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ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス!規格外を遙かに超えるシリーズ史上最大級の一杯

ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス
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ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス」を食べてみました。(2020年11月2日CVS先行発売/2020年11月16日一般発売・まるか食品)

この商品は、お馴染み“ペヤングシリーズ”の新商品ということで、今回は2020年3月13日に発売45周年を迎えた“ペヤングソースやきそば”の約7.3倍、さらに規格外だった“ギガマックス”をも遙かに超える4184kcal・麺量660gものペヤング史上最大級のボリューム感マックスな超特大商品が登場です!

それも…1食当たり120g(麺量90g)のレギュラーサイズに対し、今回の“ペタマックス”は878g(麺量660g)となっていて、まさかシリーズ化するとは思ってもみなかった“ギガマックス”第1弾となる439g(麺量330g)のちょうど2倍ものボリューム感となっていて、お馴染み本格的鉄板焼そばをイメージしたという長年愛され続けている飽きの来ないまろやかな焼そばソースをシリーズ史上最大級のボリュームで楽しめる発売45周年の集大成とも言えるインパクト絶大な一杯、“ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス”となっております。(税別980円)

ご覧の通り、パッケージには“超超超超超超”といった「超」が6個も使用された文言が印象的で、“ギガマック”では“超超超”と「超」が3個使用されていたため…今回の“ペタマックス”はその2倍ということが伝わってきます!そして当然これひとつでかなり食欲も満たされるものと思われます!(…というかひとりではちょっと無理があると思いますので、3〜4人以上でシェアした方が良いでしょう。)

ということで、ご覧の通りパッケージには“絶対に1人で食べないでください。”と記載されており、価格もボリューム感絶大な商品ということで今回は1食当たり878gで税別980円で発売されており、レギュラーサイズの約7.3倍ということはレギュラーサイズだと7つ購入する必要がありますから、そうなると193円×7個で税別1,351円となるため、コスパとしては非常に良い一杯となります!(小分けして食べられれば良いんですけどね…笑)
※某ニュース番組でも取り上げられていましたが、通常の製造ラインでは作ることができないため、手作業で製造・梱包しているとのこと。

そのため、サイズが大きすぎるということもあって下記の通り通常のプラ容器が専用の紙箱に梱包されていて、もはやペヤング好きの方へ熨斗を付けてお歳暮として送りたいくらいのサイズ感となっており、今回購入したローソンの店員さんも“これ凄いですよね”って笑っていましたね。。
※この“ペタマックス”はローソンでの取り扱い(先行発売)となっています。

また、このフレーバーはまさにお馴染みのテイストということもあってレギュラー商品などと同じく特に仕上がりイメージなんかは掲載されていないんですが、特別味わいが異なるわけでもなく、原材料を見る限り具材には…キャベツ・味付け鶏ひき肉が使用されているようです!
※“ふりかけ”には、ごま・香辛料・アオサ・紅生姜が含まれています。

他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が採用されており、それによってラードの旨味・香ばしさが焼そばソースに加わり、コク深くまろやかな本格感のある味わいが規格外のボリュームとして楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

新商品とは言え、超ロングセラー商品ならではのフレーバーということで安定感のある味わいを表現し…しっかりとウスターソースやビーフエキスがバランス良く融合され、非常に安定感のある美味しさを表現、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさが食欲そそり、なんと言っても4184kcal・1食当たり878g(麺量660g)といった想像を遙かに超えるシリーズ史上最大級のボリューム感で楽しめる絶大なインパクトを放つ一杯となっていました!
これは特に、“ペヤングソースやきそば”発売45周年を数人でお祝いしたい時や、お馴染みのテイストをがっつりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は安定感のある“ペヤングソースやきそば”をシリーズ最大級のボリューム感として楽しめる一杯であり、その大迫力のサイズ感はもちろん、お馴染みラードの旨味・風味が香り立つ超ロングセラー商品の味わいを思う存分楽しみたい方におすすめの一杯、「ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス

今回ご紹介するカップ麺は、様々なテイストでいつも大変話題となる“ペヤング”シリーズの新商品ということで、2020年3月13日で発売45周年を迎えた原点のフレーバー“ペヤングソースやきそば”の味わいをなんと7.3倍ものボリューム感で楽しむことができ、安定感のある味わいと麺から滲み出る旨味・香ばしさが食欲そそるシリーズ最大級のボリュームを誇る一杯、“ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス”となっています。

ご覧の通り先ほどの紙箱から取り出してみると…パッケージは“ギガマックス”と並べて比べてはいないんですが…1食当たりの総重量が2倍となっているため、恐らく一回り大きな形状となっていることと思われ、なんと言っても麺量が660gですからね!その辺のラーメン店よりも遙かにボリュームがあり、レギュラー商品の約7.3倍の量ですので、毎回大変話題となる“ペヤング”シリーズの中でもトップクラスのインパクトを放っていることは言うまでもありません!

ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス パッケージ

また、上記の通り“ペヤングソースやきそば”の約7.3倍、4184kcalものモンスター級のボリュームとなっているため、必要なお湯の目安量としては2200ml必要となりますので、熱湯が足りない…とならないためにも若干の注意が必要です!(今回は鍋とケトルで2.2リットルの熱湯を用意しました。)

ちなみにこの“ペヤング”シリーズは、昨年2019年は毎週のように新商品を発売してきたんですが、2020年としては…以下のように上半期はややペースが鈍化している状態だったものの…6月辺りから急に商品展開が目まぐるしく、さらに最近ではあのインパクト絶大な“GIGAMAX”シリーズが立て続けに3商品も登場し、今回まさかの“ギガマックス”を大きく超える“ペタマックス”が登場したというわけです!!(さすがにシリーズ化はないかと思いますが…)

やはりこのブログでも何度もお伝えしてきた通り2020年で“ペヤング”発売45周年を迎えるとのことで、今回は定番フレーバーのサイズ違いではありますが強烈なインパクトがあり…他にも面白いフレーバーがどしどし登場してきましたね!これは年内も引き続き話題となりそうな商品展開に期待したところ!

それでは、今回の“ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス”がどれほどウスターソースやビーフエキスを利かせた安定感のある仕上がりとなっているのか?“ふりかけ”に含まれるアオサや紅生姜との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた660gものボリュームある麺から滲み出るラードの旨味・香ばしい風味が特徴的な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り4184kcalとなっております。(塩分は24.6g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)で、麺量660gのシリーズ史上最大級のボリューム感のある一杯ということもあって“絶対に1人で食べないでください。”と記載されるほどインパクトのある高めな数値のようで、同じく塩分もかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり878g、麺の量は660gとのこと。

今回もまた規格外のボリュームということもあって栄養成分表示の数値もそれぞれ桁違いの高い数値となっているのが印象的ですね!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、ウスターソースや香味油をはじめ…

  • 食塩
  • ビーフ風味調味料
  • 香辛料
  • トマトエキス

といった、発売45周年を迎える“ペヤングソースやきそば”ならではのコク深くまろやかなテイストにラードの香ばしい風味が食欲そそる安定感のある馴染み深い味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。(レギュラー商品と比較して“トマトエキス”が加わっている以外は同等の材料となっています。)

また、麺の項目を見てみると…シリーズらしく“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!

JANコード49 02885 00662 6
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(ウスターソース、糖類、たん白加水分解物、香味油、食塩、ビーフ風味調味料、香辛料、トマトエキス)、かやく(キャベツ、味付け鶏ひき肉、ごま、香辛料、アオサ、紅生姜)/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、酸味料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、香辛料抽出物、重曹、ビタミンB2、甘味料(カンゾウ)、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (878g) 当たり]
熱量4184kcal
たん白質57.1g
脂質232.7g
炭水化物465g
食塩相当量24.6g

引用元:ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス  |  まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通りかなりの量が含まれている“かやく”、ソース、“ふりかけ”とスパイスが一緒になった4種類の調味料などふたつずつ入っています。(なぜか“ふりかけ”とスパイスに関しては含まれる内容は多いのかもしれませんが、通常通りのサイズのようです。)

そしてこちらが今回使用されている調味料などの6パックとなっていて、特にソースはお馴染み“ペヤングソースやきそば”をイメージさせる非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。

また、麺はご覧の通り“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めな仕様となっていて、これによってラードの旨味と香ばしさが広がり、ソースの旨味をさりげなく際立たせているんですよね!今回の原点とも言えるペヤングの味わいにもぴったりです!

さらに、今回は“ペタマックス”ということもあって大きな麺のブロックが4つ並べられた状態として大判容器に収まっています。…というかこの壮大なボリューム感を一気に楽しむというのが今回の醍醐味だと思うんですが、別添されている各種調味料なども4つに分かれていれば小分けして食べることも可能かと思います。。

調理してみた

ではまず、2つの“かやく”を入れてみます。

そして、かやくには…

  • キャベツ
  • 味付け鶏ひき肉

が入っています。

やはりシリーズ史上最大級のボリュームだという“ペタマックス”というだけあって、使用されている具材の量もかなり多めとなっているようですね!

また、今回の“ペタマックス”は非常にボリューム感のあるシリーズ最大級のサイズとなっているため、2.2リットルもの熱湯を加えるとかなりずしっとした重みとなるため、こちらにも注意書きが記載されているようにやけどに注意してください!

  • 振らないでください
  • ゆっくり流してください

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:2200ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたとことがこちら!

特に今回の“ペタマックス”の湯切り口は“ギガマックス”よりも大きく、恐らく穴も多い仕様となっているため、しっかりと両手で持ってゆっくりと湯切りしましょう!

すると…先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力が加わったことで非常に食べ応えのあるラードが香る風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。…というか“ギガマックス”でももの凄いボリューム感でしたが、今回の“ペタマックス”はちょっと引くほどの量となっています。。(ちなみにギガの次はテラなんですが、それをさらに超えたペタですからね!シリーズ名に相応しい強烈なシリーズ史上最大級のボリューム感となっています。)

ではここに先ほどのソースを加えていきます!
すると…見た通り非常にさらっとした仕上がりとなっていて、ウスターソースやビーフエキスを凝縮させたコク深くまろやかな風味が一気に広がっていきます!

さらに同じ量のソースをもうひとつ加えていきます!
すると…“ペヤングソースやきそば”ならではのほんのり香ばしく酸味のある食欲そそる風味豊かな風味が香り立ち、発売45周年を迎えた安定感のある味わいに仕上がっていることをイメージさせます!

そして量も非常に多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、ラードの香ばしい風味と合わさった食欲そそる風味が漂い、馴染み深いテイストながらも飽きの来ない一杯がシリーズ史上最大級のボリュームとして仕上がり、量も量ですから混ぜるのも一苦労しそうです。。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り使用されているソースの量もかなり多めとなっていて、仕上がり具合も非常にサラッとした状態となっているため、レギュラーサイズの約7.3倍のボリュームということもあって混ぜるのは大変ですが…比較的すんなりと麺にも馴染んでいきます!

ご覧の通り思い切り麺をひっくり返しながらソースに馴染ませていくわけですが、660gもの大容量の麺量ということもあって割り箸も折れそうです…笑
…というかこのソースに馴染ませる工程や湯切りする時間などを考慮すると、調理時間は2分程度でも十分な気がしますね!(食べ始めるまで数分かかります。。)

そして、ソースが全体に馴染んだら先ほどの“ふりかけ”を加えていきます!
こちらには…ごま・アオサ・紅生姜が入っていて、さり気なく香ばしい風味やピリッとしたアクセントをプラスし、特に今回の一杯はボリューム感があるため単調になりがちな味わいを最後まで飽きさせません!(こちらも2パックあります。)

さらにこちらのスパイスも2パック加えて完成となります!
こちらは特に辛い香辛料というわけではありませんが、まろやかな味わいに後味の良さを際立たせるためにも追加した方がより美味しくいただけるかと思われます!

こうして完成となるわけですが、“ペタマックス”と言うだけあって笑えてくるほどのボリューム感がありますね。。それもそのはず麺量660gもの大容量ですから…ひとりで食べるにはちょっと厳しいのはもちろん、数人でシェアしてもかなりの満足感が得られそうです!!

そして、これを見ると“GIGAMAX”シリーズが小ぶりにも見えますね…笑
今なら“ギガマックス”くらい食べられるような気がします。。

というのもこの“ペタマックス”は“ギガマックス”の2倍ありますから、規格外以上のボリューム感であることに間違いなく、あのボリューム感抜群な一杯にさらなる大盛り仕様が登場するとは思ってもみませんでしたから、“まるか食品”の発表時には公式サイトがサーバーダウンするほど話題となったのも納得です!

また、今回の“ペタマックス”に関しても食感の良いキャベツや風味の良い“ごま”やアオサ、さらにピリッとしたアクセントとなる紅生姜や香辛料などが豊富に使用されたことで旨味・風味ともに安定感のあるあの超ロングセラー商品の味わいがたっぷりと楽しめるものと思われます!

…というか“ギガマックス”の時に感じたペヤングの大海原のようなイメージを遙かに超えたボリュームは発売45周年を記念するには相応しい一杯と言えるでしょう!なんと言ってもレギュラー商品の定番フレーバーというところがまた良いですね!まさに45周年を飾る集大成とも言える逸品です!!

食べてみた感想

一口食べてみると…ウスターソースやビーフエキスなどがバランス良くマッチしたコク深くまろやかでシンプルながらも飽きの来ないあの味わいがしっかりと表現されています!しかもこのシリーズはやはりラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味や香ばしい風味がさり気なく本格感のある味わいを引き立てていて美味しいですね!

ちなみに原材料には“トマトエキス”と記載されていましたが、これまで通り馴染み深い“ソース焼そば”のテイストには変わりなく、麺が多い分香ばしさが増しているような気もしますね!そのため、鉄板焼きしたかのような風味がさらに食欲そそります!

他にも“ふりかけ”に含まれるアオサがほどよい磯の風味を香り立たせ、香辛料や紅生姜のピリッとしたアクセントが後味良く仕上がり、“ペタマックス”ならではのシリーズ史上最大級のボリューム感はさておき…“焼そば”と相性抜群なキャベツならではの食感なんかもテンポ良く食べ進められるひとつの要因となっているようです!

このように“ペヤングソースやきそば”の味わいは基本シンプルなんですけど、改めてじっくりと味わってみると…それぞれが非常にバランス良いんですよね!それが超ロングセラーとしてこれまで長らく愛され続けてきた証拠でもありますし、リピートしたくなるテイストなのでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めのフライ麺となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味や香ばしさが印象的な風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな麺には、ウスターソースやビーフエキスなどをバランス良く合わせたコク深くまろやかながらも後味すっきりとした焼そばソースがよく絡み、一口ずつにラードの旨味や安定感のある味わいが口いっぱいに広がっていき、麺の量が香ばしさをより一層引き立て、鉄板焼したかのような本格感のある香りが後味良く抜けていきます!この香ばしさが“ペヤング”シリーズならではで、各フレーバーの味わいを引き立ててくれるんですよね!

ご覧の通り思い切り麺を箸で持ち上げてみても全く減る気配が感じられませんね。。
さすが“ペタマックス”…麺量660gは恐ろしいほどのボリューム感があり、とてもじゃないですがひとりで食べきる自信はどこにもありません…笑

ただ、3人でシェアするとひとり220gですから、それなら余裕ありそうですよね!
…220gとは言っても“超大盛”よりも多いんですけどね。。

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“味付け鶏ひき肉”が入っていて、恐らく使用されているものはレギュラー商品と同じものかと思われ、じっくりと味わってみると…あの特徴的な“ねちょ”っとした感じがやはり気になるところでしたので、単体で味わうというよりも、しっかりと全体に混ぜ込むことと、ちょうど良い肉の旨味が引き立って感じられるかと思われます!

また、こちらのキャベツもボリューム感のある一杯らしく使用されている量がそもそもかなり多く、シャキシャキとした食感が思ったよりも心地良く、彩りの良い具材として今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているようです!

他にも、別添されていた“ふりかけ”に含まれるアオサや“ごま”による風味や、紅生姜ならではのピリッとしたアクセントが絶妙に後味の良さを引き立て、ボリューム感のある一杯を全く飽きさせません!

ただ…今回の“ペタマックス”に関しては量が量ですから。。後の味変用に色々と用意しておいても良いかもしれませんね!フレーバーとしてはレギュラー商品の“ソース焼そば”となっているため、様々な香辛料・調味料などにも合うと思われます!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りウスターソースやビーフエキスなどを利かせたベーシックな焼そばソースに仕上がっており、ほんのりとした酸味や香ばしさ、アオサの磯の風味などが合わさったことで飽きの来ないシンプルながらも本格感のある味わいが表現されています!量はさておき…笑

また、ぱっと見としては若干薄味にも感じられるかもしれませんが…物足りなさは一切なく、この“ペヤング”シリーズは焼そばソースに凝縮された旨味とラードの香ばしい風味をうまく活かしたことで臨場感の高い美味しさに仕上げているんですよね!この辺りに関してはこのレギュラーメニューのテイストだけに限った話ではなく、他の数多く発売されているフレーバーにも同じことが言え、単純なテイストではなく思ったよりも手の込んだ一杯が好印象といったところ!だからこそ飽きが来ないんでしょうね!

ではでは、ひとりでは到底食べきれないので家の人にも手伝ってもらいます!
まさに“ペタマックス”ひとつで発売45周年を祝うペヤングパーティができますね!!笑
量的には一家族分くらいまかなえるほど十分な余裕があります!

そしてもちろん定番のマヨネーズなんかも味変のひとつとして絶妙にマッチします!他にも色々な調味料や追加トッピングが合いますから、色んな味で楽しんでみると良いでしょう!

今回は3人がかりで挑戦しましたが、それでもかなりの食欲が満たされましたね。。(ちょっと残したくらいです…)ちなみに個人的にはやはりそのままで味わう王道の味わいが一番でしたので、部分的もしくは別皿で時折味変を楽しんでみると良いかと思われます!

唐辛子によって辛みを増しても良いですし卵黄なんかも良いですよね!この辺りに関してはこれまで登場してきた“ペヤング”のフレーバーを参考にしてみてください!

このように、今回の“ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス”は、ウスターソースやビーフエキスをベースにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさによって鉄板焼したかのような風味豊かな“焼そば”がうまく表現され、なんと言っても総重量878g・4184kcalといった規格外を遙かに超えたペヤング史上最大級のボリューム感マックスな超特大商品となっていたため、お好みによっては様々な味変を数人でシェアして楽しんでみると良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング 超超超超超超大盛 やきそばペタマックス」を食べてみて、2020年3月13日で発売45周年を迎えた超ロングセラー商品“ペヤングソースやきそば”の約7.3倍もの超特盛仕様となる麺量660gのインパクト絶大な一杯は、定番の風味豊かな味わいが楽しめるのはもちろん、お馴染みの“ふりかけ”に含まれる紅生姜や磯の風味香るアオサが香ばしい“焼そば”の味わいを引き立てる安定した美味しさがあり、なんと言っても1食当たりの重量・ボリューム感に圧倒される仕上がりとなっていました!

やはり様々なフレーバーが続々と登場する“ペヤング”シリーズですが、やはり原点となるフレーバーが安定感あって美味しいですね!香ばしくコクのあるシンプルながらも飽きの来ないテイストは数人でシェアしてちょうど良いくらいのボリューム感で、発売45周年を飾る一杯としては強烈な話題性があり、“絶対に1人で食べないでください”と記載されているのも納得のカップ麺史上伝説にもなりそうな一品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ数人でシェアして食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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