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ペヤング マヨ酸辣やきそば!酸辣湯にマヨネーズのコクが加わった旨味溢れるワンランク上の一杯

ペヤング マヨ酸辣やきそば
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ペヤング マヨ酸辣やきそば」を食べてみました。(2021年9月20日発売・まるか食品)

この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は中華料理の定番“酸辣湯(スーラータンまたはサンラータン)”の味わいをベースにコク深くまろやかさをプラスするマヨネーズが別添されたことによってペヤングオリジナルの味わいを表現、ピリッとした辛みとほんのり爽やかな酸味がマヨネーズのコクとバランス良くマッチしたワンランク上の一杯が登場です!

それも…醤油ベースにトマトケチャップや醸造酢によって爽やかな酸味を加え、ラー油や香辛料のピリッとした辛みとともに絶妙な酸っぱ辛さを表現、そこに別添されているマヨネーズを加えることによって酸辣湯の美味しさをペヤングオリジナルとなるひと味違ったワンランク上の味わいへと際立たせ、さらに麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさと相性良く馴染んだ風味豊かな一杯、“ペヤング マヨ酸辣やきそば”となっております。(税抜き193円)

ご覧の通り、パッケージには“マヨ酸辣”といった今回の商品名やお馴染み“ペヤング”シリーズのロゴが大きく掲載されており、酸っぱ辛さがクセになる酸辣湯の味わいにマヨネーズがコクを引き立て、いつもとはひと味違った味わいをパッケージデザインに表現し、まろやかさが深み・濃厚感を引き立てるのと同時に酸辣湯特有のクセを和らげたことで幅広い層に好まれる美味しさに仕上がり、繊細かつ味わい深いテイストであることがよーく伝わってきますね!

特に最近はインパクト抜群なテイスト(“ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 醤油ラーメン”と“ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 辛味噌ラーメン”)が2021年6月7日CVS先行発売/2021年6月14日に一般発売され、ひと味違ったフレーバーを味わって欲しいとのことで洋風の“ペヤング ナポリタン風やきそば”や“ペヤング ペペロンチーノ風やきそば”、“ペヤング カルボナーラ風 やきそば”が2021年6月14日に3種類同時発売、そして最近になってようやく“ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風(2021年8月23日発売)”や“ペヤング たっぷりメンマやきそば(2021年9月13日発売)”といったシリーズらしい和風テイストが登場となっています!

また、今回のパッケージには上記の通り仕上がりイメージが掲載されておらず、原材料によると具材には…豚・鶏味付ひき肉、卵、ニラが使用され、醤油ベースに様々な材料が使用されたことで酸っぱ辛さを表現する中華料理の定番“酸辣湯”の味わいに別添されているマヨネーズが加わっている様子がパッケージからも伺い知ることができ、まさに酸っぱ辛さとコクといったメリハリのあるワンランク上の味わいがたっぷりと楽しめるため、シリーズらしくアレンジを加えた酸辣湯を非常に食べやすい“焼そば”として味わえる一杯とも言えるのではないでしょうか?

他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めのフライ麺が採用されており、中華料理の定番とも言える“酸辣湯”らしい爽やかな酸味にピリッとした辛さを合わせ、そこに別添されているマヨネーズによるコクを加えたことによってワンランク上のまろやかな味わいへと際立ち、具材にも使用された豚・鶏味付ひき肉からも良い旨味が滲み出すことで最後まで飽きの来ない美味しさがシリーズ特有の風味豊かな麺とともにたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

酸っぱ辛さが魅力的な酸辣湯ですが、今回のフレーバーに関しては酸っぱさ・辛さともにやや控え目で、そもそもポークの旨味がしっかりと下支えしたことで物足りなさといった感じは一切なく、別添されているマヨネーズを加えることによってまろやかなコクが加わり、それによって濃厚とも言えるテイストへと際立ち、元々若干クセのある酸辣湯ながらも非常に食べやすい安定感のある味に際立ち、そこにたっぷりと使用された豚・鶏味付ひき肉やニラが旨味をより引き立たせ、さらにラードを使用した油で揚げた麺による香ばしい風味とも相性良くマッチしたことで最後まで箸が止まることなく楽しめる安定感のある一杯となっていました!
これは特に、酸っぱ辛さがクセになる酸辣湯が好みの方はもちろん、その酸辣湯の味わいをペヤング流にアレンジし、マヨネーズのコクを加えることで全体が落ち着いた雰囲気となり、幅広い層に好まれそうなワンランク上の味わいを風味豊かな麺とともにたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“ペヤング”シリーズの新商品で、中華料理の定番“酸辣湯”の味わいを“ペヤング”流にアレンジ、ポークの旨味をベースにトマトケチャップや醸造酢によって爽やかな酸味を加え、ラー油や香辛料のピリッとした辛みとともに絶妙な酸っぱ辛さを表現するも…別添されているマヨネーズを加えることによって相性抜群なコクが加わり、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味や香ばしさが相性良く馴染んだ安定感のある一杯、「ペヤング マヨ酸辣やきそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング マヨ酸辣やきそば

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、トマトケチャップや醸造酢、ラー油や香辛料による酸っぱ辛さを表現した中華料理の定番“酸辣湯”をイメージさせるフレーバーとなっているんですが、別添されているマヨネーズを加えることによって後味すっきりとした酸辣湯に厚みのある味わいが際立ち、さらに具材に使用された豚・鶏味付ひき肉やニラからも良い旨味が滲み出す…そんな食べ進めていくに連れて満足度も増してくワンランク上の味わいに仕上げ、麺から滲み出すシリーズらしいラードの旨味・風味が相性良く馴染んだことで想像以上にやみつき感のある美味しさがたっぷりと堪能できる一杯、“ペヤング マヨ酸辣やきそば”となっています。

ご覧の通り今回のフレーバーに関しては以前ご紹介した“ペヤング 獄激辛 麻婆やきそば(2021年9月6日発売)”とは打って変わって酸辣湯にマヨネーズを合わせたことで万人に好まれるようなコクのあるフレーバーとなっていて、パッケージには酸っぱ辛さを彷彿とする赤みの強い色を基調に中華料理風の模様があしらわれ、見た通り仕上がりイメージは掲載されていないものの…比較的クセのある酸辣湯にマヨネーズを加えることによって酸っぱさ・辛さともに和らぎ、それによってワンランク上の味わいが楽しめそうです!

そして今回の“マヨ酸辣やきそば”は…大変話題となりそうな奇抜なフレーバーというわけではありませんが…元々“ペヤング”シリーズは和風テイストを多く発売してきたメーカーであり、今回は文字通り中華料理の定番“酸辣湯”にマヨネーズを合わせたフレーバーとということでベースはポークを利かせた酸っぱ辛い味わいを表現した焼そばソースとなっており、いつもとはひと味違ったクセになる味わいが楽しめることに間違いありません!

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も以下のような商品が発売されていて目が離せませんね!(2021年2月1日に発売された“ペヨちゃんやきそば”なんかも面白いフレーバー・商品展開でした!)

それでは、今回の“ペヤング マヨ酸辣やきそば”がどれほど酸味や辛さを利かせた中華料理で馴染み深い“酸辣湯”らしい酸っぱ辛い味わいに仕上がっているのか?別添されているマヨネーズを加えることによるコクとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが印象的なすすり心地の良い麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り606kcalとなっております。(塩分は2.5g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ということもあってやや高めの数値のようですが、一方で塩分は非常に低い数値となっています。
ちなみに1食当たり123g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同等のボリューム感のようです!

このように、今回のフレーバーは酸辣湯をテーマにマヨネーズを加えることでワンランク上の味わいを思わせる焼そばソースといった一杯となっていて、キリッとした口当たりに味わい深いマヨネーズ特有の酸味やコクがラードの風味豊かな香ばしい麺と相性良く馴染み、まさに最後まで飽きの来ない仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、マヨネーズやトマトケチャップをはじめ…

  • 香味油
  • 食塩
  • 醸造酢
  • りんご果汁
  • ポークエキス
  • ラー油
  • 香辛料

といった、ポークをベースにケチャップや醸造酢による酸味、そしてラー油や香辛料による辛さが酸辣湯ならではの酸っぱ辛さをバランス良く表現し、そこに別添されたマヨネーズを加えることによってワンランク上のコクが引き立ち、具材に使用された豚・鶏味付ひき肉やニラからも良い旨味が滲み出したことによって最後まで飽きの来ないやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂やラード、“しょうゆ”や食塩、香辛料といった材料が確認でき、今回もまたしっかりと味付けが施された香ばしい麺が採用されているようです!

JANコード49 02885 00730 2
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(マヨネーズ、糖類、トマトケチャップ、香味油、食塩、醸造酢、りんご果汁、ポークエキス、ラー油、たん白加水分解物、香辛料)、かやく(豚・鶏味付ひき肉、卵、ニラ)/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酸味料、粉末セルロース、トレハロース、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、加工デンプン、ソルビトール、カロチノイド色素、グリセリン、リン酸Na、ビタミンB₂、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (123g) 当たり]
熱量606kcal
たんぱく質8.1g
脂質34.8g
炭水化物65.1g
食塩相当量2.5g

引用元:ペヤング マヨ酸辣やきそば | まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、ソース、マヨネーズといった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特にソースにはポークの旨味や様々な材料が使用されたことで酸っぱ辛さが表現された非常にサラッとした状態でしたので調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
※マヨネーズは温めてはいけません。

また、麺はご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ麺となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味がソースにも相性良く馴染み、今回の酸辣湯にマヨネーズを加えたテイストが臨場感高く楽しめそうです!

調理してみた

ではまず先ほどの“かやく”を入れてみます。

そしてこちらの“かやく”には…

  • 豚・鶏味付ひき肉
  • ニラ

が入っています。

このように今回の“マヨ酸辣やきそば”は、酸辣湯の美味しさをしっかりと表現しつつも…マヨネーズを加えることによってコクが際立ち、さらに各種具材からも良い旨味が滲み出しているようで…食べ進めていくに連れて満足度も増していく、そんな安定感のある仕上がりに期待できそうです!

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には細めながらも歯切れの良いコシが加わり、まだ“ソース”を加える前の状態ではありますが…酸っぱ辛さがクセになる酸辣湯をイメージさせるポークを利かせた醤油ベースの味わいが表現され、そこに別添されているマヨネーズを加えることでコクのあるワンランク上の味わいが楽しめる臨場感の高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“ソース”を加えていきます!
すると…ポークをはじめ、トマトケチャップや醸造酢など実に様々な旨味を凝縮させたことで若干“とろみ”の付いた状態となっていて、もちろん粘度といった感じは一切なく、思ったよりも濃厚な味わいをイメージさせ、さらに量もたっぷりと入っているため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通りソースは量も多いんですが、軽く“とろみ”が付いたことで表面に留まった状態となっており、ポークをベースに酸辣湯ならではの酸っぱ辛さを表現した醤油ベースのソースらしく後味すっきりとした飽きの来ない食欲そそる風味が一気に広がっていき、この時点ですでに中華料理ならではの雰囲気ある美味しさがよーく伝わってきます!!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…ほんのり“とろみ”があるものの、見るからに馴染みの良さそうな醤油ベースの焼そばソースとなっているため、風味豊かな中細麺にもすんなりとコーティングされていきます!トロトロで旨味も凝縮された満足度の高い味わいに期待できそうです!

そして全体にソースが馴染んだら…最後に別添されていたマヨネーズを加えて完成となります!ちなみにこちらのマヨネーズは特に何か含まれているわけではなく、プレーンな仕様となっているようですね!

こうして完成となるわけですが…思ったよりもマヨネーズがたっぷりと使用されており、酸辣湯らしい酸っぱ辛さといった香りは控え目で、ワンランク上の味わいというか…ややクセのある酸辣湯をコク深く仕上げたことで万人受けするかのようなテイストへと際立たせ、さらに麺から滲み出すラードの旨味とのバランスなんかも考慮されているようで、使用されている具材(豚・鶏味付ひき肉やニラ)は見た通り申し分なく、それによって醤油ベースのキリッとしたソースやラードの香ばしい風味が香る麺とも相性良く馴染んだことで幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、上記の通りシンプルに酸辣湯ならではの酸っぱ辛さを表現した醤油ベースの焼そばソースに具材としてたっぷりと豚・鶏味付ひき肉が加わったことで、より一層肉の旨味溢れる美味しさが際立ち、ラードの旨味・風味が滲み出す麺と相性良く馴染み、ラー油や香辛料によるピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったことで今回もまた意外と手の込んだ一杯となっています!

食べてみた感想

一口食べてみると…これは想像以上に美味しいですね!酸っぱ辛さと聞くとクセがあるせいか若干敬遠される方も多いかもしれませんが、マヨネーズのコクが加わったことで全体的にそれらがうまく調和され、ポークをベースにしたことで厚みのある美味しさがたまらなく、他にも豊富に使用された具材からも良い旨味が滲み出し、まさに酸辣湯をワンランク上の味わいへと際立たせた絶妙な仕上がり具合で、もちろん酸辣湯が好みの方にとっても納得の一杯と言えるでしょう!!しかもソース自体味が濃いめという辺りが個人的には好印象といったところ!

そして、ポークの旨味や別添されているマヨネーズを加えたことで安定感のあるテイストに仕上がり、シリーズならではの麺から滲み出るラードの旨味がちょうど良い深み・脂をプラス、そこに旨味を引き立てる豚・鶏味付ひき肉が使用されたことによって最後まで飽きの来ない味わい深いソースを際立たせ、ほんのり“とろみ”があるものの…キリッとした口当たりがちょうど良く、酸っぱ辛さとマヨのコクを合わせた安定感のある一杯となっています!

そのため、今回は決して奇抜なテイストではないものの…酸辣湯といった好き嫌いがはっきりと分かれるテイストをマヨネーズのコクによって万人受けするかのような味わいに仕上げ、シリーズらしい麺から香るラードの香ばしい風味とも相性良くマッチしたことによって思いのほか好評のフレーバーと言えるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ仕様で、ほどよい弾力と細めながらも歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良い風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな中細麺には、ポークをベースにケチャップや醸造酢による酸味とラー油や香辛料を利かせた辛みによる酸辣湯ならではの酸っぱ辛さが印象的なテイストにマヨネーズのコクを加えることで全体がうまく調和された味わい深い醤油味の焼そばソースがよく絡み、一口ずつにほどよい酸味やピリッとした辛み、ポークの旨味などが口いっぱいに広がっていき、シリーズらしいラードの香ばしい風味はもちろん、酸味特有の風味なんかも後味良く抜けていきます!…これはベースとなる焼そばソースだけでも十分美味しいですね!これは最初にデフォルトの美味しさを楽しみ、徐々にマヨネーズを加えて味の違いを楽しんでみても良いかもしれません。

そしてこちらのマヨネーズを少し多めに付けて食べてみると…酸辣湯らしい酸っぱ辛さと意外と相性の良いコクが加わったことで厚みのある美味しさが際立ち、これはこれで良いですね!酸っぱ辛さがちょっと苦手という方でも全体的に調和されるため、美味しくいただけるかと思われます!

トッピングについて

トッピングにはまずこちらの豚・鶏味付ひき肉が入っていて、若干小ぶりではありますが…使用されている数に関しては全く申し分なく、しかもじっくりと味わってみると…しっかりと味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がり具合となっていたため、しっかりと全体を混ぜ合わせ、後半に麺と一緒に絡めて食べてみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

また、こちらのニラはイメージ通り香味野菜として食欲そそる旨味が際立ち、今回のような酸辣湯をイメージしたテイストにもぴったりな具材として豊富に使用されています!

さらにこちらの卵は、やや小ぶりではありましたが、食感は非常にふんわりとした柔らかな仕上がりとなっていて、ほんのり甘味を感じることで酸っぱ辛さ×マヨのコクによる今回のフレーバーに対してちょうど良いアクセントにもなっているのかもしれません。

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りポークをベースにケチャップや醸造酢による酸味、そしてラー油や香辛料による辛みによって酸辣湯ならではの酸っぱ辛さを表現、そこに別添されているマヨネーズを加えることによってコク深さが全体のバランスをうまく調和し、醤油感の強い安定感のある美味しさはもちろん、具材にも旨味を引き立てる肉類・ニラが使用されたことで厚みのある味わいを表現、そのためデフォルトのソースだけでも十分美味しいんですが、全体をしっかりと混ぜ合わせていただくと、より一層クセになることに間違いありません!

そして上記の通り今回の“マヨ酸辣やきそば”は、ポークや酸っぱ辛さを利かせたソースにマヨネーズのコクを加えた酸辣湯のワンランク上をイメージしたテイストに仕上げているため、メリハリの利いた味わいが楽しめるのはもちろん、ソース自体もほんのり“とろみ”が付いているせいか濃厚とも言えるテイストであり、今回もまた全体のバランスはよく考えられているようですね!

このように、今回の“ペヤング マヨ酸辣やきそば”は、ポークをベースに酸辣湯をイメージさせる酸っぱ辛さを表現するも…別添されているマヨネーズを加えることによってちょうど良いコクが加わり、それによってクセのあるテイストがうまく調和され、幅広い方に好まれるかと思われる醤油ベースの“とろみ”を付けたソースに仕上げ、ラードを使用した油で揚げたシリーズお馴染みの麺とも相性良く馴染んだことで本格感のある美味しさが堪能できる酸辣湯が好きな方も納得の一杯となっていたため、お好みによってはさらにラー油や唐辛子などの香辛料を加えて刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング マヨ酸辣やきそば」を食べてみて、中華料理の定番“酸辣湯”をイメージした醤油ベースの焼そばソースには、ケチャップや醸造酢による酸味とラー油や香辛料による辛さによって酸辣湯特有の酸っぱ辛さが表現され、そこに別添されているマヨネーズを加えることで全体がうまく馴染み、コク深くも後味すっきりとしたテイストに際立ち、最後まで飽きの来ない安定感のある味わいに仕上がり、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺とも相性良くマッチし、まさに酸辣湯らしい酸っぱ辛さが好きな方にはたまらない満足度の高い一杯となっていました!

やはり“ペヤング”シリーズはこういった奇抜ではない一見普通のフレーバーでありながらもしっかりと旨味・風味などの組み合わせが考慮されていて納得の美味しさが楽しめますね!特に今回は若干クセのある酸辣湯の味わいにマヨネーズを加えるという…シンプルながらも意外と相性の良い美味しさがたっぷりと楽しめるため、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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