セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「ねぎごま豚骨ラーメン」を食べてみました。(2023年10月16日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、後味すっきりとした豚骨スープに仕上げ、相性抜群な“ねぎ”と“ごま”を大量に使用、そして香辛料で味を調えたことでちょうど良いメリハリや繊細さを表現し、丸刃の中細麺が絶妙にマッチした一杯、“ねぎごま豚骨ラーメン”となっております。(値段:税別128円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“ねぎ”と“ごま”を強調した“ねぎごま豚骨ラーメン”といった商品名が記載され、今回はシンプルな豚骨スープに“ねぎ”と“ごま”をたっぷりと使用し、香辛料で味を調えたことによってあっさりとした中にも物足りなさを感じさせない定番とも言える味わいで、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“鶏だし塩そば(2023年8月28日発売)”に続く一杯です!
ご覧の通りパッケージには…乳化感のある白濁とした豚骨スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…ごま・ねぎ・紅生姜が使用されているようで、臭みのない豚骨の旨味だけだと物足りなく感じられますから、旨味を引き立て、さらにアクセントとなる具材がシンプルながらも取り揃えられているようです!
また、こちらには“まろやかスープにごまとねぎの存在感!”と記載されており、後味すっきりとした豚骨スープに“ねぎ”と“ごま”をたっぷりと使用したことでスープの旨味が際立ち、コク深くもキリッとした“かえし”がメリハリをプラス、まろやかでありながらも最後まで飽きることのないテイストを表現し、“ねぎ”と“ごま”がどれほどスープに影響しているのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にもエネルギー304kcal・食塩相当量3.3gといった1食当たりの量が若干少なめという点も夜食なんかにぴったりです!(“セコマ”のタテ型カップ麺はほぼ同等のボリューム感となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、ひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にも関わらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
そしてその特徴としては、上記のように臭みのない豚骨の旨味を丁寧に利かせ、後味すっきりとした豚骨スープを表現、具材に使用された“ねぎ”と“ごま”がちょうど良いアクセントとなり、あっさりとしたテイストながらも物足りなさを感じさせることもなく、最後まで飽きの来ない仕上がりとなっています!
ちなみに“豚骨”をテーマにしたセコマのカップ麺と言えば…以前ご紹介した“魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)”がありましたね!しかし今回のフレーバーは王道を行く豚骨ラーメンで、あっさりとしていながらも深みのある味わいが楽しめそうです!しかもPB商品らしくリーズナブルな値段ということもあって“おにぎり”のお供にもちょうど良く、“セコマ”の数多く発売されているカップ麺の中でリピートしている方も多いかもしれませんね!
他にも特徴として…麺は丸刃の中細フライ仕様で、“ちぢれ”の少ないストレート麺によってすすり心地も良く、細いながらもほどよい弾力とコシを兼ね備え、臭みのない豚骨を活かしたまろやかな豚骨スープが豊富に使用された“ねぎ”や“ごま”とともにじっくりと楽しめるというわけです!
臭みのないサラッとした豚骨スープで、まろやかと言えばまろやかなんですが、それよりも後味の良さが印象的で、すっきりとした飲み心地が特徴的といったところ!ただ、物足りなさを感じさせない豚骨の旨味がしっかりと利いているため、万人受けするテイストに間違いなく、そこに“ねぎ”と“ごま”、紅生姜がたっぷりと使用されたことで単調になりがちなスープにメリハリが付き、そこにすすり心地の良い中細麺が絶妙にマッチした定番の味が気軽に堪能できる一杯となっていました!
ねぎごま豚骨ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、臭みのない豚骨の旨味を活かした後味の良い豚骨スープに仕上げ、商品名の文字通り“ねぎ”と“ごま”を豊富に使用したことでちょうど良いメリハリが付き、そこにすすり心地の良い丸刃の中細フライ麺が絡む大変リーズナブルな一杯、“ねぎごま豚骨ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(値上がりしたとは言えレギュラーサイズでほとんどが税別128円という価格!)
- 鶏だし塩そば(2023年8月28日発売)
- 旨辛麺(2023年6月12日発売)
- チリトマト味ヌードル(2023年5月15日発売)
- 鶏油香る 鶏塩ラーメン(2023年4月3日発売)
- ニンニク鶏白湯ラーメン(2023年3月6日発売)
- 旨辛味噌キムチラーメン(2023年2月6日発売)
- 焦がし風味のねぎうどん(2023年1月16日発売)
- 鴨だし中華そば(2023年1月6日発売)
- ピリッと辛い ネギ塩ラーメン(2022年11月14日発売)
- 生姜醤油ラーメン(2022年10月17日発売)
- 鶏ねぎそば(2022年8月29日発売)
- 函館塩ラーメン(2022年7月11日発売)
- 辛口スタミナラーメン(2022年6月13日発売)
- 豚丼味の焼そば(2022年4月25日発売)
- 煮干塩ラーメン(2022年4月4日発売)
- 貝だし醤油ラーメン(2022年2月28日発売)
- 激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)
- 肉汁うどん(2022年1月17日発売)
- 焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)
- ユッケジャン風味ラーメン(2021年11月15日発売)
- 生姜塩ラーメン(2021年10月18日発売)
- カニだし味噌ラーメン(2021年9月27日発売)
- 濃いつゆ ラー油そば(2021年8月30日発売)
- えびだし塩ラーメン(2021年7月12日発売)
- 青唐辛子ねぎラーメン(2021年6月14日発売)
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“ねぎごま豚骨ラーメン”がどれほど丁寧に豚骨の旨味を利かせた後味の良いスープに仕上がっているのか?豊富に使用された“ねぎ”や“ごま”、ピリッとした紅生姜との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもすすり心地の良い丸刃の中細フライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り304kcal(めん・かやく267kcal / スープ37kcal)となっております。(塩分は3.3g)
カロリーは、レギュラーサイズで若干少なめ・後味すっきりとした中にも豚骨の旨味がしっかりと利かせた飽きの来ないテイストということもあって非常に低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています!
ちなみに1食当たり64g、麺の量は50gとのことで夜食にもぴったりな嬉しいカロリー・ちょっと少なめなサイズと言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと37kcalと豚骨の旨味を利かせたまろやかなテイストながらも後味すっきりしているため、全体を見ると占める数値は非常に低く、やはり素材の旨味をしっかりと活かした定番とも言える仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、ポークエキスや乳化油脂をはじめ…
- 食塩
- ポーク調味料
- 香辛料
- オニオンパウダー
- 植物油脂
- 全卵粉
といった、ポークの旨味を丁寧に利かせた後味の良い豚骨スープに香味野菜や香辛料をさり気なく利かせ、サラッとした仕上がりの割にコクや深みがあり、物足りなさを感じさせることのない味わいを想像させる材料が並びます。
製造工場:エースコック 東京工場(埼玉県)
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はエースコックのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”、“濃いつゆ ラー油そば”など蕎麦に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908859911 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩)、スープ(ポークエキス、乳化油脂、食塩、ポーク調味料、香辛料、たん白加水分解物、酵母エキス、オニオンパウダー、植物油脂、全卵粉)、かやく(ごま、ねぎ、紅しょうが)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、重層、微粒二酸化ケイ素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (64g) 当たり]
熱量 | 304kcal |
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たんぱく質 | 5.9g |
脂質 | 14.6g |
炭水化物 | 37.2g |
食塩相当量 | 3.3g めん・かやく: 1.0g スープ: 2.3g |
ビタミンB1 | 0.23mg |
ビタミンB2 | 0.24mg |
カルシウム | 256mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、特に調味料などは別添されていません。
また、具材には…
- ごま
- ねぎ
- 紅生姜
が入っています。
このように今回のフレーバーは“ねぎごま豚骨ラーメン”というだけあって“ねぎ”と“ごま”が大量に使用されていて、紅生姜の割合はかなり少ないようです!…というか容器底に隠れているのか見当たりません。。
さらに、麺はすすり心地の良い丸刃の中細フライ麺が採用されていて、細いながらもほどよい弾力とコシを併せ持ち、すすった際に香る豚骨の風味やフライ麺特有の香ばしさなんかも期待できそうです!(本当なら豚骨ラーメンにぴったりな極細麺を合わせてほしかったところではあります。。)
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:290ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、麺の様子が伺い知れないほど“ねぎ”と“ごま”が使用されていますが…実際に麺はほどよい弾力とコシが加わり、後味すっきりとした豚骨スープに香味野菜や香辛料をバランス良く利かせたことで最後まで飽きの来ない王道の一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…非常にサラッとしたキレの良い豚骨スープに仕上がり、たっぷりの“ねぎ”で豚骨の旨味を引き立て、一方の“ごま”は香ばしさをプラス、王道とも言えるまろやかな豚骨スープにメリハリを付け、最後まで飽きの来ない味わいが表現されているようです!(豚骨臭は一切ありません。)
食べてみた感想
一口食べてみると…臭みのないポークの旨味をしっかりと利かせた後味の良い豚骨スープは、乳化感のある白濁としたテイストながらもサラッとしていて、非常にシンプルであっさりとした味わいなんですが、豊富に使用した“ねぎ”や“ごま”、そして紅生姜のアクセントによって決して単調な感じはなく、香味野菜や香辛料を利かせたことによって王道とも言える仕上がりが印象的で、キリッとしたシャープな飲み口によってついついスープが止まらなくなります!
そして基本は後味すっきりとした豚骨スープとなっていて、そこに“ねぎ”と“ごま”が大量に使用され、どちらも豚骨ラーメンと相性抜群な具材ですから合わないはずもなく、シャキシャキ食感の“ねぎ”は旨味を引き立て、プチプチ食感の“ごま”は香ばしさをプラスしたことで食感と旨味や風味にも影響しているため、決して侮れない美味しさが楽しめるかと思われます!そのため、濃厚なテイストというよりも…素材の旨味をうまく活かした軽やかな豚骨ラーメンが表現されているため、飲んだシメや夜食なんかにもぴったりです!
というか今回もまたPBカップ麺とは思えないほど安定感があって美味しいですね!強いて言えば…もう少し豚骨臭があっても良かったような気もしますが、これはこれで後味すっきりとした落ち着いた雰囲気のテイストですから、リーズナブルながらもチープな仕様ではなく、これが税別128円で楽しめるなら申し分ありません!ポークの旨味を丁寧に利かせた豚骨ラーメンということで十分な美味しさと言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の中細フライ仕様となっていて、麺量50gとやや少なめではありますが…すすり心地の良さ・ほどよい弾力とコシを兼ね備えた量産型とも言えるポピュラーな仕上がりとなっています!(小麦粉・植物油脂・食塩といった割と簡易的な仕様です。)
そんな麺には、臭みのないポークの旨味を丁寧に利かせた豚骨スープがよく絡み、一口ずつにあっさりとした中にも深みのある豚骨の旨味やコクが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る豚骨の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“ねぎ”が使用されており、やや小さめではありますが、豊富に使用されたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで後味の良い豚骨スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる彩り豊かな具材となっています!
また、こちらの“ごま”は、たっぷりと使用されたことで時折感じられるプチプチとした食感はもちろん、煎った香ばしさが相性良く馴染み、あっさりとしたテイストに調理感のある風味がプラスされているようです!
他にも紅生姜が使用されているんですが、実際には色素が完全に抜けてしまい…真っ白な状態で量もパッケージの仕上がりイメージほど多くはなく、ちょうど良いアクセントがプラスされています!ただ、こちらはかなり量が少ないので別途追加してみても良いかもしれませんね!
スープについて
スープは、臭みのないポークの旨味を丁寧に利かせ、香味野菜や香辛料で味を調えた後味の良い豚骨スープに仕上げたことでサラッとしている割に意外にも深みのある味わいに際立ち、キリッとした“かえし(タレ)”によるメリハリが最後まで全く飽きさることもなく、ほんのり香るフライ麺特有の香ばしさが広がっていき、時間を考えることなく豚骨ラーメンを味わうにはちょうど良いサイズ感で、夜食にもぴったりなテイストが楽しめることでしょう!
また、食べ進めていくに連れて豊富に使用された“ねぎ”や“ごま”、粉末スープなどが全体に馴染んでいき、旨味も増したことで物足りなさといった感じも一切なく、臭みのないド定番の豚骨スープが薬味たっぷりで堪能でき、これで税別128円はかなりリーズナブルと言えるでしょう!ただ、さすがに本格的とまではいかないものの、素材の旨味を活かした後味の良い豚骨スープが好みの方ならハマること間違いなく、若干量も少なめでカロリーもかなり低いということもあってある程度常備したくなるという方も多いのではないでしょうか?
まとめ
今回「ねぎごま豚骨ラーメン」を食べてみて、ポークの旨味に香味野菜や香辛料をバランス良く合わせたことで後味すっきりとした豚骨スープを表現、あっさりとしたテイストながらも物足りなさといった感じは一切なく、他にも香味野菜や香辛料でちょうど良いメリハリが付き、豊富に使用した“ねぎ”と“ごま”が印象的で、時折感じられる紅生姜のピリッとしたアクセントが最後まで飽きることもなく、そこに丸刃の中細フライ麺が絶妙にマッチした王道の一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーも素材の旨味を活かした豚骨スープに香味野菜や香辛料を合わせたことで、あっさりとしていながらも想像以上に深みのある味わいとなっていたため、ついついリピートしている方も多いのではないでしょうか?
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