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悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン!辛さと豚の旨味を際立たせた刺激的な一杯

悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン

悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン」を食べてみました。(2024年4月8日発売・エースコック

この商品は、定番の“豚キムチ”らしくポークをベースにガーリックや唐辛子を加えた旨味と辛みがあり、特に今回は“悪魔的ウマさ”ということもあって刺激的な辛さと豚の旨味を際立たせたドロッとしたスープに仕上げ、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた中太麺が食欲を満たすやみつき感のある一杯、“悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン”となっております。(値段:税別240円)

ご覧の通り、パッケージには“どろ辛豚キムチ”といった商品名が大きく記載され、今回は“悪魔的ウマさ”ということで…他にも“悪魔のスーパーカップ1.5倍 ニンニク野菜タンメン”と“悪魔のスーパーカップ 刺激のいか天ふりかけ焼そば”も同時発売されています!

そして、こちらには2023年7月に発売35周年を迎えたお馴染み“スーパーカップ1.5倍”のロゴに“悪魔の”といった文言が追加され、今回もまた“バケツ型”の容器・大盛り仕様の中太麺によって食欲もガツンと満たすフレーバーに間違いなさそうです!

他にも特徴として…麺はシリーズらしい丸刃の中太麺となっていて、ほどよい弾力とコシを兼ね備えた麺量90gのボリューム感があり、ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせ、豚とキムチを炒めたような食欲をそそる風味が広がる味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

お馴染み“豚キムチ”らしい豚とキムチの旨味がクセになる豚骨醤油スープではあるんですが、“悪魔的ウマさ”というだけあって刺激的な辛さと豚の旨味が際立ち、従来品よりもドロッとした仕上がりによって麺との絡みも非常に良く、食欲そそる旨味と辛さによっていつもよりメリハリが付き、そこに麺量90gの中太フライ麺が食欲をしっかりと満たす最後まで飽きの来ない一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年4月8日にエースコック株式会社から発売された「悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“豚キムチ”の味わいが“悪魔的ウマさ”になった超やみつきになるフレーバーで、ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせ、豚とキムチを炒めたような風味が食欲を掻き立て、特に豚の旨味と辛さを際立たせたことでドロッとしたスープが印象的な一杯、“悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

そしてこの“スーパーカップ”シリーズは、ユーザーからの“麺の量がもっとあっても良いのでは?”という声を受け、通常の60gの麺量を“1.5倍”の90gに増量して開発された商品で、1988年7月に登場して以来35周年を迎えた大盛りカップのパイオニアとして広く知られています。

また、“スーパーカップ1.5倍”シリーズとしては最近でいうと…以下のような商品展開となっていて、割とテーマに沿ったフレーバーが2種同時発売されたりと…話題性のあるフレーバーが多い傾向で、特に2023年はシリーズ発売35周年を迎えましたから、2024年も面白いフレーバーが続々と登場するのではないでしょうか?

他にも、このシリーズに関してはコンビニ限定の“超スーパーカップ1.5倍”やボリューム感がさらにアップした“スーパーカップMAX”、そして汁なしタイプなども含む“スーパーカップ大盛り”など数多くのシリーズ・フレーバーが定期的に発売されており、個人的にもついつい気になっては実食・レビューをまとめているので、ぜひ下記ページも参考にしてみてください!

参考:「スーパーカップ」シリーズ一覧

それでは、今回の“悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン”がどれほどポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせたやみつき感のあるスープに仕上がっているのか?豚やキムチを炒めた食欲そそる風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つシリーズらしい丸刃の中太フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り443kcal(めん・かやく389kcal / スープ54kcal)となっております。(塩分は6.3g)

カロリーは、バケツ型の大盛り仕様・ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせた濃厚な豚骨豚骨ラーメンの割に若干低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり104g、麺の量は90gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと54kcalと豚の旨味と辛みを際立たせたテイストとは言えそこまで高い数値ではなく、ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせ、“悪魔的ウマさ”とのことで特に刺激的な辛さと豚の旨味を際立たせたやみつき感のある仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポークエキスや食塩をはじめ…

  • 粉末しょうゆ
  • 香辛料
  • 乳化油脂
  • 魚介エキス
  • 全卵粉

といった、臭みのないポークをベースに食欲そそるガーリックや唐辛子を合わせ、豚とキムチを炒めた風味が食欲を掻き立て、特に今回は豚の旨味と刺激的な辛さを際立たせた“悪魔的ウマさ”ということでやみつき感があり、そこにフライ麺特有の香ばしさが相性良くマッチした最後まで飽きの来ない旨辛な味わいを想像させる材料が並びます!
※製造工場:エースコック株式会社 東京工場(埼玉県)

JANコード4901071404215
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(ぶどう糖、ポークエキス、食塩、粉末しょうゆ、香辛料、乳化油脂、魚介エキス、酵母エキス、全卵粉)、かやく(味付豚肉、白菜キムチ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸Ca、重曹、香料、カラメル色素、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、微粒二酸化ケイ素、酸味料、甘味料(アドバンテーム)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量443kcal
たん白質9.8g
脂質14.8g
炭水化物67.7g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
6.3g
(めん・かやく2.2g/スープ4.1g)
ビタミンB10.38mg
ビタミンB20.54mg
カルシウム355mg

引用元:悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン | エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープといった調味料がひとつ入っています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、文字通り粉末仕様でその量は非常に多いため、粉末スープを溶かすように熱湯を注ぐと良いでしょう!

また、“かやく”には…

  • 味付豚肉
  • 白菜キムチ
  • ねぎ

が入っています。

さらに麺は、ご覧の通りシリーズらしい中太・丸刃仕様となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や歯切れの良い強いコシを兼ね備え、なんと言っても90gのボリューム感抜群な一杯ですから…今回もまた食欲をガツンと満たしてくれるものと思われます!

調理してみた

ではまず、先ほどの粉末スープを加えていきます!
すると…たっぷりの粉末によって豚キムチらしい風味が一気に広がっていき、今回は特に豚の旨味と辛みを際立たせたとのことでドロッとしたコクのあるスープに期待できそうです!ただ、個人的には液体スープとのWスープ仕様の方がより本格的なような気もします…(その分ジャンク感も際立っていますが…)

続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:500ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの中太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力と噛み応えのあるコシが加わり、まだ全体を混ぜる前の状態ではありますが、ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせ、豚とキムチを炒めた風味が食欲を掻き立て、特に豚の旨味と辛みを際立たせたパンチのある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ご覧の通り基本はクセになる“豚キムチ”なんですが、“ドロ辛豚キムチ”ということで通常よりドロッとした濃厚感が際立ち、ポークをベースにガーリックや唐辛子、豚やキムチを炒めた食欲そそる風味が広がっていき、各種具材からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられます!

しかもボリュームもシリーズらしい麺量90gですから、“豚キムチ”の特徴である豚の旨味と辛さを増した味わいが大盛り仕様でたっぷりと楽しめるのはもちろん、これひとつでガツンと食欲も満たされそうです!(味が濃い目なので白飯との相性も抜群なので、お腹に余裕があればぜひ一緒に味わってみてください。)

食べてみた感想

一口食べてみると…ポークをベースにキムチ特有の旨味をバランス良く合わせ、しっかりと混ぜることによってドロッとしたコクが増し、さらに豚やキムチを炒めたかのような香ばしさが食欲を掻き立て、“悪魔的ウマさ”ということもあって豚の旨味と辛みを際立っているようで後引く旨味・辛みがクセになります!個人的にはレギュラー商品もこれくらいのコクと辛みがあって良いと思います!

また、たっぷりと使用された粉末スープを馴染ませることで“豚キムチ”らしい美味しさを踏襲しつつ豚の旨味と辛みを際立たせているため、もちろん変なクセもありませんし、物足りなさといった感じもありません!ただ、強いて言えば粉末スープだけでなく調味油も別添されていればもっと調理感もあって旨味も引き立っていたような気がしますね!そのため、お好みによってはラード辺りをちょい足ししてみると良いかもしれません!

他にも具材に使用した白菜キムチには魚介系や“にんにく”の旨味が利いていますから、この豚とキムチを合わせたやみつき感のある豚骨醤油スープはほどよいパンチもありつつ繊細な旨味が心地良く、ついついスープが止まらなくなってしまいます!そして後引く辛みがちょうど良いメリハリとなって存分に旨味際立つ“豚キムチ”がボリューム感たっぷりと楽しめることでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズらしい丸刃の中太仕様で、見た通りもっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感が心地良く、麺量90gの食べ応え抜群な仕上がりとなっていて、ボリューム感に関しては言うことありません!

そんな麺には…ポークをベースにガーリックや唐辛子を合わせ、“悪魔的ウマさ”による豚の旨味と辛さを際立たせたコク深いスープがよく絡み、“豚キムチ”特有の旨辛な味わいや食欲そそる香味野菜の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る炒めたキムチの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの白菜キムチが入っていて、シャキシャキとした食感が心地良く、じっくりと味わってみると…キムチ特有のほんのりとした酸味や魚介系の旨味が利いた仕上がりとなっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層“豚キムチ”としての旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのやや細かくカットされた味付豚肉は、若干チープな印象もありつつも…ほどよく味付けされた肉の旨味が滲み出す仕上がりとなっていたため、やはりこちらも上記の白菜キムチと同じく全体をよく馴染ませながらいただくとちょうど良く、豚の旨味と辛さを際立たせた“豚キムチ”の美味しさをさらに引き立てているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感こそありませんが、ちょうど良い薬味になったことで、やみつき感のある豚骨醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、ポークをベースにガーリックや唐辛子を加え、豚やキムチを炒めた風味などをバランス良く合わせた定番のフレーバー“豚キムチ”ならではの豚骨醤油スープに仕上げ、特に今回は“悪魔的ウマさ”ということで豚の旨味と辛みを際立たせたことによって若干“とろみ”が付き、なんと言ってもキムチ特有の旨味(海鮮系や“にんにく”など)が相性良く馴染み、ピリッとした辛さがクセになるテイストとなっています!

そして、“どろ辛豚キムチ”とは言え、ドロドロというほどでもなく…ちょうど良いコクが加わったことで喉越しも良く、各種具材や粉末スープを全体に馴染ませるように混ぜながらいただくと、いつもの“豚キムチ”ならではの美味しさがより強調されて楽しめるかと思いますし、意外としっかりとした辛さでしたので、思ったより幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された白菜キムチなどの各種具材からも良い旨味が滲み出していき、それと同時に満足度も増していく…そんな喉越しの良いコク深くも後引く旨味・辛さがたまらない“豚キムチ”らしい味わいが楽しめるため、残ったスープに追い飯したくなりますね!とりわけ今回の“どろ辛豚キムチ”は味が割と濃い目・辛めなので間違いなく合うかと思われます!

まとめ

今回「悪魔のスーパーカップ1.5倍 どろ辛豚キムチラーメン」を食べてみて、お馴染み“豚キムチ”ならではのやみつき感のある旨味をしっかりと踏襲しつつ“悪魔的ウマさ”によって豚の旨味と辛さを際立たせた一杯には…ポークをベースにガーリックや唐辛子を利かせたコクのある豚骨醤油スープに仕上げ、ドロッとしたコク深いスープが丸刃の中太フライ麺によく絡み、最後まで飽きの来ないシリーズらしいガツンとした味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる濃厚な一杯となっていました!

やはり“豚キムチ”は安定感がありますね!そもそも従来品と比較して格段に味の違いがあるわけではありませんが…豚の旨味と辛みを際立たせたことによって満足度もアップし、お馴染みの味わいがたっぷりと楽しめたので、思いのほか好評な一品と言えるのではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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