セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「魚粉とんこつラーメン」を食べてみました。(2021年2月22日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、ポークの旨味をベースに別添された“ふりかけ”に含まれる鰹魚粉と唐辛子がコク深い豚骨スープにキリッとしたシャープなキレや後引く辛みを引き立て、まさにまろやかさと魚介系ならではの荒々しさが絶妙にマッチし、食欲そそる風味やクセになる辛さが心地良く、そこにエースコックらしい中太・丸刃仕様のフライ麺が相性良く馴染んだ満足度の高い一杯、“魚粉とんこつラーメン”となっております。(税抜き110円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“とんこつラーメン”が一際目を惹く“魚粉とんこつラーメン”といった商品名が大きく掲載され…白を基調に辛みをイメージさせる赤をアクセントカラーに豚骨×魚粉×唐辛子といったメリハリのあるWスープらしいコク深く風味豊かなテイストをイメージさせるパッケージにあしらわれ、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)”に続く一杯です!(縦型のフレーバーとしては割と久しぶりの登場です。)
一方こちら容器側面には、ポークの旨味をしっかりと利かせた乳化感のある白濁とした後味すっきりとした豚骨スープに別添された“ふりかけ”に含まれる鰹魚粉や唐辛子が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ごま・ねぎ・キクラゲが使用されているようです!こちらもまたリーズナブルな割に豚骨スープと相性抜群な具材が豊富に使用されている辺りが好印象といったところ!
また、こちらには“かつお魚粉と唐辛子のふりかけ付き”と記載されているように、今回のテイストは豚骨スープの旨味を引き立てるかのように鰹魚粉や唐辛子をバランス良く合わせ、単調になりがちな後味すっきりとした豚骨スープに深み・繊細さを加えた風味豊かなフレーバーですからね!豚骨スープ×染み渡る鰹魚粉といった組み合わせがどれほど相性良く馴染んでいるのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にもエネルギー264kcal・食塩相当量2.7gといった1食当たりの量が若干少なめという点も夜食なんかにぴったりです!(“セコマ”のタテ型カップ麺はほぼ同等のボリューム感となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、今回のようにひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にもかかわらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
他にも特徴として…麺は中太・丸刃仕様のつるっと滑らかな食感に仕上がり、それによってポークを利かせた後味の良い豚骨スープをベースに別添された“ふりかけ”を加えることによって食欲そそる鰹ならではのじんわりと染み渡る美味しさや風味が香り立ち、さらにピリッとした唐辛子の辛さがやみつき感を引き立てることで飽きの来ない味わいが最後までじっくりと堪能できるというわけです!
後味すっきりとした豚骨スープに別添されている鰹魚粉や唐辛子を加えたことによって豚骨ならではのコク深さにじんわりと染み渡る繊細さやシャープな口当たりをプラスし、後引く辛さが旨味を引き立てる…そんな軽やかでありながらも物足りなさを感じさせないメリハリのある仕上がりで、なんと言ってもこの風味豊かな魚介系の香りが食欲そそり、さらにすすり心地の良い中太麺が思ったよりも食欲を満たし、ボリューム感に関しても申し分のない一杯となっていました!
これは特に、豚骨×魚介といった旨味溢れるWスープならではの繊細な美味しさにピリッとした唐辛子の辛さがちょうど良いアクセントとなった後味の良いテイストを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
魚粉とんこつラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、豚骨の旨味を引き立てるかのように鰹魚粉や唐辛子を利かせた後味の良いWスープに仕上げ、旨味・コク深さが際立ったことで、じんわりと染み渡る素材の旨味を存分に活かした飽きの来ないスープにすすり心地の良い食感滑らかな中太麺が絡む満足度の高い一杯、“魚粉とんこつラーメン”となっています。
ご覧の通り、フタの方にも容器側面と同じく“魚粉とんこつラーメン”、“かつお魚粉と唐辛子のふりかけ付き”といった商品名や特徴などが掲載されており、鰹魚介の旨味を利かせた豚骨スープに唐辛子を加えたことで最近増えてきた“魚介豚骨”といったジャンルのコク深く染み渡る美味しさに風味豊かな香ばしさが表現された旨味溢れる仕上がりに期待できそうです!
…というか札幌にもこういった豚骨スープ×魚介出汁によるWスープを売りにした人気店が存在しますので、もしかしたらそういったテイストをモチーフとしているのかもしれませんね!
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードルはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにいくつかご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、以前“セイコーマートのカップ麺も紹介してください!”とのお問い合わせもいただいたので…これからも毎回新商品をご紹介していきます!(意外と新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“魚粉とんこつラーメン”がどれほど豚骨や鰹魚粉の旨味を利かせた染み渡る仕上がりとなっているのか?Wスープにちょうど良いアクセントがプラスされた唐辛子のピリッとした辛みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・丸刃仕様のつるっと滑らかな食感の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り264kcal(めん・かやく238kcal / スープ26kcal)となっております。(塩分は2.7g)
カロリーは、レギュラーサイズで若干少なめということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じく低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり58g、麺の量は50gとのことで夜食にもぴったりな嬉しいカロリー・ちょっと少なめなサイズと言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと26kcalと豚骨スープの割にそこまで低い数値というわけではなく、やはり動物系・魚介系の旨味をしっかりと活かしたことで、思ったよりもコク深く繊細な仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や乳化油脂をはじめ…
- ポークエキス
- 粉末しょうゆ
- カツオブシ
- 野菜パウダー
- カツオブシパウダー
- 香辛料
- 香味油
- 全卵粉
といった、ポークの旨味を利かせた後味の良い白濁とした乳化感のあるまろやかな豚骨スープに仕上げ、そこに別添された“ふりかけ”を加えることによってじんわりと染み渡る鰹魚粉や後引く辛みがクセになる唐辛子がバランス良く融合したメリハリのある味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はエースコックのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908852738 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(食塩、乳化油脂、ポークエキス、糖類、粉末しょうゆ、カツオブシ、野菜パウダー、カツオブシパウダー、香辛料、香味油、全卵粉)、かやく(ごま、ねぎ、キクラゲ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸味料、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (58g) 当たり]
熱量 | 264kcal |
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たんぱく質 | 5.5g |
脂質 | 10.8g |
炭水化物 | 36.1g |
食塩相当量 | 2.7g めん・かやく: 0.9g スープ: 1.8g |
ビタミンB1 | 0.27mg |
ビタミンB2 | 0.29mg |
カルシウム | 259mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“ふりかけ”と記載されている調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている別添調味料となっていて、こちらには鰹魚粉や唐辛子が含まれているようですが、量はやや少なめでしたので思ったよりも辛さは強くはない気がします。。
…というか魚介豚骨に唐辛子…と聞くと思い当たる超人気・毎年恒例の商品がありますからね!そういったテイストをモチーフにしているのかと一瞬思いましたが、決してそういうわけではないようですね!
また、具材には…
- ごま
- ねぎ
- キクラゲ
が入っています。
この辺りに関しては豚骨スープと相性抜群な具材が取り揃えられているようです!
このように税別110円とは言え、具材は3種類ながらも割と豊富に使用されているようですね!これによって豚骨スープの美味しさを引き立て、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな価格以上の味わいが楽しめる一杯と言えるでしょう!
さらに、麺はエースコックらしい中太・丸刃仕様のつるっと滑らかで、フライ麺ならではの香ばしさが香り、今回の鰹魚粉や唐辛子を加えた豚骨スープとも相性良さそうな食感滑らかな仕上がりをイメージさせます!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
すると…しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ“ふりかけ”を加える前の状態ではありますが、ポークや魚介の旨味が相性良く溶け込んだ後味の良い飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりで、特に“ねぎ”がたっぷりと使用されているのが良いですね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染んだら…最後に先ほどの“ふりかけ”を加えて完成となります!(本来はこの“ふりかけ”を加えて混ぜ合わせるわけですが…パッケージの仕上がりイメージを再現してみたいと思います。)
こちらには唐辛子以外にも鰹魚粉が加えられており、少量ながらも染み渡るような魚粉の良い風味が香り立ち、ベースの豚骨スープには辛みは加わっていないようで、白濁とした乳化感のあるまろやかで後味すっきりとした仕上がりのようで、これらを全て混ぜ合わせることによって豚骨魚介ならではのコク深くも後味すっきりとしたテイストを表現、コスパに優れたPB商品とは思えないほどの味わい深い仕上がりとなっているようです!
そしてこの“ふりかけ”は粒子が非常に細かく、すぐにスープへと馴染んでいき、後味すっきりとした豚骨スープに繊細な旨味や食欲を掻き立てる風味がプラスされ、なんと言ってもピリッとした辛みがクセになる…そんな後味すっきりとしたスープにちょうど良いメリハリ・アクセントが際立っているようにも感じられます!
…というか、セイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺ということもあって若干ボリューム的に少ないんですが、この豚骨スープには欠かせない具材や鰹魚粉、そしてアクセントに加える唐辛子のバランスに関しては申し分ありませんね!
ポークの旨味に加え鰹魚粉が抜群な組み合わせとなり、さらに今回のポイントとなる唐辛子を合わせた食欲そそる風味豊かな後味の良い豚骨スープに各種具材を合わせた一杯は、最後までじっくりと素材の旨味を活かしたテイストが楽しめそうです!(個人的に魚介豚骨に唐辛子…まさか?と思いましたが、若干趣の異なる仕上がりでした。。)
食べてみた感想
一口食べてみると…まろやかな豚骨の旨味が鰹魚粉らしいキリッとした荒々しさと絶妙にマッチしたことでメリハリのある美味しさに仕上がり、単調になりがちなあっさり系の豚骨スープに繊細な旨味をプラス、さらに今回は唐辛子も加わっていますから、ピリッとしたやみつき感のあるアクセントが最後までスープを飽きさせません!
そして“ふりかけ”をしっかりと混ぜ合わせることで動物系×魚介系ならではのWスープによるキレ・コクが相性良く馴染み、深みのある味わいに仕上がり、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。今回もまたPBカップ麺とは思えないほど美味しいですね!強いて言えば…豚骨スープにも魚介の旨味をほんのりと利かせていればもっと全体の馴染みも良かったんでしょうけど、個人的には全く申し分のない一杯に感じられます!
そのため、リーズナブルなPBカップ麺ではありますが、個人的にはかなり手の込んだ仕様にも感じられ、これが税別110円で楽しめるとは…“セイコーマート”のPB商品も侮れませんね!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様で麺量50gとやや少なめではありますが…エースコックらしいつるっと滑らかな食感のすすり心地も大変良い仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…後味すっきりとしたあっさり系の豚骨スープをベースに別添された“ふりかけ”に含まれる鰹魚粉が相性良くマッチしたことで、じんわりと染み渡る魚介の旨味が心地良く感じられる繊細な豚骨スープがよく絡み、一口ずつにメリハリの利いた味わいやピリッとした唐辛子の辛みなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる魚粉ならではの風味が後味良く抜けていきます!これは基本的に豚骨スープということもあって一瞬あっさりなテイストにも感じられますが…魚粉らしいキリッとした口当たりと深みのある旨味がしっかりと馴染んだことで最後まで全く飽きさせません!
そしてなんと言ってもこってり系の豚骨スープではありませんので、後味は非常にすっきりとしていて、アクセントに利いた後引く唐辛子の辛さが心地良く、比較的キリッとしたシャープな飲み口が印象的な味わいとなっているため、“おにぎり”のお供にもぴったりです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのキクラゲが入っていて、割と細めにカットされてはいたものの…コリコリ感が半端なく、豚骨スープにも相性抜群な具材のひとつとして今回の一杯にちょうど良いアクセントをプラスしているようです!
また、こちらの“ねぎ”は、大きめにカットされているため、ほどよいシャキシャキとした食感が心地良く、なんと言ってもちょうど良い薬味にもなったことで鰹魚粉を利かせた豚骨スープの旨味の美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性・彩りの良い具材となっています!
他にも、豚骨スープにぴったりな“ごま”がさり気なく香ばしさを引き立て、風味豊かな鰹魚粉の香りとも相性良く馴染み、食欲を掻き立てているようです!!(ところどころ煎っている様子が伺えることからも拘りを感じさせますね。)
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、豚骨スープをベースに別添された鰹魚粉を加えたことであっさりとした中にもじんわりと染み渡る美味しさが絶妙にマッチし、さらに唐辛子のピリッとした辛みが後引く旨味を引き立て、ベースは豚骨スープということもあって非常に後味すっきりとした軽やかな仕上がりとなっています!
さらにこの別添された“ふりかけ”には唐辛子も含まれており、ピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなってスープ全体の味を引き締め、食欲そそる風味豊かな香りが印象的といったところ!
そして今回は特に肉類の具材が使用されていませんので、食べ進めていっても特別旨味が際立っていくこともなく、あっさりとした中にじんわりと染み渡る鰹魚粉の美味しさが最後まで飽きることなく楽しむことができ、そもそも動物系×魚介系ならではのWスープが美味しく仕上がっているため想像以上に満足度も高く、リーズナブルなカップ麺ながらも申し分のない味わいに感じられるのではないでしょうか?
このように、今回の“魚粉とんこつラーメン”は、ポークの旨味をしっかりと利かせたあっさり系の豚骨スープをベースに鰹魚粉や唐辛子を含む別添された“ふりかけ”が繊細な旨味や染み渡る美味しさを引き立て、さらにピリッとした辛みがクセになるメリハリの利いた一杯に仕上がり、風味豊かな魚介の香りが食欲そそる満足度の高いテイストとなっていたため、お好みによっては豚骨スープと相性抜群な“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「魚粉とんこつラーメン」を食べてみて、比較的あっさりとした豚骨スープに鰹魚粉が染み渡る旨味を際立たせ、唐辛子によるピリッとした辛さが後味の良さを引き立てるすっきりとしたテイストが最後まで飽きの来ない味わいを表現、そこにエースコックならではの中太・丸刃仕様の食感滑らかな麺が絶妙にマッチしたことで思ったよりも食欲が満たされる風味豊かな一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーは個人的にも想像以上以上に美味しい仕上がりで、他の商品に関しても決してチープな仕上がりではないため、リピートしている方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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