このブログでは、これまで実に様々なカップ麺をご紹介してきましたが、今回はその中でも特に注目度の高い商品をランキング形式でご紹介したいと思います!要はカップ麺人気ランキングですね!
こうして人気のカップ麺を改めて見てみると、通年で発売されている商品ももちろんありますが、多くの商品は期間限定のものが多く、定期的に発売されているものや、単発での限定商品など様々です。
そのため、ぜひ食べておきたい一杯はこちらのブログはもちろん、ツイッター(@webproductlab)でも新商品のお知らせなど投稿していますので、ぜひぜひフォロー・ご覧ください!
※ちなみに集計方法は、2019年1月から12月末までのこのブログへのアクセスをもとにランキングしております!(今後も更新していきたいと思います!)
- カップ麺人気ランキング
- 第1位 カップヌードル 味噌
- 第2位 蒙古タンメン中本 北極ブラック
- 第3位 ペヤング 激辛やきそばEND
- 第4位 ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX
- 第5位 蒙古タンメン中本 北極ラーメン
- 第6位 すみれ 札幌濃厚味噌
- 第7位 サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd
- 第8位 蒙古タンメン中本 辛旨味噌
- 第9位 カップヌードル トムヤムクンヌードル
- 第10位 蒙古タンメン中本 チーズの一撃
- 第11位 セブンプレミアム 銘店紀行 中華蕎麦 とみ田
- 第12位 明星 ぶぶか 油そば
- 第13位 蒙古タンメン中本 辛旨飯
- 第14位 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
- 第15位 えびそば一幻 えびみそ
- 第16位 セブンプレミアム 銘店紀行 横浜ラーメン六角家
- 第17位 ピーヤング 激辛春雨END
- 第18位 セブンプレミアム 銘店紀行 龍上海
- 第19位 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
- 第20位 カップヌードル しお
- 第21位 日清のどん兵衛 釜たま風うどん
- 第22位 トナリ 辛激タンメン 巨辛
- 第23位 来来亭 旨辛麺 辛さMAX
- 第24位 ごつ盛り ソース焼そば
- 第25位 マルちゃん正麺 カップ 汁なし担々麺
- 第26位 赤から監修カップ赤からラーメン
- 第27位 山頭火 旭川とんこつ塩
- 第28位 ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX
- 第29位 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン
- 第30位 日清デカうま 油そば
- まとめ
カップ麺人気ランキング
今回ご紹介するカップ麺は、当ブログで2019年にアクセスの多かった商品などを考慮した上でランキングしたもので、実際に注目度の高い人気・おすすめの一杯ということになります!
そして、“カップ麺”に特化したランキングとなっているため、当然カップスープや袋ラーメンなどは除いたランキングとなっています!(カップ飯だけは特別含めています。)
ちなみに以前ご紹介した2017年1月から2018年6月末といった変則的な期間でのランキング結果については、下記の記事もぜひご覧ください!
また、激辛で美味いカップ麺についてのランキングは下記の記事もぜひ参考にしてみてください!
集計期間は冒頭でもお伝えした通りですので、今後もぜひ更新して行きたいと思います!ではいってみましょう!!
第1位 カップヌードル 味噌
まずはこちら!2018年4月2日にミニサイズで発売された際、大きな反響を呼び、その後1年後の2019年4月1日に通常サイズとしてレギュラー入りを果たした“カップヌードル”の人気フレーバー“味噌”です!
こちらは3種の味噌(麦味噌・赤味噌・白味噌)を合わせ、さらに香辛料や香味野菜を利かせたことで後味すっきりとした味わいに仕上がったクセになる味わいとなっております!
ちなみに日清食品調べによると“おにぎり”に合うフレーバー第1位を獲得したとのことで、白飯にもぴったりです!
第2位 蒙古タンメン中本 北極ブラック
続いてはこちら、蒙古タンメン中本のカップ麺シリーズから数量限定で急遽登場したもので、大人気の北極ラーメンに香ばしい黒マー油を加えた“北極ブラック”です!(2019年2月23日発売)
こちらは北極らしい強い辛さはもちろん、その名の通り真っ黒なスープに焦がしにんにくの旨味が広がることによって通常の北極とはまた一味違ったテイストが楽しめる一杯となっております!
また、黒マー油は別添されているので多少調整することも可能で、“蒙古タンメン中本”のカップ麺シリーズということもあって大変話題となりました!
第3位 ペヤング 激辛やきそばEND
続いては、ペヤングの人気フレーバーのひとつ“激辛”の約4倍もの辛さを表現したもので、商品名やそのパッケージから凄まじい反響を呼んだ“激辛やきそばEND”です!
こちら発売日は2018年8月27日となっているんですが、在庫が稀にスーパーなどで見かけることもあってなのか…2019年になっても気になっている方もかなり多いものと思われます!
その仕上がりはというと…もちろん痛みを伴うような強烈な辛さが印象的で、汁なしタイプの焼そばソースでここまでの辛さを表現したものはなかなかありませんでしたね!
第4位 ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX
次にランクインしたのは、同じくペヤングシリーズから登場した通常の“ソースやきそば”の約4倍ものボリューム仕様となったことで見た目の存在感が強烈な一杯“超超超大盛 GIGA MAX”です!
こちらはなんと一杯でカロリー2,142kcalもあるので食べ過ぎ注意はもちろん、一人ではなかなか食べきれないほどの量に驚かされます!(うちでも手伝ってもらいました…笑)
また、この商品も意外とスーパーなどで取り扱っているところがあるようで発売日2018年6月18日の割に長らく検索されている方も多いようです!
第5位 蒙古タンメン中本 北極ラーメン
続いては、夏の激辛風物詩とも言える有名な一杯で、激辛フリークにはたまらない旨味・辛みが交差する“セブンプレミアム”ではお馴染み“北極ラーメン”です!(2019年7月8日発売)
こちら毎年数量限定で発売されているのにもかかわらず私も含め箱買いしている方も多く、気付いた時にはすでに発売終了となるほど超人気の一杯で、発売日である7月の第2週を待ちわびている方も多いはず!
そのため、激辛好きな方は箱買い推奨のフレーバーで、冬の期間は辛辛魚で繋いでいる方も多いのではないでしょうか?
第6位 すみれ 札幌濃厚味噌
続いては、“セブンプレミアム”から1年を通して取り扱い・発売されているもので、全国的に有名・人気な札幌の名店“すみれ”の味わいを再現した“札幌濃厚味噌”です!
こちらは、“すみれ”らしい焼いたラードがスープ表面に浮き、豚骨ベースのこってりとした味噌スープに食欲そそる香ばしさが漂うクオリティの高い一杯でリピーターもかなり多いものと思われます!
また、“すみれ”の実店舗について詳しくはこちらの記事もぜひご覧ください!
第7位 サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅2nd
続いては、東京・大久保の激辛な担担麺が人気のラーメン店“地獄の担担麺 護摩龍”の辛さレベル“ミドルステージ”となる“阿修羅”を再現したもので、以前発売されていたものよりもさらに辛さを増した真っ赤なドロドロスープが印象的な一杯“阿修羅2nd”です!
こちらは担担麺ならではの練り胡麻を利かせた濃厚な味わいにたっぷりと唐辛子を合わせた美味くて激辛な味わいで、こちらもまた激辛フリークにはたまらない一杯となっています!
また、実店舗ではまだまだ上をいく辛さがあるので、今後の商品展開なんかも注目の商品と言えるでしょう!2020年は、さらに上をいくハードステージ“血の池”が発売なるか?非常に気になるところ。。
第8位 蒙古タンメン中本 辛旨味噌
続いては“セブンプレミアム”から1年を通して取り扱いされているもので、激辛の人気店“蒙古タンメン中本”の一番人気メニューその名も“蒙古タンメン”の味わいを再現した一杯、“辛旨味噌”です!
こちらは味付けされた肉の甘味が際立ったことによって“北極ラーメン”ほどの強烈な辛さはないものの、気軽にポークベースの辛い味噌ラーメンが楽しめるとあって非常に人気のフレーバーですね!
個人的にはこの甘味が気になってしまうわけですが…激辛に興味がある方にとってはちょうど良い一杯かと思われます!
また、麺重量を80gから85gに増量し、別添されている“辛味オイル”を“辛旨オイル”に変更したことで、スープの旨味がさらに改良されて2019年10月28日にリニューアル発売されいます!
第9位 カップヌードル トムヤムクンヌードル
続いては、最近見かけなくなりましたが…根強い人気を誇る“カップヌードル”のエスニックヌードルのひとつ“トムヤムクンヌードル”です!
こちらはタイ日清の開発強力によって商品化されたもので、トムヤムクンならではの酸っぱ辛さがクセになる本格的な味わいが異常なほど美味しく、エスニック系が好みの方にはたまらない一杯となっています!
また、発売から幾度となくパクチーを見直すなどリニューアルを行い、その度に本格感が増している根強い人気商品と言えるでしょう!(2018年4月2日にさらにパクチーを見直し、より本格的な味わいとなってリニューアル発売されています。)
第10位 蒙古タンメン中本 チーズの一撃
続いては、“蒙古タンメン中本”のアレンジレシピを再現したもので、コクのあるチーズの旨味がクセになる“チーズの一撃”です!(2017年10月23日発売)
こちらは思ったよりもチーズの旨味としては主張が弱く、あくまで“蒙古タンメン”の味わいをより美味しく引き立てる相性抜群な仕上がりとなっています!
そのため、“辛旨味噌”で気になっていた甘味がうまく払拭され、辛み・旨味が際立ち、クセになる味わいが楽しめるかと思われ、これまでも何度か再発売されていて、“辛旨飯 チーズの追撃”といったカップライス“蒙古タンメン中本 チーズの追撃 辛旨飯(2019年10月21日発売)”にまで商品展開された人気のフレーバーです!
また、2018年5月8日にはチーズのコクとまろやかさをアップさせてリニューアル発売されています。2019年も長らくチェックしている方も多い人気の一杯であることがわかりますね!
第11位 セブンプレミアム 銘店紀行 中華蕎麦 とみ田
続いては、千葉・松戸の“つけ麺”で超絶人気のラーメン店“とみ田”の人気メニュー“中華そば”の味わいを同店監修によって再現したもので、魚介の旨味を丁寧に利かせた濃いめの醤油スープが美味い“銘店紀行 中華蕎麦とみ田”です!(2018年1月22日発売)
こちらはタテ型カップ麺のスープタイプで、魚介系の染み渡る本格的な味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えます!
また、ここ“とみ田”と言えば…その後に発売された“豚ラーメン(2019年1月29日発売)”や“冷凍つけ麺(2019年7月9日発売)”、さらに“冷やしつけ麺(2019年7月17日発売)”なんかも非常に話題となったことから、全国的にも知名度の高いラーメン店としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
ちなみにこの“とみ田”の“つけ麺”は「宅麺.com」でも取り扱いされていますから、気になる方は注文してみてください!詳しくは下記の記事もご覧ください!
第12位 明星 ぶぶか 油そば
続いては、吉祥寺の“油そば”が人気の超有名店“ぶぶか”の看板メニューをカップ麺に再現したもので、焼豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚ダレがもっちりとした極太麺に絡む食べ応え抜群な一杯、その名も“ぶぶか 油そば”です!
こちらも“油そば”としてはかなり人気の一杯で、これまでも幾度となくリニューアルを繰り返し、旨味・食べ応えをブラッシュアップさせて1年を通して発売されています!(2019年3月25日にもリニューアル発売されています!)
ちなみに“油そば”の発祥は“珍々亭”とも言われており、全国的にその名を広めたのがここ“ぶぶか”のようで、強烈な知名度を誇るものの元祖というわけではないようですね!
第13位 蒙古タンメン中本 辛旨飯
続いては、“セブンプレミアム”から1年を通して取り扱いされている“蒙古タンメン”の味わいをカップライスで表現したもので、しっかりとした辛さと旨味が麺とはまた違った食べ応え・食欲を満たしてくれる一杯、“辛旨飯”です!
こちらは“辛旨味噌”のような肉の甘味がなく、非常に後味すっきりとした辛さが心地良く、まさに“蒙古タンメン中本”らしい辛さの中にも旨味ありのクセになる仕上がりとなっています!
しかもライスも粒が立つかのような芯の強い食感で、表面にはふっくらとしたクオリティの高い“ご飯”が使用され、食べ進めていってもスープを吸ってベチャッとすることなく最後まで食感良く楽しめる満足度の高い一杯です!(2018年10月22日に改めてリニューアル発売されています!)
第14位 蒙古タンメン中本 辛旨焼そば
続いての一杯は、”蒙古タンメン中本”のカップ麺シリーズ10周年を記念して数量限定で発売されたもので、実店舗では味わうことのできない“焼そば”を同店監修によって表現した食べ応えのある激辛焼そばとなっています!(もともとは2018年10月22日に数量限定で発売されましたが、2019年5月6日にも改めて再発売されました!)
こちらは唐辛子を練り込んだ特製マヨが別添され、旨味と辛さがうまく融合した食べ応え抜群な一杯として非常に話題となりましたね!
他にも“汁なし麻辛麺(2018年6月12日発売)”といった実店舗では味うことのできない冷凍麺なんかも発売されていましたから、今年も目が離せないシリーズと言えるでしょう!
第15位 えびそば一幻 えびみそ
続いても全国的に知名度・人気を誇る札幌の名店“一幻”の味わいをカップ麺に再現したもので、海老の旨味が濃厚な味噌スープに溶け込み、1年を通して“ローソン名店シリーズ”から発売されている“えびそば一幻 えびみそ”です!
こちらは絶妙にポークが深み・コクを引き立て、言うまでもなく海老の風味が香り立ち、旨味溢れる美味い一杯です!
ちなみに“一幻”の実店舗について詳しくは、下記の記事もぜひご覧ください!
第16位 セブンプレミアム 銘店紀行 横浜ラーメン六角家
続いては、横浜家系ラーメンの名店“六角家”の味わいをカップ麺に再現したもので、まろやかな豚骨の旨味を利かせた濃厚な醤油ベースのスープに鶏油を合わせた本格感のある一杯、“銘店紀行 横浜ラーメン六角家”です!
家系ラーメンは個人的にも好みの味で、特に豚骨醤油スープに利かせた鶏油が味の決め手となるわけですが、この一杯には割と他の家系カップ麺よりも鶏油がしっかりと利き、本格的な味わいが表現されています!
また、1年を通して“セブンプレミアム”で取り扱いされているのも嬉しい一杯なのでリピートしている方も多いかと思われます!
第17位 ピーヤング 激辛春雨END
続いては、“まるか食品”でお馴染み“ペヤング”ではなく、麺の代わりに春雨を使用したヘルシーでありながらも“END”らしい突き刺さる辛さが表現された一杯、“ピーヤング 激辛春雨END”です!
こちらは麺に春雨を使用したことによって焼そばソースを吸うこともなく、最後まで痛辛い刺激的な味わいが楽しめ、つるっとした食感が心地良い軽やかな一杯となっています!
ただし、この商品は数量限定で発売されたもので、今は取り扱いされてはいないため、今後の商品展開などに期待です!
第18位 セブンプレミアム 銘店紀行 龍上海
続いては、山形・赤湯の銘店“龍上海”の味わいをカップ麺に再現したもので、にんにくと唐辛子を利かせた“特製からみそ”によるキレのある濃厚な味噌スープが印象的な一杯、“銘店紀行 龍上海”です!(2018年7月30日発売)
こちらは、“特製からみそ”を加えた味噌スープに煮干しダシを利かせたことによる味わい深さが特徴的で、“銘店紀行”シリーズらしい満足度の高い仕上がりとなっています!
また、食欲そそる“にんにく”や唐辛子なんかがちょうど良いアクセントとなり、最後までじっくりと楽しめる染み渡るかのような味わいは幅広い層に好まれるテイストとも言えるでしょう!
第19位 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん
次にランクインしたのは、冬の激辛風物詩として店舗名“麺処井の庄”よりも有名では?というほど人気を博している“辛辛魚らーめん”です!
こちらは濃厚な醤油ベースのコク深いスープに唐辛子が山盛りになった見た目もインパクト抜群な仕上がりであり、激辛でありながらも魚粉の旨味がうまく調和し、胃に染みるほどの辛さなんですが…旨味自体が強いため、まさに辛くて美味いクセになる一杯です!
そして、発売日は毎年1月の最終週となっていて(2019年は2月18日でしたが…)、毎年何らかの改良を加えてのリニューアル発売となり、2020年1月27日には12回目の登場を予定しており、より一層旨味・辛さに際立った一杯が発売されるものと思われます!
第20位 カップヌードル しお
続いては、“カップヌードル”シリーズで以前から発売されていたフレーバーが大きくリニューアルされて登場となった一杯、“カップヌードル しお”です!
この“しお”は、単純な塩味のカップヌードルというわけではなく、チキンやバジルを加えた洋風テイストな仕上がりで2003年から発売されていましたが、2019年4月1日には方向性は変えることなくブラックペッパーとスモークオリーブ風オイルが加わり、それによってピリッとした刺激と風味豊かなスモーキーな仕上がりへリニューアルされています!
また、使用されている具材も“カップヌードル”史上最多としても知られていたフレーバーで、味付鶏ミンチ・キャベツ・フライドポテト・味付卵・赤ピーマンなど大変豊富な具材からも良い旨味が滲み出すことで大変話題となった一杯ですね!
第21位 日清のどん兵衛 釜たま風うどん
続いては、“どん兵衛”初の湯切りタイプで楽しむ一杯で、“うどん”の人気メニュー“釜玉”の味わいを“どん兵衛”流にアレンジし、美味しくカップ麺に再現した“日清のどん兵衛 釜たま風うどん”です!(2018年5月28日発売)
そのため、もちろん湯切りが必要となり、“どん兵衛”らしいもっちりとした“うどん”に濃いめの“出汁つゆ”や別添された“特製まろやかたまごタレ”がとろ〜りと絡むことで、まろやかでコクのある味わいがじっくりと楽しめる満足度の高い仕上がりとなっています!
また、この商品は大変話題で好評だったようで、2019年3月11日にも改めて再発売されています!
第22位 トナリ 辛激タンメン 巨辛
続いては、東京都江東区の人気行列ラーメン店“東京タンメン トナリ”監修の“ローソンセレクト”でお馴染み“トナリ 辛激タンメン”の辛さをさらに強化したもので、ポークや魚介の旨味を利かせた濃厚とも言える味噌ベースに唐辛子の辛さを強烈に加えたインパクトのある一杯、“トナリ 辛激タンメン 巨辛”です!(2019年3月26日発売)
また、実店舗でも同メニューがカップ麺と連動して期間限定で提供されたそうで、こちらもまた大変話題となった一杯でしたね!
ちなみにこの“トナリ”と言えば…他にも“辛激焼そば(2019年6月18日発売)”や“辛激焼タンメン(2018年3月13日発売)”などが発売されてきましたから、今後の商品展開なんかも気になるシリーズと言えます!
第23位 来来亭 旨辛麺 辛さMAX
続いては、滋賀県野洲市に本店を置く“来来亭”監修によって同店で提供されている“旨辛麺”の最大の辛さ(4辛)を再現したカップ麺で、ポークや味噌、香味野菜などを利かせたスープに想像以上の強烈な辛さが加わった一杯、“来来亭 旨辛麺 辛さMAX”です!(2019年7月23日発売)
こちらファミマでお馴染み黄色いパッケージの“来来亭 しょうゆラーメン”なんかも度々発売されているため非常に知名度も高く、見たことのある方・ご存知の方も多いかと思われます!
そんな“来来亭”で提供されている辛さに際立ったフレーバーがなんとも不気味なイラストで興味をそそられるわけですが、決して侮れない強烈な辛さが表現された一杯で、激辛フリークにもおすすめの味わいとなっていました!ただ、数量限定だったので今は取り扱いされていません。。
第24位 ごつ盛り ソース焼そば
続いては、カップ麺売れ行きランキングにも必ずランクインされるほど根強い人気を誇る定番のカップ焼そばのひとつで、“ごっつい大盛り”がコンセプトの「ごつ盛り」シリーズから発売中の麺量130gの大盛り仕様の一杯、“ごつ盛り ソース焼そば”です!
その味わいはというと…ほどよくコクのあるソースは濃すぎず、甘すぎずといった万人受けするような味わいが表現され、さらに“からしマヨネーズ”を加えることによって、ほんのりとした辛みとソースに厚みが加わった食べ応えのある一杯となっています!
また、割とリーズナブルな価格設定で、各スーパーやドラックストアなんかでも取り扱いされている手軽さも魅力なのかもしれません!
第25位 マルちゃん正麺 カップ 汁なし担々麺
続いては、本格感のある麺でお馴染み“マルちゃん正麺 カップ”シリーズから初の湯切りタイプとして“マルちゃん正麺 カップ 焼そば”と同時発売された“汁なし担々麺”です!(2019年4月1日発売)
こちらは、チキンによって練り胡麻のコクが引き立った濃厚なスープに黒酢の酸味や花椒ならではの風味豊かな痺れる辛さを加えた刺激的な味わいが特徴的な本格的な仕上がりとなっています!
また、この“マルちゃん正麺”の汁なしシリーズには“マルちゃん正麺 カップ 油そば”なんかも2019年6月17日にラインアップとして発売されていて、今後の商品展開にも期待したいですね!
第26位 赤から監修カップ赤からラーメン
続いては、“赤から鍋”で有名な“赤から”監修によって10段階中の3番の辛さがカップ麺に再現されたもので、そこまで辛い仕様ではありませんが、しっかりとした辛みの中にも名古屋味噌と唐辛子を合わせた味わいが楽しめる一杯、“赤から監修カップ赤からラーメン”です!
ただ、やはり3番だと激辛好きにとってはかなりの物足りなさを感じる辛さかもしれませんが、“赤から”ならではの名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドしたという“秘伝のスープ”の味わいをじっくりと楽しめる仕上がりとなっています!
ちなみにこの商品は、2010年より発売されていて以来、度々コンビニでも再発売されているようで、他にも“赤から麻婆風ラーメン”なんかも発売されているため、ご存知の方も多いかと思います。
第27位 山頭火 旭川とんこつ塩
続いては、“セブンゴールド”の“日清名店仕込みシリーズ”から1年を通して発売されているもので、旭川に本店を置く名店“山頭火(さんとうか)”の味わいを麺・スープ・具材など徹底的にこだわって作り込まれたクオリティの高い一杯、“山頭火 旭川とんこつ塩”です!
そしてここ“山頭火”の看板メニューは、後味の良い白濁した豚骨スープが印象的な“しおらーめん”で、豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深い仕上がりとなり、見た目からすでにこってり感が伝わって来るわけですが、塩ベースということもあって意外と後味すっきりとした飽きの来ない味わいとなっています!
また、この商品はこれまでも何度かの改良を加えられ、2018年5月28日にも改めてリニューアル発売されており、その仕上がりには納得する方も多いはず!
https://blog.webproduct-lab.com/entry/santouka-tonkotu-shio
また、“山頭火”の実店舗について詳しくは、ぜひこちらの記事もご覧ください!
第28位 ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX
続いては、あのペヤングらしい痛みを伴う“激辛やきそば”がなんと…通常の4倍の大容量・カロリー2,136kcalもの“GIGAMAX”シリーズとして登場となった一杯、“ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX”です!(2019年7月15日発売)
こちら、量もさることながら激辛なテイストがたっぷりと楽しむことができ、まさかあの“GIGAMAX”がシリーズ化として続編が登場するとは思ってもいませんでしたから…かなりの話題を呼んだ一杯となりました。
ただ、テイストとしてはあくまで“激辛やきそば”となっているため、食べられないほど強烈な辛さというわけではありません。。とは言え…量が量ですから、やはり数人でシェアするなどしてボリューム感を楽しんでみると良いかもしれませんね!
ちなみにこの“GIGAMAX”シリーズには、他にも“ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX マヨネーズMAX(2019年7月22日発売)”なんかも第3弾として登場しているため、今後の商品展開なんかも気になるところではあります!
第29位 元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン
続いては、神奈川県川崎市に本店を置く人気ラーメン店“元祖ニュータンタンメン本舗”の看板メニュー“タンタンメン”の味わいを同店監修によりカップ麺に再現したもので、たっぷりと“にんにく”や唐辛子を利かせたスタミナ系の一杯、“元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン”です!(2019年11月18日発売)
個人的には意外と人気のあるカップ麺で驚きましたが、よく知られている味わいとは異なる川崎のソウルフードとして広まりつつあるガッツリ・スタミナ系の一杯で、非常に注目度の高い商品だったようですね!
その味わいはというと…豚ガラの旨味をしっかりと利かせたスープに食感柔らかな“かき卵”がマイルド感を加え、さらにたっぷりと使用した粗挽き唐辛子によって汗を誘う辛さと旨味がクセになる一杯となっています!
第30位 日清デカうま 油そば
最後は、日清食品の新シリーズとなる“デカうま”の一挙8種類同時発売されたうちのひとつで、“豚うま醤油だれ”がこってりと利いた“日清デカうま 油そば”です!(2018年2月19日発売)
こちらは、その名の通り“デカくてうまい!”をコンセプトとしたシリーズで、“油そば”らしく豚脂の旨味をしっかりと利かせた醤油ダレにガーリックを練り込んだ麺が絶妙にマッチし、マヨネーズや胡椒のトッピング推奨の食べ応え抜群な一杯となっています!
こちらもまた発売日は2018年2月19日となっているんですが、1年を通して取り扱いされているということもあって、2019年も気になっている方が多いのか?それとも“デカうま”シリーズの中でも特に人気のあるフレーバーなのか?多くの方がチェックしているようですね!
まとめ
今回は、当ブログ2019年のアクセス数を元に、カップ麺ランキングをご紹介してみましたが、やはり激辛系の一杯は人気ですね!他にもブランドにも根強い人気があったり…前回とはまた異なる面白い結果となりました!
そして、改めて思うのが、美味しい一杯が期間限定だったりするんですよね。。
毎年定期的に発売される商品ならまだしも、今後いつ発売されるかわからないような商品も多いため、今後もできる限り注目の一杯をご紹介していきたいと思います!
また、気になる一杯はぜひお早めにチェックして食べてみてくださいねー!それでは!
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