東洋水産

【マルちゃん】炭火焼仕立てのあごだし焼うどん!香ばしい出汁の旨味がクセになる風味豊かな一杯

炭火焼仕立てのあごだし焼うどん
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炭火焼仕立てのあごだし焼うどん」を食べてみました。(2023年7月10日発売・東洋水産

この商品は、“赤いきつねうどん”や“緑のたぬき天そば”でお馴染み“マルちゃん”の“和風丼カップ麺シリーズ”の新フレーバーということで、炭火で焼いて香ばしく仕上げた“あごだし(飛び魚の出汁)”と昆布の出汁を利かせ、他にも複数の魚介出汁を加えたことで繊細な味わいのソースに仕上げ、香ばしい“あごだし”をメインに拘りの出汁を使用したテイストを“焼うどん”として表現した風味豊かな一杯が登場です!

それも…“あごだし”や昆布出汁以外にも鰹や鯖、むろあじなど魚介の旨味を使用したことで染み渡る和風テイストのソースに仕立て上げ、具材に使用された揚げ玉や“天ぷら”からも香ばしさを後押ししたことで食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな出汁の旨味が決め手のソースがもっちりとした弾力の太い“うどん”とともに味わえる風味豊かな一杯、“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”となっております。(値段:税別236円)

ご覧の通り、パッケージには“香ばしい、炭火で焼いたあごだしの旨味”と記載されているように、今回の“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”はその名の通り香ばしく焼き上げた“あごだし”の旨味を利かせたことによって深みのある旨味と食欲そそる香ばしさが際立ち、他にも様々な魚介系の旨味を加えたことで繊細かつ染み渡る味わいに仕上げているようで、どれほど出汁の旨味を活かしたテイストなのか気になるところ!

一方こちらには“あごだし”や昆布の出汁など数種類の魚介系を使用した醤油ベースのソースが太くもっちりとした“うどん”に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…オニオン揚げ玉・小えびてんぷら・“ねぎ”が使用されているようで、香ばしく焼き上げた“あごだし”を利かせているにも関わらず具材にも揚げ玉や“天ぷら”を使用したことによって食欲そそる香ばしさが際立ち、“あごだし”本来の美味しさを損なうことなく他にも様々な出汁をプラスした一杯ということで魚介出汁のテイストが好みの方ならハマる方も多いのではないでしょうか?

また、このマルちゃんの“和風丼カップ麺シリーズ”は、この通りこのパッケージの大半を商品名で占める非常にインパクトのあるデザインとなっていて、特に今回は紺色を基調に“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”の中でも特に大きく“あごだし”が強調されているのが印象的で、“炭火焼仕立て”の文字通り今回は風味豊かな香ばしさを加えた深みのある味わいがじっくりと楽しめることに間違いなさそうです!

他にも特徴として…麺はシリーズらしい厚みもあり幅広な“うどん”が採用され、もっちりとした弾力やほどよいコシを併せ持ち、香ばしい“あごだし”や昆布の出汁、数種類の魚介の旨味などをバランス良く利かせた深みのあるソースとの相性も非常に良く、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなじんわりと染み渡る香ばしい“あごだし”の旨味など奥深い味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

香ばしく焼き上げた“あごだし”をはじめ…実に様々な魚介系の旨味を使用しているものの、期待していたほどの出汁感は弱く、“あごだし”特有の甘みや品のある旨味がソースに馴染み、他の昆布出汁などの旨味も“あごだし”そのものの美味しさを後押しし、ノーアニマルによる後味すっきりとしたテイストが印象的で、単純に“あごだし”を利かせたテイストというわけではなく繊細な旨味がバランス良く融合し、もっちりとした“うどん”とともにボリューム感たっぷりと楽しむことができ、さらに具材に使用されているオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”も数・サイズともに申し分なく、レギュラーサイズにも関わらず思いのほか食べ応えのある風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“あごだし”など魚介系が好みの方はもちろん、香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布の出汁、他にも数種類の魚介出汁をバランス良く利かせたソースが絡むもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”をじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東洋水産のお馴染み“和風丼カップ麺シリーズ”から新たに登場したもので、香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布の出汁をメインに数種類の魚介系をバランス良く合わせた深みのあるソースを表現、臭みのない丁寧な美味しさを繊細に仕立て上げた染み渡るソースがつるっと滑らかな太い“うどん”とともにたっぷりと味わえる満足度の高い一杯、「炭火焼仕立てのあごだし焼うどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

マルちゃん 炭火焼仕立てのあごだし焼うどん

今回ご紹介するカップ麺は、東洋水産お馴染みの“和風丼カップ麺シリーズ”から新発売されたフレーバーで、香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布の出汁を利かせ、他にも複数の魚介出汁をバランス良く合わせたことによって、じんわりと染み渡るソースを臨場感高く表現、深みのある味わいが醤油と相性良く馴染み、香ばしくも品のあるテイストがもっちりとした太い“うどん”とともにじっくりと楽しめる風味豊かな一杯、“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りパッケージには大さく“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”と記載されており、これまでも定期的に発売されてきた“和風丼カップ麺シリーズ”の中でも王道を行く和風系のテイストということで、“あごだし”に加え昆布の出汁や数種類もの魚介系の旨味を合わせた深みのあるソースに仕上がっているようですので、繊細かつ上品なな味わいが食感滑らかな太い“うどん”とともに思う存分楽しめることに間違いなさそうです!

炭火焼仕立てのあごだし焼うどん パッケージ

また、上記の通り“だしの旨さが味の決め手”と記載されているように、“あごだし”だけでなく昆布出汁や魚介系といった様々な旨味がバランス良く馴染んだ奥深いソースが表現され、もちろん醤油ベースの後味すっきりとしたテイストなので飽きる要素は一切なく、色味としては若干薄めではありますが…実際にはしっかりとした味わいが表現され、幅広い層に好まれる仕上がりとなっています!

そしてこのマルちゃんの“和風丼カップ麺”シリーズには、これまでも以下のように意外と様々なフレーバーが登場しており、今回は好評の“赤いきつね焼うどん”も同時発売され、定番から一風変わった味わいなど定期的に発売されている好評のシリーズでもあり、他にもスープタイプでお馴染みだった“青いちゃんぽん”が“青い焼ちゃんぽん”として2021年7月20日に発売され注目を集めていましたね!

それでは、今回の“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”がどれほど香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布出汁など複数の魚介出汁を利かせた染み渡るソースに仕上がっているのか?サクサク食感や香ばしさがクセになるオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても厚みもあり幅広な太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り483kcalとなっております。(塩分は3.4g)

カロリーは、汁なしカップ麺・レギュラーサイズ、そして和風出汁を利かせた後味の良いテイストの割にそこまで低い数値というわけではありませんが、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり101g、麺の量は90gとのこと。

また、カロリーや塩分の数値を見てみると…香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布の出汁、それらを引き立てる数種類もの魚介系の旨味がバランス良く融合し、後味すっきりとした醤油ベースのソースを表現、香ばしさが加わったことで“焼うどん”風な味わいがレギュラーサイズで楽しめる一杯に間違いなく、素材の旨味を存分に活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、植物油や食塩をはじめ…

  • しょうゆ
  • 粉末焼きあご
  • こんぶエキス
  • かつおエキス
  • ねぎ
  • さばエキス
  • むろあじエキス

といった、香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布出汁をはじめ…様々な魚介出汁をバランス良く合わせた醤油ベースのソースに仕立て上げ、そこに具材として使用されたオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”がちょうど良い食感としてのアクセント・香ばしさをプラス、まさに“あごだし”ならではの品のある旨味が際立ったことによって最後まで飽きの来ない後味すっきりとした味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901990372053
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、でん粉、乾燥酵母、植物性たん白、卵白)、添付調味料(植物油、砂糖、食塩、しょうゆ、粉末焼きあご、デキストリン、こんぶエキス、たん白加水分解物、かつおエキス、ねぎ、さばエキス、むろあじエキス)、かやく(オニオン揚玉、小えびてんぷら)/加工でん粉、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、調味料(アミノ酸等)、レシチン、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、(一部にえび・小麦・卵・さば・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量483kcal
たん白質7.5g
脂質23.5g
炭水化物60.3g
食塩相当量3.4g
ビタミンB10.40mg
ビタミンB20.36mg
カルシウム232mg

引用元:炭火焼仕立てのあごだし焼うどん | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープ、特製油、“あとのせかやく”といった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、“だしの旨さが味の決め手”と記載されていた通り、特製油で調理感のある油分を“うどん”に馴染ませ、その後に“あごだし”や昆布出汁、様々な魚介出汁を凝縮した粉末ソースで香ばしい“あごだし焼うどん”を表現しているようで、サクサク食感のオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”に関しても割と大きめな仕様となっているようです!

また、麺はご覧の通り厚みもあり幅広な“うどん”となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や強いコシを兼ね備えていることが伝わり、つるっと滑らかな食感なんかも楽しめるボリューム感たっぷりな一杯といったところ!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:560ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特に食感滑らかな“うどん”にはもっちりとした弾力や強いコシが加わり、まだ特製油や粉末ソース、“あとのせかやく”を加える前の状態ではありますが、香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布出汁、さらに数種類もの魚介出汁をバランス良く合わせたソースが表現され、特にじんわりと染み渡る品の良い“あごだし”が強調された風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの特製油を加えていきます!
すると、こちらは無色透明の油分となっていて風味としても特徴はなく、恐らく粉末ソースとの馴染みを良くするちょうど良い油と思われ、そこまで量はありませんが、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

ご覧の通り特製油は無色透明で非常にサラッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈んでいき、上記の通り風味としての特徴もありませんから、後に加える粉末ソースがダマにならないようにしっかりと馴染ませておくと良いかと思われます!

そして、この特製油は基本的に油分となっているため、もっちりとした太い“うどん”にも馴染んでいき、ツヤのあるオイリーな感じがまた調理感をプラスしているようにも感じられます!

続いて粉末ソースを加えていきます!
こちらは醤油ベースに香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布出汁をバランス良く合わせ、さらに数種類もの魚介出汁を利かせたことによって繊細な旨味をプラス、あくまで“あごだし”本来の美味しさを引き立てる風味豊かな仕様となっているようです!

また、この粉末ソースの中には…さり気なく“ねぎ”が含まれていて、粒子がかなり細かいため、恐らくもっちりとした“うどん”との馴染みも良く、先に馴染ませておいた特製油のおかげでダマになる心配もなさそうです!というか風味としては品のある魚介出汁といったところで実に様々な材料を使用していたにも関わらず意外と落ち着いた雰囲気となっています!

では、よーく混ぜてみましょう!
やはり粉末仕様ということもあって若干の混ぜにくさはあるものの…もっちりとした“うどん”をひっくり返して素早く馴染ませる工程を繰り返していくうちにうまく全体に広がっていきます!

こうして全体が馴染んだら最後に“あとのせかやく”を添えて完成となります!
そして色味としては醤油感が若干弱く感じられるほど落ち着いた印象で、上記の通りそこまで風味は控えめとなっており、そもそも“あごだし”の特徴も上品な旨味で臭みがありませんから、それらを下支えするかのように様々な魚介出汁が使用されたことで物足りなさといった感じは一切なく、全体を馴染ませながら味わっていくことによって、じんわりと染み渡る香ばしい“あごだし”の美味しさがじっくりと楽しめることに間違いありません!

また、具材に使用されたオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”によるサクサクとした食感や香ばしさが後味の良さをプラスし、こちらももっちりとした“うどん”と絡めていただくことでちょうど良いアクセントとなり、臨場感の高い風味などを引き立てているように感じられます!

食べてみた感想

一口食べてみると…じんわりと染み渡るかのような“あごだし”ならではの旨味が品良く引き立ち、さらに昆布出汁や数種類もの魚介エキスによって複雑で繊細な味わいを表現、香ばしさもほどよく香る程度で全体のバランスが考慮され、インパクトの強いパッケージデザインとは裏腹に品のあるソースがもっちりとした“うどん”とともに楽しむことができ、特製油と粉末ソースによる仕様なので荒々しさというよりも深みのある美味しさが特徴的といったところ!

そして、炭火で焼いた香ばしい“あごだし焼うどん”ということもあって、もちろん脂っこさや“くどさ”といった感じも一切ありませんし、何よりさり気なく使用したオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”の香ばしさや食感がちょうど良いアクセントとなっているようで、シンプルながらも申し分のない美味しさと風味が表現されているようです!ただ、“あごだし”なので、魚介系の旨味としてはやや弱く感じられるかもしれません!(その分、様々な魚介出汁を使用しているものと思われます!

この辺りに関してはやはり特製油・粉末の2パック仕様によって調理感と魚介の旨味を表現しているようで、風味豊かなソースの仕上がりに関しては申し分なく、“あごだし”ならではの上品な味わいをコク深く下支えし、醤油感のあるキレの良さと相性良く馴染んだことでちょうど良いメリハリが付き、最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめることに間違いなく、安定感のあるこの味わいはかなり幅広い層に好まれる一杯とも言えるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な太い“うどん”となっていて、もっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感が心地良く、すすり心地なんかも非常に良い食べ応え抜群な仕上がりとなっています!

そんな“うどん”には…香ばしく焼き上げた“あごだし”や昆布出汁、数種類もの魚介出汁などをバランス良く合わせたソースがよく絡み、一口ずつに素材の旨味を活かした染み渡る味わいなどが口いっぱいに広がっていき、魚介系ならではの食欲そそる風味や香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回の一杯は安定感があって品が良いですね!魚粉のざらつきや荒々しい感じはありませんが、魚介出汁をうまく活かしたことで全体のバランスが非常に良く、醤油感のあるキレの良さがちょうど良いアクセントとなった仕上がり具合はかなり好印象といったところ!

トッピングについて

トッピングにはまずこちらの“小えび天ぷら”が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、“天ぷら”とは言っても揚げ玉のような仕様ではありますが、じっくりと味わってみると…サクサクとした食感とほどよい香ばしさや“えび”の風味などが感じられたため、まずは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太い“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層風味豊かな香ばしさが際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのオニオン揚げ玉も上記の“小えび天ぷら”と同じくサクサクとした食感とほどよいオニオンの旨味をプラス、それによってひと味違った味わいが加わり、具材としても特に物足りなさといった感じは一切ありません!

他にもこちらの小さくカットされた“ねぎ”が使用されていて、粉末ソースに含まれる後入れ仕様ということもあってシャキシャキとした食感はありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り、炭火で焼いた“あごだし”や昆布出汁、さらに数種類の魚介出汁をバランス良く合わせた醤油ベースの後味すっきりとしたテイストで、メインとなる“あごだし”をうまく引き立てるかのような構成で、染み渡る旨味と香ばしさがバランス良く融合し、それによって安定感のある味わいを表現、さらにオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”による香ばしさも後押ししたことで臨場感の高い仕上がりとなっています!

ただ…あくまで品の良さが特徴的な“あごだし”を前面に押し出しているため、ガツンとした魚介の旨味というよりも比較的落ち着いた雰囲気で、他の旨味に関しても当然“あごだし”本来の美味しさを下支えしているため、物足りなさといった感じもなく、特製油・粉末ソースの2パック仕様によって申し分のない味わいに間違いなく、魚介系特有の臭みや“えぐみ”も一切ありませんから、万人受けするフレーバーと言えるでしょう!

また、上記の通り具材に使用されているオニオン揚げ玉と“小えび天ぷら”からも良い旨味・香ばしさが滲み出していき、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな深みのある“あごだし”のソースに際立ち、ついつい箸が止まらなくなってしまいますね。。
強いて言えば香辛料らしいものがありませんでしたので、相性の良い七味などをちょい足ししてみても良いかもしれません!

このように、今回の“炭火焼仕立てのあごだし焼うどん”は、香ばしく焼き上げた“あごだし”をメインに昆布出汁や数種類もの魚介出汁をバランス良く合わせた醤油ベースのソースに仕上げ、東洋水産の“和風丼カップ麺シリーズ”らしく和風ならではの旨味溢れるテイストを味わい深く際立たせ、具材に使用されたオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”からも良い旨味や香ばしさがプラスされたことで品のある“焼うどん”を表現、そこにもっちりとした弾力やほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯となっていたため、お好みによっては七味などの香辛料をちょい足ししてちょっとしたメリハリをプラスしてみても良いでしょう!

まとめ

今回「マルちゃん 炭火焼仕立てのあごだし焼うどん」を食べてみて、香ばしい“あごだし”の旨味や昆布出汁、さらに数種類もの魚介出汁を合わせた醤油ベースの一杯には…上品で落ち着いた雰囲気の味わいを“焼うどん”として表現、調理感のある香ばしい風味が食欲を掻き立て、具材として使用されたオニオン揚げ玉や“小えび天ぷら”からもちょうど良い食感としてのアクセントや香ばしさが際立ち、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ太い“うどん”が絶妙にマッチした満足度の高い一杯となっていました!

また、個人的にここまで安定感があって品の良い仕上がりとは思っていなかったので想像以上のフレーバーでもあり、まさに香ばしく焼き上げた“あごだし”をうまく活かしたソースがもっちりとした“うどん”と相性良くマッチし、醤油感のあるキリッとしたシャープな口当たりと奥深い旨味それぞれが引き立て合うかのように溶け込んでいたため、後味さっぱりとした魚介系が好みの方ならかなりハマる仕上がりと言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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