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マジ盛 鬼旨スタミナ醤油!“にんにく”をガツンと利かせた“甘辛旨”なスープがマッチした濃厚な一杯

マジ盛 鬼旨スタミナ醤油

マジ盛 鬼旨スタミナ醤油」を食べてみました。(2022年9月12日発売・東洋水産

この商品は、ポークの旨味をベースに食欲そそるガーリックを強めに利かせ、さらにラー油や唐辛子によるスタミナ感抜群で旨辛な醤油スープに仕立て上げ、シリーズお馴染みの厚みもあり幅広な“がっつり太麺”に絡むことで食欲もガツンと満たしてくれる縦型ビッグサイズの濃厚な一杯が登場です!

それも…上記の通り臭みのないポークの旨味をベースに“にんにく”を利かせた濃厚なスタミナ醤油スープに後引く辛さを引き立たせる唐辛子やラー油を合わせ、さらにチャーシューダレ風の醤油感を加えたことで“甘辛旨”な味わいがクセになる味わいを表現、そこに角刃の太麺が絶妙にマッチしたことによって今回の商品名通りパンチのあるテイストに仕立て上げた旨味溢れる一杯、“マジ盛 鬼旨スタミナ醤油”となっております。(値段:税別245円)

ご覧の通りパッケージには、“マジ盛(マジモリ)”、“鬼旨スタミナ醤油”といった今回のシリーズ名や商品名が大きく掲載され、2022年3月のシリーズ発売15周年を機にロゴを変更、黒を基調に“がっつり美味い!”、“今届けたい、本気の一杯!”と記載されているように“マジ盛”らしい“大盛な麺”・“濃い系スープ”に仕上がっているようで、なんと言ってもポークをベースに“にんにく”の旨味、唐辛子やラー油をガツンと利かせたシンプルながらも旨辛でスタミナ感溢れるテイストが今回のポイントのようですね!

マジ盛 鬼旨スタミナ醤油 パッケージ

そしてこちらには、“鬼旨スタミナ醤油”といった今回の商品名が大きく記載され、その背景には…真っ赤に染まる旨辛な醤油スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…味付豚肉・キャベツ・ねぎ・ニラが使用されているようです!

中でも特に“味付豚肉”が濃厚な醤油スープの旨味を引き立て、食べ進めていくに連れて満足度も同じく増していく…そんなクセになる“甘辛旨”なテイストに仕上げ、文字通りスタミナが付きそうな一杯ですので、刺激的・濃いめな味わいをがっつりと楽しみたい時にぴったりな一杯と言えるでしょう!

一方こちら容器側面には…“食べ応えのある、がっつり太麺!”と記載され、厚みもあり幅広な太麺に濃厚な醤油スープがしっかりと絡むリフト写真が掲載されており、このシリーズの“がっつり太麺”と言えば…これまでも以下のようなフレーバーに採用され、文字通りしっかりとした食感を表現したことで食欲をガツンと満たしていたため、今回のフレーバーもかなり期待できそうです!

…というか麺に関してはこれまでも“新がっつり太縮れ麺”や“中太縮れ麺”といった食べ応えのある食感や麺質に拘った仕様でしたから、今回の“鬼旨スタミナ醤油”に関しても申し分なさそうです!(前回ご紹介した“マジ盛 黒マー油旨豚みそ”では配合を変更したことによって硬く強いコシのある食感へと改良されているため、恐らく今回も同等の仕様だと思われます。)

また、こちら容器側面には“ニンニクとラー油のパンチを利かせた、鬼旨スタミナ醤油ラーメン!”と記載され、その背景には見るからに辛みが強くスタミナ感満載・濃厚なスープがイメージ写真として掲載されており、“にんにく”や唐辛子、ポークの旨味などがバランス良く融合した後引く旨味・辛さを思わせる材料が惜しげもなくたっぷりと使用されたことで、これからの秋冬向けにぴったりなスタミナ系のテイストをうまく表現しているようですね!これはシリーズらしいがっつりとした味わいに期待できるのではないでしょうか?

このように麺は、厚みもあり幅広なシリーズらしいしっかりとした食べ応えを表現したことによってポークをベースに“にんにく”や唐辛子、ラー油などをがっつりと利かせたスタミナ感溢れる濃厚な醤油スープとの相性も非常に良く、最後まで飽きることなくガツンとしたパンチのある味わいをボリューム感たっぷりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

シリーズらしい“がっつり系”の醤油スープには…食欲そそる“にんにく”が旨味としてしっかりと溶け込み、さらに唐辛子やラー油の辛みがちょうど良いキレや後味の良さをプラス、それによって非常にシンプルで王道を行くスタミナ系のテイストで幅広い層に好まれる安定感のある仕上がりとなっており、特に辛さレベルは記載されていないものの、割と強めの辛さが心地良く、なんと言っても角刃の“がっつり太麺”ガシガシとした食感として相行良く馴染み、鬼旨なスタミナ感はもちろん食欲もがっつりと満たされる…そんな商品名のイメージ通りの味わいとなっていました!
これは特に、“にんにく”を利かせたパンチのあるテイストが好みの方はもちろん、ポークをベースに香味野菜や唐辛子・ラー油をがっつりと利かせ、チャーシューダレ風の醤油感を加えたことによって深みのある醤油スープをバランス良く仕上げ、“鬼旨スタミナ醤油”といったスタミナ感溢れる濃いめのテイストを思う存分楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“マジ盛”シリーズの新フレーバーで、ポークをベースに“にんにく”や唐辛子、ラー油をガツンと利かせた醤油味のスープに仕上げ、後引く辛さ・旨味によってスタミナ感をプラス、そこにシリーズらしい厚みもあり幅広は“がっつり太麺”が絶妙にマッチした食べ応えのある“甘辛旨”な一杯、「マジ盛 鬼旨スタミナ醤油」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

マジ盛 鬼旨スタミナ醤油

今回ご紹介するカップ麺は、“大盛な麺”・“濃い系スープ”・“がっつり具材”でお馴染み“マジ盛”シリーズの新商品ということで、今回はポークをベースに食欲そそる“にんにく”をたっぷりと加え、唐辛子やラー油の辛みがスタミナ感溢れる味わいを際立たせ、チャーシューダレ風の醤油感を重ね合わせた“甘辛旨”でパンチのある一杯、“マジ盛 鬼旨スタミナ醤油”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには仕上がりイメージは掲載されていないものの、容器側面に記載されていたようなシリーズ名や商品名がシンプルにまとめられていて、ポークの旨味・唐辛子の辛みがバランス良く融合したことによって、これからの季節にぜひ食べたくなるシリーズらしい濃厚でスタミナ感溢れる一杯であることが伝わってきますね!

一方こちらには発売15周年を迎え、“今届けたい、本気(マジ)の一杯!”をコンセプトにシリーズ名とデザインを一新したロゴが大きく掲載されており、そもそもこのシリーズは…“本物感”と“ボリューム感”を訴求したやみつき感のある商品として2007年3月に発売されています!(このロゴに関して新しくなった感じがしないのは私だけでしょうか…?笑)
※シリーズ名は“本気盛”から“マジ盛”に変更されています。

また、こちらには“今届けたい、本気の一杯!”とのことでシリーズの簡単な説明書きが記載されており、これによると…“「マジ盛」とは、ラーメンと「本気」で向き合ってきたマルちゃんが、お客様に今届けたい一杯を、「本気(マジ)」で作った、スープも麺も具材もがっつり味わえるカップ麺です。”とのことで、スープ・麺・具材それぞれガツンと味わえるシリーズに変わりなく、個人的にはお馴染みのシリーズ名だったんですが…“本気盛”と書いて“マジモリ”と読むこと自体あまり浸透しなかったんですかね?なんとなく15周年を機にロゴが変わっただけのような気もします。。

そしてシリーズ名を一新して登場した第2弾“黒マー油旨豚みそ”に続く一杯の特徴としては…容器側面にも“ニンニクとラー油のパンチを利かせた、鬼旨スタミナ醤油ラーメン!”と記載されていたように、ポークの旨味をしっかりと利かせたコク深い醤油スープに食欲そそる“にんにく”、唐辛子やラー油をバランス良く合わせ、チャーシューダレ風の醤油感を重ね合わせたことによって王道とも言える“甘辛旨”な醤油スープを表現、そこに配合を見直した硬めの強いコシが印象的な“がっつり太麺”が絡むシリーズらしいガツンとした一杯とのこと!

このポークのコク深さと“にんにく”・唐辛子を合わせたメリハリのあるバランスがまたやみつき感を際立たせているんでしょうね!しかも王道とも言える濃厚でスタミナ感溢れる醤油スープとのことですので…縦型ビッグサイズながらも最後まで飽きることもなく、ついつい箸が止まらなくなるような味わいが噛み応えのある“がっつり太麺”によって食欲を満たしてくれるものと思われます!

また、最近発売された“マジ盛”シリーズとしては以下の通りで今回の“鬼旨スタミナ醤油”は2022年8月以来のフレーバーとなっていて、こちらもまた定期的に様々なフレーバーが登場しますからね!今年もタイアップや様々な企画による名店の味わいを再現した新商品に期待したいところ!

それでは、今回の“マジ盛 鬼旨スタミナ醤油”がどれほどポークの旨味をベースに“にんにく”や唐辛子・ラー油をガツンと利かせたスタミナ感溢れる仕上がりとなっているのか?チャーシューダレ風の醤油感を合わせたことによる“甘辛旨”な旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても噛み応え抜群な“がっつり太麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り483kcal(めん・かやく397kcal / スープ86kcal)となっております。(塩分は6.1g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・スタミナ感溢れる濃厚な鬼旨スタミナ醤油スープの割にやや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮するとやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり109g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと86kcalとやはり若干高めな数値を占めていることからもしっかりとポークの旨味を利かせた濃厚な“鬼旨スタミナ醤油”といったネーミングも強ち間違いではないようですね!これはなかなか期待できそうなフレーバー!ただ…以前発売されていた“本気盛 スタミナ旨辛醤油(2021年1月11日発売)”や“本気盛 スタミナ旨辛豚骨(2020年8月3日発売)”と若干被ります。。

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”や香味油脂をはじめ…

  • 香辛料
  • 食塩
  • ポークエキス
  • 植物油

といった、ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせ、さらに唐辛子やラー油をバランス良く合わせたことでスタミナ系の醤油スープに仕上げ、さらにチャーシューダレ風の醤油感を重ね合わせた“甘辛旨”なテイストが際立ち、後引く旨味・辛さがクセになる濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。

また、販売者は“東洋水産株式会社”のようですが、製造に関してはグループ会社である“株式会社酒悦”が担っているようです!

JANコード4901990372671
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵白)、添付調味料(しょうゆ、香味油脂、香辛料、食塩、ポークエキス、砂糖、植物油、たん白加水分解物、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、キャベツ、ねぎ、にら)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、増粘多糖類、かんすい、酒精、レシチン、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、パプリカ色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (109g) 当たり]
熱量483kcal
めん・かやく: 397kcal
スープ: 86kcal
たん白質11.0g
脂質21.1g
炭水化物60.1g
食塩相当量6.1g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 4.1g
ビタミンB10.37mg
ビタミンB20.47mg
カルシウム174mg

引用元:マジ盛 鬼旨スタミナ醤油 | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り、フタの上には“特製スープ”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じからすると恐らくチャーシューダレ風の醤油感を合わせたタレといった非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。

また、かやくには…

  • 味付豚肉
  • キャベツ
  • ねぎ
  • ニラ

が入っています。
この辺りに関しても豚肉やニラといったスタミナ感溢れるテイストにぴったりな各種具材が取り揃えられているようですね!

さらに、麺はご覧の通りシリーズとしてはお馴染みの“がっつり太麺”が採用されており、湯戻りする以前の状態からしてすでに厚みのある幅広な仕上がりをイメージさせ、もっちりとした弾力やしっかりとした噛み応えの強いコシを兼ね備えたボリューム感のある仕様となっているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、それによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に“がっつり太麺”にはほどよい弾力と強いコシが加わったことで、文字通りスタミナ感溢れる旨辛な醤油スープにも負けじとガツンとした食べ応えが楽しめるがっつり系の一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの特製スープを加えていきます!
すると…チャーシューダレ風の醤油感を加えたという濃い目の醤油ダレが出てきますので、しっかりと絞り込んでいきましょう!ただ、“にんにく”をガツン時貸せてはいるんでしょうけど、そこまで強烈に香りが広がるわけでもなく、食欲そそる旨味としてスープに溶け込んでいるようにも感じられます!

…というか、ポークをベースに香味野菜や唐辛子、さらにチャーシューダレ風の醤油感にラー油などをバランス良く合わせた醤油スープということもあってスタミナ感溢れるテイストは間違いない仕上がりとも言え、パンチのある旨辛な醤油ラーメンが食べたい時に打って付けの商品に間違いありません!

そのため、見た目としては…スープ表面に赤みを帯びた特製スープが留まり、パッケージに掲載されていた真っ赤な仕上がりイメージも強ち間違いではなく、ポークや“にんにく”、唐辛子やラー油などをたっぷりと使用した旨味・辛みが絶妙にマッチしたやみつき感のある旨辛なスープに仕上がっているようです!…というかお湯吸い過ぎですね。。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…“にんにく”と唐辛子・ラー油の辛さをガツンと利かせたことによって“鬼旨スタミナ醤油”といった商品名に相応しいスタミナ感のあるテイストに仕上がり、見た目からして非常に濃い目ではありますが、思ったよりサラッとした状態ながらもポークを利かせたことで厚みのある旨味がプラスされ、決して脂っこさのない後引く辛さ・旨味がクセになる後味すっきりとしたキレの良い味わいが表現されているようです!

また、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな王道とも言えるスタミナ系の醤油スープに“鬼旨”というほどの汗を誘う辛さが加わっているようですので、しっかりと全体を混ぜながら味わっていくと、より一層旨味も増して楽しめることと思われます!

…というか、シリーズらしい“がっつり太麺”の存在感はなかなかのものですね!厚みもあり幅も広い…ガシガシとした強い噛み応えによってインパクトのあるスープにも負けじとしっかりとした食べ応えが楽しめる一杯であることに間違いなさそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…非常にサラッとしたスープではあるんですが、ポークの旨味をベースに“にんにく”をガツンと利かせ、唐辛子やラー油、チャーシューダレ風の醤油感を合わせたことでシンプルに旨辛・スタミナ系の醤油スープに仕上がり、他にはない突出した特徴などはありませんが、醤油スープに香味野菜や辛みを利かせたコク深くも後味の良いテイストを表現、もちろんこってりとした脂っこさなどの“くどさ”はなく、ついつい箸・スープが止まらなくなるようなパンチのある一杯と言えるでしょう!

また、チャーシューダレ風の醤油感を合わせたとのことでしたが、どうしても後引く辛さ・スタミナ感を強調したことでその辺りの良さが控え目となってしまい、直接的に拘りの旨味が感じられないものの…ガツンとした旨辛なテイストに負けじと十分なコクが醤油スープの美味しさを引き立てているようで、“にんにく”や唐辛子・ラー油をガツンと利かせたことで商品名に相応しいメリハリのある醤油スープをバランス良く表現、まさに“鬼旨スタミナ醤油”といったイメージ通り汗を誘うガッツリ系の味わいとなっています!

これはまさにシリーズらしいコンセプトにぴったりなフレーバーであるのはもちろん、スタミナ系にぴったりな一杯であり、後味すっきりとしたキレの良い口当りが印象的で、後引く辛さ・旨味によって最後まで全く飽きることもなく、スタミナ系のフレーバーはこれまでもいくつか登場しているため、定番と言えば定番なんですが…王道を行く旨辛なテイストということもあって幅広い層に好まれる一杯に間違いありません!

さらに…ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせ、チャーシューダレ風の醤油感を合わせた上で唐辛子やラー油の辛みを後押ししたことによって単純に辛さを足しただけでなく旨味もしっかりと感じられ、コク深くも味わい深いテイストに仕上がり、食べ進めていくに連れて香味野菜や香辛料によってじんわりと汗ばむほどのスタミナ感があり、よくある定番・王道とも言える醤油スープなんですが…これはこれで美味いですね!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な“がっつり太麺”が採用されており、湯戻りすることによってもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な食感に仕上がり、スタミナ感・濃厚感溢れる旨辛スープにも負けじとしっかりと食欲を満たすボリューム感抜群な仕上がりとなっています!

そんな太麺には…ポークをベースに“にんにく”をしっかりと利かせ、唐辛子やラー油、さらにチャーシューダレ風の醤油感を合わせた旨辛でスタミナ感もある汗を誘う醤油スープがよく絡み、一口ずつに食欲そそる“にんにく”の旨味やガツンとした辛みなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる“にんにく”や各種香辛料などの風味が後味良く抜けていきます!…というかこの存在感のある麺とスタミナ感のある味わいは相性良いですね!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小さめにカットされているものの、しっかりとした肉質を感じさせる食感が表現され、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっとじゅわっと滲み出す仕上がり具合となっていたため、単品で楽しむというよりも全体をしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど角刃の太麺と一緒に絡めて味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのお決めにカットされたキャベツは、シャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感に仕上がり、こういった具材にもしっかりと後引く旨辛スープが絡んでいますから、刺激的な味わいとともに今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらのニラは、元々スープに“にんにく”がガツンと利いていますので、こういった香味野菜が合わないわけがなく、まさにスタミナ感のある味わいを後押しするかのような旨味が際立って感じられます!

他にもこちらの小さくカットされた“ねぎ”が使用されていて、さすがに食感こそ良くありませんが…ちょうど良い薬味となったことで今回のスタミナ醤油スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる具材として相性良く馴染んでいるようです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせ、唐辛子やラー油をバランス良く合わせたことで王道とも言えるスタミナ系の醤油スープに仕立て上げ、さらにチャーシューダレ風の醤油感を重ね合わせたことで深みのある味わいを表現、まさに定番ながらも間違いない味わいが楽しめる後引く旨味・辛みがクセになる後味すっきりとした印象で、キレの良い口当たりとじわじわと汗を誘う旨辛なスタミナ感がたまらない…これからの秋冬向けにぴったりなテイストとなっています!

ちなみに気になる辛さの強さに関しては…特に辛さレベルなどは記載されていないんですが、この赤みを帯びた辛さの強い見た目ほどではなく、あくまで食欲そそる“鬼旨スタミナ醤油”らしい唐辛子やラー油のピリッとしたアクセントとなっていたため、お好みによっては唐辛子をガツンと足して辛さを調整してみても良いかもしれません!(デフォルトでは粗挽き唐辛子が使用されています。)

また、具材に使用された味付豚肉からも旨味が滲み出していくことによって徐々に深み・コクも引き立っていき、後味すっきりとしたテイストがどんどん濃厚なスープに変化していき、スタミナ系ということもあって汗も止まらなくなってきますね!しかし旨味も同じく非常に強いので…ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

これは辛さだけが汗を誘うわけではなく、“にんにく”特有の香味野菜によるものも大きく、こういった旨味は体の中からポカポカと温まりますからね!まだ時期的に少し早い気もしますが…これからの秋冬向けにもぴったりなフレーバーと言え、当然今回のスープは味が濃いため、残ったスープに追い飯してみても絶対に合うかと思われますので、がっつりと食欲を満たしたい時にはぜひ白飯をご用意してお召し上がりください!

このように、今回の“マジ盛 鬼旨スタミナ醤油”は、ポークをベースに“にんにく”をガツンと利かせ、唐辛子やラー油をバランス良く合わせたことによって王道ながらもスタミナ感溢れるテイストに仕上げ、そこにチャーシューダレ風の醤油感を重ね合わせたことで旨味も伴うやみつき感のある味わいを表現、そこに厚みもあり幅広な“がっつり太麺”が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯となっていたため、お好みによっては相性抜群な唐辛子や“おろしにんにく”などをさらに足して辛さ・スタミナ感を調整してみても良いでしょう!

まとめ

今回「マジ盛 鬼旨スタミナ醤油」を食べてみて、文字通り“にんにく”や唐辛子・ラー油をガツンと利かせたことによってスタミナ感溢れる王道とも言える醤油スープに仕立て上げ、旨味だけでなくしっかりとした辛みも加わったことでクセになる味わいを表現、まさに秋冬向けにちょうど良い食べ応え抜群な汗を誘うテイストで、追い飯もぴったりなボリューム感のある飽きの来ない一杯となっていました!

やはり“マジ盛”シリーズはこういったパンチのあるガツンとしたフレーバーが合いますね!そしてそんなインパクトのあるスープにも負けじと角刃の太麺といった噛み応え抜群な“がっつり太麺”の食感が絶妙にマッチした一杯はクセになる方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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