「ペヤング ねぎラー油 やきそば」を食べてみました。(2021年5月24日発売・まるか食品)
この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回はポークやチキンを利かせた後味の良い醤油味の焼そばソースに後入れ仕様の“ねぎ”をたっぷりと加えることによって素材本来の風味や旨味がたっぷりと楽しむことができ、さらにラー油とガーリックを利かせた食欲そそるテイストがやみつき感を引き立て、麺から香るラードの香ばしさがピリッとした辛さと相性良くマッチした風味豊かな一杯が登場です!
それも…キリッとした醤油味の焼そばソースにラー油とガーリックがクセになる味わいを引き立てたことによって後引く辛さが心地良く、そこに敢えて後入れ仕様の“ねぎ”をたっぷりと使用したことで薬味となる風味豊かな香りや“ねぎ”本来の旨味が楽しめるという…シンプルながらも定番とも言えるフレーバーが香ばしい風味の麺とともに最後まで飽きることなく楽しめる一杯、“ペヤング ねぎラー油 やきそば”となっております。(税抜き193円)
ご覧の通り、パッケージには“ねぎラー油”といった今回の商品名が大きく掲載されており、文字通り“ねぎ”・醤油ソース・ラー油がバランス良くマッチし、誰もが好むであろうテイストに仕立て上げたことで、醤油ベースのソース×ラー油だけでも十分満足度の高いテイストに感じられるところに“ねぎ”ならではの風味や旨味が引き立ち、シンプルながらもシリーズらしい和風テイスト・拘りの仕上がりであることがよーく伝わってきますね!これはちょっと想像しただけでも間違いない一杯!
…というかこれは以前ご紹介した“ペヤング ネギ味噌七味風味やきそば”と“ペヤング ネギ塩ガーリック風味やきそば”(2019年7月15日同時発売)といった和風テイストの旨味を存分に活かした仕上がりを彷彿とさせるわけですが、今回はそれ以上に“ねぎ”の旨味・風味を存分に楽しめる一杯と言えるのではないでしょうか?
また、今回のパッケージ背景には醤油味のソースを馴染ませた風味豊かな麺が僅かしか確認できないほど後入れ仕様の“ねぎ”がたっぷりと盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…シンプルに“ねぎ”のみが使用されているようです!(…というか後入れ仕様ということもあってシャキシャキとした食感というよりも旨味・風味に拘っていることが予想されますね。)
このように以前大変話題となった“ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)”に続くペヤング期待の新商品は、後味さっぱりとした醤油味のソースにラー油やガーリックが食欲そそる旨味を引き立て、たっぷりと使用された“ねぎ”を組み合わせた一見シンプルなフレーバーに感じられるかもしれませんが、“ねぎ”本来の旨味・風味などを全面に押し出し、醤油味×ラー油といったテイストが相性良くマッチした一杯となっているため、王道でありながらも飽きの来ないピリ辛・風味豊かな仕上がりに期待したいところ。。
他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めのフライ麺が採用されており、今回の“ねぎラー油”といった安定感のあるテイストに“ねぎ”の旨味・風味が絶妙にマッチし、後入れタイプの“ねぎ”によってシャキシャキ感こそないものの…この“乾燥ねぎ”が全体にしっかりと馴染むことによって素材本来の旨味・風味がしっかりと感じられ、最後まで飽きの来ない風味豊かな味わいが存分に楽しめるというわけです!
キリッとした醤油味ならではの焼そばソースにピリッとした辛み・旨味を引き立てるラー油やガーリックの旨味が相性良く馴染み、そこにたっぷりと使用された後入れ仕様の“ねぎ”から染み出た素材の旨味・風味が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“ねぎラー油”の美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせるバランスの良いテイストがたまらなく…ラードを使用した油で揚げた麺による香ばしい風味とも相性良くマッチし、全体をしっかりと混ぜ合わせて食べ進めていくことによって箸が止まることなく最後まで楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、後味すっきりとした醤油味の焼そばソースに食欲そそるラー油・ガーリックを利かせ、さらにたっぷりと“ねぎ”を加えて素材本来の旨味・風味を存分に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング ねぎラー油 やきそば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、後味すっきりとした醤油味のフレーバーにピリッとした辛みのラー油や食欲そそるガーリックを利かせ、それだけでも十分満足度の高い味わいが楽しめるわけですが…後入れ仕様の“ねぎ”をたっぷりと加えることによって素材ならではの旨味・風味が口いっぱいに広がっていき、薬味としても相性良く馴染み、なんと言ってもシリーズらしいラードの旨味・風味が滲み出す…すすり心地抜群な麺とともに最後まで飽きることなく味わえる安定感のある一杯、“ペヤング ねぎラー油 やきそば”となっています。
ご覧の通り今回のフレーバーに関しては以前ご紹介した“ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)”とは打って変わって万人に好まれると思われるフレーバーとなっていて、珍しく今回はパッケージ背景に仕上がりイメージが掲載されており、こちらには麺が見えないほどたっぷりと“ねぎ”が使用されているため、ぱっと見はラー油のピリ辛な味わいと“ねぎ”ならではの旨味・風味が突出したメリハリのあるテイストをイメージするかもしれませんが…実際にはラードの香ばしさがほどよい調理感を引き立たせた風味豊かな美味しさを表現、さらにガーリック(にんにく)の旨味がさり気なく食欲を掻き立て、シンプルながらも安定感のある一杯といったところ!
そして今回の“ねぎラー油やきそば”は…大変話題となりそうな奇抜なフレーバーというわけではなく普通に美味しそうな味わいをイメージさせ、割と定番とも言えるテイストと思われるかもしれませんが、2019年7月15日には“ペヤング ネギ味噌七味風味やきそば”と“ペヤング ネギ塩ガーリック風味やきそば”が同時発売されており、“ねぎ”の旨味・風味を活かした商品としては久しぶりの登場となっていて、今回はマヨネーズやガーリックの旨味を利かせた“ペヤング ねぎ塩マヨ やきそば”が同時発売されています!
そのため、今回はかなり久しぶりの“ねぎ”をテーマにした一杯で、以前よりもやみつき感に際立った味わいにブラッシュアップしての登場とも言えるでしょう!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も以下のような商品が発売されていて目が離せませんね!(2021年2月1日に発売された“ペヨちゃんやきそば”なんかも面白いフレーバー・商品展開でした!)
- ペヤング 獄激辛カレー やきそば(2021年1月18日発売)
- ペヤング こってりラー油 ガーリックやきそば(2021年1月25日発売)
- ペヤング 辛口ホルモンねぎ やきそば(2021年2月8日発売)
- ペヤング ベジタブルワールド やきそば(2021年2月22日発売)
- ペヤング なんちゃって蕎麦風(2021年3月22日発売)
- ペヤング ピリ辛高菜 明太子味やきそば(2021年4月5日発売)
- ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ W獄激辛(2021年4月19日発売)
- ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)
それでは、今回の“ペヤング ねぎラー油 やきそば”がどれほどピリッとしたラー油や食欲そそるガーリックの旨味が利いた仕上がりとなっているのか?具材にたっぷりと使用された後入れタイプの“ねぎ”による素材本来の旨味・風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが印象的なすすり心地の良い麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り641kcalとなっております。(塩分は2.8g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)で、思ったよりラー油をたっぷりと使用しているようで割と高い数値のようですが、一方で塩分はかなり低い数値となっています。
ちなみに1食当たり118g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同じボリューム感のようです!
このように、今回のフレーバーは後味の良い醤油味の焼そばソースとラー油やガーリックといったやみつき感のある辛み・旨味がバランス良く融合し、そこにたっぷりと使用された“ねぎ”による旨味や風味が楽しめる香り豊かなテイストに仕上がり、麺から滲み出るラードの旨味が物足りなさを一切感じさせないフレーバーのようで、素材の旨味や香ばしい風味を存分に活かした一杯をイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、植物油脂や動物油脂をはじめ…
- しょうゆ
- ポークエキス
- ラー油
- チキンエキス
- 食塩
- 食用風味油
- にんにく
といった、
ポークやチキンをベースに後味すっきりとした醤油味の焼そばソースに仕上げ、そこにピリッとした辛みのラー油や食欲そそるガーリックが加わり、たっぷりと使用された後入れタイプの“ねぎ”から染み出す旨味・風味が楽しめるシンプルながらもやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…ラードや“しょうゆ”、食塩や香辛料といった材料が確認でき、今回もまたしっかりと味付けが施された香ばしい麺が採用されているようです!
JANコード 49 02885 00690 9 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(植物油脂、動物油脂、しょうゆ、ポークエキス、糖類、ラー油、チキンエキス、食塩、食用風味油、にんにく)、かやく(ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、香辛料抽出物、ビタミンB₂、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (118g) 当たり]
熱量 641kcal たんぱく質 8.3g 脂質 43.1g 炭水化物 54.9g 食塩相当量 2.8g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“後入れかやく”、ソースといった2つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、
ソースはポークやチキンの旨味をベースにしているせいか…若干ドロッとした状態でしたので調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!
さらに今回はたっぷりの“ねぎ(後入れタイプ)”が使用されており…“ねぎ”の美味しさを楽しむべき一杯とも言えるほどのボリュームが印象的で、醤油味の焼そばソースに物足りなさを感じさせない動物系の旨味やラー油・ガーリックがピリ辛な旨味を引き立て、麺から滲み出す相性抜群な香ばしさなんかも“ねぎ”の風味とともに楽しめるようですね!
また、麺はご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ麺となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味がソースにも相性良く馴染み、じんわりと染み渡るピリ辛な味わいがしっかりと楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、細めながらも歯切れの良いコシが加わり、まだソースを加える前の状態ではありますが…ピリッとした辛みや“ごま油”の風味をプラスするラー油、そして食欲そそるガーリックの旨味がバランス良く溶け込み、そこにたっぷりの“ねぎ”から染み出す旨味・風味が楽しめる香り豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどのソースを加えていきます!
すると…まずはラー油を彷彿とさせる赤みを帯びた油分がたっぷりと出てきます!こちらは思いのほか量も多いようですね!ピリッとした辛みに期待できそうです!
続いてポークやチキンを利かせたやや“とろみ”が付いた醤油味のソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞りこんで入れていきましょう!ただ…決して粘度の高い仕様というわけではありませんので、麺との馴染みも良さそうで何より食欲そそるガーリックの風味がさり気なく広がっていきます!…これは“つまみ”にもぴったりな間違いないやつ。。
そして重みのあるソースはすぐに容器底へ沈んでいき、ポークやチキンをベースにラー油やガーリックがさらに旨辛なテイストを引き立てているようにも感じられますね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…若干“とろみ”はあるものの、ラー油のほどよい油分によってラードの香ばしさが印象的な中細麺にもすんなりと馴染んでいきます!
そして全体にソースが馴染んだら、最後に先ほどの“後入れかやく”を加えていきます!
こちらは大量の“ねぎ”のみが使用されており、素材本来の旨味・風味が広がっていき、ラードの香ばしい風味が印象的な麺とも相性良く馴染み、まさに“ねぎ”を美味しくいただくフレーバーとも言うべき仕上がりとなっているようです!!
こうして完成となるわけですが、やはり醤油ベースの焼そばソースにラー油×ガーリックというだけあって食欲はかなり掻き立てられますね!!これなら恐らく塩気もちょうど良いでしょうから…ポークやチキンも申し分のない旨味を下支えし、唐辛子辺りを加えることによって想像以上に“つまみ”にも合いそうで、万人受けするかのようなピリッとした後引く旨味がたっぷりと楽しめそうです!
また、上記の通り動物系の旨味を利かせた醤油味の焼そばソースにラー油やガーリックを利かせたことによって割とパンチの強いテイストなんかも楽しむことができ、そこにたっぷりと“ねぎ”が使用されたことによって素材本来の味わいがたっぷりと感じられることでちょうど良い薬味・アクセントにもなり、これら全体が合わさったことで今回の“ねぎラー油やきそば”が完成されるという…決して単純なテイストではなく意外と手の込んだ一杯であることがよーく伝わってきます!!
食べてみた感想
一口食べてみると…これは間違いないですね!!ちょっとラー油の存在感(特に“ごま油”のような風味)が気になるところではありますが…ガーリックの利かせ具合もちょうど良く、醤油ならではのキリッとしたシャープな口当たりやコクをうまく引き立て、何よりもたっぷりと使用された後入れ仕様の“ねぎ”の旨味・風味が非常に相性良くマッチしていて、やみつき感を際立たせているように感じられます!
そして気になる辛さは…あくまで食欲そそるアクセントといったピリッとした程度となっていて、やみつき感のあるラー油・ガーリックの旨味が醤油ベースの焼そばソースにバランス良く溶け込み、まさにちょうど良い“つまみ”にもなりそうな味わいを表現したことで…ついつい箸が止まらなくなるようなクセになる一杯といったところ!
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ仕様で、ほどよい弾力と細めながらも歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良い風味豊かな仕上がりとなっています!
そんな中細麺には、ポークやチキンの旨味をしっかりと利かせた醤油味ならではのキリッとした口当たりやラー油、そして食欲そそるガーリックが利いた焼そばソースがよく絡み、一口ずつにすっきりとしたテイストながらも物足りなさを感じさせない旨味などが口いっぱいに広がっていき、シリーズらしいラードの香ばしい風味が食欲そそるガーリックの風味とともに後味良く抜けていきます!…これは醤油ベースの焼そばソースだけでも十分美味しいですね!そのため少しずつ後入れ仕様の“ねぎ”を全体に絡めながら食べ進めていくと良いでしょう!
そして…大量に使用された“ねぎ”を少し多めに絡めて食べてみると…これはこれで“ねぎ”特有の旨味・風味がしっかりと感じられ、ひと味違った美味しさが楽しむことができます!…というか“ねぎ”が美味いと感じさせるフレーバーはなかなかありませんからね!これはこれでハマる方も多いのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングには…と言ってもこの後入れタイプの“ねぎ”のみとなっているんですが、これがまた使用されている量が非常に多く、しっかりと素材本来の旨味・風味が楽しめむことができるものの、後入れ仕様によってシャキシャキとした食感がない点が若干気になるところではあります。。(この辺りに関しては先入れにしてしまうとソースの旨味にも影響してしまうためだと思われ、今回は素材本来の旨味・風味を楽しむと良いでしょう。)
また、今回は“ねぎ”の旨味・風味をたっぷりと味わうフレーバーとなっているため、“ねぎ”だけで味わうというよりも…当然しっかりと全体に“ねぎ”を絡めていただくと、より一層旨味溢れるテイストが楽しめることに間違いありません!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りポークやチキンの旨味をベースにピリッとしたラー油や食欲そそるガーリックがバランス良く溶け込んだ後味の良い醤油味の焼そばソースに仕上げ、そこにたっぷりと使用された後入れ仕様の“ねぎ”が相性良くマッチしたことによって全体のバランスが非常に良く、キリッとした口当たりと後引く辛み・旨味がクセになり、その結果“ねぎ”本来の美味しさをうまく引き立てているように感じられます!
ちなみに今回のソースは醤油味ながらも動物系の旨味を利かせたことで想像以上にしっかりとした味わいに仕上がっているため、決してあっさりとした印象だけが際立っているわけではなく、塩気・旨味が強く、特にラー油やガーリックが相性良く馴染んだことで厚みのある美味しさがやみつき感を引き立てていたため、お好みによってはさらに唐辛子を加えてピリッとした辛さを際立たせてみても良いでしょう!
そして、ご覧の通り大量に使用された“ねぎ”を全体にしっかりと混ぜ合わせていただくと…キリッとした口当たりとコク深さが際立った醤油味のソースに“ねぎ”の旨味・風味がちょうど良い薬味にもなったことで素材本来の美味しさがたっぷりと楽しめることに違いありません!(ポークやチキンをベースにラー油・ガーリックを利かせた醤油ソースに大量の“ねぎ”…これはもしかするとお酢を加えると“油そば”のような美味しさが楽しめるのかもしれませんね。)
このように、今回の“ペヤング ねぎラー油 やきそば”は、さっぱりとした醤油味の焼そばソースをベースにラー油やガーリックを利かせることによってやみつき感のある後引く旨味・辛さが引き立ち、そこに後入れタイプの“ねぎ”をたっぷりと加えることによって素材本来の旨味や風味がたっぷりと楽しめるパンチのある仕上がりとなり、ラードを使用した油で揚げた麺とも相性良く馴染んだことで最後まで飽きの来ないやみつき感のある“つまみ”にもぴったりな一杯となっていたため、お好みによってはアクセントに唐辛子をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヤング ねぎラー油 やきそば」を食べてみて、ポークやチキンを利かせた後味の良い醤油味の焼そばソースにラー油やガーリックを利かせたことでピリッとした後引く辛さがクセになるやみつき感のある味わいに仕上げ、これによって大量に使用された後入れ仕様の“ねぎ”が美味しく味わうことができ、まさに最後まで飽きることなく素材の旨味・風味が楽しめる想像以上に満足度の高い一杯となっていました!
やはり“ペヤング”シリーズはこういった奇抜ではない一見普通のフレーバー・シンプルなテイストでありながらもしっかりと旨味・風味などの組み合わせが考慮されていて期待通りですね!特に今回は“ねぎ”を美味しく味わえる味わいということもあって…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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