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マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨!豚骨や鶏の旨味に魚介出汁を合わせた極濃仕様の旨味溢れる一杯

マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨

マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨」を食べてみました。(2021年10月4日発売/2022年10月24日リニューアル発売・東洋水産

この商品は、“「いま抜群においしく、そして10年後20年後も古びることなく愛され続ける即席麺」”をコンセプトとした本格感のある麺で定評のある“マルちゃん正麺”の新商品ということで、今回は醤油ベースに豚骨・鶏など動物系と煮干し・鰹節・鯖節など魚介系の旨味をたっぷりと利かせたことによって「超」が付くほ“ど濃厚”な極濃魚介豚骨スープに仕上げ、ラーメン店さながらの食感滑らかで弾力のある中太麺とともに臨場感溢れる味わいがたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯が登場です!

それも…臭みのない動物系に魚介系の旨味を合わせた超濃厚なWスープにはドロッとした粘度があり、コシの強い中太麺にもしっかりと絡むことで一口ずつに感じられる美味しさは一際大きく、非常にこってりとした仕上がりながらも醤油感のあるキレの良さが全体のバランス良くうまく調和し、2021年9月のレギュラー版リニューアルからさらに本格感をアップさせた中太麺にも負けじとクオリティの高い濃厚魚介豚骨スープが堪能できる一杯、“マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨”となっております。(値段:税別249円)

ご覧の通りパッケージには、東洋水産お馴染みの独自技術“生麺ゆでてうまいまま製法”によるつるっと滑らかな生麺さながらの中太麺が動物系×魚介系の超極濃仕立てのWスープがしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…焼豚・ねぎ・メンマが使用されているようです!

このように必要最低限の具材が取り揃えられているため、若干物足りなさを感じさせるかもしれませんが…今回のフレーバーに関してはドロッとした濃厚のさらに上を行く極濃といったイメージに相応しいほどこってりとしたスープに仕上がっていますから、恐らく旨味溢れる味わいによって物足りなさといった感じは一切ないものと思われます!

そしてその気になる特徴としては、下記の通り“とろりとした濃厚感たっぷりのスープが麺に絡みつく”といった濃厚を超えた極濃仕立てによってドロッとした粘度のあるスープによって強烈に旨味が広がっていき、こってり感をうまく調和させるかのように醤油ならではのキリッとした塩気が全体のバランスを引き立て、濃厚ながらも最後まで全く飽きの来ないカップ麺の域を軽く超えた実店舗さながらの味わいが気軽に楽しめる一杯とのこと!

一方こちらには“濃厚すぎるためよく混ぜ推奨!”と記載され、その背景には“極濃”といったイメージに相応しいドロッとした粘度のある“とろみ”を付けたWスープ仕様の濃厚魚介豚骨スープが掲載されており、どうやら今回のフレーバーは乳化感のあるコク深い旨味に魚介出汁をバランス良く合わせた超濃厚な仕上がりのようで、追い飯なんかもぴったりな旨味溢れるテイストであることが伝わってきますね!これは麺とスープを別皿で作り、敢えて“つけ麺”のようにしていただいても良さそうです!
※今回は液体・粉末のWスープ仕様となっているんですが、濃厚過ぎるため粉末スープを加えてしっかりと混ぜ、その後に液体スープを加えてしっかりと混ぜ合わせる手順となっています。

また、この“マルちゃん正麺”には動物系×魚介系といったWスープ仕様のフレーバーがこれまでも“マルちゃん正麺 カップ 濃ニボ(2021年5月31日リニューアル発売)”や“マルちゃん正麺 カップ 濃厚魚介豚骨まぜそば(2019年11月4日発売)”など意外と多く発売されているんですが、今回の“極濃魚介豚骨”は醤油ベースに豚骨・鶏などの動物系と煮干し・鰹節・鯖節などの魚介系を強烈に利かせたことによって“とろみ”を付けた喉越し抜群なスープに仕上がっていると思われますから、その凝縮された旨味やコク、そして本格感のある食感滑らかな麺との相性なんかも気になりますね!

他にも特徴として…麺は“マルちゃん正麺”だけでなく、東洋水産から発売されているカップ麺で数多く採用されている本格感が特徴的な“生麺ゆでてうまいまま製法”による中太麺が採用されており、旨味が凝縮された濃厚な魚介豚骨スープにも負けじとお店さながらの生麺のような食感が最後までじっくりと楽しめるというわけです!
※この“生麺ゆでてうまいまま製法”は2021年9月に改良を加えリニューアルされています。

この度のリニューアルでは、麺が進化し更に美味しくなりました。より生麺らしい自然な食感を追求し、なめらかさはキープしながら、弾力がアップしています。また、ほぐれの改善により、麺の箸どりがよくなりました。
引用元:「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」「同 まろ味噌」「同 うま辛担々麺」「同 辛ニボ」リニューアル発売のお知らせ | 東洋水産株式会社

実際に食べてみて…

豚骨や鶏の旨味に関しては強烈に厚みのある濃厚なコクとしてドロッとした魚介豚骨スープを引き立て、そこにじんわりと染み渡るかのような魚介の旨味がガツンと加わったことでWスープならではの旨味溢れるテイストに仕上がっているものの…単純にこってりとしているわけではなく、醤油感の強いキリッとした塩気が最後まで飽きさせないメリハリを引き立て、やはり残ったスープに追い飯したくなるほどの超濃厚なシリーズらしいワンランク上を行く本格的な一杯となっていました!
これは特に、動物系×魚介系の旨味を詰め込んだWスープを粘度・“とろみ”のある極濃に仕上げたお店レベルの味わいを生麺のような本格的な中太麺とともにたっぷりと堪能したい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東洋水産の人気シリーズ“マルちゃん正麺”から登場した動物系×魚介系による超濃厚な濃厚魚介豚骨スープに醤油感のあるキレをバランス良く合わせ、さらに弾力をアップさせた生麺さながらの中太麺と絶妙にマッチした本格感のある一杯、「マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は醤油と魚介の風味をアップして2022年10月24日にリニューアル発売されています!

マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨

今回ご紹介するカップ麺は、まるで生麺のような食感で定評のある“マルちゃん正麺”シリーズの新商品ということで、豚骨や鶏、煮干しや鰹節など動物系と魚介系を合わせたコク深くも繊細な旨味、そしてガツンとした濃厚な魚介豚骨スープを表現、そこに“マルちゃん正麺”らしい生麺を彷彿とさせる本格的な中太麺が相性良く馴染み、カップ麺とは思えないほどクオリティの高い味わいがしっかりと楽しめる臨場感溢れる一杯、“マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨”となっています。

ご覧の通りパッケージは、いつもの“マルちゃん正麺”らしく品質の高さを思わせる金色を基調に濃厚過ぎる濃い目の魚介豚骨スープに滑らかさはそのままに…弾力をアップさせた本格感のある中太麺がしっかりと絡む仕上がりイメージが大きく掲載され、特に今回はドロッとした粘度のあるコク深さ・“とろみ”を強調したフレーバーのようですね!これはかなり楽しみな一杯!

ちなみに2021年10月現在、“マルちゃん正麺”のラインアップとしては、以下のように今回の“極濃魚介豚骨”を含め計7品となっています!(うち湯切りタイプは2商品)

中でも“マルちゃん正麺 カップ”シリーズは、2019年4月1日から湯切りタイプといった新たな商品展開を行うことで、さらに幅広いジャンルのテイストがラインアップに並んでいます!今回はその中でも恐らく通年扱いのレギュラー商品ではありませんが、特に最近は“マルちゃん正麺 カップ 炎の汁なし担々麺(2021年6月14日発売)”など汁なしタイプにも力を入れているようにも感じられますね!

そして個人的には“マルちゃん正麺 カップ 油そば”はレギュラー化すると思ったんですが…どうやら“マルちゃん正麺 カップ 炎の汁なし担々麺(2021年6月14日発売)”とともにラインアップからは外されてしまっているようです。。他にも以前レギュラー商品だったフレーバーなどを含む以下の商品なんかも外されているようです。。

また、これまでも様々な“マルちゃん正麺”シリーズをご紹介してきましたので、ぜひ下記のページもご覧ください!

参考:「マルちゃん正麺」シリーズ一覧

さらにこちらには…東洋水産の特許製法である“生麺ゆでてうまいまま製法”についての簡単な説明が記載されており、こちらによると、生麺を一度茹でてから乾燥したことによって、乾燥麺でありながらも生麺らしい滑らかさや噛み応えのあるコシ・食感が表現されているとのこと。

それでは、今回の“マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨”がどれほど豚骨や鶏などの動物系と煮干しや鰹節などの魚介系を合わせた濃厚なWスープに仕上がっているのか?ドロッとした濃厚なコク深さや醤油感の強いキリッとしたシャープな飲み口との兼ね合いはもちろん、なんと言っても最近リニューアルさらたことでより一層本格感のある“生麺ゆでてうまいまま製法”ならではの食感滑らかな中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り408kcal(めん・かやく294kcal / スープ114kcal)となっております。(塩分は7.0g)

カロリーは、濃厚を超えた極濃な仕上がりの割にそこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり120g、麺の量は75gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで114kcalもの数値を占めていますから…やはり“極濃魚介豚骨”というだけあって動物系×魚介系のWスープによるコク深く濃厚な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポークエキスやチキンエキスをはじめ…

  • しょうゆ
  • 豚脂
  • 魚介エキス
  • 植物油
  • 食塩
  • こんぶエキス
  • 野菜エキス
  • 香辛料

といった、豚骨や鶏の旨味に煮干しや鰹節を合わせた贅沢仕様の動物系×魚介系のWスープにキリッとした醤油感の強いキレが加わり、ドロッとしたコク深く極濃仕様の喉越し抜群なスープにバランス良く香辛料を加えたことで「超」が付くほど濃厚ながらも最後まで飽きの来ない後味すっきりとした味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…でん粉や“こんにゃく”といった生麺さながらの食感を思わせる材料なんかも確認できます!この“生麺ゆでてうまいまま製法”による食感がまた良いんですよね!

JANコード4901990369831
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、でん粉、食塩、植物性たん白、こんにゃく、大豆食物繊維、植物油脂、乳糖)、添付調味料(ポークエキス、チキンエキス、しょうゆ、豚脂、魚介エキス、植物油、乳糖、砂糖、食塩、こんぶエキス、野菜エキス、香辛料、ゼラチン)、かやく(焼豚、ねぎ、メンマ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酒精、かんすい、カラメル色素、炭酸カルシウム、レシチン、pH調整剤、クチナシ色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ベニコウジ色素、ビタミンB1、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (117g) 当たり]
熱量408kcal
めん・かやく:294kcal
スープ:114kcal
たん白質16.3g
脂質10.1g
炭水化物63.0g
食塩相当量7.0g
めん・かやく: 2.7g
スープ: 4.3g
ビタミンB10.29mg
ビタミンB20.36mg
カルシウム168mg

引用元:マルちゃん正麺 カップ 極濃魚介豚骨 | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体スープ、後入れ粉末スープ、“かやく”といった3つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に液体スープには、豚骨や鶏の濃厚な旨味や脂、さらに煮干しや鰹節など繊細さ・コク深さを引き立てる若干“とろみ”が付いた状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

ちなみにレギュラー商品だと税抜き225円で発売されている“マルちゃん正麺”は、今回の“極濃魚介豚骨”も同じ価格設定となっており、かなり本格的な味わいながらも売価据え置きといった点に関してはちょっとリーズナブルにも感じられますね!しかもスープは極濃仕様ということもあってもちろん粉末・液体のWスープ仕様!!

また、麺はご覧の通りお馴染み“マルちゃん正麺”シリーズに使用されている独自製法“生麺ゆでてうまいまま製法”によるつるっと滑らかな食感と歯切れの良い強いコシが心地良い中太麺が採用されているようで、旨味溢れる極濃な魚介豚骨スープとともに満足度の高い味わいがたっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

ではまず、“かやく”を入れてみます。

この“かやく”には…

  • 焼豚
  • ねぎ
  • メンマ

が入っています。

ご覧の通り具材に関しては若干チープな印象ではありますが…必要最低限の具材が各種取り揃えられているようですね!特に今回は具材というよりも迫力ある極濃な魚介豚骨スープに絡む本格感のある中太麺ですから、物足りなさといった感じは恐らく感じられないものと思われます!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には生麺らしいもっちりとした弾力と強いコシが加わり、まだ各種スープを加える前ですが、コク深く濃厚感が際立つ“極濃魚介豚骨”といった商品名に相応しいドロッドロなスープが楽しめるお店レベルの一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの粉末スープを注いでいきます!(まずは粉末スープだけでしっかりと混ぜていきます。)すると…こちらには魚介系の旨味、節系の香りなどが確認でき、極濃なスープということもあって使用されている量も非常に多いため、余すことなくしっかりと加えていきましょう!

ご覧の通りすぐに溶け出すものの…かなり旨味が凝縮されているのでしょうか?かなりダマになりやすい仕様でしたので、なるべく早めにしっかりと全体に馴染ませていきます。(少しずつ加えて混ぜた方が全体に馴染みやすいかもしれません。)

そして上記の粉末スープが全体に馴染んだら続いて液体スープも加えていきます!
こちらは動物系の旨味やキレの良い醤油などがたっぷりと凝縮されているようで、こちらにも濃厚なスープらしくたっぷりと含まれているため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!…というか上記の粉末スープを馴染ませたところで少し味見してみたんですが、すでに完成されているかのような美味しさが表現されていました。。

そして…この濃厚な液体スープは重みもあってすぐに容器底へと沈んでいき、先ほどまでのコク深くまろやかなスープにキレの良い醤油感や動物系の上質な脂が広がり、そもそも使用されている調味料の量が多いということもありますが、すでに粘度のあるこってり感が箸先から伝わってきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…かなり粘度のあるトロッとした状態に仕上がり、乳化感のある白濁としたテイストにキレの良さを引き立てる醤油がバランス良くマッチ、これでもかというほど旨味が凝縮されたコク深い超濃厚な仕上がりが印象的ではありますが、スープ表面には特に脂っこさを思わせる油分は確認できないため、最後まで飽きの来ない旨味溢れる一杯であることが見てとれます!(恐らく食べ進めていくに連れて濃厚感は増して行くものと思われます。。)

また、具材に関してはそこまで旨味に期待できないかもしれませんが…特に“ねぎ”や食感の良いメンマが今回の一杯に対してちょうど良い食感としてのアクセントや薬味となったことで、極濃な魚介豚骨スープの美味しさを引き立てているようにも感じられます!…というかこの仕上がりでレギュラー商品と同等の価格設定はお得感があるほど!そしてなんと言ってもスープは見るからにクオリティ高いですね!

食べてみた感想

一口食べてみると…まず濃い!!!濃すぎるというほどドロッとしたスープで、味が濃いのもそうですが、豚骨や鶏の旨味がコク深さ・こってり感を引き立て、さらに煮干しや鰹節の旨味が染み渡る美味しさを表現、そこにキレの良い醤油がバランス良く融合されたことによって最近流行の濃厚な魚介豚骨スープを強烈に引き立てた仕上がりとなっています!これはついついスープが止まらなくなりますね。。(“つけ麺”にするくらいがちょうど良いのでは?というほど濃厚な仕上がりです。)

そして、動物系と魚介系それぞれの良さが互いの美味しさを引き立て、濃厚ながらもキレ・後味の良さが際立ち、麺に定評のあるシリーズではありますが、やはりスープも美味いですね!しかも脂っこさといった感じも一切ありませんし、繊細で品のある味わいにも感じられる極濃魚介豚骨スープはかなりハマる方も多いのではないでしょうか?お好みによっては唐辛子辺りの香辛料をちょい足ししてピリッとしたアクセントを際立たせてみても良いかもしれません。

麺について

麺は、ご覧の通り東洋水産の独自技術“生麺ゆでてうまいまま製法”による滑らかな食感とほどよい弾力、そして歯切れの良い強いコシが表現され、麺リフトすることでズシッとした重み・密度感のある実店舗さながらの生麺を思わせるクオリティの高い仕上がりとなっています!

そんな麺には、動物系×魚介系のWスープによる超濃厚な魚介豚骨スープがよく絡み、一口ずつにコク深く旨味溢れる豚骨の旨味やじんわりと染み渡る魚介出汁などが口いっぱいに広がっていき、魚介系特有の食欲そそる風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…というかスープは非常に粘度のあるドロドロ系となっているため、麺との絡みは非常に良いですね!麺を食べ終える頃にはスープがかなりなくなっているほど…笑
※そのため熱々のスープが麺に絡むため、火傷には注意です。

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの焼豚が入っていて、カップ麺でよく見かける薄く小さくカットされたチープな仕上がりではありましたが…今回の極濃な魚介豚骨スープをしっかりと馴染ませていただくと、そこまで気になるほどではありませんでしたので、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのメンマは、ほどよいサイズ感でコリコリとした食感が心地良く、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回のような醤油ベースの濃厚なWスープとの相性も抜群です!

他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、やや大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の極濃仕様の魚介豚骨スープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせるぴったりな具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り豚骨や鶏の動物系の旨味、そして煮干し鰹節、鯖節といった魚介系の旨味がバランス良く合わさったコク深くも後味すっきりとした醤油ベースのWスープとなっており、互いの旨味を引き立てたことでメリハリのある美味しさがたまらなく…なんと言っても極濃といったイメージに相応しいドロッとしたテイストによって本格感のある中太麺との絡みも非常に良く、繊細にも感じられるメリハリの利いた美味しさが印象的といったところで、動物系の旨味はコクや旨味そのものを下支えし、そこに染み渡る魚介系の旨味がうまく融合しているため、たっぷりとお店レベルの味わいが楽しめるのではないでしょうか?

そして極濃仕様による厚みのあるスープは“とろみ”というより…もはやドロッとした仕上がりとなっていて、ちょっと味が濃すぎるという方もいらっしゃるかもしれませんね。。それくらい超濃厚な魚介豚骨スープが表現されているため、残ったスープには追い飯が抜群に合うかと思われます!!…というかここまでクオリティの高いスープだと残すのがもったいなくなりますね。。

また、食べ進めていくうちに粘度やコク、まろやかな濃厚感も増していくことで旨味も際立っていき、同時に満足度も増していく…そんなカップ麺とは思えないほどの美味しさが詰まった味わい深い仕上がりのおかげで具材の少なさは全く気になりません!しかも濃厚・こってりとしているんですが、醤油感の強いキレや原材料にも記載されている香辛料が加わったメリハリによって最後まで全く飽きが来ません!

やはり、この“マルちゃん正麺”シリーズと言えば…麺の仕上がりに定評のある一杯として広く知られていると思いますが、スープの方も毎回かなりクオリティが高く、個人的にもカップ麺の中ではワンランク上の味わいが楽しめるシリーズとして注目しており、今回の新フレーバーに関してもインパクトが想像以上でしたので、かなり満足できる仕上がりと言えるでしょう!

このように、今回の“マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨”は、動物系と魚介系によるWスープのコク・濃厚感が強烈に際立ったことでドロッドロな極濃スープが楽しむことができ、旨味も当然伴ったことでカップ麺とは思えないほどの美味しさが本格感のある中太麺と相性良くマッチし、スープ・麺どちらをとっても非の打ち所がないお店レベルのテイストがカップ麺として気軽に堪能できる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料をちょい足ししてピリッとした辛みといったアクセントを際立たせてみても良いでしょう!もちろん味が濃いので追い飯との相性も抜群かと思われます。

まとめ

今回「マルちゃん正麺 極濃魚介豚骨」を食べてみて、豚骨や鶏による動物系の旨味、そして煮干しや鰹節・鯖節といった魚介系の旨味を合わせた超濃厚なWスープに仕上げ、醤油感の強いキリッとしたシャープな飲み口と相性良くマッチしたことで極濃ながらも最後まで飽きの来ないメリハリの付いたやみつき感のあるテイストを表現、そこにシリーズらしい本格感のあるラーメン店さながらの中太麺がガツンと食欲を満たしてくれるクオリティの高い一杯となっていました!

やはりこのシリーズは間違いありませんね!今回は特に動物系×魚介系による繊細かつ深みのある極濃仕様のこってりとしたスープで、拘りの麺だけでなくスープまでもがたっぷりと楽しめる価格帯以上に満足できる仕上がりと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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