「AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味」を食べてみました。(2021年11月29日発売・日清食品)
この商品は、洗練された独自の世界観を持つ東京の人気ラーメン店“AFURI(アフリ)”のカップ飯シリーズ第4弾となるフレーバーで、冬の人気No.1メニュー“柚子塩らーめん まろ味”のまろやかな味わいを同店監修によって熱湯5分の簡単調理の即席カップライスとしてアレンジ・再現した一杯が登場です!
それも…2021年7月26日発売に発売されたカップメシ“柚子辛紅阿夫利メシ 覚醒”に続く第4弾となる今回は、鯖・鰹・煮干し・チキン・香味野菜をバランス良く合わせた塩ベースの後味すっきりとしたスープに芳醇な鶏の旨味とコク、さらに爽やかな柚子の酸味や風味を利かせ、別添されている“芳醇香油(かおりあぶら)”を加えることによって鶏油(チーユ)ならではのコクが引き立ち、繊細な旨味が食感の良いライスと絶妙にマッチした一杯、“AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味”となっております。(税抜き263円)
そしてこの“AFURI”シリーズは代表の“中村 比呂人”氏とのコラボ商品であり、今回の“AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味”は、この冬限定で楽しめるカップメシのようですね!個人的にもまさか“AFURI”の“まろ味”がカップ飯として登場するとは思ってもいませんでしたから…寒い季節にもぴったりなコク深くまろやかな一杯であることに違いありません!
一方こちらには、魚介出汁やチキンの旨味をしっかりと利かせ、後味の良い塩ベースのスープに鶏油が加わったことでコクや深みが際立ち、爽やかな柚子の風味が香り立つ“AFURI”らしい染み渡る美味しさがカップメシに再現された仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…炙りコロチャーシュー・ねぎ・柚子皮が使用されているようです!
このように今回も実店舗で人気だという追加トッピングメニュー“炙りチャーシュー”をイメージした“炙りコロチャーシュー”が採用されているのが確認できますね!さらによーく見てみるとこの具材、しっかりと炙っているようで軽く焦げ目が付いている手の込みよう!
また、こちらには“芳醇な鶏の旨みとコクが優勝すぎ!”と記載されているように、ここ“AFURI”の人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”らしくコク深くまろやかなテイストに爽やかな柚子の風味が香り立ち、別添されている“芳醇香油”を加えることで鶏油によるコクが加わり、恐らく間違いないスープがふっくらとしたライスとともに楽しめるものと思われます!
他にも特徴として…ライスは、表面ふっくらとした“ご飯”に仕上がり、芯のある食感が心地良い湯戻りの良い仕様となっていて、“AFURI”の人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”ならではの魚介出汁やチキンを利かせたスープに鶏油が加わったことによるコク深くまろやかな旨味、そして爽やかな風味が心地良い柚子が香り立つスープとともにじっくりとお洒落感溢れる味わいとライスが同時に楽しめるというわけです!
今回は名店“AFURI”の看板メニュー“柚子塩らーめん”の“まろ味”をカップメシに再現した一杯ということでしたが、コクのあるまろやかなテイストはほどほどに…後味すっきりとしたチキンベースの塩スープに仕上がり、別添された“芳醇香油”に含まれる鶏油によって塩ベースにも関わらず物足りなさを一切感じさせないコク深さが際立ち、なんと言っても柚子ならではのほんのり酸味を感じさせる爽やかな風味が絶妙にマッチし、そこに湯戻りの良いクオリティの高いライスが使用されたことで麺とはまた異なる食欲をしっかりと満たす食べ応えのある一杯となっていました!
これは特に、“AFURI”ファンはもちろん、コク深くも後味の良い染み渡る塩スープに柚子香る風味豊かな味わいをボリューム感のある“ご飯”と一緒に思う存分楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味
今回ご紹介するカップライスは、東京のカフェのようなお洒落で雰囲気の良い人気有名店“AFURI(アフリ)”と日清食品のコラボカップライス第4弾として登場したもので、実店舗の人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”ならではのチキンベースの後味すっきりとした塩スープにコク深さ・まろやかさが際立ち、柚子香る風味豊かな味わいとともにふっくらとした食感の“ご飯”によってしっかりとした食べ応えが楽しめる寒い季節にぴったりな一杯、“AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている“芳醇香油”を剥がしていると…こちらにもパッケージ側面と同じく商品名や、鶏油による黄金に光輝く“まろ味”をカップメシにアレンジ・再現したまろやかな塩スープといった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、“これ1個でお腹満足!”と記載されているように麺とはまた異なる満足感が楽しめる一杯のようですね!
また、パッケージ側面には“黄金色に輝く鶏油が放つ芳醇な香りでリピ不可避!”と記載されているように、ここ“AFURI”はこれまでも度々カップ麺として新商品やリニューアルなど定期的に発売されてきて、もちろん監修は“AFURI”なんですが、各フレーバーどれも他には類を見ないテイストに仕上がり、もはやコンビニでもお馴染みの商品としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
ちなみにここ“AFURI”監修のカップ麺・カップ飯シリーズとしては…リニューアル発売されたものもありますが、今回の“柚子塩阿夫利メシ まろ味”も含めると計11種類もの商品が発売されており、特に“柚子塩らーめん”に関してはミニサイズも通年取り扱いされていたり、何度かリニューアル発売されたり、さらに実店舗でも選べる“まろ味”や“淡麗”なんかも登場しており、特に人気のフレーバーだということがわかりますね!
- 限定鶏塩らーめん(2015年3月9日発売)
- 限定柚子塩らーめん(2018年3月19日発売)
- 限定柚子辣湯麺(2018年6月18日発売)
- 限定柚子醤油らーめん(2018年10月29日発売)
- 柚子塩らーめん まろ味(2019年11月4日発売)
- ゆず塩阿夫利メシ オシャンティ(2020年3月23日発売)
- 柚子塩らーめん 淡麗(2020年4月6日発売)
- 柚子辣湯阿夫利メシ オシャンティ(2021年2月22日発売)
- 覚醒 激辛柚子塩らーめん(2021年6月28日リニューアル発売)
- 柚子辛紅阿夫利メシ 覚醒(2021年7月26日発売)
また、こちらには“恵比寿が1号店です。”と記載されていて、ここ“AFURI”とは…店名は神奈川県・丹沢山系の通称阿夫利山が由来とのことで、スープにはその山の天然水を使用し、東京を中心に海外にも店舗展開する人気店とのことで、スタイリッシュでお洒落な外観や雰囲気の良い店作りが特徴的なオシャレ系ラーメン店としても有名です!
それでは、今回の“AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味”がどれほどチキンの旨味や魚介出汁を凝縮させた染み渡る仕上がりとなっているのか?後味すっきりとした塩スープに“芳醇香油”を加えたことによる鶏油のコクや風味、爽やかな柚子の香りとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても食感の良いライスとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り341kcalとなっております。(塩分は3.5g)
カロリーは、カップライスということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり86g、麺の量は公式ページによると69gとのこと。
これを見る限りあっさり系で量的に物足りない一杯?と思うかもしれませんが、麺とは異なるしっかりとした“ご飯”ならではの満腹感に満たされる仕上がりとなっていますので、ある意味リーズナブルな価格設定で名店の人気メニュー“まろ味”のコク深い味わいがたっぷりと楽しめる一杯と言えるでしょう!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂や食塩をはじめ…
- 魚粉
- 香味調味料
- でん粉
- チキン調味料
- 香味油
- 鶏脂
- 魚介調味油
- 魚介調味料
- 植物油脂
- 香辛料
- しいたけ調味料
- こんぶ調味料
といった、チキンの旨味をはじめ魚介系の旨味をバランス良く合わせたことによって、塩ベースのスープがコク深く引き立てられ、別添された“芳醇香油”が“まろ味”ならではのコク深くまろやかさをプラス、まさに魚介出汁の染み渡るような旨味がストレートに味わえる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
ちなみに以前発売されていた“柚子塩らーめん”の味わいをカップメシにアレンジ・再現した“AFURI ゆず塩阿夫利メシ オシャンティ”と比較してみると…ベースとなるテイストは同等のようですが、やはり鶏脂が加わったことで“まろ味”ならではのコクを引き立てた冬にぴったりな味わいに際立っているようですね!
JANコード 4902105947272 原材料名ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、スープ(豚脂、食塩、魚粉、香味調味料、でん粉、チキン調味料、香味油、小麦粉、鶏脂、魚介調味油、砂糖、魚介調味料、麦芽糖、植物油脂、香辛料、しいたけ調味料、こんぶ調味料、酵母エキス)、味付豚肉、ねぎ、ゆず皮/トレハロース、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、リン酸塩(Na)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香辛料抽出物、酸味料、カラメル色素、炭酸Ca、チャ抽出物、シリコーン、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (86g) 当たり]
熱量 341kcal たんぱく質 7.5g 脂質 7.2g 炭水化物 61.5g 食塩相当量 3.5g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には先ほどもお伝えした通り“芳醇香油”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…“まろ味”を再現する鶏油を含んむサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- コロチャーシュー
- ねぎ
- 柚子皮
が入っています!
特にこの“AFURI”監修の人気トッピングメニューを再現した“炙りコロチャーシュー”は食感といい、炙った感じといい、非常にクオリティの高い仕上がりですから、今回のカップライスにも良い旨味・風味を際立たせていることに期待できそうです!
さらにライスは…シャカシャカとした心地良い音がする湯戻りの良い仕様となっていて、硬め・柔らかめなど、各種好みの食感に合わせて調理時間を調整してみても良いかもしれません!(個人的には調理時間5分のところ4分程度がおすすめ・好みです。)
調理してみた
では念のため調理方法を確認してみると…通常通り熱湯をゆっくりと注ぎ5分待ち、その後別添されている“芳醇香油”を加えてよーくかき混ぜて完成とのことで、特に注意点などはありませんが、このカップライスは熱湯が浸透するまで若干時間がかかりますから…その辺りを考慮してゆっくりと・まんべんなく注ぐことを意識しておくと良いでしょう。
ということで熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:280ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸い、お米から出る細かい気泡によって仕上がりが確認できない状態ではありますが…先ほどまでの“ご飯”がふっくらと仕上がり、“AFURI”ならではのチキンや魚介系の出汁がバランス良くマッチし、さらに品良く爽やかな柚子が香り立つ風味豊かな一杯、といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“芳醇香油”を加えていきます!
すると…鶏油と思われる薄めの黄金色といった透明な油分となっていて、さらっとした状態で量もやや少なめではありますが、これによってコクが引き立つんですよね!そしてチキン×魚介出汁による塩スープに深みが増し、より一層満足度も高く楽しめる味わいへと変化していきます!
ご覧の通りこの“芳醇香油”を加えても見た目としての変化はありませんが…鶏油による香りや風味豊かな柚子の香りが際立ち、鶏油ならではのクセは全くなく、あくまで旨味・コクを引き立てる油として“AFURI”の“まろ味”を再現するには欠かせないアクセントとなっています!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
けっこう容器底に粉末スープなどが溜まっていますから、じっくり・しっかりと混ぜてください!
そしてスープが全体に馴染むと…スープの量はやや多めにも見えるかもしれませんが、個人的にもこれくらいシャバシャバ感があった方がライスはライス、スープはスープとして楽しめるので、むしろちょうど良いんですよね!ただ…“まろ味”ということでもう少しコク深い“とろみ”が付いているかと思っていたんですが、そんなこともなく後味すっきりとした名店ならではの味わいがじっくりと楽しめそうです!
また、あっさりとした塩スープには鶏油や魚介出汁などが凝縮されたことによって食欲そそる風味が柚子の香りと絶妙にマッチし、風味からして“AFURI”ならではの一杯であることが伝わり、まさに唯一無二のテイストが印象的で、それぞれの旨味から香り立つ風味が上品に感じられ、女性客からも高い支持を獲得するのも納得の仕上がりといったところ!
食べてみた感想
一口食べてみると…AFURIの人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”ならではのコク深くまろやかなテイストでありながらもベースの後味すっきりとした柚子香る風味豊かな味わいに仕上がり、イメージ通り魚介出汁による染み渡る旨味・風味がたまりません!これはもはや安定感のあるテイストと言うんでしょうか?魚介出汁×柚子の風味×鶏の旨味による間違いない美味しさがしっかりと表現されています!
また、魚介出汁も鯖や鰹、煮干しといった複数の材料から旨味を抽出したことで繊細な味わいが楽しむことができ、あっさりとした塩スープにも関わらず物足りなさといった感じは一切なく、じんわりと染み渡る深みのある味わいが表現されているため、カップ飯(めし)ではありますが、スープとしても堪能できるでしょう!ほんと…“阿夫利メシ”とはよく言ったものです!旨味・風味ともに“AFURI”らしいお洒落感際立つ一杯といったところ!
ライスについて
ライスはご覧の通り、表面ふっくらと仕上がり、食感の良い本格的な“ご飯”となっています!
しかも芯がしっかりとしていることによって変にべちゃっとした仕上がりではなく、食べ進めていっても最後まで心地良い食感が保たれ、別添されている“芳醇香油”を加えたことによるコク深く魚介出汁の利いた“AFURI”ならではの旨味溢れるスープに追い飯したかのような…ついついやってしまう美味しさが最初から最後までじっくりと楽しめちゃいます!柚子香る爽やかな風味もまた良いですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、お馴染み大変人気の“柚子塩らーめん”にも使用されている実店舗でも人気のトッピングメニュー“炙りコロチャーシュー”を再現した旨味と香ばしさがたまらない…美味しい具材となっているため、ライスと一緒に絡めていただくと、より一層上品な肉のジューシーな旨味が風味良く引き立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの“ねぎ”は、思っていたよりも大きめにカットされており、それによってほどよいシャキシャキ感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことでスープの旨味も際立ち、後味すっきりとした味わいにも相性抜群な具材となっています!
他にも、こちらの柚子皮が使用されていて、かなり細かくカットされていはいるものの…想像以上に柚子本来の爽やかな風味が香り立ち、じっくりと噛んで味わってみると…素材本来のほんのり酸味の利いた味わいが不思議とチキン・魚介出汁を利かせた塩スープとも非常に相性が良く、これが“AFURI”らしさでもあり、お洒落感を引き立て、女性層にも好評というのも納得ですね!清々しほど後味さっぱりとした感じは最後まで全く飽きさせません!
そして、これら各種具材を食感の良いライスと絡めて食べてみると…様々な食感や旨味、そして爽やかな後味の香り立つ風味がより一層引き立って感じられ、麺とはひと味違った美味しさが思う存分楽しめるでしょう!ただ…“まろ味”というほどのコク深さ・まろやかさはそこまで極端に感じられませんでしたので、調理時の熱湯を若干少なめにする、もしくは仕上がりにじっくりと混ぜて全体を馴染ませていくと良いかもしれません。
スープについて
スープは、東京の名店“AFURI”らしい品のある染み渡る魚介出汁にチキンの旨味がしっかりと利いたあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない塩スープに別添されている“芳醇香油”を加えたことによって人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”を再現、そこまでコク深くまろやかなテイストというわけではありませんでしたが、申し分のない旨味・香りが楽しむことができ、なんと言っても柚子の爽やかな風味が絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることのないすっきりとした印象となっています!
また、個人的にはカップ飯とは言え、スープはスープでじっくりと楽しみたいところですので、仕上がりによーくかき混ぜた後はご飯だけをスプーンですくうようにして味わってみると…じんわりと染み渡るスープが後々味わうこともでき、そもそもそこまでライスがスープを吸うこともありませんから、後半になっても雑炊のような食感にはなりません!やはり“AFURI”が手掛ける一杯はクオリティが高いですね!
そして、食べ進めていくと…原材料に記載されていた“でん粉”によって若干“とろみ”のような深みのあるコクが引き立ち、より一層旨味が際立って感じられ、ライスに使用されていた乳化油脂にもよるものでしょうか?どちらにしてもカップライスならではの美味しさがありますね!これは食欲も満足度も同時に満たしてくれる一杯で、かなり好評ではないでしょうか?(もう少し“まろ味”ならではのコク深くまろやかなテイストでも良かったような気もしますが…)
このように、今回の“AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味”は、東京の名店“AFURI”と日清食品のコラボシリーズのカップメシ第4弾として同店の人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”の味わいをカップライスとして麺とはまた異なる美味しさと満足感に満たされる一杯に仕上がり、チキンの旨味や魚介出汁、さらに後味爽やかな柚子の風味が香り立ち、別添された“芳醇香油”を加えることで鶏油のコクやまろやかさが際立つ上品なスープとなっていたため、お好みによっては塩テイストと相性の良いペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「AFURI ゆず塩阿夫利メシ まろ味」を食べてみて、東京の名店“AFURI”と日清食品のコラボシリーズの中でもカップメシ第4弾として新たに登場した一杯は、同店人気メニュー“柚子塩らーめん まろ味”をカップライスとしてアレンジ・再現し、別添された“芳醇香油”を加えることによって鶏油のコクやまろやかさが際立つ非の打ち所がない逸品となっており、実店舗でも人気のトッピングメニューを再現した“炙りコロチャーシュー”も使用した満足度の高い味わいと爽やかな柚子の風味がクセになる…幅広い層に好まれる仕上がりとなっていました!
やはり“AFURI”監修の一杯は美味しいですね!単純にお洒落感に拘っただけでなく、人気・実力も兼ね備えた人気店だけあって魚介出汁と柚子の絶妙な組み合わせや鶏の旨味によるコクを合わせたことで、他には類を見ない独創的な美味しさにハマる方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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