「ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風」を食べてみました。(2021年8月23日発売・まるか食品)
この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は蕎麦の味わいを忠実に再現しているにも関わらず何と蕎麦粉を一切使用していないという…以前ご紹介した“ペヤング なんちゃって蕎麦風(2021年3月22日発売)”に続く“なんちゃって蕎麦風”第2弾としてピリッと辛いコチュジャンを利かせた韓国風ソースを表現した後引く辛さが美味しい!食欲そそる風味豊かな一杯が登場です!
それも…まるで“蕎麦粉”を練り込んだかのような色の濃い麺には、蕎麦ならではの瑞々しい風味がしっかりと感じられ、そこに韓国ならではの味わいを思わせるコチュジャンを利かせたピリ辛なソースに仕立て上げたことによって、本格感のある特製“蕎麦風めん”の美味しさがアレルギー関係なく楽しめる一杯、“ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風”となっております。(税抜き205円)
ご覧の通り、パッケージには“そば粉 0(ゼロ)不使用”といった今回の特徴が大きく掲載されており、商品名である“なんちゃって蕎麦風”の文字通り蕎麦の味わい・風味がしっかりと感じられるにも関わらず“蕎麦粉”を使用していないという…面白い試みで、味わい自体は蕎麦なんですが、“蕎麦粉”を使用せずにその味わいを再現し、シリーズとしてはひと味違った韓国風テイストの一杯ということで様々な工夫を凝らした拘りの仕上がりであることがよーく伝わってきますね!
…というかこれは以前ご紹介した“ペヤング 辛口チゲ風やきそば(2020年10月19日発売)”といった韓国ならではのテイストを存分に活かした仕上がりをイメージさせ、まさにコチュジャンを利かせたコクのあるソースと風味豊かな蕎麦の香りがバランス良くマッチした一杯と言えるのではないでしょうか?(“なんちゃって蕎麦風”の続編が登場するとは思ってもいませんでしたね。)
また、今回のパッケージには“そばアレルギーなんて気にしない”と記載され、その背景にはコチュジャンベースにチキンや醤油を利かせたコク深くピリッとした濃いめのソースが“蕎麦粉”不使用にも関わらず風味豊かな香りを再現した“蕎麦風めん”に絡む仕上がりイメージが掲載され、これを見る限り具材には…豚バラ肉・人参・“ねぎ”が使用されているようです!
このように今回の新フレーバーは本格的な蕎麦を味わっているかのような臨場感の高い仕上がりとなっていて、麺に使用された特製の“蕎麦風めん”には瑞々しさを感じさせる風味豊かな香りや歯切れの良いコシのある食感が再現され、ソースには韓国らしさを感じさせるコチュジャンベースのキレの良さとコク深い旨味が絶妙にマッチし、蕎麦×韓国風といった異色のテイストに期待したいところ。。
他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めのフライ麺が採用されているんですが、今回は様々な調味料を駆使したことによって蕎麦粉を練り込んだかのような色合いや味わいを忠実に再現した“蕎麦風めん”が採用され、ラードの旨味・香ばしさがコチュジャンをベースにチキンや醤油を利かせたソースに滲み出すことによって、食欲そそる風味豊かな香りが引き立ち、最後まで飽きの来ない韓国風な味わいが蕎麦のアレルギーを気にすることなくたっぷりと楽しめるというわけです!
“蕎麦粉”不使用で再現された麺には…思っていた以上に蕎麦の風味・味わいがしっかりと感じられ、コチュジャンベースのピリッとしたソースにも意外と相性良くマッチし(ガッツリ系の蕎麦のようなテイスト。)、さらに具材に使用されている豚バラ肉などからも旨味が引き立てられ、蕎麦×韓国風の味わい…と聞いて一瞬どんな味わいかと思いましたが、実際に食べてみるとやみつき感のあるピリ辛な蕎麦が満足度高く楽しめる一杯となっていました!
これは特に、ガッツリ系の蕎麦が好みの方はもちろん、風味豊かな蕎麦を“汁なし”で臨場感高く表現し、なんと言っても蕎麦アレルギーの方でも気にすることなく蕎麦の美味しさを韓国風のソースとともにじっくりと楽しみたい時ににおすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、日本人なら誰もが好む蕎麦の味わいをアレルギーなんて気にせずに楽しめる“蕎麦粉”不使用で再現し、コチュジャンベースのソースによって韓国味といったイメージに相応しいピリッとした辛さを利かせた味わいが意外にも相性良く馴染んだことで、ガツンとしたテイストが風味豊かな蕎麦とともに楽しむことができ、さらに麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが美味しさそのものを引き立て、文字通り“なんちゃって蕎麦風”らしく蕎麦本来の味わいがたっぷりと楽しめる風味豊かな一杯、“ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風”となっています。
ご覧の通り今回のフレーバーに関しては仕上がりイメージが掲載されており、ぱっと見はコチュジャンベースのソースが濃い目の色合いとなっているせいか…“焼そば”にも感じられるかもしれませんが、実際には風味豊かな蕎麦の香りや歯切れの良いコシが心地良い仕上がりとなり、一方でソースにはピリッとした辛み・コクを利かせ、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさが相性良くマッチした安定感のある一杯といったところ!
ちなみに今回の“韓国味 なんちゃって蕎麦風”とは…“蕎麦粉”不使用で蕎麦本来の味わいや風味を再現している辺りがシリーズらしい試みで、実際に食べてみても蕎麦そのもの!といったテイストで、以前非常に気になって“まるか食品”にどうやってこの蕎麦の旨味・風味を再現しているのか聞いてみたところ…企業秘密ではあるものの、様々な調味料・材料を掛け合わせて再現しているとのこと!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も以下のような商品が発売されていて目が離せませんね!(2021年2月1日に発売された“ペヨちゃんやきそば”なんかも面白いフレーバー・商品展開でした!)
- ペヤング 獄激辛カレー やきそば(2021年1月18日発売)
- ペヤング こってりラー油 ガーリックやきそば(2021年1月25日発売)
- ペヤング 辛口ホルモンねぎ やきそば(2021年2月8日発売)
- ペヤング ベジタブルワールド やきそば(2021年2月22日発売)
- ペヤング なんちゃって蕎麦風(2021年3月22日発売)
- ペヤング ピリ辛高菜 明太子味やきそば(2021年4月5日発売)
- ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ W獄激辛(2021年4月19日発売)
- ペヤング 獄激辛 担々やきそば(2021年5月17日発売)
- ペヤング ねぎ塩マヨ やきそば(2021年5月24日発売)
- ペヤング ねぎラー油 やきそば(2021年5月24日発売)
- ペヤング ナポリタン風やきそば(2021年6月14日発売)
- ペヤング ペペロンチーノ風やきそば(2021年6月14日発売)
- ペヤング カルボナーラ風やきそば(2021年6月14日発売)
- ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 辛味噌ラーメン(2021年6月14日発売)
- ペヤング 超超超超超超大盛 ペタマックス 醤油ラーメン(2021年6月14日発売)
- ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ ガーリックカレー(2021年7月12日発売)
- ペヤング 塩昆布やきそば(2021年7月12日発売)
- ペヤング 獄激辛 にんにくやきそば(2021年7月26日発売)
- ペヤング シーフードやきそば(2021年8月2日発売)
それでは、今回の“ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風”がどれほど蕎麦ならではの旨味や風味が再現性高く仕上がっているのか?韓国味を思わせるコチュジャンベースのコク深くピリッとした辛みが利いたソースとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが印象的なすすり心地の良い“蕎麦風めん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り537kcalとなっております。(塩分は4.3g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)という割にそこまで高い数値ではなく、同じく塩分も蕎麦らしくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり115g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同じボリューム感のようです!
このように今回のフレーバーはコチュジャンの辛みを活かした韓国風ならではのテイストに風味豊かな香りやコシの強い食感が再現された“蕎麦風めん”がよく絡み、麺から滲み出るラードの旨味が物足りなさを感じさせない仕上がりのようで、素材の旨味や香ばしい風味が存分に活かされた一杯をイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、“しょうゆ”や糖類をはじめ…
- 食塩
- 植物油脂
- チキンエキス
- コチュジャン
- 醸造酢
- 香辛料
といった、コチュジャンベースに醤油やチキンの旨味を利かせたピリ辛なソースに仕上げ、まさに韓国風ならではの味わいを表現、シンプルながらも“蕎麦風めん”と相性良く馴染んだことでガツンとした味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…ラードや“しょうゆ”、食塩や香辛料といった材料が確認でき、今回もまたしっかりと味付けが施された香ばしい麺が採用されているようです!…というか本当に“蕎麦粉”といった材料が使用されていないことが確認でき、その他企業秘密だという材料は特に記載されていません。
JANコード 49 02885 00714 2 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(しょうゆ、糖類、食塩、植物油脂、チキンエキス、コチュジャン、醸造酢、香辛料)、かやく(豚バラ肉、ニンジン、ネギ)/調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、酒精、増粘多糖類、クチナシ青色素、加工デンプン、かんすい、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、タマリンド色素、リン酸塩(Na)、カキ色素、カロチノイド色素、ソルビトール、ビタミンB₂、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (112g) 当たり]
熱量 537kcal たんぱく質 8.1g 脂質 29.4g 炭水化物 59.9g 食塩相当量 4.3g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、ソースといった2つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、ソースはコチュジャンベースというだけあって若干トロッとした状態のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう。
また、麺はご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ麺となっているんですが、まさに“蕎麦粉”が練り込まれているかのような本格感のある濃いめの仕様で、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味がソースにも相性良く馴染み、ピリッとした辛さとコクのある旨味が風味豊かな“蕎麦風めん”とともにしっかりと楽しめそうです!
調理してみた
ではまず先ほどの“かやく”を入れてみます。
そして、具材には…
- 豚バラ肉
- 人参
- ねぎ
が入っています。
これら3種類の具材ではありますが、特にこの人参が使用されたことによって韓国風の野菜炒めをイメージさせますね!(今回は特に何らかの料理をイメージしているわけではありませんが、コチュジャンを使用したことで韓国らしさを引き立てているようです。)
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、細めながらも蕎麦ならではの歯切れの良いコシが加わり、まだソースを加える前の状態ではありますが…ガッツリ系の蕎麦にぴったりなコチュジャンを利かせたピリ辛でコク深い旨味が存分に楽しめる最後まで飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどのソースを加えていきます!
すると…やや“とろみ”が付いた状態ではありますが、コチュジャンをベースにチキンや醤油を利かせたコク深くキレの良い味わいをイメージさせ、ピリッとした辛みが風味豊かな“蕎麦風めん”と相性良く馴染み、見るからに濃厚感すら感じさせる仕様となっているようです!
そのため、ソースはすぐに容器底へと沈んでいき、やはりイメージしていた通りガッツリ系の蕎麦といった感じで、想像以上に存在感のあるしっかりとした味わいに仕上がっているものと思われます!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…若干“とろみ”はあるものの、粘度の高いソースというわけではありませんので、ラードの香ばしさが印象的な“蕎麦粉”不使用の“蕎麦風めん”にもすんなりと馴染んでいきます!
そして全体にソースが馴染んだところがこちら!
パッケージの仕上がりイメージと同じくソースの色合いが濃いせいか…一見“焼そば”にも感じられるかもしれませんが、実際にはコチュジャンベースのソースが蕎麦粉不使用の風味豊かな“蕎麦風めん”に絡む香り高い一杯となっていて、不思議と蕎麦の香りもしっかり感じ取るとこができます!
これは“蕎麦粉”不使用によってアレルギーを気にすることなくたっぷりと蕎麦の美味しさが楽しめそうです!(蕎麦アレルギーの方が蕎麦粉を使用していないからといって蕎麦を食べるのかどうか若干疑問ではありますが…)
また、コチュジャンを利かせたコク深くもキレ・後味の良いソースをベースに麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良く馴染み、そこにたっぷりと具材が使用されたことによって蕎麦の味わいと韓国風のソースをうまく調和し、それによって全体の美味しさが完成されるという…単純なテイストではなく意外と手の込んだ一杯であることがよーく伝わってきます!!
食べてみた感想
一口食べてみると…第1弾に引き続き完全に蕎麦ですね!!“蕎麦粉”不使用が嘘のように瑞々しく風味豊かな蕎麦の香りがしっかりと感じられ、さらにピリッとした辛みがクセになるコチュジャンベースのソースに仕立て上げたことによって韓国味を思わせるテイストが想像以上に相性良くマッチし、まさにガッツリ系の蕎麦を汁なしで味わっているかのような臨場感の高い一杯となっています!
これはちょっと期待していた以上にハマりますね!ピリッとしたコチュジャンは単純な辛さだけでなくコクのある旨味も同時に引き立ててくれますから…風味豊かな“蕎麦風めん”にも相性良く馴染み、最後まで全く飽きの来ないテイストが楽しめるのではないでしょうか?
ちなみに気になる辛さの強さに関しては…あくまでコチュジャンということでピリッとしたアクセント程度となっているため、辛さが苦手という方でも十分コク深いソースが楽しめるかと思われます!…というかラー油辺りを追加したいくらいですね!
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ仕様で、ほどよい弾力と細めながらも蕎麦のような歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良い風味豊かな仕上がりとなっています!
そんな蕎麦を彷彿とさせる“蕎麦風めん”には、コチュジャンベースにチキンや醤油を利かせたキレ・コクのある味わいをうまく表現したソースがしっかりと絡み、一口ずつにピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったやみつき感のある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、シリーズらしいラードの香ばしさが蕎麦の風味とともに後味良く抜けていきます!…というか蕎麦の旨味・味わいとガッツリ系のテイストをイメージさせるソースとの相性は想像以上に良く、お好みによってはラー油辺りをちょい足ししてみても良いかもしれません!
トッピングについて
トッピングにはまずこちらの豚バラ肉が入っていて、やや小さめにカットされてはいますが…じっくりと味わってみると、決してチープではない肉の旨味が滲み出す今回のフレーバーにぴったりな具材となっていたため、全体をしっかりと混ぜながら食べ進め、後ほど風味豊かな“蕎麦風めん”と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの人参も使用されていて、やや小ぶりではありますが、今回のソースを損なうこともなく彩り良く添えられ、見た目としてのアクセントをプラスしているようにも感じられます!
他にも、こちらの“ねぎ”が入っていて、こちらもまた小さめにカットされているせいか…シャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の濃いめに仕上がったソースの美味しさを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りコチュジャンベースにチキンや醤油を利かせた後引く辛さがクセになる味わいに仕上がり、汁なしの蕎麦ということもあって若干味は濃く、キリッとしたシャープな口当たりと絶妙にマッチしたことで蕎麦粉不使用の風味豊かな“蕎麦風めん”とも相性良く馴染み、動物系の脂っこさなども一切ありませんから…最後まで飽きの来ない美味しさが楽しめるかと思われます!
そしてほんのり“とろみ”を付けたことで麺にもソースがしっかりと馴染み、一口ずつに感じられる美味しさはガッツリ系の蕎麦といった印象で、“韓国味 なんちゃって蕎麦風”といった商品名からはどんなテイストなのか想像しにくいかもしれませんが、要はコチュジャンを利かせたピリッと雰囲気あるソースとなっていて、最近はラー油を利かせたガツンとした蕎麦も流行っていますからね!そういったクセになる美味しさがたっぷりと堪能できるのではないでしょうか?
このように、今回の“ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風”は、以前発売されていた“なんちゃって蕎麦風”第2弾ということで、“蕎麦粉”を敢えて使用せずにあの風味豊かな味わいを臨場感高く再現し、さらにソースには韓国味を思わせるコチュジャンベースにチキンや醤油をバランス良く合わせたピリ辛な味わいに仕上げ、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさも後押ししたことでガツンとしたテイストながらも風味豊かな蕎麦ならではの香りも楽しめるフレーバーとなっていたため、お好みによってはガッツリ系の蕎麦と相性抜群なラー油や七味などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヤング 韓国味 なんちゃって蕎麦風」を食べてみて、“蕎麦粉”を一切使用しない特製の“蕎麦風めん”を採用した一杯には…ピリッとした辛みがクセになるコチュジャンベースのコク深い味わいにチキンや醤油を合わせたことで想像以上にパンチのある後引く辛さがクセになり、蕎麦アレルギーを一切気にすることなく蕎麦ならではの美味しさがたっぷりと楽しめる満足度の高い風味豊かな一杯となっていました!
やはり“ペヤング”シリーズは単純に奇抜なフレーバーを発売しているだけでなく、今回のような一風変わったテイストでありながらもしっかりと旨味・風味などの組み合わせが考慮されていて好印象ですね!特に今回は蕎麦には欠かせない“蕎麦粉”不使用にも関わらずここまで蕎麦本来の味わいが再現されているとは思ってもいませんでしたから…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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