「麺や 初代やまだ」に行ってきました!
このラーメン店は、“醤油”がおすすめではありますが、ほとんどのお客さんが注文するインスパイア系の一杯“極太やまだ麺”が特に人気で、豚骨の旨味を利かせた濃厚な醤油ベースのスープにデフォルトで250gもの極太麺やたっぷりと盛られた“茹でもやし”、そして同じくたっぷりと加えられた“刻みにんにく”や背脂といったガッツリ系の一杯が楽しめる人気急上昇中の札幌ラーメン店のひとつ、“麺や 初代やまだ”となっております。
ちなみにここ“麺や 初代やまだ”の創業は2018年10月5日、まだまだ新しめのお店ではありますが、店主である“山田 晃士”氏は“らーめん初代一国堂”で8年間もの修行経験を持つ確かな実力を持つ方で、なんと使用している“小林製麺”プロデュースのラーメン店でもあります!
“らーめん初代一国堂”とは…札幌市内に数多くの店舗展開を行う人気ラーメン店のひとつだったんですが、飲食店運営会社の“トータル・プロジェクト”とその関連会社となる“一国堂本舗”が2012年に破産手続きを行ったことによってそのほとんどが閉店し、いくつかの店舗は“らーめん 鴇の家(ときのいえ)”として営業中です。
そして看板メニューとも言える“極太やまだ麺(880円)”は、その小林製麺との試行錯誤の末に誕生した一杯とのことで、なかなか珍しい経緯を持っているようですね!
そしてその特徴としては…インスパイア系ならではのガッツリとした一杯“極太やまだ麺”が楽しめるわけですが、他にも通常のラーメンや“お子様ラーメン”など各種用意されているため、あのインスパイア系専門店ならではの殺伐とした雰囲気は一切なく、店内も広々としているので家族連れなんかにもおすすめのラーメン店となっています!
他にもここ“麺や 初代やまだ”の看板メニュー“極太やまだ麺”には“ガリソー”といったアイスをソーダに入れた飲み物がセットとなっていて、これがまたちょうど良い口直しにもなり、ガツン系の味わいを後味さっぱりと感じさせ、最後まで飽きることなくインパクト抜群な味わいが楽しめるというわけです!
麺や 初代やまだ
今回ご紹介するラーメン店は、醤油・味噌・塩といった定番メニューも提供する中、“極太やまだ麺”といったインスパイア系のインパクトあるガツンとした一杯なんかも楽しめるラーメン店で、店内も広々としているため、ガッツリ系を楽しみたい方はもちろん、家族連れにもおすすめの人気店、“麺や 初代やまだ”となっています。
ちなみに札幌でこういったインスパイア系を提供する人気店と言えば、“二郎 札幌店”はもちろん…“ブタキング”や“らー麺シャカリキ”といったインスパイア系専門店のラーメン店もあり、他にもここ“麺や 初代やまだ”のように通常メニューも提供しつつガツ盛り系も用意している“勝盛軒”や“らーめん てら”、さらに“五丈原”なんかも人気店として営業中です!
さらに、最近で言うと…“手稲ラーメン 肉玉”が2019年10月4日にオープンし、インスパイア系ラーメン店として関東でも人気の“夢を語れ”の札幌店が2019年11月18日にオープンしていて、少しずつこのジャンルのラーメン店も増えてきている傾向にあります!
こういった豚骨の旨味を利かせたガッツリ系の一杯も意外とクセになりますからね。。(うちでもたまに食べたくなり、定期的に訪問しています!)インスパイア系の店舗が市内に増えるのは嬉しい限りです!
それでは、今回はこの“麺や 初代やまだ”に看板メニュー“極太やまだ麺”がどれほどのボリューム感溢れる仕上がりとなっているのか?豚骨のギトギトとしたこってり系が好みの方にはたまらない旨味の利かせ具合はもちろん、インスパイア系ならではのコールの方法や“刻みにんみく”、そして背脂との兼ね合い、そしてなんと言っても食べ応え抜群な極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
店舗に到着
ということで今回はオープンの11時を少し過ぎた頃に到着したため、店舗前に5台停められる駐車場も空きがある状態です!
ちなみにこちらが“麺や 初代やまだ”の看板となっているんですが、インスパイア系の看板メニュー“極太やまだ麺”を意味するのでしょうか?右隅に小さく「G」の文字が表記されていますね。。
なにやら店主本人はインスパイア系といったラーメンを意識していないとのことですが…これは何を意味するのか気になるところ。。
また、こちらが“麺や 初代やまだ”の暖簾となっていて、しっかりと“小林製麺”の文字が表示されていますね!!(店内に入ってすぐにも麺箱が積まれており、そこにも“小林製麺”と記載されていました!)
この“小林製麺”は、“麺や けせらせら”や“らーめん信玄”、“吉山商店”や“らーめん てら”などの人気店も使用している製麺所です!
メニューについて
さっそく店内に入ると…ご覧の通りすぐに“麺や 初代やまだ”の各種メニューについての特徴が記載されていて、その奥のカウンター席とのちょうど良い仕切りにもなっています!
こちらによると…“麺や 初代やまだ”の各種メニューの特徴が端的にまとめられていて、非常に選びやすくなっています!
醤油 | 豚骨スープにコクのある醤油ダレを合わせ、背脂で甘みと旨味を引き出した一杯 |
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白味噌 | 一煮立ちし、とろみを出した白味噌のスープに麺がしっかりと絡み合い、まろやかで濃厚な味わい |
塩 | 鶏ガラスープにヒマラヤ岩塩を使った、スッキリだがコクのある一杯 |
極太やまだ麺 | 濃いめの醤油ベースのスープに極太麺を合わせた一杯。特製のチャーシューが絶品。 |
魚介醤油 | 鶏ガラのあっさりしたスープに魚介の風味を加え、麺に小麦麺を使用しスッキリしたスープにモチモチの麺が味わえる一杯 |
辛味噌 | 豚骨スープに特性のブレンド味噌と豆板醤などの辛味を複数加えた濃厚で旨辛な味噌 |
とん塩 | 豚骨スープと特製の塩、最後にごま油でアクセントを加えた一杯 |
また、その右手には券売機があり、中でも特に人気と思われる各種ラーメンの特徴なんかもわかりやすく表記されたイーゼルが置かれていますね!
そして気になるメニューはこちら!
特に“お子様ラーメン 醤油・味噌・塩(各380円)”が用意されているのは、うちのような家族連れにとって非常にありがたいところ!
さらに…看板メニュー“極太やまだ麺”に関しては“太麺なので…茹でるのに9分かかります。”とのことで、“やさい増し増しお残し厳禁”といった文字も記載されています!
基本的には上記のように…
- 醤油(740円)
- 白味噌(800円
- 塩(650円)
- 極太やまだ麺(880円)
がメインとなっていて、他にも…
- 魚介醤油(700円)
- 辛味噌(850円)
- とん塩(680円)
- 醤油チャーシュー(940円)
- 白味噌チャーシュー(1,000円)
- 塩チャーシュー(850円)
などもあり、
- 卵(50円)
- チャーシュー(200円)
- ネギ・キクラゲ・メンマ(各100円)
といったトッピングなんかも用意されていて、餃子(300円)やチャーシュー丼(280円)なんかもあり、さらにランチタイム(オープンから15時まで)は小ライスが無料となっているようですね!
今回は迷うことなく“麺や 初代やまだ”の看板メニュー“極太やまだ麺”を注文しました!
ちなみに食券を渡す際に“にんにく・背脂”のありなしを聞かれるので、お好みによって選びましょう!(“にんにく”半分などの細かな要望にも応えてくれます!)
ただ、こういったインスパイア系の一杯はデフォルトで麺が大盛り仕様となっていることは重々承知していたため、“麺半分にお願いできますか?”と聞くと…通常で250g使用されているとのことでしたので(普通のラーメン店は150g前後)、では“にんにく・背脂ありで、麺は若干少なめでお願いします”とお願いしました!ここ“麺や 初代やまだ”では独特なコールなども気にすることなく、店員さんが丁寧に聞いてくれるので初めての方でも安心です!
他に野菜も食べきれる量として“野菜少なめ”などの要望にも応えてくれるので、お好みの量を伝えると良いかと思われます!(非常に親切に対応してくれるので安心ですよ!)
そして店員さんに食券を渡すと席に案内されるので、改めてメニューを見てみます!
いくつか消されているメニューもあるようですが、以前は“つけ麺”なんかも提供されていたようですね!
また、店内は厨房を囲むようにL字型の7席あるカウンターと、右手に広々と4人用テーブルが3つ、6人用テーブルがひとつ用意されていて、雰囲気はまるでカフェのような落ち着いた様子となっています!
ちなみにお水はセルフサービスとなっていて、店内中央に置かれているピッチャーなどを取りに行く必要があります(テーブル席の場合)。
そしてそこには、ご覧の通り醤油・ラー油・お酢といった餃子用でしょうか?各種調味料なんかもテーブルに常備されている調味料とは別で用意されています!
一方、テーブル調味料としては、ご覧の通り
- 一味
- 胡椒
- おろしにんにく
といったシンプルな調味料などが常備されています!
食べてみた感想
こうしてしばらくすると注文した“極太やまだ麺”が運ばれてきます!
すると…ギトギトとした豚骨の旨味やラードがたっぷりとスープ表面に浮き、なんと言っても味が染みこんだ極厚チャーシューがいくつもどんぶりを囲むように盛り付けられているところが強烈なインパクトがあり非常に印象的といったところ!!
また、背脂もデフォルトとは思えないほどたっぷりと盛り付けられ、これはオーダーの際に背脂半分でお願いしても良かったかもしれません。。(これがまた後々利いてくるんですよね。。)
そしてもちろん茹で野菜には“もやし”以外にもキャベツもしっかりと使用されていることが確認できます!ゆで加減はかなり短時間で見るからにシャキシャキとした食感の良さが伺えます!
一口食べてみると…まさにインスパイア系の一杯らしく豚骨の旨味がしっかりと利いたスープでストレートに美味いですね!しかも食べはじめは若干薄く感じられるかもしれませんが…途中で麺をひっくり返すと、徐々に“刻みにんにく”や背脂がスープに馴染んでいき、さらに極厚チャーシューにはかなり濃い目の味付けが施されているため、食べ進めて行くに連れて味が完成されていきます!どんどん満足度が増していくようなイメージですかね?これは良いですね!
ちなみに他のインスパイア系とは一線を画するかのようにセットとして付いてくるこちらの“ガリソー”は、見ての通りソーダにアイスがそのまま入った状態となっています!これがまたさっぱりと感じさせ、こってりとした濃厚な豚骨醤油スープをリセットしてくれるわけです!
麺について
麺はご覧の通りインスパイア系ならではの極太麺となっていて、スープの旨味がしっかりと染み込まれているかのような色の濃い仕上がりとなり、なんと言ってもこのもちもちとした弾力とガシガシ・ワシワシと食べ進める強い歯応え・食感がたまりません!小麦の風味も割と強く感じられますね!
そんな極太麺には…臭みのない豚骨の旨味を凝縮させた濃厚なスープがよく絡み、一口ずつにガツンとした味わいと麺の噛み応えが同時に楽しめ、インスパイア系ならではのキレの良い豚骨醤油スープが口いっぱいに広がっていき、たっぷりと使用された“刻みにんにく”の食欲そそる風味が後味良く抜けていきます!
ただ、先ほどもお伝えした通りデフォルトで250gもの麺量となっているため、インスパイア系の味わいを試したいけど量がちょっと。。と思っている方は、食券を渡す際に麺の量を調整してもらうと良いでしょう!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの大きめの一口サイズにカットされた極厚絶品チャーシューが数え切れないほどゴロゴロと贅沢に使用されていて、インパクトのある強烈な食べ応えが胃にガツンと来ますね!(デフォルトでお持ち帰りしたいくらいの量が入っています。。笑)
しかも味付けもかなり濃いめにされていて、スープとの相性も非常に良く、まずは麺から先に食べ進めて行くことによってどんどんスープにチャーシューの旨味が背脂や“刻みにんにく”とともに滲み出し、濃厚さが際立っていきます!
そしてもちろんチャーシューはこの見た目通り食感柔らかく、じっくりと味わってみると豚肉の旨味がしっかりと味付けされた味わいとともにじゅわっと滲み出てくる非常に美味しい仕上がりとなっているため、インスパイア系が好みの方にとってもかなり満足のいく具材のひとつと言えるのではないでしょうか?
また、こちらの“もやし”はかなり生に近く、さっと茹で上げたことによってシャキシャキ感が非常に良く、若干水分が残っているからこその濃い目のスープという辺りがしっかりと考えられているように感じ取れます!
ただ、注文する際にインスパイア系ではお馴染みの“カラメ”といったものがなかったようでしたので、そのまま食べても味がないため、はじめのうちは強引にスープに浸しながら食べ進め、なるべく早めに麺と野菜をひっくり返して濃厚な豚骨醤油スープと絡めて食べてみると非常に美味しくいただけるのではないでしょうか?
さらに、こちら彩りの良いキャベツなんかもたっぷりと使用されていて、こちらもまた“もやし”と同じくシャキシャキとした食感が心地良く、盛りに盛られたとは言え野菜ですからね!意外と多めでも食べられます!
他にもこちらのメンマが使用されていて、こちらはコリコリというよりも若干柔らかな仕上がりとなっていて、メンマならではの素材本来の味わいはもちろん、味付けもしっかりとされていて、濃厚な豚骨醤油スープにもぴったりです!お好みでしたら追加100円で追加することも可能です!
そしてこれですよ!この“刻みにんにく”はデフォルトで想像以上にたっぷりと使用されていて、シャキシャキとした食感が心地良く感じられるほど!!そのため当然“にんにく”臭さもなかなか強烈でガツンと来ますね!
※気になる方は注文する際に“にんにく抜き”、または半分でお願いすると良いかもしれません。
これが食べ進めいてくに連れてスープにうまく馴染んでいき、最後の方にはかなり濃厚でメリハリ付いたスープに仕上がっているというわけです!
この食べ進めながら変化していくスープの過程は良いですね!どんどん満足度に満ち溢れていきます!
極めつけはこちら!背脂なんかもデフォルトで増し?と思ってしまうほどの量が使用されていて、こちらも後々胃に来ますね!
これによって、こってり感が増すのと同時に旨味やコクを引き立てるインスパイア系には欠かせない具材のひとつとして盛り付けられ、先ほどの券売機を見る限りだと“にんにく”と背脂は“あり・なし”のどちらか、または少なめを選ぶことができ、これ以上増すことはできないようです!(…というかこれで十分ですが。。)
そしてこれら具材をある程度食べ進めたら…麺が伸びてしまう前に一気に全体をひっくり返して麺中心にガシガシ・ワシワシと食べ進めて行きます!この濃厚なスープが絡んだ極太麺がまた美味いんですよ!!
※若干ウェーブがかった極太麺は、のびにくい工夫が施されているようで、そこまで気にする程のものではありません。
そして先ほどのたっぷりと使用された背脂もご覧の通りスープに馴染んでいき、表面に浮いたラードの層とともにこってり感を演出し、見るからにガッツリとしたインスパイア系ならではの強い食べ応えをイメージさせます!
スープについて
スープは、臭みのない豚骨の旨味が凝縮され、“刻みにんにく”や背脂、そしてスープ表面に浮かぶラードが合わさったことで、醤油ならではのキレとコクが最大限に引き立てられた豚骨醤油スープに仕上がり、濃厚感だけでなくシャープな口当たりなんかもしっかりと表現されているため、この見た目ほど“くどさ”といった感じもなく、意外と後味すっきりとしたこってり感がバランス良く感じられます!
また、見るからに乳化感もそこまでなく、まろやかさというよりもキリッとしたキレの良い口当たりが非常に印象的で、この辺りがこってり感とうまく融合しているようです!
…というか、たっぷりと盛り付けられた背脂はスープに馴染むことによってかなり大粒な仕様であることがようやく確認できますね!これがまた濃厚感を際立たせ、ガツンとした味わいを引き立てているわけですが、ちょっとデフォルトでも量が多いので初回訪問の場合はこの辺りが注意が必要ですね!
そして、食べ進めて行ってもなかなか減らないのがこちらのチャーシュー!!かなり食べたつもりでしたが…まだありました!笑
こうして改めて見てみると…厚さは1cm以上あろうかと思われるほどの仕様となっていて、大判のチャーシュー2枚分くらいのボリューム感は全部合わせてどれくらいの量なんですかね?食べやすさを考慮してカットしてくれているんだと思いますが…逆にカットしない方が見た目としてのインパクトは強烈だったような気もします。。
そして、今回は麺を若干少なめでお願いしましたが、この時点でかなりの満足感です!
しかも味は濃いめですから、こってり系の味わいが好みの方にとってはたまりませんね。。
この最後に残ったスープと容器底に残った具材などを合わせて少しずつ何度も味を確かめるかのようにして味わうのがまた良くて、お腹いっぱいですが口直しの“ガリソー”が口の中をさっぱりとリセットしてくれます!
そして最後はスープを少し残して完食です!
ここ“麺や 初代やまだ”は、2018年10月にオープンしたばかりのお店ですが、これはかなり人気が出るんじゃないですかね?
特にこの“極太やまだ麺”はインスパイア系が好みの方なら一度は試してみるべき一杯で、“刻みにんにく”・背脂がたっぷりと使用された濃厚な豚骨醤油スープはガツンと楽しむことができ、券売機にもあったように通常のラーメンなども提供しているため、幅広い層の方がゆっくりと気軽に楽しめるラーメン店と言えるでしょう!
ただ、この場所は以前も確かラーメン店が入っていたと思われるので、その辺りが若干心配なところではありますね!
ちなみにこちらが“極太やまだ麺”の野菜増しとなっていて、写真だとそこまで大盛りに見えないかもしれませんが、私が食べた器よりも遙かに大きな仕様となっていて、見た目としてのインパクトはかなりのものです。。(しかし嫁はペロっと完食です。。)
もちろん野菜増しの盛り(もやし2袋分ほど?)も凄いんですが…こちらにもしっかりと極厚絶品チャーシューが並べられていますから、強烈な食べ応えが表現されているものと思われ、自信がない方は麺や野菜を少なめ、あるいは半分などで少しずつ慣らしていくと良いでしょう!
さらにこちらが“お子様ラーメン(塩)”となっていて、量的には小学校1年生がペロッと食べられる程度となっています!こちらは大変あっさりとした…まさに子ども向けの優しい味わいが表現されています!
インスパイア系を食べに行こうと思っても、専門店だとちょっと家族向けではありませんから。。通常のラーメンや、こういった子ども用のラーメンが提供されているとありがたいですよね!
まとめ
今回「麺や 初代やまだ」の“極太やまだ麺”を食べてみて、じっくりと丁寧に煮込まれた臭みのない豚骨の旨味が凝縮された濃厚な豚骨醤油スープには、濃厚でありながらも“くどさ”を感じさせる脂っこさはそこまでなく、背脂がたっぷりと使用されたことで、こってりとした味わいを表現しているんですが、しょっぱめに味付けされたチャーシューやスープのキレの良さによってパンチの強い口当たりがガツンと楽しめるインスパイア系の一杯となっていました!
そしてなんと言っても特徴的なのが、店員さんがちゃんと親切にトッピングの量なども聞いてくれるため、難しいコールなどを気にする必要もありませんし、ガツ盛り系のメニュー以外のラーメンも提供されていて、店内も広々と家族連れでも楽しめる雰囲気となっていたため、幅広い層のお客さんに好まれるラーメン店と言えるのではないでしょうか?
ということで気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
麺や 初代やまだ 店舗情報
札幌市手稲区前田6条14-2-7
※駐車場は店舗前に5台分用意されています。
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
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