マルちゃん正麺

マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ!煮干しの旨味にたっぷりと背脂を加えた濃厚な一杯

マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ

マルちゃん正麺 カップ 濃(こい)ニボ」を食べてみました。(2020年4月27日発売・東洋水産)

この商品は、“「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」”をコンセプトとした本格感のある麺で定評のある“マルちゃん正麺”の新商品ということで、今回は煮干しの旨味をたっぷりと利かせた“がっつり系”の濃厚煮干しラーメンが登場です!

それも…スープとオイルに煮干しの旨味・風味をしっかりと利かせ、さらに“マルちゃん正麺”シリーズで過去最大量となる背脂を加えたことによってコク深く濃厚・こってりな味わいに仕上がり、東洋水産ならではの“生麺ゆでてうまいまま製法”による生麺さながらの滑らかな食感に仕上がった麺と絶妙にマッチした食べ応えのある一杯、“マルちゃん正麺 カップ 濃(こい)ニボ”となっております。(税抜き270円)

ご覧の通り、パッケージには“濃厚煮干ラーメン”と記載されているように、煮干し系のフレーバーと言えば…比較的濃厚・こってりといった印象はないんですが、今回の一杯にはポークの旨味によってコク深く濃厚な味わいに仕上げ、さらに別パック仕様の豊富に使用された背脂が加わったことで、インパクトある味わいを表現しているようですね!しかも背景には煮干しのイメージがびっしりとあしらわれています!笑

一方こちら大きく配置された“濃ニボ”といった商品名の背景には、煮干しの旨味をポークがコク深く濃厚に仕上げたこってりとした煮干しスープが東洋水産お馴染みの特許技術“生麺ゆでてうまいまま製法(第5719064号)”による本格感のある麺にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…背脂加工品・焼豚・メンマ・ねぎが使用されているようです!

この目視できるほどに使用された煮干しならではの節系の粉末スープが魚介系・濃厚系それぞれをうまく調和し、荒々しくもまろやかな深みのある味わいをイメージさせますね!

また、こちらには“がっつり背脂入り”と記載され、背脂をたっぷりと加えたコク深く濃厚なこってり煮干しスープといったイメージ写真が掲載され、いかにもこってりとしたスープにキレ良さやポークの濃厚感、そしてこの背脂によるコクが絶妙にマッチしたことで、旨味溢れる贅沢仕様な一杯でもあり、シリーズとしては総じて税別225円といった価格帯なんですが、今回の“濃ニボ”は税別270円と…強気の価格設定となっており、それ相応な味わいが楽しめるものと思われます!

他にも特徴として…麺は上記のように東洋水産の特許技術でお馴染み“生麺ゆでてそのまま製法”によって、まるで生麺のような滑らかな食感とほどよいコシを表現した本格感のある仕様となっていて、煮干しならではの旨味をポークが濃厚・こってり感を際立たせ、荒々しい程の煮干し感のある濃厚なスープに仕上げ、“マルちゃん正麺”らしいワンランク上の味わいが最後まで飽きることなくがっつりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

煮干しの旨味がガツンと来る口当たりには…ポークが厚みのある旨味として引き立て、さらに食べはじめからすでにほんのり“とろみ”が付き、大量に使用された背脂によってコクが際立った味わいはまさにカップ麺の域を軽く超えた仕上がりとなり、なんと言っても生麺かのような滑らかな食感ともっちり感やコシが表現された麺とともに価格以上の満足感が得られる煮干し好きには見逃せない一杯となっていました!
これは特に、煮干しを利かせたテイストが好みの方はもちろん、ポークをベースにした濃厚・こってりな味わいといった魚介系×動物系ならではのWスープをがっつりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はスープ・オイルともに煮干しの旨味・風味をしっかりと利かせ、さらにシリーズ最大量となる背脂を加えたコク深く濃厚感に際立った“がっつり系”の一杯、「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ

今回ご紹介するカップ麺は、まるで生麺のような食感で定評のある“マルちゃん正麺”の新商品ということで、煮干しの旨味・風味をしっかりと利かせ、ポークの旨味や豊富に使用された背脂によるコクによって濃厚な味わいとして表現し、まさに余すことなく煮干しの旨味・風味を思う存分たっぷりと楽しめる一杯、“マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ”となっています。

マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ パッケージ

そして、こちら容器側面には、もはやマルちゃんこと東洋水産ではお馴染みとなった特許製法“生麺ゆでてうまいまま製法”に関する簡単な説明書きが記載されていて、これによると…“生の麺をゆでて乾燥させ、乾燥麺でありながら生の麺本来の味となめらかでコシのある食感が楽しめます。”とのことで、他の製品にもよく使用されているこの麺は非常に本格感がありクオリティが高いんですよね!

そんなお店さながらの麺とともに今回は煮干しの旨味に特化した濃厚なスープが楽しめるとあって今回もまた仕上がりの方も期待できそうです!

ちなみに、現在“マルちゃん正麺”のラインアップとしては、以下のように今回の“濃ニボ”を含め計10品となっています!(うち湯切りタイプは3商品)

これによって以前ご紹介した“マルちゃん正麺 カップ 油そば(2019年6月17日発売)”がラインアップから外されているようです。この商品は個人的にレギュラー化するのかと思っていたんですが…意外でした!

他にも“湯切りタイプ”で言うと…“マルちゃん正麺 カップ 濃厚魚介豚骨まぜそば”なんかも2019年11月4日に発売されていましたね。

中でも“マルちゃん正麺 カップ”シリーズは、2019年4月1日から新たに湯切りタイプといった新たな商品展開を行うことで、さらに幅広いジャンルのテイストがラインアップに並んでいます!
※これまでも様々な“マルちゃん正麺”シリーズをご紹介してきましたので、ぜひ下記のページもご覧ください!

参考:「マルちゃん正麺」シリーズ一覧

それでは、今回の“マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ”がどれほど煮干しの旨味を凝縮した仕上がりとなっているのか?シリーズ最大量の背脂が使用されたことによるスープとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても本格感のある麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り415kcal(めん・かやく307kcal / スープ108kcal)となっております。(塩分は7.0g)

カロリーは、濃厚・こってりな仕上がりの割に意外と低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり125g、麺の量は75gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープは108kcalと濃厚感を感じさせる高めな数値を占めていることから、やはり煮干しの旨味を最大限に引き立てる背脂やポークの旨味を活かしたインパクトのある仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、魚介エキス(煮干しエキス、さばエキス、かつおエキス)をはじめ…

  • しょうゆ
  • 豚脂
  • 粉末煮干し
  • ポークエキス
  • 香味油脂
  • 食塩
  • こんぶエキス
  • 香辛料

といった、煮干しだけでなく鯖や鰹といった魚介の旨味をたっぷりと使用し、その味わいをポークやたっぷりと使用した背脂によってコク深く濃厚な味わいへと引き立て、インパクト抜群な味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…“生麺ゆでてうまいまま製法”で使用されていた材料と全く同じ表記となっていて、やはり今回も本格感・重量感のある生麺のような食感が楽しめるようですね!

他にも製造者・製造所ともに東洋水産株式会社となっています!

JANコード4901990365789
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、こんにゃく、大豆食物繊維、植物性たん白、植物油脂)、添付調味料(魚介エキス(煮干しエキス、さばエキス、かつおエキス)、しょうゆ、豚脂、粉末煮干し、ポークエキス、香味油脂、デキストリン、食塩、こんぶエキス、植物油、砂糖、香辛料、発酵調味料)、かやく(背脂加工品、焼豚、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、酒精、増粘多糖類、カラメル色素、レシチン、炭酸カルシウム、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ベニコウジ色素、ビタミンB1、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (125g) 当たり]
熱量415kcal
めん・かやく: 307kcal
スープ: 108kcal
たんぱく質13.9g
脂質11.3g
炭水化物64.3g
食塩相当量7.0g
めん・かやく: 2.3g
スープ: 4.7g
ビタミンB10.30mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム250mg

引用元:マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り2種類の“かやく”、液体スープ、粉末スープといった4つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に背脂だけ別パック仕様となり、かなりの量が使用されていることがわかりますね!

他にも液体スープは原材料を見たところ…醤油ベースのようで、触ってみた感じだと割とさらっとした状態ではありましたが、ポークの旨味なんかも使用されていたようですので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り若干幅広にも見える東洋水産でお馴染みの“生麺ゆでてうまいまま製法”による本格感のある生麺さながらの滑らかさとコシの強さが表現された麺が採用され、今回もまたクオリティの高い麺が楽しめそうです!

調理してみた

では念のため調理方法を確認してみると…通常のスープタイプと同じく先に2種類の“かやく”を入れてから熱湯を注ぎ5分待ち、その後に粉末スープと液体スープを入れてよく混ぜて完成ということで、特に注意点はないようですね!強いて言うなら液体スープは後入れタイプという点でしょう。

ということでまず、2種類の“かやく”を入れてみます。

かやくには…

  • 背脂加工品
  • 焼豚
  • メンマ
  • ねぎ

が入っています。

先ほどもお伝えした通りシリーズ最大量の背脂を使用したということで、別パック仕様となっているだけあって、湯戻りする前から背脂がたっぷりと使用されていることが伝わってきますね!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に生麺を思わせる麺とスープに広がる背脂によってカップ麺とは思えない食感とコク深い味わいが思う存分楽しめる贅沢仕様の一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…さらっとしてはいるものの、ほんのり“とろみ”のある濃厚なスープとなっていて、煮干しの旨味との相性抜群な醤油にポークが加わり…まさに“濃ニボ”という名にふさわしいインパクトのある味わいが伝わってきます!

さらに粉末スープも加えていきます!
こちらには煮干しや鯖・鰹などの節系・魚介系の旨味が含まれているようで、こちらの粉末スープを加えることによって一気に煮干しならではの風味が広がっていき、食欲がかき立てられますね。。

そして、さすが“濃厚煮干ラーメン”・“がっつり背脂入り”といった濃厚こってりな仕上がりとのことで、粉末・液体スープの量はかなり多めとなっていて、さらに背脂がたっぷりと使用されていますから…かなり満足度の高いスープが表現されているものと思われます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…すでにほんのり“とろみ”が付いた濃厚な仕上がりとなっていて、たっぷりと使用された背脂によって醤油感が薄れて感じられる見た目となっていますが、魚介の旨味を引き立てるポークの旨味も同じく馴染んでいるようで、本格感のある麺もさることながら…今回は特にスープにも拘っているようですね!

ご覧の通りスープ表面にはびっしりと背脂が広がり、濃厚感・コク深さが伝わって来る仕上がりで、その下には煮干しの旨味をポークが濃厚に引き立てた旨味溢れるスープが存在しますから、しっかりと混ぜながらいただくことによって、より一層煮干しの旨味がガツンと楽しめるものと思われます!

食べてみた感想

一口食べてみると…煮干しならではの荒々しい旨味が口当たりにガツンと来るわけですが、それと同時にポークの旨味やたっぷりと使用された背脂によるコクが厚みのある旨味として魚介出汁を引き立て、煮干し好きには申し分のない仕上がりとなっています!

ただ強いて言うなら…食べはじめからすでにほんのり“とろみ”が付き、食べ進めていくに連れて徐々に濃厚感も際立ってくるんですが、これだけ旨味が凝縮されているのであれば、敢えて“とろみ”は付けなくても良かったのではないでしょうか?

というのも…ポークが利いた濃厚な仕上がりであっても脂っこさや“くどさ”といった印象は全くなく、後味も煮干し系ならではのすっきりとした感じなので、そこを敢えて“とろみ”を付けて濃厚感を強調しなくとも十分“濃厚煮干ラーメン”にふさわしいインパクトのあるテイストが表現されているため、個人的にはもう少しキリッとした味わいの方がうまくマッチしていたようにも感じられます!

麺について

麺は、ご覧の通り東洋水産の特許製法“生麺ゆでてうまいまま製法”による中太仕様のもっちりとした弾力のある仕上がりとなっていて、お店さながらの滑らかさや噛み応えのあるコシが心地良く、今回もまたクオリティの高い食感が楽しめます!

そんな麺には…煮干しの旨味を贅沢に利かせ、さらにポークの旨味やシリーズ最大量もの背脂を加えたコク深く濃厚な煮干しスープがよく絡み、一口ずつに魚介出汁ならではの荒々しくもポークによるまろやかな旨味が口いっぱいに広がっていき、煮干しの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの焼豚が使用されていて、カップ麺らしい薄くカットされた仕様ではありますが…サイズ感は思ったより大きく、じっくりと噛んで味わってみると、それなりに肉の旨味が感じられる仕上がりとなっていたため、単品で楽しむというよりも生麺のような食感を再現した麺と濃厚なスープと一緒に絡めていただくとより一層肉の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

また、こちらのメンマは、若干小ぶりではありますが、厚みもありコリコリとしたしっかりとした食感に仕上り、素材本来の味わいやメンマ特有の味付けなんかも感じられ、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらの“ねぎ”は思っていたよりも大きめにカットされたことによって、シャキシャキとした食感に仕上がり、ちょうど良い薬味にもなったことで濃厚な煮干しスープの美味しさもさらに引き立ち、後味の良さなんかも際立たせています!

他にもこちら!“マルちゃん正麺カップ”シリーズ過去最大量となる背脂がたっぷりと使用されていて、食べ進めていくに連れてスープにも馴染んでいくことで濃厚感も増していき、この背脂自体に脂っこさはなく、あくまでスープをコク深いまろやかな口当たりへと際立たせているようです!

スープについて

スープは、煮干しの旨味を際立たせるポークや背脂などがしっかりと利き、魚介テイストにぴったりな醤油ならではのキレのある口当たりが表現されています!

また、ポークならではのまろやかな旨味が濃厚感を際立たせているわけですが、特に脂っこい仕上がりというわけではなく、豊富に使用された背脂もまた同じくあくまでコク深さを引き立て、“濃(こい)ニボ”という商品名らしい煮干しの旨味を濃厚な味わいとして表現し、煮干しらしい後味の良さが最後まで飽きさせません!

そのため、ガツンと来る味わいではありますが、口の中でほんのりざらつきを感じさせる煮干しなどの節系の粉末が心地良く、煮干しの旨味をここまで濃厚なテイストとして表現した一杯はなかなか類を見ないため、ある意味新鮮で、煮干しを利かせた味わいが好みの方ならかなり満足できるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

個人的にも煮干し系のテイストは好みですが、やはり主流は醤油ベースのあっさり系が多いため、今回のような煮干しの旨味を濃厚に表現した一杯はインパクトありますね!

このように、今回の“マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ”は、煮干しの旨味・風味をしっかりと利かせ、その味わいをポークやシリーズ最大量もの背脂を加えたことによって濃厚感・コク深さに際立った“濃ニボ”という名にぴったりなインパクト抜群なスープに仕上がり、そこに東洋水産ならではの生麺を思わせる食感滑らかな本格感のある麺が絶妙にマッチし、通常税別225円の“マルちゃん正麺”シリーズの中でも割高な価格以上の味わいとなっていたため、お好みによってはペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ」を食べてみて、煮干しならではの荒々しい旨味をポークや背脂がコク深く濃厚な味わいとして表現したスープには、まろやかな旨味と魚介系のキレの良さがうまく調和し、濃厚でありながらも全く飽きの来ないスープはついつい止まらなくなってしまう…そんな旨味が凝縮されたコク深く風味豊かな一杯となっていました!

やはり“煮干し”の旨味を活かしたテイストは美味いですね!さらに今回はポークの旨味やシリーズ最大量もの背脂によって濃厚感・コクが引き立てられていましたから、煮干しの旨味を思う存分たっぷりと楽しみたい方にはかなり満足できるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

この記事を書いた人
ゆうき
ゆうき
「きょうも食べてみました!」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな「ゆうき」が運営しているブログです。レビュー記事をメインに更新しています!