セイコーマートのPB“セコマ”から新発売されたカップ麺「激辛肉味噌ラーメン」を食べてみました。(2024年1月29日発売・セコマ)
この商品は、上記のように“セコマ”から発売されている非常にリーズナブルなカップ麺のひとつで、ポークをベースに味噌や香味野菜などを合わせた肉味噌スープに唐辛子をたっぷりと使用したことで刺激的な味わいを表現、具材に使用されたフライドガーリックから滲み出す焦がし風味がちょうど良いアクセントとなったことで最後まで飽きることなく楽しめる一杯、“激辛肉味噌ラーメン”となっております。(値段:税別138円)
※セイコーマートは道外だと残念ながら埼玉と茨城にしかありません。
ご覧の通りパッケージには“一面に広がる唐辛子にごろっと肉そぼろ!”と記載され、その背景には…ポークをベースに味噌や香味野菜などを利かせた肉味噌スープにフライドガーリックの香ばしさがちょうど良いアクセントとなり…メリハリのある美味しさが楽しめる仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付肉そぼろ・唐辛子・フライドガーリックが使用されているようで、セイコーマートのPBカップ麺としては以前ご紹介した“黒胡椒コムタン味ラーメン(2024年1月15日発売)”に続く“どんぶり型”の一杯です!
また、こちらには“激辛肉味噌ラーメン”、“濃厚味噌スープ”といった今回の商品名や特徴が記載されており、コク深い肉味噌スープに唐辛子がたっぷりと加わっているのが最大の特徴で、サラッとしたスープでありながらも深みのある繊細な味わいが楽しめる肉味噌ラーメンであり、フライドガーリックから滲み出す“にんにく”の旨味や香ばしさがどれほど利いているのか非常に気になるところではないでしょうか?
他にも今回は“どんぶり型”ということもあってエネルギー412kcal・食塩相当量5.9g、麺量も65gとセコマのカップ麺としては珍しくボリューム感があります!(“セコマ”のタテ型カップ麺は1食当たりの量が若干少なめで夜食なんかにぴったりです。)
…というかセイコーマート自体、札幌発祥ということもあってなのかカップ麺のフレーバーも北海道ならではのものが多いんですが…定番の味わいはもちろん、ひと味違ったフレーバーなんかも数多く発売されていて、PB商品らしい低価格帯にも関わらず決して侮れない仕上がりは、ついついお昼のお供にしている方も多いのではないでしょうか?ボリュームもちょうど良いですしね!
他にも特徴として…麺は若干細め・角刃仕様となっていて、ラードや醤油、チキンエキス・ポークエキス・野菜エキスによって味付けが施され、ほどよい弾力とコシとともにすすり心地が非常に良く、それによってポークや味噌、香味野菜の旨味をしっかりと利かせたコク深い肉味噌スープと唐辛子を合わせた食欲そそる刺激的な味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
コク深い肉味噌スープは比較的サラッとした状態にも関わらずポークをベースに味噌や香味野菜の旨味が凝縮されたことでデフォルトでも十分美味しいんですが、さらに具材として使用された唐辛子やフライドガーリックから滲み出す“にんにく”の旨味や刺激的な辛さがバランス良くマッチし、メリハリのある後味すっきりとした味わいに仕上がったことで物足りなさといった感じは一切なく、まさにキレとコクのあるクセになるテイストが最後まで飽きることなく楽しむことができ、他にもフライ麺ならではの香ばしさによって旨味がさらに際立つやみつき感のあるフレーバーとなっていました!
激辛肉味噌ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、1995年からセイコーマートが独自で商品展開を行うPB“セコマ”シリーズから新発売されたフレーバーで、ポークをベースに味噌や香味野菜の旨味を利かせ、たっぷりの粗挽き唐辛子から滲み出す刺激的な肉味噌スープに仕上げ、サラッとした仕上がりの割に深みのある美味しさが際立ち、最後まで飽きの来ない後味すっきりとしたテイストにすすり心地の良い角刃の中細麺が絡む大変リーズナブルな一杯、“激辛肉味噌ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入
ご覧の通りフタの方には“激辛肉味噌ラーメン”といった今回の商品名が大きく掲載され、ポークをベースに味噌や香味野菜をしっかりと利かせたメリハリのあるスープに粗挽き唐辛子やフライドガーリックから滲み出す旨味や刺激的な辛さを合わせたことでサラッとした中にも深みのある味わいを表現、まさに幅広い層に好まれる旨辛な仕上がりに期待できそうです!
ちなみに、“セイコーマート”のPB(プライベートブランド)である“セコマ”として発売されているカップ麺には、縦型の“うどん”や“そば”、ヌードル・ラーメンはもちろん、どんぶり型の商品から焼そばなど多岐に渡り、これまでも様々な商品が発売されています!
そして、このブログでも“セコマ”の商品は以下のようにご紹介してきましたが、PB商品ということもあって若干量は少ないものの…大変リーズナブルなんですよね!(値上がりしたとは言えレギュラーサイズでほとんどが税別128円という価格!)
- 黒胡椒コムタン味ラーメン(2024年1月15日発売)
- 旭川 醤油ラーメン(2024年1月8日発売)
- ねぎごま豚骨ラーメン(2023年10月16日発売)
- 鶏だし塩そば(2023年8月28日発売)
- 旨辛麺(2023年6月12日発売)
- チリトマト味ヌードル(2023年5月15日発売)
- 鶏油香る 鶏塩ラーメン(2023年4月3日発売)
- ニンニク鶏白湯ラーメン(2023年3月6日発売)
- 旨辛味噌キムチラーメン(2023年2月6日発売)
- 焦がし風味のねぎうどん(2023年1月16日発売)
- 鴨だし中華そば(2023年1月6日発売)
- ピリッと辛い ネギ塩ラーメン(2022年11月14日発売)
- 生姜醤油ラーメン(2022年10月17日発売)
- 鶏ねぎそば(2022年8月29日発売)
- 函館塩ラーメン(2022年7月11日発売)
- 辛口スタミナラーメン(2022年6月13日発売)
- 豚丼味の焼そば(2022年4月25日発売)
- 煮干塩ラーメン(2022年4月4日発売)
- 貝だし醤油ラーメン(2022年2月28日発売)
- 激辛ねぎみそラーメン(2022年2月7日発売)
- 肉汁うどん(2022年1月17日発売)
- 焦がし鶏白湯ラーメン(2022年1月10日発売)
- ユッケジャン風味ラーメン(2021年11月15日発売)
- 生姜塩ラーメン(2021年10月18日発売)
- カニだし味噌ラーメン(2021年9月27日発売)
- 濃いつゆ ラー油そば(2021年8月30日発売)
- えびだし塩ラーメン(2021年7月12日発売)
- 青唐辛子ねぎラーメン(2021年6月14日発売)
- 背脂醤油ラーメン(2021年5月24日発売)
- 山わさび塩焼そば(2021年4月26日再発売)
- ニンニク豚しお味ラーメン(2021年4月5日発売)
- 魚粉とんこつラーメン(2021年2月22日発売)
- 焦がし醤油ラーメン(2021年2月8日発売)
- 濃厚味噌 キムチうどん(2021年1月25日発売)
- 鴨だしラーメン(2021年1月4日発売)
- 焦がしラード塩ラーメン(2020年11月16日発売)
- とろみ生姜かきたまそば(2020年9月28日発売)
- えび風味みそラーメン(2020年8月31日発売)
- 突辛!激辛醤油ラーメン(2020年7月13日発売)
- なまら!胡椒タンメン(2020年6月15日発売)
- 柚子こしょう仕立ての鶏しおラーメン(2020年4月27日発売)
- ペペロンチーノ風ヌードル(2020年4月6日発売)
- 黒醤油ラーメン(2020年2月10日発売)
- スープカレーラーメン(2020年1月27日発売)
- カニだし塩ラーメン(2019年11月18日発売)
- 札幌生姜味噌ラーメン(2019年10月28日発売)
- ジンギスカン風焼そば(2019年5月27日発売)
- 山わさび塩ラーメン(2019年5月6日リニューアル発売)
- しょうゆヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- シーフード味ヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- カレーヌードル(2018年4月リニューアル発売)
- 辛味噌ラーメン(17年11月18日発売)
- 小海老天そば(2016年リニューアル発売)
- 道産昆布だしうどん(2016年リニューアル発売)
しかも味は決してチープではなく意外と美味しく仕上がっており、定期的に商品展開されているため、これからも毎回新商品をご紹介していきます!(改めて見ると頻繁に新フレーバーが次々と登場していますね。。)
また、この“セコマ”のカップ麺をまとめた記事は、ぜひこちらもご覧ください!
それでは、今回の“激辛肉味噌ラーメン”がどれほどポークをベースに味噌や香味野菜を利かせた深みのある仕上がりとなっているのか?具材に使用された粗挽き唐辛子による刺激的な辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けが施されたすすり心地抜群な角刃の中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り412kcal(内訳は記載されていません。)となっております。(塩分は5.9g)
カロリーは、“どんぶり型”でポークや味噌を利かせたコク深い肉味噌スープの割に低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり109g、麺の量は65gとのことでセコマのPBカップ麺の中では珍しくボリューム感のある一杯と言えるでしょう!(同シリーズの縦型カップ麺はほとんどが麺量50gとなっています。)
また、今回の製造はヤマダイということでカロリーの内訳は記載されていないんですが…油揚げ麺・ポークをベースに味噌や香味野菜の旨味を利かせたコク深くもキリッとした肉味噌スープですから、恐らくスープだけでも100kcal前後あり、素材の旨味をしっかりと活かした後味の良い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“みそ”やポークエキスをはじめ…
- 食塩
- 動物油脂
- ニンニクペースト
- 香辛料
- タマネギペースト
といった、ポークをベースに味噌や香味野菜の旨味をしっかりと利かせたコク深い肉味噌スープに粗挽き唐辛子を合わせたことで後引く辛さがプラスされ、やみつき感のある刺激的な味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:ヤマダイ株式会社 本社工場(茨城県)
また、販売者はセイコーマートのPB“セコマ”ですが、製造はヤマダイのようですね!このように“セコマ”のカップ麺は各フレーバーによって委託している製造所が異なります。
※主に縦型のフレーバーはエースコックが製造し、“どんぶり型”はヤマダイ、他にも“とろみ生姜かきたまそば”や“小海老天そば”、“濃いつゆ ラー油そば”に関しては“株式会社カナヤ食品”が製造所となっています。
JANコード | 4985908750744 |
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原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、たん白加水分解物、チキンエキス、ポークエキス、野菜エキス)、スープ(みそ、たん白加水分解物、糖類、ポークエキス、食塩、動物油脂、植物油脂、ニンニクペースト、香辛料、タマネギペースト)、かやく(味付肉そぼろ、唐辛子、フライドガーリック)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、カラメル色素、かんすい、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、カロチノイド色素、香料、(一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (109g) 当たり]
熱量 | 412kcal |
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たんぱく質 | 9.6g |
脂質 | 17.6g |
炭水化物 | 53.9g |
食塩相当量 | 5.9g めん・かやく: 2.0g スープ: 3.9g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、後入れ液体スープといった2パックが入っています!
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープにはポークの旨味や味噌を含む若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で温めておくと良いでしょう!
さらに、麺はご覧の通り中細・角刃仕様となっていて、ラード・醤油・食塩・チキンエキス・ポークエキス・野菜エキスといった実に様々な材料によって味付けが施されたすすり心地の良い軽やかさが特徴的で、すすった際に香る香ばしさやフライドガーリックの風味なんかも楽しめそうです!
調理してみた
ではまず、“かやく”を加えていきます!
そして、その具材には…
- 味付肉そぼろ
- 唐辛子
- フライドガーリック
が入っています。
フライドガーリックは唐辛子と見分けが付きません…
続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:360ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりと湯戻りしたことによって先ほどまでの麺や具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力や歯切れの良いコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前ではありますが…ポークをベースに味噌や香味野菜を利かせたことで後味すっきりとした肉味噌スープに唐辛子から滲み出す後引く辛さがクセになる旨辛な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを注いでいきます!
すると…ポークの旨味や味噌ダレのようなスープがトロッとした状態で出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そして、やはり“激辛肉味噌ラーメン”というだけあって具材に使用された“味付肉そぼろ”とともにコクのある美味しさを表現し、唐辛子の辛さがちょうど良いアクセントとなった旨辛なテイストに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体が馴染むと…“味付肉そぼろ”と唐辛子、フライドガーリックによってコク深くも後引く辛さを引き立て、深みのある肉味噌スープと相性抜群な香味野菜の旨味や香ばしさをプラス、唐辛子×肉味噌といったクセになるテイストを表現し、ついつい箸が止まらなくなるような…価格帯以上の味わいや風味が楽しめる一杯と言えるでしょう!
また、セコマのカップ麺に総じて言えるんですが…量的にも若干少なめというところが良いんですが、今回の“激辛肉味噌ラーメン”に関してはボリューム感もあり、なんと言ってもフライドガーリックから滲み出す食欲そそる旨味や香ばしさが加わっていますから、素材の旨味を存分に活かしたクセになる肉味噌スープをじっくりと味わいたいという時に打って付けのフレーバーとなっています!
食べてみた感想
一口食べてみると…臭みのないポークの旨味をしっかりと利かせたスープは、サラッとしていながらもコク深くまろやかで、粗挽き唐辛子に紛れたフライドガーリックから滲み出す“にんにく”の旨味や香ばしさが加わり、やみつき感のある美味しさとして肉味噌を表現、キリッとしたシャープな飲み口や食欲そそる香ばしさによってついついスープが止まらなくなります!
そして基本はポークの旨味を存分に活かした肉味噌スープとなっているんですが、ここに後引く辛さの粗挽き唐辛子がたっぷりと使用されたことでちょうど良いアクセントがプラスされ、気になる辛さも激辛というほどではなく…食欲そそるメリハリ程度で、ピリッとした肉味噌の美味しさがうまくラーメンとしてアレンジされているようで、ボリューム感に関しても申し分ありません!
というか今回もまたPBカップ麺とは思えないほど安定感があって美味しいですね!強いて言えばもう少し濃厚感のあるコクや“とろみ”を付けても良いかな?というくらいでリーズナブルながらも思いのほか手の込んだ仕様となっており、この味わい・“どんぶり型”で税別138円で楽しめるとは…やはり“セイコーマート”のPB商品は侮れませんね!唐辛子×肉味噌ならではの美味しさが気軽に楽しめるカップ麺ということでハマる方も多いのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り中細・角刃仕様のすすり心地抜群な食感が印象的で麺量65gとこれまでのセコマのPBカップ麺と比較してややボリューム感のある麺量で、ほどよい弾力と歯切れの良いコシを兼ね備えた想像以上に食べ応えのある仕上がりとなっています!(原材料を見る限りスープとの相性を考慮して味付けが施されているようでしたが、そこまでクセのある感じではありません。)
そんな麺には、ポークをベースに味噌や香味野菜の旨味を利かせ、唐辛子でアクセントを付けたコクのある肉味噌スープがよく絡み、後引く旨味と辛み、やみつき感のある“にんにく”の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香る香味野菜の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!
トッピングについて
トッピングにはまずこちらの“味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”という割にサイズは大きく使用されている数も多め、そしてじっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた豚肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりでしたので、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほど歯切れの良いフライ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にもこちらの粗挽きタイプの唐辛子が豊富に使用されていて、先入れ仕様によって唐辛子ならではの辛さがスープに滲み出し、激辛というほどではありませんが、ピリッとしたちょうど良いアクセントが加わり、コク深い肉味噌スープを美味しく引き立てているようです!
スープについて
スープは、ポークをベースに味噌や香味野菜の旨味を丁寧に利かせた味わいに仕上げ、さらに具材として使用されている粗挽き唐辛子から滲み出す後引く辛みがちょうど良いアクセントとなっていて、特にこってり感や脂っこさもなく、ほどよいコクとキレがうまく融合したやみつき感があり、香ばしさや塩気の強い“かえし”によって満足度の高い肉味噌味が楽しめるかと思われます!
そして肉味噌らしく肉肉しい旨味がしっかりと感じられ、こってりせず後味すっきりしている点やヤマダイらしい塩気が強い点が好印象で、味噌のコクやまろやかさに関しても特に変なクセもなく良いですね!ただ、原材料によるとフライドガーリックも使用されているようなんですが、実際には存在感が薄く感じられましたので、お好みによっては“おろしにんにく”で味を調整してみても良いかもしれません!
また、食べ進めていくに連れて液体スープや唐辛子、味付けされた麺からも良い旨味が火rがっていき、最後まで全く物足りなさを感じません!…というかこれで税別138円はかなりリーズナブルと言えますね!ポークの旨味に味噌や香味野菜を合わせたパンチのある一杯は幅広い層に好まれるフレーバーに間違いなく、先ほどもお伝えした通りボリューム感もあり旨味も強いため、ある程度買い溜めしたくなるという方も多いのではないでしょうか?
まとめ
今回「激辛肉味噌ラーメン」を食べてみて、ポークをベースに味噌や香味野菜をバランス良く合わせ、コク深くも後味すっきりとした肉味噌ならではの味わいをカップラーメンにアレンジした一杯には…しっかりとした肉の旨味がコクとして深みを演出し、豊富に使用された粗挽き唐辛子によってピリッとした後引く辛みをプラス、それによって味付けが施された中細フライ麺との相性も非常に良く、“どんぶり型”ということもあって思いのほか食欲を満たすボリューム感抜群な一杯となっていました!
やはりセイコーマートのPB“セコマ”のカップ麺は価格以上の満足感がありますね!今回のフレーバーも決して単調になることなく後引く旨味と辛みがクセになる肉味噌スープにフライドガーリックを使用したことで“にんにく”の旨味や食欲そそる風味が加わり、サラッとしていながらも想像以上に満足度の高い味わいとなっていたため、ついついリピートしている方も多いのではないでしょうか?
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