汁なし担々麺”は販売者がサンヨー食品・製造所がグループ企業の太平食品と記載されています!

JANコード4901734039976
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(糖類、植物油脂、豚脂、ねりごま、食塩、しょうゆ、香辛料、デキストリン、ポークエキス、みそ、ねぎ、たん白加水分解物)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、チンゲン菜)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、カラメル色素、乳化剤、かんすい、クチナシ色素、パプリカ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量470kcal
たんぱく質9.4g
脂質23.3g
炭水化物57.1g
糖質:54.1g
食物繊維:2.9g
食塩相当量4.5g
ビタミンB10.45mg
ビタミンB21.07mg
カルシウム235mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り調味だれ、特製スープといった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“調味だれ”は触ってみたところ…ポークや練り胡麻の旨味を含んだことで若干“とろみ”が付いた状態となっていましたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう。(特製フープは粉末仕様となっています。)

また、具材には…

  • 鶏・豚味付肉そぼろ
  • チンゲン菜

が入っています。

特に“鶏・豚味付肉そぼろ”は惜しげもなくたっぷりと使用されているようですね!まだ湯戻りしていませんが…サイズ感も申し分ないといったところ!

さらに、麺はご覧の通りややサンヨー食品の独自技術による“刀削風麺”・フライ麺仕様となっていて、見るからにもっちりとした弾力・厚みのある食感をイメージさせ、想像以上にしっかりとした食べ応えなんかもありそうです!

調理してみた

では念のため調理方法を確認してみると…

  1. 2種類の調味料などを取り出し熱湯を注ぐ
  2. 4分後に湯切り口からお湯をすてる
  3. フタをはがし、特製調味だれ→特製スープの順に混ぜて完成

とのことで特に注意点などはありませんが、そもそも湯切りタイプという点と、特製スープは粉末タイプということもあって“特製調味だれ”を先に入れて麺をほぐしておいた方が良さそうです!

ということで熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:350ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの“刀削風麺”にもっちりとした弾力が加わり、麺量70gの思ったよりも食べ応えのある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“特製だれ”を先に注いでいきます!
すると…まずはラー油のようなピリッとした辛みを思わせる油分が出てきます!

そしてそのすぐ後からは…“汁なし担々麺”ならではのポークや練り胡麻の旨味を利かせた若干“とろみ”の付いた濃厚なタレが出てきますので、しっかりと絞り込んでいきいましょう!

すると…先ほどの油分だけは容器底へと沈んでいき、麺の表面には濃厚な担々ダレが留まった状態となっていて、練り胡麻だけでなく味噌なども含んだ厚みのある旨味が見てとれます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
こちらは、ご覧の通り旨味が凝縮された濃厚なタレとは言っても油分をしっかりと含んでいるため、すんなりと“刀削風麺”にも馴染んでいきます!

そして全体に馴染んだら、続いて先ほどの特製スープも加えていきます!
こちらを入れることによって、特に花椒ならではの爽やかで痺れる辛みを思わせる風味が一気に広がっていき、動物系の旨味に練り胡麻のコク、さらに香辛料がたっぷりと使用されたことでバランス良く“四川風汁なし担々麺”の味わいが再現されているようです!

そしてさらに混ぜ込んでいくと…先に“調味だれ”を麺に馴染ませておいたおかげで割とすんなりと全体に絡んでいき、汁なし担々麺ならではの濃厚感・キレの良さが絶妙にマッチし、コク深い味わいと本格的とも言える痺れる辛みがじっくりと楽しめそうです!

また、使用されている“鶏・豚味付肉そぼろ”もふっくらとした状態で量もかなり多く、ポークの旨味をより一層引き立てているようにも感じられ、汁なし担々麺には欠かせないチンゲン菜とともに濃厚な担々ダレを引き立てる仕上がりは王道ながらも“刀削風麺”を使用するなど…手の込んだ一杯となっています!

食べてみた感想

一口食べてみると…ポークや練り胡麻の旨味は濃厚ではありますが、決して脂っこさやねっとりとした“くどさ”といった印象は全くなく、しっかりと利いた花椒ならではの痺れる辛さがちょうど良いメリハリを強調し、想像以上に本格的なテイストに仕上がっています!

しかも風味なんかも良いですね!花椒特有の爽やかな風味はほんのりと香る程度ではありますが、これがまた品の良さを加え、具材として使用された“鶏・豚味付肉そぼろ”による旨味も後押ししたことで旨味溢れる一杯に仕上がり、PB商品とは言え決して侮れない美味しさが楽しめるでしょう!

そのため、特筆すべき点は全体のバランスの良さであり、ポークや練り胡麻の利かせ具合、そして四川風ならではの本格的な痺れる辛さ、これらが濃厚でありながらも後味すっきりとした味わいとして表現され、後引く旨味・辛みがクセになるクオリティの高い一杯と言えますね!!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みのある“刀削風麺”・フライ仕様となっていて、もっちりとした弾力や、ほどよいコシが心地良く、ずしっとした重量感のある食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな麺には、ポークや練り胡麻の旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚な担々ダレがよく絡み、一口ずつに肉の甘みを含む旨味やキリッとした口当たりの香辛料などが口いっぱいに広がっていき、花椒ならではの爽やかな風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が入っていて、使用されている数・サイズ感は文句なしの出来映えとなり、こちらにも濃厚な担々ダレがしっかりと絡むことでポークの旨味が引き立って感じられ、まさに汁なし担々麺には欠かせない具材のひとつとしてベースとなる美味しさそのものを強烈に後押ししています!

また、こちらのチンゲン菜は、大きめにカットされていることによってシャキシャキとした食感に仕上がり、こちらもまた使用されている数は多く、汁なし担々麺には欠かせない具材として彩り良く添えられ、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされています!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通りポークや練り胡麻の旨味がしっかりと利いたことで、物足りなさを感じさせない濃厚感やコクが表現されており、ポークとは言っても花椒の痺れる辛みがバランス良く調和されことによって脂っこさなどは一切なく、最後まで飽きることなくガツンとした味わいが楽しめるかと思われます!

また、今回は“四川風”ということで花椒の痺れる辛みは想像以上に本格的とも言える利かせ具合となっていて、辛さ自体そこまで強いわけではありませんが…ちょうど良いアクセントと後引く旨味を際立たせるほどよい痺れとなっており、これがまたやみつき感を助長しているようです!肉の旨味と痺れる辛さ…これはクセになりますね!

このように、今回の“四川風汁なし担々麺”は、ファミリーマートコレクションの新たなPBカップ麺として初の湯切りタイプ・フライ麺(刀削風麺)を使用した拘りの汁なし担々麺ということで、ポークや練り胡麻の旨味がしっかりとコク深さを際立たせ、さらに花椒の痺れる辛さがキレの良い口当たりや後味すっきりとしたことによって、まさにコク深くメリハリのある一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子をさらにちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回ファミリーマートコレクションから新たに登場した“どんぶり型”の「四川風汁なし担々麺」を食べてみて、ポークや練り胡麻の旨味をしっかりと利かせたコク深くも花椒の痺れる辛さがキレの良さを際立たせる担々ダレには、濃厚感と心地良い痺れる辛さがバランス良く融合し、もっちりとした“刀削風麺”の弾力ある食感とともに思ったよりも食べ応えのある一杯となっていました!

ただ、PB商品で税込み178円ともなると若干リーズナブルさに欠けるような気もしましたが…“四川風”を謳うだけあって割と本格的な味わい、そして食べ応えのある特殊な麺ということもあって実際に食べてみると侮れないほどの満足感があり、この“どんぶり型”のシリーズはまだまだ新たな商品展開なんかも期待できるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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