「旭川 醤油ラーメン」を食べてみました。(2024年1月8日発売・セコマ)
この商品は、低価格帯が魅力的なセイコーマートのPB“セコマ”から登場した本格派も納得のカップ麺で、旭川のご当地ラーメンを再現、豚骨と魚介の旨味に醤油ダレをバランス良く合わせたWスープに仕上げ、コク深くもキリッとした醤油の旨味をうまく活かし、そこに旭川ラーメンらしいすすり心地抜群なノンフライ麺が絶妙にマッチした一杯、“旭川 醤油ラーメン”となっております。(値段:税別245円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには、“旭川 醤油ラーメン”と記載され、その背景には…豚骨と魚介の旨味を活かした醤油味のWスープに細いながらも弾力のあるノンフライ麺や各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載され、これを見る限り具材には…味付豚肉・ねぎ・メンマが使用されているようです!また、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“海鮮だしチゲ味ラーメン(2023年11月13日発売)”に続く割と久しぶりの一杯です!
また、こちらには“豚骨と魚介のWスープ”と記載されているように、今回のテイストは北海道旭川の“ご当地ラーメン”である“旭川ラーメン”をカップ麺に再現し、動物系・魚介系のWスープに“かえし(醤油ダレ)”を合わせたことで深みのある喉越し抜群な醤油スープに仕上がっており、そもそもリーズナブルな“セコマ”から税別245円と高価格帯のカップ麺が登場するとは思ってもいませんでしたから、どれほどクオリティの高い仕上がりなのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にもエネルギー321kcal・食塩相当量7.0gと…いつものセコマのカップ麺なら1食当たりの量が若干少なめなんですが…今回は“どんぶり型”ということもあって麺量も他の商品と同じく60gあり、味だけでなくしっかりとした食べ応えにも期待できそうです!(“セコマ”のカップ麺は基本的にボリュームがやや少なめな仕様となっています。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、ひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にもかかわらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?
他にも特徴として…麺はノンフライ仕様で旭川ラーメンらしく細めの食感滑らかな仕上がりとなっており、そこに豚骨や魚介の旨味を活かし、香味野菜や醤油ダレをバランス良く合わせたコクのあるWスープがよく絡み、味わい深く若干甘みもあり、安定感のある美味しさが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
豚骨と魚介ともにどちらかが突出しているわけではなく、コクもありキリッとした醤油ダレの口当たり、そして食欲そそる香味野菜など全体のバランスが非常に良く、具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、動物系×魚介系によるWスープは今回“旭川ラーメン”ということで臨場感溢れる味わいに際立ち、なんと言っても本格感のあるノンフライ麺が絶妙にマッチしたことによって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな後味の良い飽きの来ない一杯となっていました!
旭川 醤油ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーのひとつで、シリーズとしては大変珍しい税別245円と高級志向の仕様となっており、北海道旭川の“ご当地ラーメン”である“旭川ラーメン”を再現、豚骨や魚介の旨味を利かせ、“かえし(醤油ダレ)”と合わせたコクのあるWスープに仕上げ、そこにすすり心地抜群な細いノンフライ麺が絡むことによって安定感のある美味しさを存分に堪能できる一杯、“旭川 醤油ラーメン”となっています。
ご覧の通り、フタの方には“旭川”、“醤油ラーメン”、“豚骨と魚介のWスープ”といった特に「旭川」の文字が大きく強調された商品名や仕上がりイメージなどが掲載されており、豚骨や魚介の旨味を利かせた醤油スープといった素材の旨味を活かしたコク深くメリハリの利いた王道とも言える味わいに期待できそうです!
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードルはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のように逐一ご紹介してきましたが、若干ボリュームは少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(値上がりしたとは言えレギュラーサイズでほとんどが税別128円という価格!)
- 海鮮だしチゲ味ラーメン(2023年11月13日発売)
- ねぎごま豚骨ラーメン(2023年10月16日発売)
- 鶏だし塩そば(2023年8月28日発売)
- 旨辛麺(2023年6月12日発売)
- チリトマト味ヌードル(2023年5月15日発売)
- 鶏油香る 鶏塩ラーメン(2023年4月3日発売)
- ニンニク鶏白湯ラーメン(2023年3月6日発売)
- 旨辛味噌キムチラーメン(2023年2月6日発売)
- 焦がし風味のねぎうどん(2023年1月16日発売)
- 鴨だし中華そば(2023年1月6日発売)
- ピリッと辛い ネギ塩ラーメン(2022年11月14日発売)
- 生姜醤油ラーメン(2022年10月17日発売)
- 鶏ねぎそば(2022年8月29日発売)
- 函館塩ラーメン(2022年7月11日発売)
- 辛口スタミナラーメン(2022年6月13日発売)
- 豚丼味の焼そば(2022年4月25日発売)
- 煮干塩ラーメン(2022年4月4日発売)
- 貝だし醤油ラーメン(2022年2月28日発売)
- 激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)
- 肉汁うどん(2022年1月17日発売)
- 焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)
- ユッケジャン風味ラーメン(2021年11月15日発売)
- 生姜塩ラーメン(2021年10月18日発売)
- カニだし味噌ラーメン(2021年9月27日発売)
- 濃いつゆ ラー油そば(2021年8月30日発売)
- えびだし塩ラーメン(2021年7月12日発売)
- 青唐辛子ねぎラーメン(2021年6月14日発売)
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“旭川 醤油ラーメン”がどれほど豚骨や魚介の旨味を利かせたコク深い醤油スープに仕上がっているのか?さり気なく利かせた香味野菜や香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言っても細く食感滑らかなノンフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り321kcalとなっております。(塩分は7.0g)
カロリーは、“どんぶり型”でいつものシリーズとしては割とボリューム感があるものの…思ったよりも低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり106g、麺の量は60gとのことで、“セコマ”のカップ麺としては珍しく高価格帯による拘りの一杯と言えるでしょう!
また、今回の製造はヤマダイということでカロリーの内訳は記載されていないんですが、麺はノンフライ仕様、豚骨×魚介のWスープによるコク深い醤油スープですから…個人的にスープだけでも100kcal前後あるような気がします!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“しょうゆ”や動物油脂をはじめ…
- ポークエキス
- 食塩
- チキンエキス
- ガーリックエキス
- 鰹エキス
- ジンジャーエキス
- 昆布エキス
- 魚介粉末
といった、豚骨の旨味に複数の魚介エキスを合わせ、食欲そそる香味野菜や“かえし(醤油ダレ)”を合わせた“旭川ラーメン”ならではのWスープに仕上げたことによって、サラッとしたテイストにも関わらず深みがあり、安定感のあるコク深い味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:ヤマダイ株式会社 本社工場(茨城県)
ちなみに販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はヤマダイのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※基本的に縦型のカップ麺はエースコック(“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”)、そして“どんぶり型”がヤマダイとなっています。
JANコード | 4985908750676 |
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原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、動物油脂、たん白加水分解物、ポークエキス、食塩、糖類、チキンエキス、ガーリックエキス、鰹エキス、ジンジャーエキス、昆布エキス、魚介粉末)、かやく(味付豚肉、ねぎ、メンマ)/調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、(一部に小麦・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (106g) 当たり]
熱量 | 321kcal |
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たんぱく質 | 10.6g |
脂質 | 7.5g |
炭水化物 | 52.8g |
食塩相当量 | 7.0g めん・かやく: 1.8g スープ: 5.2g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどは一切入っておらず、“かやく”、“後入れ液体スープ”といった調味料などの2パックが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料の2パックとなっていて、特に“後入れ液体スープ”は触ってみた感じからして豚骨の旨味を利かせているとは言え非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!ただ、旭川ラーメンならではの豚骨×魚介といったWスープの割に液体スープのみという点が個人的に気になるところ!
また、麺はご覧の通り細めのノンフライ仕様で、小麦粉・食塩・大豆食物繊維のシンプルな構成ですが、すすり心地も非常に良く密度感のあるずしっとした重みのある本格的な食感が楽しめそうです!
調理してみた
ではまず、先ほどの“かやく”を入れてみてます。
そして、具材には…
- 味付豚肉
- ねぎ
- メンマ
が入っています。
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ液体スープを加える前の状態ですが、臭みのない豚骨と魚介の旨味をバランス良く合わせたWスープにキリッとした“かえし(醤油ダレ)”を合わせた王道ながらも安定感のある“旭川ラーメン”特有の味わい深く飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…非常にサラッとした状態ではありますが、豚骨や魚介の旨味をはじめ香味野菜などが溶け込んだ濃いめのスープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ただ、そこまで特徴的な風味などはありません!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…濃いめのスープではありますが、決してドロッとした濃厚感ではなく、割とサラッとした印象の仕上がりとなっており、隠し味のように利かせた香味野菜の旨味が美味しさそのものを引き立て、コク深くも後味すっきりとした旭川ラーメンを再現したことで思ったより本格感があり、これまでのPB商品とは思えないほどの一杯となっているようです!
…というか、セイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺はいつも若干ボリューム的に少ないんですが、今回の本格的なフレーバーは高価格帯ということもあってスープの仕様や麺量に関しも全く申し分ありません!
食べてみた感想
一口食べてみると…豚骨×魚介によるWスープらしく、コク深くもキリッとした口当たりが印象的で、魚介系の旨味は控えめなものの、ポークの旨味・甘みが深みを引き立て、豚骨魚介といったジャンルとはひと味違った“旭川ラーメン”特有の味わいを再現、特別変な脂っこさや“くどさ”といった感じもなく、Wスープで取った旨味がバランス良くマッチしていて、“凄麺”シリーズの“セコマ”限定版のようなイメージで仕上がりは想像以上に良いですね!
また、基本は後味すっきりとした醤油スープとなっているんですが、ここに豚骨と魚介の旨味や香味野菜、キレの良い醤油ダレが相性良く馴染んだことによって、思ったよりも深みのある味わいが心地良く、まさに動物系・魚介系のWスープを存分に活かし、香味野菜や醤油ダレで味を調えた繊細な味わいが印象的で、これまでの“セコマ”のカップ麺とは思えないほどクオリティの高い仕上がりとなっています!
そのため、今回はリーズナブルなPBカップ麺とはひと味異なり、かなり手の込んだ仕様でボリューム感もさることながら…これが税別245円で楽しめるなら十分満足の行く一杯で、やはり“セイコーマート”のPB商品は侮れませんね!ただ、スープと麺のクオリティは高いものの、強いて言えば具材が若干頼りなかったので、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通りつるモチ食感の細いノンフライ仕様で、細いながらもほどよい弾力とコシを併せ持ち、麺量60gとレギュラーサイズと同等のボリューム感もあり、芳醇とも言える醤油の風味がふんわりと香り立ち、スープとの相性も抜群な仕上がりとなっています!
そんな麺には…ほんのり“ちぢれ”を付けたことによって豚骨や魚介の旨味を合わせた醤油ベースのWスープがよく絡み、コク深くもキレの良いまろやかな味わいが口いっぱいに広がっていき、醤油ならではの芳醇な風味が後味良く抜けていきます!これは今回の製造がヤマダイということもあって若干塩気が強いような気もしましたが…キリッとした口当たりが非常に心地良く、動物系・魚介系がバランス良く融合されていましたから…最後まで飽きも来ません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、薄くカットされたチープな印象ではありますが、じっくりと味わってみると…ほどよく脂身を含む肉の旨味が滲み出す仕上がりとなっていたため、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどすすり心地の良い細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのメンマは、使用されている数・サイズともに申し分なく、コリコリとした食感が印象的で、メンマ特有の味付けや素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられる相性抜群な具材となっています!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、割と大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、異なる部位を使用したことで素材の旨味・甘味なんかも動物系・魚介系の旨味を利かせたWスープと相性良く馴染み、ちょうど良いメリハリをプラス、さらに後味すっきりと感じさせる具材として彩り良く添えられています!
スープについて
スープは、豚骨や魚介の旨味をバランス良く利かせ、キリッとした“かえし(醤油ダレ)”が相性良く馴染む旭川系ならではのWスープに仕上がり、コク深くもメリハリを付けたことで飽きるような要素は一切なく、魚介出汁が強調されているわけでもなく豚骨のコクが旨味を引き立て、ちょうど良いコク・深みのある旭川ラーメンを再現、塩気の強いキリッとした口当たりによって臨場感溢れる味わいが印象的といったところ!
そのため、割とサラッとしているんですが、厚みのある旨味・コクが喉越しの良さをプラス、こってりとした感じというよりもキレの良さが特徴的で、旨味そのものは全く申し分なく、非常に飲みやすい手の込んだ味わいにも感じられることでしょう!
そして食べ進めていくに連れて液体スープも全体に馴染んでいき、まろやかな豚骨と魚介によるWスープの美味しさが引き立てられるものの、やはり個人的には粉末スープや調味油などを加えてWパック仕様にした方がもっと臨場感溢れる味わいに仕上がっていたような気がしますね!どうしても液体スープだけだと魚介の旨味が弱く感じられます!とは言っても麺も本格感のあるノンフライ麺ですから、全体的にクオリティの高い一杯に間違いありません!
まとめ
今回「セコマ 旭川 醤油ラーメン」を食べてみて、旭川のご当地ラーメン“旭川ラーメン”をカップ麺に再現した一杯は…臭みのない豚骨と魚介の旨味をバランス良く合わせたWスープに醤油を合わせたコク深くもメリハリの付いた定番とも言える味わいに仕上がり、リーズナブルなセイコーマートのPB“セコマ”としては非常に珍しい税別245円といった本格志向の方にもぴったりな美味しさがカップ麺に再現され、そこに食感滑らかなノンフライ仕様の細縮れ麺が食欲を満たす満足度の高い一杯となっていました!(“どんぶり型”なので風味も引き立ちます!)
また、やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーもまた高価格設定の新たな商品展開ではありますが、値段と味を考慮すると想像以上に美味しい仕上がりで、他の商品に関しても決してチープな仕上がりではないため、リピートしている方も多いのではないでしょうか?
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