「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」を食べてみました。(2017年10月16日リニューアル発売・ヤマダイ)
この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから発売されているもので、埼玉県のご当地ラーメン“豆腐ラーメン”の味わいを豆腐ラーメン発祥の“レストラン大手門”監修によってカップ麺に再現、ほんのり“とろみ”を付けたあんかけ醤油スープに“ごま油”が香るシンプルながらも飽きの来ない風味豊かな一杯、“凄麺 さいたま豆腐ラーメン”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛みごたえのある強いコシが表現されているシリーズです!
一方こちらには、“とろみ醤油味”と記載され、その背景にはほんのり“とろみ”を加えた醤油スープによって厚みのある旨味を表現し、“豆腐ラーメン”というだけあって豊富に使用された豆腐が印象的な仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…豆腐・味付肉そぼろ・ねぎが使用されているようです!
この辺りに関しては、あくまで仕上がりのイメージ写真ではありますが…こういったシャキシャキとした“ねぎ”は濃いめのスープにちょうど良くマッチしていて相性良いんですよね!特に後味すっきりと感じさせることによるメリハリが心地良く、個人的にも好印象といったところ!
また、こちらには“埼玉豆腐ラーメン発祥の店 レストラン大手門監修(2016年より)”と記載されており、この埼玉のご当地ラーメンである“豆腐ラーメン”の大きな特徴としては…
- たっぷりの豆腐を具材に使用
- ごま油香るとろみ醤油味スープ
といった麻婆豆腐を連想される方も多いかと思いますが、そういったジャンルとは全く別物のラーメンで、麺だけでは物足りない…ということで豆腐と餡を加えた“まかない”がはじまりとされており、今もなおこの優しい味わいがご当地ラーメンとして愛され続けているようですね!
さらに、こちらには“豆腐増量1.5倍”と記載されているように、この商品はこれまでも何度かのリニューアルを繰り返し、2017年10月16日のリニューアルによって具材に使用されている豆腐が従来品と比較して1.5倍に増量されているようです!豆腐とは言えどもかなり腹持ちも良さそうなボリューム感をイメージさせます!
他にも特徴として…麺は中細・ノンフライ仕様となっていて、つるっと滑らかでありつつも、もっちりとした生麺のような食感に仕上がり、すすり心地の良さによって風味も際立って感じられ、ポークやチキンを利かせた安定感のある味わいに仕上げたスープとバランス良く馴染み、たっぷりと使用された豆腐とともに喉越しの良い味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
ほんのりと“ごま油”が香り立つ風味豊かな醤油ベースのスープにはわずかながらも“とろみ”が付き、コク深さや旨味に厚みをプラス、それによって想像以上に奥行きのある美味しさが際立って安定感のある仕上がりとなり、麺にもしっかりと絡むことで、一口ずつに感じられる旨味・満足度は一際大きく、たっぷりと使用された豆腐によって食欲も満たされるボリューム感のある一杯となっていました!
これは特に、埼玉県のご当地ラーメン“豆腐ラーメン”が好みの方はもちろん、ほんのり“とろみ”を付けた“ごま油”香るシンプルな醤油スープにたっぷりと豆腐を加えたボリューム感のある味わいをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
凄麺 さいたま豆腐ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから発売されているもので、チキンやポークの旨味をベースにした醤油スープに餡のような“とろみ”を付け、さらに凄麺ならではの本格感のある麺の食感とともにたっぷりと豆腐が使用されたことで、ボリューム感たっぷりと楽しめる一杯、“凄麺 さいたま豆腐ラーメン”となっています。
ご覧の通りパッケージには“豆腐増量1.5倍”といった文言や、色鮮やかな配色の“さいたま豆腐ラーメン”の商品名が印象的で、ご当地ラーメンとは言え…埼玉県で愛され続けている“豆腐ラーメン”はなかなか知る機会もありませんから、どういった味・テイストなのか?非常に気になるところではないでしょうか?
そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、今回の“さいたま豆腐ラーメン”はこの“ご当地シリーズ”のラインアップとして発売されているもので、これまでも以下のように数多くの商品が発売されています!(他にも多々発売されています。)
- 京都背脂醤油味(2017年8月7日リニューアル発売)
- 札幌濃厚味噌ラーメン(2017年8月21日リニューアル発売)
- さいたま豆腐ラーメン(2017年10月16日リニューアル発売)
- 佐野らーめん(2017年11月13日リニューアル発売)
- 函館塩ラーメン(2018年2月19日リニューアル発売)
- 千葉竹岡式らーめん(2018年6月11日発売)
- 熟炊き博多とんこつ(2018年10月8日リニューアル発売)
- 奈良天理スタミナラーメン(2019年3月18日発売)
- 横浜とんこつ家(2019年9月2日リニューアル発売)
- 新潟背脂醤油ラーメン(2020年1月20日リニューアル発売)
- 横浜発祥サンマー麺(2020年2月3日リニューアル発売)
- 尾道中華そば(2020年6月8日リニューアル発売)
- 青森煮干中華そば(2020年6月8日リニューアル発売)
- 静岡焼津かつおラーメン(2020年7月6日リニューアル発売)
- 信州味噌ラーメン(2020年8月24日発売)
- 喜多方ラーメン(2020年9月21日リニューアル発売)
ちなみにこの“凄麺”シリーズとは…ヤマダイ株式会社が製造元となるシリーズなんですが、その中でもノンフライ麺を使用した商品がこの“凄麺”シリーズに当たります。(さらに“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”など細分化されているため、ちょっとややこしい…笑)
※今では他の“ニュータッチ”シリーズ等でもノンフライ麺を使用した商品が発売されています。
また、この商品は元々2016年10月10日に発売されており、2017年10月16日にリニューアルしているため、そろそろ新たに改良を加えられるかもしれません!
※このリニューアルのタイミングで使用されている豆腐の量が1.5倍に増量されています。
他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると…今回ご紹介する“古くから親しまれているご当地ラーメンの代表格というと「豆腐ラーメン」と「スタミナラーメン」が挙げられます。この2つのラーメンはどちらもあんかけ醤油スープですが、「豆腐ラーメン」は辛さ控えめのあっさり味、一般的な「スタミナラーメン」はニラ、挽肉、豆板醤が入ったピリ辛の醤油味で、味の特徴はまるっきり別物です。食べ比べしてみるのも面白いかもしれませんね。”とのことで、基本は“とろみ”を付けた醤油ラーメンのようですね!
そして、この“豆腐ラーメン”とは…“埼玉B級ご当地グルメ王決定戦”にも選出・出場した経歴を持ち、優勝に輝くほど地元でも人気のテイストとなっています!シンプルながらも飽きの来ないボリューム感のある一杯は相当な支持を獲得している味わいと言えるでしょう!
それでは、今回の“凄麺 さいたま豆腐ラーメン”がどれほどチキンやポークなど動物系の旨味を利かせた醤油スープに仕上がっているのか?食べ応えのある豆腐のボリューム感や“とろみ”を付けた仕上がり具合との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもノンフライ麺ならではの弾力や張りのある食感の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り330kcalとなっております。(塩分は7.9g)
カロリーは、動物系の旨味がベースの醤油スープで、ほんのり“とろみ”を付けた仕上がりの割にかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり105g、麺の量は60gとのこと。
また、この“凄麺”シリーズはカロリーの内訳が記載されていないんですが…今回のテイストからして素材の旨味を活かした深みのあるフレーバーですから、恐らくスープはそこそこあるような気がします!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ”や食塩をはじめ…
- 植物油脂
- 香辛料
- チキンエキス
- ポークエキス
- オニオンパウダー
といった、ポークやチキンをベースに“とろみ”を付けた醤油スープに仕上げ、そこにふんわりと“ごま油”が香り立ち、さらに食欲をより一層満たす豆腐がたっぷりと加えられたことでボリューム感に関しても申し分なく、コク深い味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。
JANコード 4903088012735 原材料名めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、食塩、植物油脂、糖類、香辛料、たん白加水分解物、チキンエキス、ポークエキス、オニオンパウダー)、かやく(豆腐、味付肉そぼろ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、酒精、かんすい、カラメル色素、香料、トレハロース、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、微粒二酸化ケイ素、香辛料抽出物、クチナシ色素、(一部に卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (105g) 当たり]
熱量 330kcal たん白質 10.9g 脂質 6.1g 炭水化物 57.9g 食塩相当量 7.9g(めん・かやく0.3g/スープ7.6g)
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、後入れ粉末スープ、後入れ液体スープといった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープに関しては“とろみ”を付けた醤油スープとは言ってもさらっとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます。
また、麺はご覧の通りやや細めにも見える中太・ノンフライ仕様となっており、シリーズらしい生麺を思わせるかのような茹でたてのもっちりとした弾力や歯切れの良いコシが表現され、“とろみ”を付けた醤油スープもしっかりと絡むことで、一口ずつに感じられる美味しさ・満足度も一際大きく感じられそうです!
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
かやくには、
- 豆腐
- 味付肉そぼろ
- ねぎ
が入っています。
2017年10月16日のリニューアル発売によって1.5倍にボリュームアップされたというだけあって豆腐は大きめなサイズがゴロゴロと使用されているようです!ここに“とろみ醤油スープ”がしっかりと絡むことで食欲も満たされるというわけですね!
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはシリーズらしい茹でたての生麺さながらのもっちりとした弾力や噛み応えのある強いコシが加わり、ポークやチキンを利かせた“とろみ”が付いた醤油スープがしっかりと絡むボリューム感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…ポークやチキンなどの旨味はしっかりとスープに溶け込んでいるようで脂っこさなどは一切なく、非常にさらっとしており、使用されている量も多めということもあって醤油感の強いコク深い味わいが楽しめそうです!
続いて先ほどの粉末スープも加えていきます!
こちらにはさり気なく“ねぎ”なんかも含まれており、原材料にも記載されていたようなオニオンパウダーや香辛料などが含まれているようです!
そして、“とろみ”を付けたコク深い醤油スープが特徴の“豆腐ラーメン”ということでしたので、やはり液体・粉末ともに多めに使用されており、しっかりと混ぜてくことによってボリューム感のある豆腐にもぴったりな餡のような濃厚感のある仕上がりに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…この時点ではまだそこまで“とろみ”は強くはありませんが、ポークやチキンの旨味を活かしたコク深くまろやかな醤油スープが豊富に使用された豆腐とともにボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
また、そこまで数は多くはありませんが…“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、食べ進めていくに連れて“とろみ”や旨味も際立っていき、“ごま油”香る風味豊かなスープが本格感のある麺とともに満足度高く食欲を満たしてくれそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…臭みや“くどさ”のないポークやチキンを利かせた深みのある醤油スープが非常に安定感のある味わいとして仕上がり、ほんのり“とろみ”を付けたことで旨味が厚みを際立たせ、麺の絡みも非常に良いですね!そこに“ごま油”の風味がふんわりと香り立つことで豆腐にも絶妙にマッチした餡のようなボリューム感が楽しめることと思われます!
また、動物系の旨味を利かせた醤油スープといった割とシンプルな味わいではありますが、やはり一番の特徴としては豆腐がたっぷりと使用され、“とろみ”を付けたことで通常のカップ麺よりもがっつりと食欲が満たされていきますね!とは言え…使用されているのは豆腐なのでカロリーを気にする必要もありませんし(1食当たり330kcal)、トロッとした仕上がりということもあって喉越しも非常に良く、コク深い味わいがたっぷりと味わえるため、これで税別220円なら割とリーズナブルにも感じられるのではないでしょうか?
ただ強いて言えば…原材料にも記載されていた通り香辛料も使用されてはいるんですが、動物系の旨味・甘味が若干引き立っている印象でしたので、醤油スープにぴったりなペッパー系の香辛料を自分好みの量で足してみてキリッとした口当たりを際立たせてみても良いかもしれません!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・ノンフライ仕様となっていて、“凄麺”シリーズらしい滑らかな食感や生麺のようなハリのある強いコシが心地良く、茹でたてのような密度感のあるずしっとした食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな麺には、ポークやチキンの旨味を利かせ、さらに“とろみ”を加えた埼玉県のご当地グルメ“豆腐ラーメン”を再現したコク深い醤油スープがよく絡み、一口ずつにトロッとしたスープ仕立てによって厚みのある味わいが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香り立つ“ごま油”の風味が後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこの1.5倍にボリュームアップされた豆腐がたっぷりと入っていて、食感は非常に柔らかく、ヘルシーでありながらも食欲を満たす“豆腐ラーメン”には欠かせない具材のひとつとして“とろみ”を付けた醤油スープとも相性抜群です!
また、こちらの“味付肉そぼろ”は、やや小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、思ったよりもしっかりと味付けが施された仕上がり具合となっていたため、後半までスープ底に沈めておき、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
さらに、こちらの“ねぎ”はそこまで大きくカットされているわけではりませんが、ほどよいシャキシャキ感のある具材としてコク深く“とろみ”を付けた醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる彩りの良い見た目としてのアクセントがプラスされているようです!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りチキンやポークの旨味を丁寧に利かせ、コク深く“とろみ”を付けたことによってまろやかな醤油スープに仕上がり、醤油ならではのキレが非常にバランス良く、トロッとした餡のような舌触りにもかかわらず全く飽きの来ないメリハリのある“とろみ醤油味”にふさわしい味わいとなっています!
そしてこの“とろみ”を付けたことによって旨味に厚みが増し、喉越しなんかも非常に良く、スープを熱々に保ったまま最後まで豆腐が加わったボリューム感のある“豆腐ラーメン”が楽しめるでしょう!
また、食べ進めていくに連れて“味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出し、さらに“とろみ”も増していくことによって満足度も増していく…そんなコク深くまろやかで醤油ならではのシャープな飲み口がバランス良くマッチした喉越しの良い“とろみ醤油味”といった“豆腐ラーメン”を臨場感高く再現しているようです!
この辺りに関して、実店舗で提供されている味わいとの再現性は定かではありませんが…カップ麺ながらも安定感のある味わいとたっぷりの豆腐、さらに本格感のある麺が楽しめるとあって、かなり幅広い層にも好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
このように、今回の“凄麺 さいたま豆腐ラーメン”は、ポークやチキンをベースに餡のような“とろみ”を加えた埼玉県のご当地グルメ“豆腐ラーメン”の味わいを再現、たっぷりと使用された豆腐がボリューム感を増し、しっかりと食欲を満たしてくれる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては醤油ラーメンにぴったりなペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」を食べてみて、動物系の旨味をベースに“とろみ”を加えた醤油スープには、キレの良い醤油ならではの後味によってスープ全体のバランスが非常に良く、ほんのり“ごま油”が香ることで風味も非常に良く、特別何かに突出した味わいというわけではありませんが…安定感のある味わいとたっぷりと使用された豆腐がボリューム感をプラス、それによって想像以上に食欲を満たしてくれる満足度の高い一杯となっていました!
やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!
また、このシリーズは他にも様々な地方のご当地ラーメンを再現したフレーバーなんかも数多く発売されていますから…好んでリピートしているという方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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