「CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば」を食べてみました。(2023年7月31日発売・エースコック)
この商品は、全国にチェーン展開する人気カレー店“CoCo壱番屋(ココイチ)”監修によって夏の食欲を刺激する辛旨な“スパイスカレー”をカップ麺に再現したもので、ポークをベースにガーリックを利かせたカレーソースに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによって刺激的な辛さが食欲を掻き立て、そこにすすり心地の良い丸刃のフライ麺を組み合わせた最後まで飽きの来ないクセになる一杯が登場です!
それも…ポークの旨味を活かしたコク深いソースに食欲そそるガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってピリッとした後引く辛さが際立ち、カレーならではのスパイシーな風味と刺激的な辛さが楽しめるココイチらしいスパイシーな一杯、“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”となっております。(値段:税別271円)
ご覧の通り、パッケージには濃いめの赤を基調に“辛旨カレー焼そば”の中でも特に“辛旨”といった文言を大きくあしらい、刺激的な“スパイスカレー”をイメージしただけあって辛みスパイスを含む数種類もの本格香辛料によって後引くスパイス感がしっかりと楽しめることに間違いなさそうです!…とは言え、以前発売されていた“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 赤カレー焼そば(2022年5月16日発売)”を彷彿とさせます。。(その際も“スパイスカレー”を再現したフレーバーだったような気がします。)
一方こちらには…”お馴染み“CoCo壱番屋”のロゴにしっかりと“監修”といった文字が確認でき、エースコックとココイチは割とコラボカップ麺を数多く発売しているため、“CoCo壱番屋”がカップ麺化されていること自体ご存知の方も多いかと思われます!(若干似通ったテイストが多いので定番商品とスポット商品といった感じで差別化した方が良いような気もします。。)
また、こちらには…ポークをベースにガーリックの旨味をバランス良く合わせ、さらに別添されている“とび辛スパイス”で仕上げることによってスパイス感・後引く辛さが際立つ焼そばソースがほどよい味付けを施した丸刃の中細麺にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆そぼろ・人参・“ねぎ”が使用されているようです!
そしてその特徴とは…上記のようにポークを利かせた濃厚なソースをベースにしているわけですが、ウスターソースやガーリックを合わせ、“とび辛スパイス”を加えることによってカレー本来の旨味を引き立てるかのように相性良く馴染み、さらに後味すっきりとしたスパイシー感のある辛さが食欲を掻き立て、清々しい風味とともに汗を誘う辛さがクセになる…そんなついつい箸が止まらなくなる味わいが“カップ焼そば”として再現されています!
ちなみに今回は“スパイスの刺激”というだけあって、カレーにぴったりな本格香辛料が数種類も加わったことで辛くてスパイシーなテイストに際立ち、もちろん食べられないほどの辛さというわけではありませんが、後味すっきりとした清々しい辛さを強調する“スパイスカレー”といった雰囲気のある味わいを再現、これまでも“ココイチ”は様々なフレーバーをエースコックとのコラボによって発売してきましたが、今回は“焼そば”ということで暑い日にもぴったりな一杯と言えるのではないでしょうか?
さらにこちらには…“仕上げのスパイス とび辛スパイス使用”と記載されているように、今回別添されている“とび辛スパイス”には香辛料とカレー粉が含まれているようで、このスパイスを加えることによってカレー特有のいくつもの本格香辛料を利かせたスパイシーな味わいにワンランク上の辛みが加わり、それによってクセになる辛みが食欲をかき立てる旨味・香辛料がたまらない味わいが“焼そば”として楽しめるものと思われます!
※香辛料中にとび辛スパイスを54%使用とのこと。
他にも特徴として…麺は丸刃の中細仕様によるつるっと滑らかな仕上がりで、醤油やウスターソースでほどよく味付けを施したことで辛旨スパイシーな焼そばソースとの馴染みも非常に良く、カレーの味わいとポークの旨味を利かせたコクのあるソースに別添された“とび辛スパイス”を加えたことによって刺激的かつ爽やかな香りが後味の良さを引き立て、食べ応えのある中細麺とともに後引くスパイス感・辛さがクセになるテイストを思う存分楽しめるというわけです!
液体ソースと“とび辛スパイス”によって構成された焼そばソースは、ポークの旨味エキス・脂が利いたことで調理感のあるオイリーなテイストに仕上がっていて、そこに食欲そそるガーリックが相性良く馴染み、なんと言っても“とび辛スパイス”が後引く辛さを表現、もちろん食べられないほど強烈な辛さというよりも本格感のある辛みスパイスとなっており、特に今回は“辛旨”を謳うだけあって香辛料を際立たせているようで、刺激的かつ清々しいテイストがクセになるスパイシーな感じではありましたが、個人的にはもう少し濃厚感・こってり感をポークの脂・油分で調整しても良かったような気がするほどスパイシーな辛さが強調され、最後までじっくりと楽しめる飽きの来ないフレーバーとなっていました!
これは特に、全国展開する人気カレーチェーン店でお馴染み“CoCo壱番屋”ファンはもちろん、ポークをベースにガーリックの旨味をバランス良く合わせた焼そばソースに辛みスパイスがちょうど良いアクセントとなり、丸刃の中細麺が絶妙にマッチした“カレー焼そば”をじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、人気のカレー専門店“CoCo壱番屋(ココイチ)”とのコラボ商品で、同店監修によって食欲そそる“スパイスカレー”を“カップ焼そば”に再現、ポークをベースにガーリックを利かせ、さらに複数の本格香辛料を使用した“とび辛スパイス”を加えることによって後引く辛さがクセになるスパイシーな一杯、“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ご覧の通り、今回は“カップ焼そば”ということでコンビニでも見慣れた“バケツ型”の容器とはまた異なる四角い仕様となっており、濃いめの赤を基調に“辛旨カレー焼そば”の中でも特に“辛旨”といった文字が強調され、見るからに後引く辛さが特徴的な味わいをイメージさせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることでスパイシー感・辛さが増し、風味豊かなフレーバーが最後までたっぷりと楽しめるものと思われます!
ちなみに、“カレー”でお馴染み人気チェーン店“CoCo壱番屋”とのコラボ商品は以下のようにこれまでも定期的に2商品ずつ発売されていて、それぞれ個性溢れるフレーバーをスパイシーなカレーと絶妙にマッチさせた味わいが登場しているため、もはやコンビニなどでもお馴染みのカップ麺シリーズと言えるのではないでしょうか?
- CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング(2018年2月26日発売)
- CoCo壱番屋監修 ホワイトカレーラーメン(2018年4月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン(2018年4月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 濃い出汁香るカレーそば(2018年11月5日発売)
- CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん(2018年11月5日発売)
- CoCo壱番屋監修 まろやかクリーミーカレーラーメン(2019年4月15日発売)
- CoCo壱番屋監修 刺激のスパイスカレーラーメン(2019年4月15日発売)
- CoCo壱番屋監修 麻辣赤カレーラーメン(2019年11月4日発売)
- CoCo壱番屋監修 スタミナ黒カレーラーメン(2019年11月4日発売)
- ロカボデリ CoCo壱番屋監修カレーラーメン 糖質オフ(2020年2月10日リニューアル発売)
- CoCo壱番屋監修 カレーラーメン(2020年4月13日発売)
- CoCo壱番屋監修 カレー焼そば(2020年4月13日発売)
- CoCo壱番屋監修 スパイスカレーラーメン(2020年11月2日発売)
- CoCo壱番屋監修 濃旨カレーラーメン(2020年11月2日発売)
- CoCo壱番屋監修 チーズカレー味ラーメン(2021年6月21日発売)
- CoCo壱番屋監修 カレー焼そば 芳醇ソース使用(2021年6月21日発売)
- CoCo壱番屋監修 ぶっとび辛カレーラーメン 大盛り(2021年11月22日発売)
- CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 赤カレー焼そば(2022年5月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 ビーフの旨み 黒カレーラーメン(2022年5月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん(2022年11月28日発売)
また、今回は食欲を掻き立てるココイチ定番の濃厚ソース“ビーフ”をカレーラーメンに再現した一杯、“CoCo壱番屋監修 ビーフの旨み 黒カレーラーメン”も同時発売されています!
それでは、今回の“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”がどれほどポークをベースにガーリックの旨味を利かせた濃厚な焼そばソースに仕上がっているのか?別添されている“とび辛スパイス”を加えることによる本格香辛料や後引く辛さがクセになる刺激的なアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもほどよく味付けが施された丸刃仕様の中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り496kcalとなっております。(塩分は4.3g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)・ポークをベースにガーリックをしっかりと利かせたコク深い味わいの割にレギュラーサイズということもあって意外と低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり119g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーや塩分の数値を見てみると…濃いめの焼そばソースでありながらもそれぞれの数値はやや低く、ポークの旨味をしっかりと利かせたことでコク深いテイストを表現し、そこにカレー特有の本格スパイスをバランス良く食わせたことによって素材の美味しさを存分に活かしたこってり感とスパイス感をうまく調和させた物足りなさを感じさせないスパイシーな仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、植物油脂やウスターソースをはじめ…
- 豚脂
- ポークエキス
- カレー粉
- 食塩
- ガーリックペースト
- 乳化油脂
といった、ポークをベースに食欲そそるガーリックを利かせ、さらに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってカレーならではの本格香辛料や後引く辛さが際立ち、コク深く濃厚でありながらも後味すっきりとした最後まで飽きの来ない旨辛でスパイシーな味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”やウスターソースといった材料が確認でき、今回使用されている中細麺にはほどよく味付けが施されているようです!
JANコード 4901071401597 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、ウスターソース)、ソース(植物油脂、ウスターソース、たん白加水分解物、豚脂、ポークエキス、カレー粉、果糖ぶどう糖液糖、食塩、ガーリックペースト、乳化油脂、酵母エキス)、かやく(大豆加工品、ねぎ、人参)、スパイス(香辛料、カレー粉)/加工でん粉、ソルビット、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸Ca、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、カラメル色素、甘味料(カンゾウ)、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB2、香辛料抽出物、ビタミンB1、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (119g) 当たり]
熱量 496kcal たん白質 10.0g 脂質 20.2g 炭水化物
(糖質/食物繊維)70.0g
(糖質67.0g/食物繊維3.0g)食塩相当量 4.3g ビタミンB1 0.50mg ビタミンB2 0.50mg カルシウム 352mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、焼そばソース、スパイスといった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、“とび辛スパイス”はともかく…焼そばソースはポークをベースにガーリックの旨味をしっかりと利かせたコク深いテイストのようで若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!
また、麺はご覧の通りエースコックではお馴染みとも言える丸刃の中細フライ麺が採用されており、見るからにつるっと滑らかな食感をイメージさせ、麺量90gによるしっかりと食欲を満たしてくれるすすり心地抜群な仕上がりに期待できそうです!
調理してみた
ではまず、“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- 大豆そぼろ
- 人参
- ねぎ
が入っています。
肉類の具材が大豆を主原料としているせいか…若干物足りなさを感じるかもしれませんが…今回はポークをベースにガーリックをバランス良く合わせ、別添されている“とび辛スパイス”によるスパイシーかつ後引く辛さがクセになる存在感のあるテイストですから、申し分のない味わい・刺激的なアクセントに期待しましょう!
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:690ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの中細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細いながらもほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている各種調味料を加える前の状態ではありますが…ポークをベースに食欲そそるガーリックを利かせ、“とび辛スパイス”を加えることによってスパイス感に際立った後引く辛さがクセになるスパイシーな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではまず、ここに焼そばソースを加えていきます!
すると…まずはじめに無色透明な脂・油分が出てきて、その後からはウスターソースやカレーに由来する旨味を凝縮したソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そしてこの時点ですでにカレーならではの雰囲気ある香りが広がっていき、ガーリックの風味はそこまで強くはないようです!
ご覧の通りこの焼そばソースは量もかなり多く旨味をたっぷりと加えた濃厚なテイストをイメージさせ、風味としてはやはりカレー特有のスパイシーな香りが広がっていき、さらに“とび辛スパイス”が加わりますから、カレーらしさというよりも“スパイスカレー”特有の本格香辛料を際立たせた食欲そそるテイストのようですね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは若干トロッとした状態なんですが、ポークの旨味エキスなどの脂・油分なんかもたっぷりと含んでいるせいか…割とすんなりと中細麺にも馴染んでいきます!
そして焼そばソースが全体に馴染んだら最後に“とび辛スパイス”を加えて完成となります!…というか先ほどの状態で十分スパイシーな風味が香り立つ仕上がりだったんですが、このスパイスを加えるとさらに本格的な風味が際立って感じられますね!しかも以外と量が多いので、辛みスパイスが気になる方は少しずつ加えて味を確かめてみると良いでしょう!
ちなみにこの“とび辛スパイス”に含まれるカレー粉や複数の香辛料は、カレー独特の風味だけでなく本格スパイシーな香りが際立ち、他にも後引く辛さがバランス良く馴染んだことで雰囲気ある焼そばソースにちょうど良いメリハリが付き、暑い日にもぴったりな“カップ焼そば”として風味豊かな“スパイスカレー”の味わいがたっぷりと楽しめそうです!
また、そもそも焼そばソースだけでも十分な美味しさが凝縮されていたため、まずはデフォルトの状態で味わってみて、部分的にこの“とび辛スパイス”を馴染ませていただいてみた方が良いかもしれませんね!…というのも全体をしっかりと混ぜてしまうと、どうしてもスパイスの粉末が濃厚なソースを吸ってしまい、結果パサついてしまうからであって…ここはお好みによって少しずつ馴染ませていくと良いでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…やはりデフォルトの焼そばソースだけでもしっかりとした旨味が感じられますね!ポークをベースにほどよくガーリックを利かせたことで物足りなさといった感じは一切なく、別添されている“とび辛スパイス”はお好みで追加するように食べ進めていっても良いでしょう!そもそもこのスパイスは辛さを際立たせる香辛料ですから、後ほどの味変で残しておくのも良いでしょうし、辛さの具合を調整しながら食べ進めていくとお好みのスパイス感で味わえるかと思われます!
ちなみに今回は“とび辛スパイス”を全て加えて味わってみたわけですが、実際にそこまで強烈な辛さというわけではなく…どちらかというとカレー粉ではなく本格スパイシーな風味・辛さがしっかりと際立ち、コク深くも風味豊かな焼そばソースにちょうど良いメリハリが加わり、汗を誘う後味すっきりとしたスパイス感がクセになる最後まで飽きの来ない絶妙なアクセントとなっているようです!
この辺りはやはり上記の通り部分的に味の違いを確かめてみると濃厚な焼そばソースの味わいと、ひと味違った本格香辛料を利かせたスパイシーなテイストが楽しむことができ、なんと言っても最後までオイリーなテイストを損なうことなく堪能できるため、全体をしっかりと混ぜない方が良いかもしれません!本格スパイスを軽く絡めていただくといった感じでしょうか?そうすることでコクや風味が同時に味わうこととなり、満足度も一際大きく感じられます!
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の中細麺が採用されており、細いながらももっちりとした弾力と強いコシを兼ね備え、ほどよい味付けが施されたことで濃厚な焼そばソースとの馴染みも非常に良く、レギュラーサイズとは言え麺量90gの食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな麺には…ポークをベースにガーリックの旨味をバランス良く合わせ、別添されている“とび辛スパイス”を加えることによる本格香辛料や辛さが際立った後引くスパイシーなソースがよく絡み、一口ずつにコクのあるポークの旨味やカレーらしい安定感のある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、“スパイスカレー”をイメージしたというだけあってカレー粉とはひと味違った食欲そそる本格スパイシーな風味が後味良く抜けていきます!…というか、ポークの旨味でこってり感・濃厚感を表現しているんでしょうけど、このすっきりとした清々しいスパイス感はクセになりますね!全体をうまく調和したことで最後まで飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?
そして、この“とび辛スパイス”をちょっと付けて味わってみると…カレー粉とは異なる本格香辛料ならではの風味が広がっていき、一気に“スパイスカレー”らしさが際立ち、同時にピリッとした辛さもちょうど良いアクセントとして利いてきますから、やはり完全に混ぜ合わせるよりも軽く馴染ませながら味わってみた方が良さそうです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“鶏肉そぼろ”をイメージさせる“大豆そぼろ”が入っていて、やはり大豆を主原料としているだけあって…じっくりと味わってみると肉の旨味はそこまで感じられないものの、ほどよく味付けが施されていたため、今回の濃厚なソースとしっかりと馴染ませていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの人参は若干小さめにカットされたことで、食感こそそこまで期待できるものではありませんが、素材本来の味わいがしっかりと感じられ、今回の風味豊かな“辛旨カレー焼そば”と相性抜群な具材として彩り良く添えられているようです!
他にも、こちらの“ねぎ”が使用されていて、こちらまたかなり小さくカットされたことでシャキシャキとした食感こそないものの、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の焼そばソースの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りポークをベースにガーリックをしっかりと利かせたことでコク深く安定感のある焼そばソースに仕上がり、さらに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってカレー粉とはひと味違った本格香辛料によるスパイス感が際立ち、まさに“スパイスカレー”を彷彿とさせるメリハリの付いたテイストを表現、雰囲気ある風味がクセになるスパイシーな味わいとなっています!
さらに今回は上記の通り夏の食欲を刺激する“スパイスカレー”をイメージした“カレー焼そば”ということで特に別添された“とび辛スパイス”がポイントとなっており、これを加えることによって後引くスパイシーな辛さがプラスされるわけですが、完全に混ぜ合わせてしまうと若干パサついた印象にもなりますので…しっかりと混ぜ合わせるよりも少しずつ馴染ませながらいただくと、最後までコク深く濃厚なテイストが楽しめることでしょう!
そして、気になる辛さの強さについてですが…監修したカレー専門店である“ココイチ”らしいスパイシー感が利いていているため、汗を誘うしっかりとした辛さではありますが、激辛というよりもカレー粉とは異なる本格スパイスを使用した“スパイスカレー”らしいちょっと大人のカレーといった印象で、個人的には食欲そそる程度のほどよいアクセントとなっていたため、お好みに合わせて少しずつ加えて味を調整してみても良いかもしれません!
※実際ココイチでは辛さを選べるんですが…個人的にはトップレベルのフレーバーに期待しています…笑
このように、今回の“CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば”は、ポークをベースにガーリックをバランス良く合わせ、そこに別添されている“とび辛スパイス”を加えることによってカレー粉とは異なる“スパイスカレー”ならではの本格香辛料や後引くスパイシーな辛さが際立ち、コク深くもメリハリの付いた焼そばソースがすすり心地抜群な丸刃の中細麺にしっかりと絡み、満足度の高い仕上がりとなっていたため、お好みによっては“とび辛スパイス”の量で辛さを調整したり、場合によってはさらに唐辛子やガラムマサラなどを追加して、より刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 辛旨カレー焼そば」を食べてみて、全国展開する人気カレーチェーン店“ココイチ”監修によって夏の食欲を刺激する“スパイスカレー”をイメージした“カレー焼そば”を再現、ポークをベースにガーリックを利かせ、別添されている“とび辛スパイス”に含まれる“スパイスカレー”特有の本格香辛料によって後引くスパイス感・辛さが際立ち、雰囲気のある繊細な味わいが丸刃の中細麺とともにガツンと食欲を満たしてくれる最後まで飽きの来ない一杯となっていました!
そして、なんと言ってもポークを利かせたコク深い焼そばソースに“スパイスカレー”特有の風味豊かな香りや後引く辛さが加わったことで、辛さというよりも雰囲気ある刺激的な味わいが“カップ焼そば”として気軽に楽しめる一品で、思いのほか満足度高く堪能できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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