凄麺

凄麺 函館塩ラーメン!魚介出汁に背脂を加えたキレ・コクのある染み渡る一杯

凄麺 函館塩ラーメン

凄麺 函館塩ラーメン」を食べてみました。(2018年2月19日リニューアル発売・ヤマダイ)

この商品は、茹でたてのような旨さ、お店のような美味しさでお馴染み“凄麺(すごめん)”シリーズから発売されているもので、北海道産の昆布とホタテの旨味を利かせた塩スープに香辛野菜や魚介の旨味を合わせ、さらに背脂を加えたことによってすっきりとした味わいにほどよいコクを引き立てた旨味・風味豊かな一杯、“凄麺 函館塩ラーメン”となっております。(税抜き220円)

ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“ニュータッチ”シリーズの中でもノンフライ麺仕様である“凄麺”のロゴが掲載され、“ゆでたての旨さ再現!”と記載されているようにこのシリーズは非常に麺の仕上がりが良いんですよね!まさに生麺を思わせるもっちりとした弾力はもちろん、噛みごたえのある強いコシが表現されているシリーズです!

さらにその背景には…函館と言えばこの景色といった見慣れた地域の写真が掲載されていて、北海道でも函館では塩ラーメンが特に有名ですから、その“函館ラーメン”の特徴をうまくカップ麺に再現されているのでしょう!

一方こちらには、“背脂のコクと魚介の旨味のスッキリしたスープ!”と記載され、その背景には透明感のある塩スープに魚介の旨味をぎゅっと詰め込み、じんわりと染み渡るかのような旨味に背脂を加えたことによってコク・旨味がぐっと際立った後味すっきりとした仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・メンマ・お麩・“ねぎ”が使用されているようです!

ちなみに函館の名店であり老舗有名店である“函館麺厨房あじさい”にもこういった“お麩”が添えられているように、“函館ラーメン”の多くはこういった具材がポイントとしてあしらわれているのが多く存在します!

他にも特徴として…麺はシリーズらしい中太・ノンフライ仕様となっていて、つるっと滑らかでありつつも、もっちりとした生麺のような食感に仕上がり、すすり心地の良さによって風味も際立って感じられ、魚介の旨味×背脂のコクがバランス良く融合したキレ・後味の良い透明感のある塩味のスープとともに喉越しの良い味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

塩スープと聞くと…割とあっさりとした単純な味わいを想像するかもしれませんが、この“凄麺 函館塩ラーメン”に関しては、出汁の旨味がしっかりと感じられ、非常に丁寧・手の込んだスープに仕上がり、さらに背脂によるコクが後味すっきりとした味わいに厚みを持たせたことで、クセになるテイストとして食感滑らかな麺と絶妙にマッチした本格感のある一杯となっていました!
これは特に、塩ラーメンが好みの方はもちろん、あっさりとした中にも素材の旨味を活かしたコク深く染み渡る味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は函館のご当地ラーメン“塩ラーメン”の味わいを再現した幾つもの魚介の出汁が背脂のコクによって厚みのある旨味となって透明度の高い後味すっきりとした塩スープに美味しくマッチした一杯、「凄麺 函館塩ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

凄麺 函館塩ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、“茹でたての旨さ、再現!”でお馴染み“凄麺”シリーズから発売されているもので、ホタテや昆布、煮干しなど魚介の旨味を凝縮した後味すっきりとした塩スープに背脂をたっぷりと加えたことでコク深く染み渡る美味しさがバランス良く表現された一杯、“凄麺 函館塩ラーメン”となっています。

ちなみにこの“凄麺”シリーズで通年扱いされているフレーバーはスーパーなどでも数多く取り扱いされており、比較的割安な税別170〜180円程度で購入可能です。

そしてこの“凄麺”シリーズとは、“ご当地シリーズ”や“逸品シリーズ”などいくつかのシリーズに細分化されていて、今回の“函館塩ラーメン”はこの“ご当地シリーズ”のラインアップとして発売されているもので、以前ご紹介したことのある“奈良天理スタミナラーメン(2019年3月18日発売)”や“尾道中華そば(2020年6月8日リニューアル発売)”、“横浜とんこつ家(2019年9月2日リニューアル発売)”や“熟炊き博多とんこつ(2018年10月8日リニューアル発売)”といった数多くの商品が発売されています!

また、この商品は元々2012年に“函館旨塩ラーメン”という商品名で発売されており、最新としては2018年2月19日にリニューアルしているため、そろそろ新たに改良を加えられるかもしれません!
※発売当初は背脂は使用されていなかったようです。

他にも、“凄麺”シリーズと言えばお馴染みフタの裏に記載されている“フタの裏ばなし”が今回も同じく掲載されていて、こちらによると…今回ご紹介する“函館塩ラーメン”は“「ラーメンの具材にお麩?」と思った方も多いと思いますが、東北地方や北海道のラーメン店では、たびたび登場するポピュラーな具材です。”とのことで、この具材を美味しくいただくためには以下の2点がポイントとなるようです!

  • 液体スープを入れた後、最後にお麩を入れる。
  • お麩を箸で沈め、スープが染み込むまで待つ。

当然と言えば当然なんですが…この“お麩”は見た目としてのアクセントでもあり、スープをしっかりと染み込ませていただくのが“お麩の美味しい食べ方”のようですので参考までにどうぞ!

それでは、今回の“凄麺 函館塩ラーメン”がどれほど魚介の旨味がバランス良く凝縮されているのか?別添されている液体スープに含まれる背脂のコクとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもノンフライ麺ならではの弾力や張りのある食感の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り358kcalとなっております。(塩分は7.4g)

カロリーは、塩ラーメンということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。(“凄麺”シリーズは総じて塩分が高めな傾向にあるんですが…これがまた塩気が強いだけでなく美味いんですよね。。)

そのため、“凄麺”シリーズ特有の“塩分が気になる方へ!”、“スープを飲む量を減らすことで塩分摂取量をひかえることができます。”といった注意書きなんかも記載されています!
ちなみに1食当たり108g、麺の量は60gとのこと。

また、この“凄麺”シリーズはカロリーの内訳が記載されていないんですが…今回のテイストからして素材の旨味を活かした後味の良いフレーバーですから、恐らくスープはかなり低めな気がします!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、動物油脂や食塩をはじめ…

  • ポークエキス
  • チキンエキス
  • 植物油脂
  • しょうゆ
  • イカパウダー
  • メンマパウダー
  • 煮干粉末
  • ニンニク
  • 昆布エキス
  • ホタテエキス
  • 香辛料
  • ショウガ

といった、ポークなど動物系の旨味をベースにホタテや昆布、煮干しなど実に様々な海の幸とも言うべく魚介の出汁を凝縮し、さらに食欲そそる香味野菜なんかも合わせ、別添されている背脂を加えることによって厚みのあるコク・旨味がクセになる後味すっきりとした味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4903088012995
原材料名

めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(動物油脂、食塩、ポークエキス、たん白加水分解物、チキンエキス、植物油脂、糖類、しょうゆ、イカパウダー、メンマパウダー、煮干粉末、ニンニク、昆布エキス、ホタテエキス、香辛料、ショウガ)、かやく(味付豚肉、麸、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、増粘剤(グァーガム)、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、カラメル色素、香辛料抽出物、フラボノイド色素、(一部に卵・乳成分・小麦・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (108g) 当たり]
熱量358kcal
たん白質10.4g
脂質10.9g
炭水化物54.6g
食塩相当量7.4g(めん・かやく3.1g/スープ4.3g)

引用元:函館塩ラーメン|ヤマダイ公式通販サイト

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ液体スープ、かやく、“後入れかやく”といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“後入れ液体スープ”には、たっぷりと背脂が含まれているようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!(量もやや多め)

また、麺はご覧の通りやや細めにも見える中太・ノンフライ仕様となっており、シリーズらしい生麺を思わせるかのような弾力や歯切れの良いしっかりとしたコシが表現され、このすすり心地の良さによって染み渡る魚介出汁の風味までもがたっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

かやくには、

  • チャーシュー
  • メンマ

が入っています。

続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、シリーズらしい茹でたての生麺さながらのもっちりとした弾力や噛みごたえのある強いコシが加わり、あっさりとした中にも魚介出汁がしっかりと感じられる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…塩スープとは思えないほど濃い目の状態となっていて、なんと言っても想像以上に背脂がたっぷりと使用されているため、後味すっきりとした塩スープに厚みのある旨味が加わり、キリッとしたシャープな飲み口だけでなくコク深い喉越しなんかも楽しめそうです!(思ったより背脂が豊富に含まれているので、しっかりと絞って入れてください。)

すると…ご覧の通り思っていたよりも大粒の背脂が豊富に使用されており、原材料にも記載されていた実に様々な魚介出汁の旨味が凝縮され、後味も非常に良く、飲んだシメにもちょうど良いあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない旨味・コクのあるスープに期待できるのではないでしょうか?

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして最後に“後入れかやく”を加えて完成となります!

ちなみにこちらの“後入れかやく”には…

  • お麩
  • ねぎ

が入っています。

そしてスープが全体に馴染むと…塩ラーメンらしい透明度の高い仕上がりとなり、あっさり感に際立っているようにも見えますが、魚介出汁をしっかりと利かせたキレの良さと背脂によるコク深い旨味が絶妙にマッチし、想像以上に奥行きのある満足度の高い一杯に仕上がり、手の込んだ至極のスープであることが伝わってきますね!

また、写真ではちょっと確認しにくいかもしれませんが…チャーシューだけでなく液体スープに含まれる背脂が割と多く使用されており、キレの良い塩スープに品のある深みと言うんでしょうか?臭みのない動物系の旨味がしっかりと下支えしているようですね!

こういった塩ラーメンは素材の旨味がストレートに伝わるため、意外と単調になりがちで作り込みが難しかったりするんですが、原材料を見る限りかなり手の込んだ仕様のようですし、背脂も加わったことで繊細な味わいに期待できそうです!!

食べてみた感想

一口食べてみると…塩味ならではのキレの良い透明感のあるスープには、魚介の旨味がじんわりと染み渡っていき、背脂のコクが旨味を引き立て、重たさも全くありませんので、まさに飲んだシメに欲しくなる味わいに仕上がっています!

やはり凄麺シリーズは茹でたての食感だけではなくスープの仕上がりも秀逸ですね!つるっと滑らかな食感の麺はもちろん、ついついスープも止まらなくなります。。

そして何と言っても塩ラーメンらしいシンプルながらもホタテや昆布、煮干しなど魚介出汁がポーク等の動物系の旨味によってコク深く・バランス良く仕上がり、想像以上に旨味が凝縮された一杯はシリーズの中でも好んでリピートしている方も多いのかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り中太・ノンフライ仕様となっていて、シリーズらしい滑らかな食感や生麺かのようなハリのある強いコシが心地良く、茹でたてのような密度感のある仕上がりとなっています!

そんな麺には、魚介出汁がしっかりと利いた深みのある塩スープがよぬ絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る味わいが口いっぱいに広がっていき、煮干しなど魚介特有の風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、カップ麺でよく見かける薄く小さな具材でしたので、単品で楽しむよりも食べはじめはスープ底に沈めておき、少しでも旨味を滲み出してもらい、後ほど麺と一緒に絡めていただくと肉の旨味がより一層引き立って感じられるのではないでしょうか?

また、こちらのメンマは、若干小さめではありますが…比較的柔らかめなコリコリ感に仕上がり、素材本来の味わいやメンマ特有の味付けなんかもしっかりと感じられ、魚介の旨味が利いた塩スープとの相性なんかもぴったりです!

さらに、こちらの“ねぎ”は、後入れタイプということもあってシャキシャキ感こそありませんが…割と多めに使用されているため、ちょうど良い薬味にもなったことで、魚介・背脂を加えた塩スープの美味しさを引き立て、後味の良さを際立たせています!

他にもこちらの“お麩”は、イメージ通り味付け自体は感じられないものの…しっかりとスープに浸していただくことで、じゅわっと旨味が滲み出てくるちょっとした飾りとなっています!(食べはじめはスープが熱いのでやけどに注意です。)

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りホタテや昆布、煮干しなど様々な魚介系の旨味を上品に利かせ、魚介特有の臭み・苦味などは一切なく、キレ・後味すっきりとした塩スープに背脂が厚みのある旨味・コクをプラスし、非常にバランス良く“函館ラーメン”の特徴を再現しているようです!

そして、この想像以上に多く使用された背脂は決して脂っこさなどはなく、すっきりとした塩スープに深み・旨味を際立たせた相性抜群な旨味として馴染み、喉越しなんかも大変心地良く感じられます!

また、今回の一杯にはホタテや昆布、煮干しなど様々な魚介の旨味が溶け込んでいるわけですが、どれかに突出した味わいというわけではなく、互いに旨味を引き立てるかのようにスープ全体の美味しさを前面に押し出しています!これはスープがついつい止まらなくなってしまいますね。。

さらに、こちらの大粒の背脂があっさりとした塩スープにほどよいコク・深みをプラスし、後味すっきりとした中にも物足りなさを感じさせない味わいへと際立たせ、想像以上に相性も良く、これによって意外性のある手の込んだ美味しさを表現しているものと思われます!

他にも、今回の出汁がしっかりと利いた塩スープには魚介の旨味が荒々しく表現されているわけではなく、キレ・後味ともにすっきりとしていながらも背脂によって若干角のないまろやかな口当たりにも感じられ、臭みのない品のある仕上がり具合が好印象といったところ!

そのため、口に入れた瞬間はシャープな飲み口・魚介出汁が染み渡り、その後からは背脂のコク深さがしっかりと感じられる喉越し抜群なスープに仕上がっています!

このように、今回の“凄麺 函館塩ラーメン”は、ホタテや昆布、煮干しなど魚介系の旨味を丁寧に抽出した染み渡る塩スープにたっぷりと背脂を加えたことによって、コク深さが際立ち、あっさりとしていながらも物足りなさを一切感じさせない後味すっきりとした仕上がりとなっていましたので、お好みによっては塩ラーメンにぴったりなペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「凄麺 函館塩ラーメン」を食べてみて、魚介出汁に背脂を加えたコクのある塩スープには、キレのある口当たりと染み渡る旨味、そして深みのある喉越しの良さなどがバランスよく調和され、シリーズらしい茹でたてのような食感の中太麺と絶妙にマッチした本格感のある一杯となっていました!

やはり“凄麺”シリーズは麺の仕上がりに定評があるだけでなく、スープの方もしっかりと作り込まれている印象で美味しいですね!

また、このシリーズは他にも様々な地方のご当地ラーメンを再現したフレーバーなんかも数多く発売されていますから…好んでリピートしているという方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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