「CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん」を食べてみました。(2022年11月28日発売・エースコック)
この商品は、チキンをベースに数種類もの本格スパイスをバランス良く配合し、魚介の旨味を利かせた和風カレーつゆといったカレー専門店ならではの味わいをタテ型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、じんわりと染み渡る魚介出汁と後引く辛みがクセになるスパイス感溢れる味わいに仕立て上げ、そこに食感つるっと滑らかで太い“うどん”が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯が登場です!
それも…別添されている“カレールゥ”とココイチ特製の“とび辛スパイス”を加えることによって刺激的でありながらも濃厚な“カレーつゆ”に際立ち、後味すっきりとした“和風カレーうどん”といったイメージにぴったりな美味しさが気軽に楽しめる一品で、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ太い“うどん”が食欲を満たしてくれる風味豊かな一杯、“CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん”となっております。(値段:税別254円)
ご覧の通り、パッケージには“カレー専門店の和風カレーうどん”、“CoCo壱番屋”といった今回の商品名や店舗ロゴが配置され、特に今回はカレーラーメンではなく“カレーうどん”ですから、ココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”はもちろん、じんわりと染み渡る和風出汁などをバランス良く利かせた“カレーつゆ”となっているため、いつもとはひと味違った味わいがじっくりと楽しめることに間違いありません!
一方こちらには…“特製和風とび辛スパイス付き”と記載され、その背景にはチキンをベースに数種類もの本格スパイスや魚介の旨味をバランス良く合わせたことでカレー専門店ならではのほんのり“とろみ”が付いた深みのある“カレーつゆ”を再現、そこに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・玉ねぎ・人参・“ねぎ”が使用されているようです!
そしてその特徴とは…上記のようにチキンの旨味をベースにしたことで濃厚でありながらもこってりとした感じは一切なく、カレー特有のスパイス感に加え魚介出汁をバランス良く合わせたことで“和風カレーつゆ”に仕立て上げ、さらに後味すっきりとした“ココイチ”ならではのスパイシー感のある辛さが食欲を掻き立て、固形ブロックを使用したことで本格感のある上質な味わいがクセになる…そんなついつい箸が止まらなくなる味わいがカップ麺として楽しめる一杯となっています!
また、こちら容器側面には…“本格感のある美味しさのカレールゥブロック付き”と記載され、このルゥが使用されたことによって本格感のある“和風カレーつゆ”を臨場感高く再現しているようで、ココイチならではのスパイス感だけでなく魚介出汁の良い旨味が存分に活かされたことでじんわりと染み渡るテイストが際立ち、コク深い“カレーうどん”といった味わいに仕上げ、これまでも“ココイチ”は様々なフレーバーをエースコックとのコラボによって発売してきましたが、今回は“カレーうどん”ということでひと味違った味わいがたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
そして、ここ“CoCo壱番屋”では“カレーうどん”も実際に提供されていて、ココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”を使用しているとのことでしたので、もしかすると今回のフレーバーはこのメニューを再現しているのかもしれませんね!(実際に提供されている“カレーうどん”にも当然和風出汁の旨味が利いています。)特に公式ページにも“ココイチのカレーの雰囲気が味わえる和風カレーうどんを開発”と記載されていましたから、この辺りを考慮すると今後の商品展開なんかも気になるところ。。
他にも特徴として…麺は厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用されていて、もっちりとした弾力とほどよいコシを合わせ持つ食べ応え抜群な仕上がりとなっていて、それによってチキンをベースにココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”、じんわりと染み渡る魚介出汁やカレールゥブロックなどをバランス良く合わせたことで本格感のある“和風カレーつゆ”を再現、申し分のない旨味だけでなく汗を誘う刺激的な辛さ・美味しさが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!
チキンをベースにしているせいか…濃厚は濃厚でも想像より遙かに後味すっきりとしたテイストとなっており、ココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”を使用したことでスパイシーな辛さや風味が食欲を掻き立て、さらにじんわりと染み渡るかのような魚介出汁、旨味引き立つカレールゥブロックが加わったことによって本格感のある“和風カレーつゆ”をカップ麺に再現、そこに厚みもあり幅広なつるみのある“うどん”が絶妙にマッチしたことで“CoCo壱番屋”らしい雰囲気が気軽に楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、全国展開する人気カレーチェーン店でお馴染み“CoCo壱番屋”ファンはもちろん、“ココイチ”らしい雰囲気ある本格スパイシーなカレースープに魚介出汁を加えることでひと味違った“カレーうどん”ならではの味わいをもっちりとした“うどん”とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん
今回ご紹介するカップ麺は、人気のカレー専門店“CoCo壱番屋(ココイチ)”とのコラボ商品で、チキンをベースに数種類ものスパイスをバランス良く配合し、じんわりと染み渡る鰹などの魚介出汁、さらにカレールゥブロックを使用したことによって本格感のある“和風カレーつゆ”をカップ麺に再現、そこに厚みもあり幅広な太い“うどん”が絶妙にマッチしたことで食欲もガツンと満たされ、ココイチらしい雰囲気がボリューム感たっぷりと楽しめる濃厚な一杯、“CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん”となっています。
ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…今回の仕上がりイメージは掲載されていないものの、容器側面と同じく“特製和風とび辛スパイス付き”、“カレー専門店の和風カレーうどん”など今回の商品名や特徴などがシンプルに記載されており、チキンをベースに数種類ものスパイスや魚介出汁、カレールゥブロック仕様によって本格感のあるテイストには期待したいところ。。
ちなみに、“ココイチ”でお馴染みカレーチェーン店“CoCo壱番屋”とのコラボ商品は以下のようにこれまでも定期的に2商品ずつ発売されていて、それぞれ個性溢れるフレーバーをスパイシーなカレーと絶妙にマッチさせた味わいが表現されていたため、もはやコンビニなどでもお馴染みのカップ麺シリーズと言えるのではないでしょうか?(今回は1商品としての登場となっています。)
- CoCo壱番屋監修 フライドチキン入りカレーラーメン チーズトッピング(2018年2月26日発売)
- CoCo壱番屋監修 ホワイトカレーラーメン(2018年4月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン(2018年4月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 濃い出汁香るカレーそば(2018年11月5日発売)
- CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん(2018年11月5日発売)
- CoCo壱番屋監修 まろやかクリーミーカレーラーメン(2019年4月15日発売)
- CoCo壱番屋監修 刺激のスパイスカレーラーメン(2019年4月15日発売)
- CoCo壱番屋監修 麻辣赤カレーラーメン(2019年11月4日発売)
- CoCo壱番屋監修 スタミナ黒カレーラーメン(2019年11月4日発売)
- ロカボデリ CoCo壱番屋監修カレーラーメン 糖質オフ(2020年2月10日リニューアル発売)
- CoCo壱番屋監修 カレーラーメン(2020年4月13日発売)
- CoCo壱番屋監修 カレー焼そば(2020年4月13日発売)
- CoCo壱番屋監修 スパイスカレーラーメン(2020年11月2日発売)
- CoCo壱番屋監修 濃旨カレーラーメン(2020年11月2日発売)
- CoCo壱番屋監修 チーズカレー味ラーメン(2021年6月21日発売)
- CoCo壱番屋監修 カレー焼そば 芳醇ソース使用(2021年6月21日発売)
- CoCo壱番屋監修 ぶっとび辛カレーラーメン 大盛り(2021年11月22日発売)
- CoCo壱番屋監修 スパイスの刺激 赤カレー焼そば(2022年5月16日発売)
- CoCo壱番屋監修 ビーフの旨み 黒カレーラーメン(2022年5月16日発売)
中でも2018年11月5日には“CoCo壱番屋監修 とろ~りカレーうどん”が登場していて、“カレーうどん”としては今回が初というわけではありません!…というか改めて見てみるとけっこう商品化されていますね。。
それでは、今回の“CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん”がどれほどチキンの旨味をベースにココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”、じんわりと染み渡る魚介出汁を利かせた深みのある“和風カレーつゆ”に仕上がっているのか?別添されているカレールゥブロックによる本格感のある旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても厚みもあり幅広な太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り415kcal(めん・かやく333kcal / スープ82kcal)となっております。(塩分は6.9g)
カロリーは、タテ型ビッグサイズ・濃厚な“和風カレーつゆ”にも関わらずやや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリューム感を考慮するとやや高めな数値となっています!
ちなみに1食当たり94g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと82kcalとチキンをベースにしているとは言え、やはりココイチらしく濃厚な“和風カレーつゆ”に仕上がっているようで、こってり感こそありませんが、深みのあるコク深いテイストとなり、ココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”を使用したことで後引く辛さ・スパイス感がクセになる鰹出汁染みる仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、カレールゥやカレー粉をはじめ…
- 食塩
- 魚介パウダー
- 香辛料
- チキン調味料
- 香味調味料
- 粉末ソース
- 魚介調味料
- オニオンパウダー
といった、チキンをベースに数種類ものスパイスや鰹をはじめとする魚介出汁をバランス良く利かせ、さらに別添されているカレールゥブロックが本格感のある美味しさを引き立て、濃厚ながらもじんわりと染み渡る旨味や食欲そそるスパイシーな風味が心地良く、そこに厚みもあり幅広な太い“うどん”が絶妙にマッチしたココイチの雰囲気をうまく活かした臨場感の高い味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071247928 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、チキンエキス)、スープ(カレールゥ、カレー粉、食塩、魚介パウダー、糖類、小麦粉、香辛料、大豆たん白、チキン調味料、香味調味料、粉末ソース、魚介調味料、オニオンパウダー、酵母エキス、全卵粉)、かやく(味付豚肉、玉ねぎ、人参、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタンガム、加工でん粉)、炭酸Ca、重曹、カラメル色素、リン酸Na、微粒二酸化ケイ素、甘味料(カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、ビタミンB2、香料、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (94g) 当たり]
熱量 415kcal たん白質 8.8g 脂質 18.0g 炭水化物
(糖質/食物繊維)56.3g
(糖質52.8g/食物繊維3.5g)食塩相当量
(めん・かやく/スープ)6.9g
(めん・かやく1.9g/スープ5.0g)ビタミンB1 0.25mg ビタミンB2 0.30mg カルシウム 272mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”などの他に“先入れカレールゥブロック”が入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“スパイス”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、ココイチ特製の“とび辛スパイス”を含む“スパイス”、そして本格感のある美味しさを引き立てるカレールゥブロックが印象的で、“ココイチ”らしい風味豊かなスパイシーな味わいに魚介出汁がバランス良く融合した“和風カレーつゆ”は間違いなさそうです!
また、具材には…
- 味付豚肉
- 玉ねぎ
- 人参
- ねぎ
が入っています!
今回のタテ型ビッグサイズの容器からすると…豊富に使用されているようにも感じられ、特に“カレーうどん”にぴったりな具材が各種使用されており、中でも味付豚肉からは良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな本格感のある“和風カレーつゆ”がじっくりと楽しめる仕上がりですから、カレー感のあるスパイス×魚介出汁によるバランスの良い旨味溢れるテイストに期待しましょう!
また、麺はご覧の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用され、湯戻りする前からすでにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、ずしっとした重みのある仕様によってしっかりと食欲を満たしてくれる…そんな食べ応えのあるボリューム感をイメージさせます!
調理してみた
ではまず、先ほどの“カレールゥブロック”を加えてみます。
すると…もはやカップ麺では見慣れたルゥとなっていて、このルゥによって本格感のある味わいが再現されているわけですね!これはこのルゥブロックを溶かすように熱湯を注いでいくと良いでしょう!
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:450ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、スープ表面にはまだ若干“カレールゥブロック”が残っているため、しっかりと混ぜ合わせることによってほんのり“とろみ”が付くものと思われ、まだ“スパイス”を加える前ではありますが、チキンの旨味をベースに数種類ものスパイスや魚介出汁をバランス良く利かせたことによってじんわりと染み渡る“カレーうどん”ならではの風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここにスパイスを加えていきます!
こちらはココイチ特製の“とび辛スパイス”を含む複数のスパイスが使用され、そもそも粒子も細かいせいか比較的“カレーつゆ”にも馴染みやすく、素材の旨味を活かしたコク深い味わいが本格感を引き立てているものと思われます!(ほんのりスパイシーな風味が広がっていきますが、特にクセのあるものではありません。)
ちなみにこの“スパイス”を加えることによって食欲そそる風味が広がっていくわけですが、上記の通り粉末仕様ということもあって特にクセのある感じではなく、“カレーつゆ”にしっかりと馴染ませることによって深みのある旨味・スパイス感が増していき、それによって“和風カレーうどん”といった本格的な味わいがじっくりと楽しめそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう!
そして全体が馴染むと…スープは濃厚ながらも思ったよりサラッとした仕上がりで、“カレールゥブロック”を使用したことで若干の“とろみ”があり、見た目としても“カレーうどん”らしく濃いめで、チキンの旨味や魚介出汁がしっかりと利いたコク深くもスパイシーな味わいが楽しめる本格的な一杯となっています!“カレーうどん”と言えばこの魚介出汁が味の決め手なんですよね!
また、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、全体をしっかりと混ぜ合わせることで濃厚感やコクが際立っていくものと思われますから、容器底から混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!ただ…若干の“とろみ”がありますから…つゆ跳ねには注意です!
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンをベースに数種類ものスパイスや魚介出汁をバランス良く合わせたことでスパイシーでありながらもじんわりと染み渡る出汁が心地良く、全体のバランスは思ったより良いですね!スパイス感・魚介出汁のどちらかだけが強調されているわけでもなく、さらに“カレールゥブロック”を使用したことによって本格感のある美味しさがカップ麺に再現され、変な甘みもなくすっきりとしたテイストが好印象といったところ!
しかもベースとなっているのがチキンということもあって、こってりとした感じもなく、濃厚ながらもメリハリの付いた口当たりが心地良く、なんと言っても“和風カレーうどん”ということもあってじんわりと染み渡る魚介出汁の旨味が良いですね!個人的にそこまで期待していなかったんですが…実際味わってみると脂っこさも当然ありませんし、“くどさ”もなく、キリッとした口当たりと魚介出汁が旨さの決め手となっているようで思いのほか好評の一杯と言えるのではないでしょうか?
そのため、ココイチの雰囲気を楽しみつつも本格感のある“カレーうどん”が楽しめる一杯となっていて、そもそも実店舗でも“カレーうどん”が提供されていますから…食べ比べてみて違いや再現性なんかを比較してみても面白いかもしれませんね!ただ、公式ページを見てみると…今回は実店舗の“カレーうどん”をカップ麺に再現しているわけではないようでしたので、ひと味違った美味しさが楽しむことができ、当然残ったスープに追い飯しても相性抜群かと思われます!
ちなみに気になる辛さについては、辛いというよりも本格スパイスをしっかりと利かせたキレの良い口当たりや本格感のあるスパイシーな風味が印象的でしたので、辛さが苦手という方でも問題なくいただけるかと思われます!そして、食べ進めていくに連れて体の中からポカポカと温まりますから、“カレーうどん”ということもあって寒くなるこれからの季節にぴったりなフレーバーと言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用されており、ほどよい弾力と強いコシを併せ持つ食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな“うどん”には、チキンをベースに複数のスパイスや魚介出汁をバランス良く利かせ、さらに“カレールゥブロック”を使用したことで本格感のある“和風カレーつゆ”がよく絡み、一口ずつにコク深くカレー特有のスパイシーな旨味やじんわりと染み渡る魚介出汁などが口いっぱいに広がっていき、スパイス感溢れる風味はもちろん、フライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは想像以上でしたね!チキンをベースにしている辺りが個人には好印象で、ドロッとし過ぎずほどよい“とろみ”が付いた出汁染みる“カレーつゆ”となっていて最後まで飽きることもありません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小さめにカットされたことでチープな感じもするんですが…じっくりと味わってみると、ほどよく味付けされた肉の旨味が滲み出す仕上がり具合となっていたため、単品で味わうというよりも全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
さらに、こちらの人参は若干小さめながらも四角にカットされていて…コリコリとした食感が心地良く、じっくりと味わってみると、素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回のフレーバーにぴったりな具材として彩り良く添えられているようです!
そして、こちらの“玉ねぎ”は若干小さめにカットされているものの、シャキシャキとした食感を残した仕上がり具合となっていて、素材本来の甘みや旨味なんかもしっかりと感じられ、上記の人参と同じく今回の“カレーつゆ”にぴったりな具材として使用されているようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、かなり小さくカットされたことで…シャキシャキとまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“和風カレーうどん”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りチキンをベースに数種類のスパイスや魚介出汁をバランス良く合わせ、“カレールゥブロック”仕様によって本格感のある“和風カレーうどん”が再現されているようです!そしてスパイシーなカレー感とじんわりと染み渡る出汁の旨味が絶妙にマッチし、濃い目のカレースープながらもチキンをベースにしたことで変にこってりしているわけでもなく、むしろキリッとしたシャープな飲み口が印象的で、物足りなさを感じさせることのない旨味溢れる仕上がりとなっています!
そのため、今回のフレーバーは若干“とろみ”はあるものの…魚介出汁の利いた染み渡るテイストが印象的で、本格感のある旨味とちょうど良いスパイス感が絶妙にマッチし、やはり“カレールゥブロック”が臨場感溢れる味わいを再現しているようにも感じられ、ほんのり“とろみ”も付いているんですが、決して飽きることのないスパイス感・出汁感がたっぷりと楽しめるかと思われます!(これなら別途白飯を用意して一緒に味わってみても良いかもしれません。)
また、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて容器底に溜まっていた粉末スープなども全体に馴染むことで満足度も増していき、コク深いトロッとしたまろやかさなんかもプラスされていきます!それによって喉越しの良い“和風カレーつゆ”が厚みのあるスープとして引き立ち、太い“うどん”との相性も抜群です!
さらに辛さについては…監修したカレー専門店である“ココイチ”らしい本格感のあるスパイスが利いていているため、食欲そそるスパイシーな味わいに仕上がり、“辛さ”よりも“スパイス感”に際立つ絶妙な利かせ具合といったアクセント程度でしたので、あくまでスパイシーなテイストと言えるでしょう!
このように、今回の“CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん”は、チキンの旨味をベースに数種類ものスパイスや魚介出汁をバランス良く合わせ、さらに別添されている“カレールゥブロック”仕様によって本格感のある“和風カレーつゆ”を再現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを合わせ持つ太い“うどん”が絶妙にマッチしたことで食欲をしっかりと満たしてくれる満足度の高い仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子やガラムマサラなどをさらに足して刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!追い飯なんかもぴったりだと思います!
まとめ
今回「CoCo壱番屋監修 カレー専門店の和風カレーうどん」を食べてみて、ココイチ特製のカレーパウダーや“とび辛スパイス”などを使用したカレー専門店ならではの味わいに魚介出汁をバランス良く合わせたことで出汁染みる“和風カレーつゆ”をカップ麺に再現、そしてチキンをベースにしたことによってこってり感といった感じもなく、後味すっきりとしたスパイシーでコク深い仕上がりとなり、なんと言っても“カレールゥブロック”を使用したことによって、本格感のある味わいがたっぷりと楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
やはりチキンを利かせた濃厚なスープにココイチ特有の風味豊かなスパイスや魚介出汁などを合わせたテイストは間違いありませんね!特に全体のバランスが秀逸で、ボリューム感もあり、素材の旨味を活かした味わい深い“カレーつゆ”が食べ応えのある太い“うどん”とともにじっくりと堪能できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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