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ペヤング カルボナーラ風 やきそば!パルメザンチーズを使用したコク深くまろやかな一杯

ペヤング カルボナーラ風やきそば

ペヤング カルボナーラ風 やきそば」を食べてみました。(2021年6月14日発売・まるか食品)

この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は和風テイストが多く発売されているロングセラーブランドとしては非常に珍しい洋風のフレーバー“カルボナーラ”の味わいを再現、パルメザンチーズを使用したコク深い味わいをベースにブラックペッパーとパセリを加え、シンプルながらも飽きの来ないテイストに仕上げ、さらに麺から香るラードの旨味や香ばしさが相性良くマッチした風味豊かな一杯が登場です!

それも…パルメザンチーズによってカルボナーラならではのコク深くまろやかな味わいをシンプルに再現したソースには、想像させるようなドロッとした感じではなく、むしろキリッとした塩気の強い口当たりが心地良く、そこにちょうど良いメリハリを加えるかのようにブラックペッパーによるアクセントや風味豊かなパセリが臨場感を引き立て、具材にもベーコンや“玉ねぎ”を豊富に使用したことでカルボナーラのまろやかさとピリッとしたアクセントが絶妙にマッチした最後まで飽きの来ない一杯、“ペヤング カルボナーラ風 やきそば”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージには“カルボナーラ風”といった今回の商品名が大きく掲載されており、イメージ通りパルメザンチーズを豊富に使用したことでコク深くまろやかなテイストを再現した味わいがシリーズらしい麺とバランス良くマッチし、誰もが好むであろう美味しさに仕立て上げたことで、シンプルながらもいつもとはひと味違った洋風テイストが楽しめることがよーく伝わってきますね!(最近はインパクト抜群なテイストばかりでしたので、ひと味違ったフレーバーを味わって欲しいとのことで洋風の“ペヤング ナポリタン風やきそば”や“ペヤング ペペロンチーノ風やきそば”も同時発売されています!)
※あくまで「カルボナーラ風」という辺りがポイントです。

…というか“ペヤング”シリーズから発売されている洋風のフレーバーと言えば、強いて言っても“ペヤング チーズMAXやきそば”くらいなんですが、今回3種類同時発売されている中のひとつ“ペヤング ナポリタン風やきそば”に関しては“ペヤング ナポリやんやきそば”といった商品名で2014年5月26日に発売されていて、他にも“ペヤング ペペロンチーノ風やきそば”は2013年7月8​日、2017年3月6日(2月20日CVS先行)にも発売されており、これまでの和風テイストとは異なる大変珍しい味わいが楽しめる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、今回のパッケージ背景にはパルメザンチーズを使用したコク深くまろやかな味わいを再現した本格的なカルボナーラを彷彿とさせるソースが香ばしい麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…ベーコン・香辛料・“玉ねぎ”が使用されているようで具材に関しても申し分なく、特にカルボナーラは“くどさ”を感じさせるほどドロッとしたテイストもある中、今回の一品に関しては非常にサラッとしたソースがシリーズらしくもあり、“焼そば”なのに本格感のある仕上がりとなっているようですね!

このように以前大変話題となった“ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)”や“ペヤング ねぎ塩マヨ やきそば(2021年5月24日発売)”と“ペヤング ねぎラー油 やきそば(2021年5月24日発売)”の同時発売に続くペヤング期待の新商品は、ローマ発祥の洋風パスタでお馴染み“カルボナーラ”の味わいを再現し、食欲そそるパルメザンチーズをシンプルに使用したコク深くまろやかなフレーバーに感じられるかもしれませんが、卵黄やチキンエキスを利かせたことでちょうど良い深みが加わった本格感のある味わいに仕上がり、王道でありながらも最後まで飽きの来ない風味豊かな仕上がりに期待したいところ。。

他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めのフライ麺が採用されており、今回の“カルボナーラ風”といった安定感のあるテイストが風味豊かな麺と絶妙にマッチし、具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”によって最後まで飽きの来ない旨味がしっかりと感じられ、想像以上にカルボナーラならではの味わいがクオリティ高く再現された美味しさが存分に楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

想像していたようなカルボナーラならではのドロッとしたテイストではなく、非常にサラッとした仕上がりのソースにも関わらず物足りなさを感じさせない卵黄やパルメザンチーズによるコク深くまろやかな味わいがしっかりと感じられ、さらに具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”ならではの旨味・甘味がカルボナーラの美味しさを引き立て、ラードを使用した油で揚げた麺による香ばしい風味とも相性良くマッチし、全体をしっかりと混ぜ合わせて食べ進めていくことによって箸が止まることなく最後まで楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、パスタで人気のカルボナーラが好みの方はもちろん、後味すっきりとしたパルメザンチーズを使用した焼そばソースにちょうど良いアクセントとなるブラックペッパーを利かせ、さらにベーコンや“玉ねぎ”を加えて本格感のある味わいを存分に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“ペヤング”シリーズの新商品としてはかなり珍しい洋風のフレーバーであり、パスタの人気定番メニュー“カルボナーラ”の味わいをシリーズらしく再現、パルメザンチーズや卵黄をチキンエキスとバランス良く合わせ、ブラックペッパーで味にメリハリを加え、素材本来の旨味・風味がたっぷりと楽しめる本格感のあるテイストがシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしい風味と相性良く馴染んだ安定感のある一杯、「ペヤング カルボナーラ風 やきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング カルボナーラ風 やきそば

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、パルメザンチーズと卵黄をバランス良く合わせたパスタでも特に人気の高い“カルボナーラ”の味わいを再現、シンプルながらもブラックペッパーや具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”によって本格感のある味わいを引き立て、シリーズらしいラードの旨味・風味が相性良く馴染み、すすり心地抜群な麺とともに最後まで飽きることなく楽しめるシリーズとしては大変珍しい洋風テイストの一杯、“ペヤング カルボナーラ風 やきそば”となっています。

ご覧の通り今回のフレーバーに関しては以前ご紹介した“ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)”とは打って変わって万人に好まれると思われるフレーバーとなっていて、珍しく今回はパッケージ背景に仕上がりイメージが掲載されており、もはや“焼そば”なのかパスタなのかわからなくなってしまいますが…シリーズらしい麺と相性良く馴染んだ雰囲気あるテイストをイメージさせ、シンプルながらも安定感のある一杯といったところ!

ペヤング カルボナーラ風 やきそば パッケージ

そして今回の“カルボナーラ風やきそば”は…大変話題となりそうな奇抜なフレーバーというわけではなく普通に美味しそうな味わいをイメージさせ、割と定番とも言えるテイストと思われるかもしれませんが、“ペヤング”は元々和風テイストを多く発売してきたメーカーで、今回は“洋風パスタ”をテーマにした3商品が登場となっており、いつもとはひと味違った味わいが楽しめることに間違いありません!

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も以下のような商品が発売されていて目が離せませんね!(2021年2月1日に発売された“ペヨちゃんやきそば”なんかも面白いフレーバー・商品展開でした!)

それでは、今回の“ペヤング カルボナーラ風 やきそば”がどれほどパルメザンチーズや卵黄を利かせたコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”による素材本来の旨味・甘味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが印象的なすすり心地の良い麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り596kcalとなっております。(塩分は3.0g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)の割にそこまで高い数値というわけではなく、塩分も同じくかなり低めの数値となっています。
ちなみに1食当たり121g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同じボリューム感のようです!

このように、今回のフレーバーはブラックペッパーや具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”などメリハリのある辛みや素材の旨味がソースの美味しさを引き立て、シリーズらしい風味豊かな麺との相性も考慮されており、まさにやみつき感のある仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、糖類や植物油脂をはじめ…

  • 食塩
  • 乳等を主要原料とする食品
  • 卵黄
  • チーズパウダー
  • 香辛料
  • チキンエキス

といった、パルメザンチーズや卵黄を利かせたコク深くまろやかでありながらもキリッとした飽きの来ないカルボナーラならではの焼そばソースに仕上げ、そこにピリッとした辛みのブラックペッパーが加わり、豊富に使用されたベーコンや“玉ねぎ”から染み出す旨味・甘味が楽しめるシンプルながらもやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…ラードや“しょうゆ”、食塩や香辛料といった材料が確認でき、今回もまたしっかりと味付けが施された香ばしい麺が採用されているようです!

JANコード49 02885 00694 7
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、卵黄、チーズパウダー、香辛料、チキンエキス)、かやく(ベーコン、香辛料、タマネギ)/酒精、調味料(アミノ酸)、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、カロチノイド色素、くん液、酸味料、ビタミンB₂、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (121g) 当たり]
熱量596kcal
たんぱく質8.8g
脂質33.6g
炭水化物64.7g
食塩相当量3.0g

引用元:ペヤング カルボナーラ風やきそば | まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、やきそばソース、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“やきそばソース”はパルメザンチーズや卵黄、チキンエキスなどを含む非常にサラッとした状態でしたので調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、麺はご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ麺となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味がソースにも相性良く馴染み、カルボナーラならではのピリ辛な味わいが臨場感高く楽しめそうです!

調理してみた

ではまず先ほどの“かやく”を入れてみます。

そして、“かやく”には…

  • ベーコン
  • 玉ねぎ

が入っています!

このように、カルボナーラは各種チーズや卵黄によるコク深くまろやかなソースに黒胡椒を利かせたメリハリのあるローマ発祥のパスタ料理で比較的女性層に人気の高いフレーバーであり、そんな旨味を引き立てるかのような具材がシンプルに取り揃えられているようですね!これは…食べ進めていくに連れて満足度も増していく、そんな安定感のある仕上がりに期待できそうです!

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細めながらも歯切れの良いコシが加わり、まだ“やきそばソース”を加える前の状態ではありますが…パルメザンチーズや卵黄ならではのコク深くクリーミーな旨味やブラックペッパーの辛みが食欲を掻き立てるカルボナーラならではの雰囲気ある味わいが再現され、そこにラードの旨味・香ばしい風味が加わった調理感・安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます!
すると…パルメザンチーズや卵黄を含む黄色みがかった様子ですが、“とろみ”といった感じは一切なく、チキンエキスを利かせた非常にサラッとしたテイストを思わせ、思いのほか量も多いため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

そして非常にサラッとした“やきそばソース”は、すぐに容器底へと沈んでいき、パルメザンチーズや卵黄などがベースとなっているようですが、そこまで特徴的な風味はなく、チキンエキスが旨味を下支えしたことで全体的に洋風ではあるんですが、やはりラードの旨味・香ばしい風味が割と和風テイストにも感じられる後味すっきりとした味わいに期待できそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…パルメザンチーズや卵黄を利かせた黄色みがかった仕様ではありますが、よくイメージするカルボナーラのようなドロッとしたテイストではなく、非常にサラッとした状態で決して粘度も高くはありませんので、風味豊かな中細麺にもすんなりと馴染んでいきます!

そして全体にソースが馴染んだら、最後に先ほどの“ふりかけ”を加えていきます!
こちらには、風味豊かなパセリだけでなくブラックペッパーなんかもさり気なく含まれており、臨場感の高い風味が広がっていき、ラードの香ばしい風味が印象的な麺とも相性良く馴染み、まさにコク深くクリーミーな味わいが表現され、変にドロッとした感じもありませんので、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、上記の通りパルメザンチーズや卵黄をベースにブラックペッパーを利かせたカルボナーラならではの味わいを再現した焼そばソースにチキンの旨味がバランス良く合わせたことによってシンプルながらも後味すっきりとしたテイストを楽しむことができ、そこに具材として使用されたベーコンや“玉ねぎ”によって想像以上にクオリティは高く、ラードの旨味・風味が滲み出す麺と相性良く馴染んだことで、決して単純なテイストではなく意外と手の込んだ一杯であることがよーく伝わってきます!!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはりソースの仕上がり具合からイメージしていた通りパルメザンチーズや卵黄を利かせてはいるものの…非常にサラッとしていて想像以上にキレ・後味の良さが際立ち、コク深くまろやかな旨味自体はしっかりしているため、最後まで飽きの来ないクリーミーな味わいがたっぷりと楽しめることに間違いありません!!

ただ、個人的にはもう少しドロッとした感じを出しても良かったような気もしますが…ブラックペッパーの利かせ具合もちょうど良く、メリハリのあるシャープな口当たりやコクをうまく引き立て、具材に使用されたベーコンや“玉ねぎ”がクオリティ高いテイストに感じさせ、全体のバランスは思ったより良いですね!これなら男女問わず好評なのでは?

そして気になるブラックペッパーに関しては…あくまで食欲そそるアクセントといったピリッとした程度となっていて、コク深くまろやかなカルボナーラを再現した焼そばソースにバランス良く溶け込み、ついつい箸が止まらなくなるようなクセになる一杯といったところ!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ仕様で、ほどよい弾力と細めながらも歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良い風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな中細麺には、パルメザンチーズや卵黄を使用したコク深くまろやかでブラックペッパーによるキリッとした口当たりが心地良い焼そばソースがよく絡み、一口ずつにすっきりとしたテイストながらも物足りなさを感じさせないクリーミーな旨味などが口いっぱいに広がっていき、シリーズらしいラードの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…これはベースとなる焼そばソースだけでも十分美味しいですね!そのため少しずつ後入れ仕様の“ふりかけ”に含まれるパセリやブラックペッパーを全体に絡めながら食べ進めていくと良いでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまずこちらのベーコンが入っていて、見た通り非常に小さくカットされた状態ではありますが、使用されている量は割と多く、じっくりと味わってみると…しっかりとした肉質やジューシーな旨味がしっかりと感じられる美味しい具材となっていたため、全体をしっかりと混ぜながら食べ進め、風味豊かな麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“玉ねぎ”に関してもやや小ぶりにカットされてはいたものの…素材本来の旨味・甘味がしっかりと感じられる相性抜群な具材として今回のカルボナーラを美味しく引き立てているように感じられます!

他にもこちらパセリやブラックペッパーが豊富に使用されており、パセリに関しては洋風なテイストを引き立てる風味豊かな香りを演出、さらにブラックペッパーはピリッとしたアクセントがコク深くまろやかなカルボナーラの味わいと絶妙にマッチし、メリハリのある美味しさを再現しているようです!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りパルメザンチーズや卵黄を使用したコク深くまろやかな味わいとなっているんですが、決してドロッとした仕様ではなく、非常に後味すっきりとしたキレの良い仕上がり具合が個人的には好印象といったところ!そこにブラックペッパーが心地良いメリハリをプラスし、最後まで飽きることなく濃いめの味わいがたっぷりと楽しめることと思われます!ちなみにカルボナーラと言えば後半若干飽きが来るんですが…このテイストだと最後までたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

そして上記の通り今回の“カルボナーラ風やきそば”は、卵黄をたっぷり使用した濃厚・こってりとしたソースというわけではなく、キレ・後味の良いすっきりとした味わいにチキンエキスがほどよい油分となってまろやかな深みを引き立て、物足りなさを感じさせない絶妙なテイストを再現しているようで、この全体のバランスはよく考えられているようですね!

このように、今回の“ペヤング カルボナーラ風 やきそば”は、パルメザンチーズや卵黄を使用したことでコク深くまろやかなカルボナーラらしい味わいを再現、そこにチキンエキスがちょうど良い深みを引き立て、ブラックペッパーがキレ・後味の良さといったメリハリをプラス、濃厚・こってりとした印象のカルボナーラとはひと味違った最後まで飽きの来ない仕上がりとなり、ラードを使用した油で揚げた麺とも相性良く馴染んだことでやみつき感のある一杯となっていたため、お好みによってはさらに卵黄を加えて濃厚感を際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング カルボナーラ風 やきそば」を食べてみて、パルメザンチーズや卵黄を使用したコク深くまろやかなカルボナーラならではの味わいを再現、さらにチキンの旨味がクリーミーなテイストを引き立て、使用されている具材のベーコンや“玉ねぎ”が本格感のある味わいに仕上がり、ラードを使用した油で揚げた麺とも相性良くマッチし、まさに最後まで飽きることなく素材の旨味・風味が楽しめる想像以上に満足度の高い一杯となっていました!

やはり“ペヤング”シリーズはこういった奇抜ではない一見普通のフレーバー・シンプルなテイストでありながらもしっかりと旨味・風味などの組み合わせが考慮されていて期待通りですね!特に今回はパルメザンチーズとブラックペッパーによるキリッとした口当たりとチキンの旨味・脂が絶妙にマッチしていたため…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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